標準OASIS学

UKロックバンド、OASISのブログです

香港

Noel Gallagher - East Touch - February 2006

これまでに、明るくて友好的なOASISを見たことがあるだろうか?ある?それならきっとあなたは幸運だ。そして私達も幸運なことにそんなOASISに会うことができた。先週、英国の最大ロックバンド、OASISのリーダーであるノエル・ギャラガーと話をすることができた。インタビューの間中、楽しそうでお喋りなノエルには驚いた。とはいえ、一言の文の間でFワードを頻繁に使っていることに変わりはなかったのだが。ノエルは少しもイラつく様子を見せず、また、顔をしかめたり我々のことを凝視することもなく、全ての質問についてじっくりと話してくれたのだ。よかった!

一方、リアムは騒ぎを引き起こすことなく偉大なボーカルとして公演したことだけでなく、これまでには見たことのないスワローイングトリックの妙技まで披露してくれた。OASISの素晴らしい面にここまで接することが出来たことは「幸運」以上の良い言葉は思い浮かばない。

また香港に来てどんな気持ちですか?

ノエル:それが思い出せないんだよ。だから分からない。そうだな、俺らは昨日の晩クルージングをしたんだけど、そのとき見た街はすごく良かったよ。今までのニューヨークよりもね。

昨晩は楽しめましたか?

ノエル:ああ、中華レストランに行ったんだけどあそこはめちゃくちゃ良かった!最後は中華独特の食べ物を食べたんだ!

何を食べたんですか?

ノエル:うーんと、パスタ!(リポーター爆笑)何を食べたか店員に聞かなかったんだ。モンキーボールなんかを食べたかどうかなんて知りたくないしな。分かる?でも食べたもの全部がチキンと魚のような味に思えたよ。だから何を食べたか分からないんだ。

道々であなたに気付く人はいました?

ノエル:外出するチャンスが無かったんだ。けれどもし誰も気付いてくれなかったら、寂しくてしょうがなかっただろうな!

最近何か良いショウは見ましたか?

ノエル:ああ、The Officeってドラマが好きでリッキー・ジャーヴェイスと仲良くなったんだ。俺は彼のミュージックビデオに1回出演したんだけど、出演したいと思ってそうしたわけじゃなくてさ。そのときはすごく酔ってたんだよ。

アークティック・モンキーズの人気をどう思いますか?

ノエル:「人気」とは言いたくないな。彼らのシングルは1番になった。それは俺らがしばらくの間出来なかったことなんだ。アークティック・モンキーズはすごいと思うよ。イギリスの音楽シーンに良いことをしたしね。彼らは素晴らしいし、新聞に変な事を書かれたこともない。人気はすぐに収まるかもしれないけど、あのひどいBabyshamblesよりはマシだな。もし彼らがいなかったら、いまいましいピート・ドハーティに失望したままだったよ。分かる?あいつはただのヤク中で自分のことばっかり考えてて、音楽もガラクタみたいなもんだ。そうそう、フランツ・フェルディナンドも同レベルだな!

今のエミネムについてどう思いますか?

ノエル:6年前、俺は「あいつは妻と子供のことについての歌詞しか書けないマヌケな奴だ」と思ってた。今聞かれたらこう答えるさ、「あいつは今でもマヌケだよ」ってな。

私たちは次のアルバムまで本当に長い間待たないといけないのでしょうか?

ノエル:俺たちは1年も一緒にいたんだぜ!一緒にいすぎだろ!今はスタジオに戻ることなんか想像したくないんだ。それは俺には苦痛なことだからね。音楽は好きだけど、その状況の中に自分自身を放り込みはしない。分かるかな。俺らはラッキーだよ。そんなに仕事に生きなくていいからね。俺の人生はすべてが仕事じゃないんだ。自分の時間を家族に費やすことが好きだし……だから4月にツアーが終わったら何ヶ月か休んでワールドカップを観戦したいな。それから悲惨なくらい寒い冬が来たら、多分またスタジオに戻るよ。そうだな、来年にレコーディングを始めて、その次の夏にはリリース出来ればいいな。

バンドが続いてることをどう思いますか?

ノエル:まず第一に、俺ら全員バンドが好きだ。次に、曲を作ることを楽しんでいる。何年も曲を作ってきたんだ。なんとかクールに見られるようにね(笑) 実際、ツアーがどれくらい良かったか言葉にできないよ。この年はいろんな所に行った。香港にも来れたしね。もし曲を作っていなかったら、何をすればいいのか分からないよ。俺は演技ができないし、絵も描けないし、本も書けないんだから!音楽は別として、俺らができるのはサッカー観戦とタバコを吸うことだけ。でもそれだけじゃ生計を立てれないだろ?今は曲作りから離れているだけなんだ。

セットリストを決めるとき、困ることは?

ノエル:ファッキン間抜けなリアムさ!。あいつは歌いたくない曲があるってことでぐちぐち文句ばっか言ってるんだ。で、俺は言うわけ、「これは最後のギグにやったのと同じセットリストだよ、このバカ!」ってね。ここ最近の2度のツアーはそれぞれ違うメンバーとやったから、演奏できる曲がちょっと限られててさ。もっとリハーサルに時間を費やすことはできたけど、やる気になれなかったんだ!

未だにDon’t Look Back In Angerを歌うと感動しますか?

ノエル:もしこの曲を再びレコーディングしても、今より良いのなんて出来ないさ。どうやって歌詞を書いたか分からないんだよ。朝5時に小便してたら、この曲が思いついたんだ!曲名さえどうやってつけたのか覚えてない。「怒りに任せて振り向くな」?なぜ?どうして?全然分からないよ。だからいつもこの曲を歌うときは、俺がこの歌詞を書いたとき一体何が起こっていたのか思いだそうとしてるんだ(笑)そう、この曲は俺にとって「Wonderwall」よりも重要な曲になるね。

Live Foreverはいつもあたなのお気に入りですか?

ノエル:そうだって言わないとな。なぜなら俺のお気に入りの曲は「The Masterplan」だって言ったら、リアムが怒るだろ?あいつはこの曲を歌ってないからな。だから「Live Forever」だ。新譜に入ってるのはどれも良い曲だけどファンは昔の曲のほうが好きだからなあ。たぶん俺が20代のときに書いた歌詞だからだろうな。ファンはきっと曲と自分自身を関連づけるんだ。

バンドをこれからどのように発展させたいですか?

ノエル:そうだな、今のメンバーを解雇して新しいメンバーを雇うってのはどうかな?(笑)。音楽的に言えば、方向性を転換しようとは思ってない。俺達は、ぶっ飛んだ実験的なことばかりやって時間を費やすタイプじゃないんだ。なぜってそんなことしても物事を台無しにするだけだから。みんなU2とCOLDPLAYとOASISはこの10年間での3大バンドっていうことを知っているだろ。それは良い曲を作って良い歌詞をつけてきたからなんだ。アークティック・モンキーズやレディオヘッドについても同じことがいえる。良い歌詞を書いてなかったら、とっくに消えてるさ!

Liam Gallagher - MILK - 2006

あなたもすっかりギターの魅力の虜みたいね。

リアム:弾きこなせてるとは思ってないけど、ベストは尽くすようにしてる。弾き始めて2,3年になるよ、でもステージで披露することはないと思う。俺の得意分野じゃないんだ。

でもギターを使って曲を書くことが多いんでしょう?次のアルバムでもあなたの曲を聴くことができるのかしら?

リアム:もちろんさ。未完成の曲がたくさんあるから。仕上げるにはもっと時間が必要だけどな。

「The Boy With The Blues」という曲を書いたと聞いてるんだけど、進行状況はどうなってるの?

リアム:ツアーが終わった後、レコーディングしてから発表する予定だよ。

でもEPにする予定はないんでしょう?

リアム:ああ、そうなの?それは知らなかったな、本当に?(インタビュアー:最近のインタビューでノエルがそう言ってました)マジで?うーん、なら俺にはどうすることもできねえな…。

ツアーの後、1年間休暇を取るんですって?

リアム:ああ…でもそんなに長くは取らないと思うぜ、6ヶ月くらいじゃないかな、で、また集まっていくつかデモをつくるんだ。来年にはニューアルバムを出したいな、そう長くも待ってらんねえし。

休暇は何を?

リアム:家でのんびりしたり、子供を公園に連れて行ったり、そんな感じさ。

ドキュメンタリー(Lord Don’t Slow Me Down)はどんな仕上がりなの?

リアム:マジで邪魔すんなって感じだった!ツアーの間中カメラにつけ回されるんだぜ?面白いところも少しはあるけど、あとはすげえ退屈だ!ぶらぶらバカやってる俺達を見たいやつなんているのかよ?バカらしい!

今のOASISは好き?

リアム:ああ、大好きだ。これまでで一番だな。

「Live Forever」はあなたの大好きな曲だと言ってましたが、今は?

リアム:今でも「Live Forever」だよ、最高だぜ!

レノン君はThe McFlyが好きだと言ってましたが、今は何を聴かせてるの?

リアム:なんでも聴かせてる、もちろんOASISもだ。でも最近はGorillazにはまりやがった!まあ、あいつの人生だから好きなようにやらせるさ。

将来自分の子供がバンドを組みたいといったら?

リアム:それもいいだろう、何でも好きなことをやらせるよ!

父親になってから変わった?

リアム:少しはな…でもそこまで劇的に変わったつもりはない。父親になったって実感はないんだ。でも責任とは何かがよりわかったように思うよ、子供の面倒を見なきゃいけないから。

今の方が、毎日を楽しんでるのかしら?

リアム:ああ、最高だぜ、全てが順調で幸せだ。

UKで好きなバンドは?

リアム:Kasabianは素晴らしいね。あいつらの全てが好きだ!イメージも音楽も、まさに俺の好みだよ。それとThe Arctic Monkeys。アルバムはまだだけど、何曲か聴いたんだ。良い音出してる。いつかライブを見に行きたいよ。

NMEアワーズで、OASISだけスーツを着てませんでしたね、なぜ?

リアム:学生じゃないんだぜ、どうして正装しなきゃいけねえんだ?学校に行くわけじゃないんだから、ネクタイつける必要なんてないだろ?くだらねえ音楽を持て囃したり、スーツ着けて間抜けな顔さらしたり。余計なことに時間を使いすぎだ。

OASISが他のバンドやミュージシャンとコラボレーションすることは?

リアム:ない。俺もやらない。

バンドを組もうとしてる人たちにアドバイスを。

リアム:好きなことをやって、やりたくないことはやるな。まずは行動に移せ、ゴールを見据えろ、周りで何が起ころうと自分を変えようなんて思うんじゃない。レコードを売りたいがために自分を安売りするな。そうすればいつか成功を掴めるだろ。

バンドをやめたいと考えたことは?

リアム:一度もない。自分の足で歩けるうちは、音楽こそ俺の天職だ。

昨夜の香港でのクルージングはどうだった?

リアム:楽しかった。いつまでも忘れないよ(頭を指差して)。最高。

ショーの後は何をしてるの?

リアム:ホテルに戻る。明日は子供へのみやげにおもちゃを買わないといけないからな。

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今回のインタビューの際、プロモーション担当の男性が、私のことをリアムに紹介しようとするより先に、リアムが「知ってるよ、前に会ったよな」と言ってくれた。そう、私は昨年の夏行われたフジロックフェスティバルの時にも、リアムにインタビューをしたのだ。

「まさか覚えててくれてるとは」と驚いて立ち尽くしていると、リアムは自分の記憶力を自慢し、「俺の頭にはゴミが詰まってるわけじゃねえんだ」と茶目っ気たっぷりに言ってみせた。

実はインタビューするまでが実に大変だったのだ。それというのも、彼のマネージャーやレコード会社から、スーパーロックスターを怒らせることが決してないよう再三の警告を受けたのだから。

しかし実際に会ったリアムはとても朗らかで、質問にも喜んで答えてくれた。
彼は周りが言うほど気難しい人間じゃない。もしくは父親になったことがなんらかの影響をリアムに与えたのかもしれない。

もちろん、有名な「態度のでかさ」はまだそこにある、しかしOASISが王者の地位に登りつめた今、その態度ですらとても自然なものに思えたのだった。

「Boy With The Blues」のことで、ノエルがインタビューで答えた事柄をリアムが知らなかった、という事実は、兄弟間のコミュニケーションが乏しいのではないかと思わせるものではある。それでも、二人は質問に対して同じような意見をもち、ステージ上では目を合わせようととしなくても、最高のステージを作り上げようという意気込みは同じなのだ。

ノエルが話してくれたように、二人の関係は、年齢を重ねて落ち着くにつれ、良い方向に向かっているようだ。

Liam Gallagher - SMCP - 2009/02/03

リアム・ギャラガーがチャーリー・カーターに語る、大人の落ち着きを手に入れた理由。

彼自身も認めるように、ブリット・ポップのスーパースター、リアム・ギャラガーは生まれ変わった。

来月、香港にやってくるOASIS。1997年には、パースから離陸した機内で乱闘を起こしたため、キャセイ・パシフィック航空から永久追放を受けたこの男も、今では、夜な夜な街に繰り出すよりも室内で過ごす方が好きになったという。

「もうパーティ三昧は終わり」と、かつての暴れん坊は話す。

「ニコルや子供達と一緒にいたいんだ。友達の家に行ったり、俺の家に招いたりするのさ」。

1990年代半ばに、マンチェスターから現れ、栄光の頂点に登りつめた、新しいブリティッシュロックの形を構築した男の口から出たとは到底思えない言葉だ。

OASISの音楽は当時の音楽界隈とは少し異質なものがあり、長い目でみてもブリティッシュポップというものを作り上げたのは彼らが初めてだった。 「Wonderwall」や「Don't Look Back In Anger」、「Supersonic」など、歌詞に特別意味はないかもしれないが、彼らの曲にはその時代に合った野望が叩き込まれていた。

OASIS伝説に拍車をかけたのは、リアムとノエルの兄弟喧嘩や夜遊びだ。論議をかもすような発言やドラッグ常用の噂など、2人のことがタブロイド紙に載らない日の方が珍しかった。

最も過熱ぶりを増したのは、1995年に起こった「ブリットポップ戦争」だろう。ライバル視されていたBlurと、同日にニューシングルを発売したのだ。 OASISの「Roll With It」はBlurの「Counrty House」に1位の座を譲ったものの、ニューアルバムの方は1000万枚以上の差をつけ、最終的にはOASISが覇権を手にした形になった。

最近では、兄のノエルの発言や行動がメディアを賑わせる傾向にある。

「ノエルはいつでも飲んでんだよ」。

ミランのギグの翌日、リアムは電話インタビューでそう答えた。

「あいつとサラは、コメディアンかなんかと遊びに行くのが好きなんだ」。

「あなたの方は丸くなってきているという評判ですが」と尋ねると、彼は少し苛立ちを覚えたようで、かつての棘を一瞬ではあるがむき出しにした。

「いいか、俺は別に酒をやめたわけじゃねえんだ。確かに前よりペースは落ちてるさ。でもそこまでってわけじゃない、たぶん」。

さらに航空会社から永久追放をくらった1997年の出来事に対しては、未だに彼は頑なな態度を見せた。

「何にも後悔してない。ギグをやって飲んだだけだ。誰も傷つけてない」。

ギャラガー兄弟の関係はロック界でも注目の的だ。公共の場で堂々と喧嘩をし、ノエルがバンドを離れる結果になったことも1度ではない。USで、信用ががた 落ちすることになったのもそれが原因だ。1度目はノエルがバンドを置き去りに憤然と立ち去り、2度目はリアムが新居探しを理由にイギリスから出国すること を拒んだ。

今はあまり話をすることもないのだと、リアムは話した。

「一緒に公園を散歩することもないし、一緒にブランチだのランチだの食べに行くこともない」。

マンチェスター訛りで抑揚なく話すリアム。

「そんなもんだろ。あいつは俺とは違うタイプの人間だし、俺だってあいつとは違う。2人ともロンドンに住んでるから、そう、行こうと思えばあいつの家にも行けるけど、行きたくねえんだよ。わざわざ行って顔を見に行く気がしない。あいつもきっと同じように思ってるぜ」。

ギタリストのゲム・アーチャーも、ギャラガー兄弟の関係が変化してきたことに気付いていた。

「大人同士の関係になってきたことは確かだね」。

約10年前にバンドに加入したゲムはそう話す。

「みんな子供ができて、バンドにいる目的もはっきり定まってる。音楽のためであって、金や名誉のためじゃないってことさ」。

変わったのは2人だけではない。バンドも90年代に突如シーンに現れた生意気なバンドとは全く違う立ち位置にある。4月7日、Asia World Arenaでギグをする彼らは、
いわゆるビートルズライクなOASISサウンドから一線を画した作品と評されている「Dig Out Your Soul」を披露することになっている。

ゲムによると、この変化は新しいドラマー、クリス・シャーロックの存在と、レコーディングの段取りのおかげだそうだ。

「本当にとんとん拍子で進んだんだ。手をつけてから完成まで7週間で済んだんだから。デモは録らなかった、こういう風にやるのってけっこう経験が必要なんだよね。でもこの方向で行くべきだっていうテレパシーみたいなものがあった」。

8年ぶりの再結成を見た昔のライバルBlurに対する態度も変化しているようだ。

「戻ってきてくれて良かったぜ、Kaiser Chiefsをぶっ潰してくれたら嬉しいね」と、リアム。

「今じゃ俺も前よりちょっとは大人になったしそれなりに経験も積んでるんだ。ほんと再結成は嬉しく思うよ」。

しかし、再結成ギグに行く予定はないという。

「まず歓迎されねえだろ。俺とデーモンはまだしも、あいつらのファンと気が合うとは思えねえし」。

今回のツアーでは、OASISの歴史に残るだろうイベントがいくつか予定されている。一つは - 中止になってしまったが - 中国大陸での初のギグだ。香港の前に、上海と北京でギグを行う予定だったのだが、急遽キャンセルになってしまった。1997年にノエルがチベットを支援す るチャリティコンサートに参加した「前科」を知った中国当局が、ビザを無効にしたのである。

しかし、イベントはまだある。OASIS初となるUKスタジアムツアーだ。ネブワース2日間を満員のファンで埋め尽くしたバンドにとっても、これまでにない規模のツアーであり、約50万人のファンの前がOASISと興奮を分かち合うことになる。

「日程を決めた時は、『みんな来てくれるかなあ』と思ってたんだけどね」と、ゲム。

「午後3時までにソールドアウトしたと聞いて、ほんとにほっとしたよ。スタジアムでのギグは他とはまるで違うからね。ロンドンでバスキングしていた頃からの夢だったんだ」。

一方のリアムは、そこまでの感慨はないらしい。

「小さい会場だろうが大きい会場だろうがめっちゃくちゃ大きな会場だろうが、俺にとってはどれも同じだ」。

しかし、グラストンベリー・フェスティバルにだけは出たくないのだとか。デビュー初期には諸手で歓迎を受けたOASISだが、2005年に出演した時には、精彩を欠いたパフォーマンスのために、オーディエンスから野次を飛ばされている。

「もう絶対に出ねえ」。そう話すリアム。

「あのフェスはクソだ。俺には合わねえ。人が盛り上がろうって時に、写真撮りくさるしか能のねえ馬鹿とパパラッチしか来ねえんだぜ。俺には無理。あそこのサウンドも好きじゃねえ。あのファッキンサウンドシステムは最低だ」。

4月7日午後8時、OASISは、香港のAsia World Arenaにてギグを行う。
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