[canada.com] 2008/08/29

リアム、35歳と年を重ね、少しばかり常識も持ち合わせ始めたこの男は、今でも、マンチェスター出身のラッドにふさわしいクレイジーさを保っているようだ。
「みんな俺達のことをビッグマウスだと思ってる」。リアムは自分自身を含め、ノエル、そしてバンドメンバーも含めて話し始めた。「たぶんそうなのかもしれない。マンキュニアンってのはそういうもんなのさ。

先週、リアムの自宅から行った電話インタビューで、彼は予想していた通り歯に衣着せぬ答えを返してくれた。

「ファッキンヘヴィだぜ」と、ニューアルバムについて話す。「とても良い出来だ。素晴らしい曲ばかり。ノエルがもっとグルーヴィな曲を書きたがったんだ。よくわかんねえけど、OASISらしい音だよな。そんなことはどうでもいいさ、曲が良ければ」。

今回のアルバムで3曲担当しているリアムだが、楽曲を分析するタイプではないらしい。

「曲がどういう意味だとか俺にもわかんねえよ。書こうと思って書いたわけじゃないんだ。リスナー次第さ。テーマは決めない。ただ書くだけだ」。

まさに彼の人生観が現れる曲の書き方である。考えはしない。ただ実行するのみ。細かいことは気にしない。

「俺達、そんなに話さないんだ」と、リアム。「必要ねえしな。話すことと言ったら音楽のことだけさ。クールだろ。これぞプロだ。どうして話す必要があるん だ?俺達の場合、わざわざ言葉にしなくてもいいんだ。無駄話はしない。そんなのしたことねえよ、恋人じゃねえんだから。一緒にどっか行くことはあるぜ、で も親友じゃねえ氏、オタク仲間でもねえ。俺達はれっきとした大人の男なんだよ。映画は見に行かない。ビールは飲むけど、一緒にポップコーン食べたりはしな いんだ」。

また彼は、ノエルとの間にわだかまりがあるという噂を否定した。

「緊張関係はないよ。完璧に上手くいってる。ただ話さないだけなんだ。そのほうが上手くいくし」。

これまでの不仲の原因は何だったのかと尋ねると、リアムは驚くほどきっぱりと白状した。

「俺が頭のイカれたクソ野郎だったからさ。そしてノエルはまともだった。お互いに気に入らない部分はある。ノエルみたいになるのはごめんだし、あいつだって同じように思ってるさ」。

「俺は解散することを考えてOASISに入ったわけじゃない。俺達は解散なんてしない。こんなに楽しんでるんだから。やるわけねえ、やるとしても・・・ 20、30、40年後だな。バンドをやるのが好きなんだ。バンドをやってるやつは山ほどいるし、なぜかバンドが嫌いってやつも山ほどいるが、俺は好きだ。 ファッキンクールだぜ。ローリング・ストーンズとニール・ヤングが今でも現役なのに、俺達が続けないほうがおかしいだろ。

ニューアルバムに対しては、ポジティブな考えのリアム。

「素晴らしいアルバムだよ。俺達が作りたかったアルバムそのものだ。これ以上良くは出来ないってくらいにな。良い曲に、良いプレイヤー、良いシンガーがたっぷりだ。いかにもOASISだよな、ピアノにストリングスに。壮大だよ、マジですごい作品だ」。

そして、若手のロックバンドについても語りだした。

「前より良くなってるとは思えねえんだよなあ。誰も名曲を書いてないだろ。ファストフードみたいな音楽だ。ザ・ヴァーヴが戻ってきてくれて嬉しいよ。それにカサビアンもOK。他は興味ない」。

血気盛んな若者から、メロウな大人になった感もあるリアムだが、彼の中ではまだ、そしてこれからも火花が渦巻き続けるようだ。

「OASISはこれからも俺達のやり方でやっていく。もっと音楽を作ってもっとビッグになる。まだまだ十分じゃねえんだ。足りないんだよ。俺達はビッグだが、あらゆるところでビッグになりたいんだ。みんなに俺達の音楽を聴いてほしい」。

ロックは続けるようだが、ロックンロールなライフスタイルは影をひそめている。リアムは、ドラッグや酒を、大方、やめているのだ。

「当然さ」。皮肉にも聞こえるような返答だ。「ナイスでクリーンなヘルシー生活。前みたいな生活はしてないよ。死ぬほど飲んだり、パブやクラブに行きまくるのに飽きたんだ。子供たちや二コルと一緒にいたほうがいい」。

[610cktb] 2008/08/22
イギリスのビッグマウスOASISが、自信作のニューアルバムを引っさげてカナダツアーを行う。プレスも入り混じっての騒ぎっぷりは、世間をその言動と行動でショックと恐怖に慄かせたこともあるギャラガー兄弟にとっては、至って日常のことだろう。
しかし、フロントマンのリアム・ギャラガーはこの喧騒をよそに、年とともに円くなり、家族との生活に満足していているようだ。

「酒や煙草にはもう飽きたんだ・・・わかるだろ」と、電話インタビューに答えたリアム。

「飲む方もだいぶ落ち着いてきた」。マンキュニアン特有のアクセントでリアムは話す。
「煙草も前ほどは吸わなくなったし、少し自分の身体を大事にしはじめた感じだな。自分と、そして子供たちのために。俺は長生きしたいんだ。健康でいたい」。

他人をけなすのと同じくらい頻繁に、喧嘩をすることの多いギャラガー兄弟。
「たぶんこれからも変わらない」と、リアム。彼らが休戦を打ち出していないことは、二人が出来るだけ接触を断っていることからもわかる。

「俺達、マジであんまり話さないんだ。喋ることがないから」と、兄のノエルとの関係についてそう話したリアム。

「演奏の具合が悪かった場合に、二人で脇へ行って、『おい、お前のあれはおかしいぞ』とか『あれは良かった』とか言うんであって、だから本当に・・・大体 ステージで十分すぎるほど会ってるしな。それに関しちゃ全く問題は感じてないよ。お互いに気に入らない部分はある。ノエルみたいになるのはごめんだし、あ いつだって同じように思ってるさ」。

どうやら常に緊張関係にあるようだ。弟の結婚式に姿を現さなかったノエルだが、リアムが、パパラッチの監視を避けるために秘密裏に計画を進めたのだから仕方がない。

「俺はプライベートを大事にする人間なんだよ」とリアム。

「誰かにちょっと話すと、そいつが誰かに話して、ついには・・・忌々しいやつらの知るところとなるんだ。だから一番良い方法は誰にも喋らないことだったのさ」。

また、OASISのメンバーは少しばかり信仰心に目覚めたようにみえる。彼らのニューアルバム「Dig Out Your Soul」では、それを扱う曲が多いのだ。しかし「事前に打ち合わせはしていない」とリアムは話した。

「俺達は神を信じちゃいないし、教会に行ったりなんかもしない。ただ、愛や人生、信じること、死について歌ってるだけだ。でも病的なまでの意味は込めてない。天使やらそう言ったくだらねえこと。言葉の通りに取ってくれよ」。

リアム作の「I'm Outta Time」には、ジョン・レノンのインタビューがサンプリングされているが、プレスが推測しているような「ヒーローへのオマージュ」ではないという。

「みんな、この曲はジョン・レノンへのトリビュートだと思ってるらしいが、そうじゃない」とリアム。

「俺がジョン・レノンのことを曲に書いたら、きっと・・・クズみたいな曲になるぜ。だからこれはただの曲なんだよ。聴く人なりに意味を見つければいいん だ。俺は『この曲はこういう意味、あの曲はこういう意味』と説明するやつが嫌いなんだ、リスナーからイマジネーションを奪うことになる。いちいち注釈を期 待するようになるだろう」。

ギミックが嫌いなリアムは、自らの歌唱スタイルがお気に入りである。

「ああいう姿勢で歌うのは俺だけだぜ。みんな飛び回ったり腕を振り回したりするだろ」と、リアムは怒涛のように話し始めた。

「うんざりなんだ。あいつら・・・近頃のバンドは。口を開いたかと思えば、腕を宙に振り上げてさ・・・自分のことをねずみ花火とでも勘違いしてるに違いねえ」。

「盛り上がる時は盛り上がるだろうし、静まる時は静まるもんなんだよ。どっちにしろ俺の手にかかれば自由自在だけどな」。

OASISは、カナダで8つのギグを行う予定である。

[BBC Radio 1] 2008/08/17

「『Motown(ソウル音楽やブラック・ミュージック中心に取り扱うレコードレーベル)でDJをしたら』ということを言ってるんだ。つまりDJが自分の『ソウル』を『Dig Out』すると」。

「もともとはBag It UpやShock Of the Lightning、Standing On The Edge Of The Noiseにしようとしてたんだよ。その他にこれっていうアイディアが思いつかなかったんだが、誰かが歌詞からピックアップしてきて、その中にDig Out Your Soulがあった。それで『タイトルって徐々にそれらしくなっていくもんだよな』って思ってさ」。

「Definitely Maybeは、素晴らしいタイトルってわけじゃない。でもアルバムの中身が良ければ、タイトルも良く感じられるものなんだよ。Dig Out Your Soulもベストなタイトルじゃないが、俺達がタイトル選びをしていたその日としては最高のものだったんだ」。

また、ニューアルバムでは、新たに挑戦したことがたくさんあると話したノエル。例えば、彼は3曲でドラムのスティックを握っているそうだ。

「前のアルバムから持ち越していたいくつかのデモに、ドラムを入れたんだ。それをデイヴ・サーヴィに送ると、『おお、こういう曲がもっとあるのか?こういう感じのアルバムを作りたいね』と言われてね」。

「それで掘り返したデモを聴き直しながら『これも使えるな、あれも良さそうだ』って感じで。ゆっくりと、でも確実に、ありきたりなブリティッシュロックアルバムから、今のアルバムへと変化していったんだ」。

さらに「ドラムソロもやってる。俺達が最後にドラムソロをアルバムに入れたのはいつだったかな。俺は当然、キース・ムーンタイプのドラマーじゃないし、ドラムを叩いても情緒や繊細さなんて表現できないから、ただバックビートに合わせただけだよ」。

またJay-Zを巡る騒動については次のように話した。

「バカらしい、全くもってバカげてる。コリーン・マクロフリンですら、あの騒動が起こった週は記事に取り上げられなかったに違いないね。勝手に俺のコメン トを早合点して『ヒップホップはグラストンベリーには許されないなんてよく言えたもんだ』なんて書いたのはプレスだぞ」。

「ああいう記事を書くやつは、ロックスターがでかい面してるのは許さないくせに、いざ失言すると嬉々として話題にしたがるのさ。俺がどういう考えを持ってよ
うがみんなの知ったことじゃないだろう」。

「そうだな、この騒動が記憶に残ってるやつは俺達のニューアルバムを買ってくれ。頼むよ。俺の手元には残り400万ポンドしか残ってないんだから」。

また、先週放送のクリス・モイルスのショーに出演したノエルは、カイザー・チーフスやエイミー・ワインハウスらに対して辛口を吐いたが、それについては「全く記憶がない」という。

「マジな話、あのインタビューの大部分は覚えてないんだ。スタジオにいたのかどうかすら覚えてない。翌日新聞に出てるのを見て知ったくらいだ」。

「あの朝のことについて、自分用の但し書きでも書いておこうかなと思ってさ、もしJager bombを一晩中飲んだくれた後で、他人のバンド名を中傷するようなことがあっても・・・とかね」。

と、相変わらず減らず口は止まらないが、The CoralとThe Chemical Brothersに対しては敬意を表し、また「Falling Down」以外にも、他のバンドに新曲のリミックスを頼んでいることを明かした。

「プライマル・スクリームやデス・イン・ヴェガスのリチャード・フィアレス、プロデューサーのジャグズ・クーナーにもリミックスしてもらったんだ。みんな 俺達の友人で、曲をダメにすることはないと信頼していた。それに、昔からの知り合いだし、彼らの作品も大好きだから、リミックスもきっと俺の好みに仕上げ てくれると思ってね」。

アルバムのリークについて。

「新聞記者が俺の後についてきてこう言うんだ。『コメントをもらえませんか?あなた達のニューアルバムがすでにインターネットに出回ってることについ て!』。俺は『ありえない。バカらしい』って答えたよ。だってコピーを持っているのはほんの4,5人だからな。『ネットに上がってる曲のタイトルを言って みろよ』と返すと、そいつは6thアルバムのタイトルを並べ始めたんだ!『それがインターネットに出てるんだな?HMVでも見つけられるぞ、Oセクション で・・・お前、あほだろ』。

ではもし、本当にニューアルバムが流出したら?ノエルは怒るだろうか?

「いや。どうにもならないことだろう」と、ノエル。

「流出したら、手に入れるのは自由だ。どんどんダウンロードすればいいさ。俺がそのことでラーズ・ウーリッヒモードに入ることはないよ」。

自らもダウンロードを楽しむDuffyのようなミュージシャンもいるが、ノエルはそうではない。「これまでも言ってきたが、俺はコンピュータすら持ってないんだ、だからそういうことには走らない」。

では、音楽をP2Pを通してシェアする人々をどう思っているのだろう。

「CD-ROMをコレクションに並べて満足なら、やっても良いと思うぜ。ロックスターが、アルバムを買ってくれって懇願するのはバカげてるだろ、若者には それだけの金がないんだから。だからもしフリーのダウンロードを見つけたら、どんどん落とせ!でもOASISのレコードは別だ。ダウンロードしたら違法だ ぞ」。

他のUKバンドと張り合うチャンスをみすみす見逃さない彼は、OASIS以外のバンドのファイルシェアを積極的に歓迎した。
「Kaiser Chiefsや、Pigeon Detectivesの音楽は好きなだけダウンロードしてくれ。でもOASISは絶対ダメだ!」

10月6日に発売される「Dig Out Your Soul」。
手元に「わずか400万ポンドしか残ってない」ノエルは、ぜひみんなに購入してほしいそうだ。それほど悪くもない経済状況のように思えるが、「自宅のスイミングプールを、エビアン水で満たしたい」という彼にとっては、少々足りないのかもしれない。

[BBC Radio 6] 2008/08/15

ラッセル・ブランドについて。
「BBCで一番ムカつくのは、ラッセル・ブランドだ。あいつに近づくと、なんていうんだ、コーヒーと酒に、ニンニクを混ぜたらどういう匂いがするか想像し てみろ。俺が言いたいのは、「Sure For Men」(香水メーカー)でもつけたらどうだってことだ。あいつはにおう。それとジェイド・グーディ、あいつは古い小便の匂いがする。ありゃ香水の匂い じゃねえな」。

ろれつの回らないノエルのために、スタッフがコーヒーを用意するが、それも効果なし。

デイヴィッド・ベッカムへの賞賛。
「今は大好きだよ。大したやつだ、フットボールの技術とかそういう意味じゃなくて、香りをしっかり身につけてるからな・・・前のツアーの時、サラが『何か してほしいことある?』って言うから、『この匂いをどうにかしてくれ!』って答えちまったよ。オーデ・トーレッグ(クズ野郎の香水)、ワーキング・クラス の紳士一同へ。こりゃ売れるぞ!」。


TOTPとLater With Jools Holland(どちらもUKの音楽番組)の復活について。
「あの頃の若者は、ギターを手に持ち、TOTPのステージに立つことを夢見ていたんだ。でも今は違う。『俺達Laterに出たことあるんだぜ。昔テレビに 出てたJools Hollandってやつと』。誰だそれ?名前にOが2つ入ってる、あれは出生証明書に載ってる名前じゃねえな、きっと。そうは思えない、やつが生まれた 1934年にはありえない。TOTP。懐かしいぜTOTP!」。

ジェレミー・カイルについて。
「俺とリアムはジェレミー・カイルに出るべきだよな。実際一度彼に会った事があるんだ、何て言ってきたか知ってるか?グラナダスタジオだったよ、マンチェ スターにいた時だ。真剣な顔で『いつになったら、君と弟さんは私のショーに出てくれるんだ?』ってさ。『君はリハーサルには参加しないんだろ。8年間リ ハーサルに参加したことなんてないんだよね?そうだよね?』『おい、俺にもちょっとは喋らせろ、俺の番だ、俺が喋る番だ!』『君がOASISの曲を全て書 く。君がリアムをバンドにとどめてきたわけだ。君が、君が、彼をバンドに引き戻したわけだ!』『さあな、俺はただ曲を書いてただけだ』。あいつ、あくまで マジなんだよ!」。

マンチェスター・シティのマネージャー、マーク・ヒューズについて。
「とどまってくれたらいいな。シティのオーナーはちょっとばかし頭がおかしいから」。

リメイクやカバーでヒットを飛ばすマーク・ロンソンに対して。
「人の歌に泥を塗るかわりに、ギターを売って3つのコードを覚えて、自分で曲を作れ」と批判するのも忘れない。エイミー・ワインハウスを「誰にも相手されない麻薬中毒者」と切り捨て、カイザー・チーフスをけなすノエル。

「俺は18年、365日ぶっ続けで18年ドラッグをやったが、『おい、カイザー・チーフスは最高だぜ!』と言うほど頭はおかしくなってない。ヨークシャー のガキどもは何にでも飛びつくらしいな。『バンド名は、南アフリカ出身のフットボール選手に由来してるらしいよ、すごいね!』。間抜けどもめ。ドラマーが 曲を書くバンドなんて聴くに値しないね」。

Scouting For Girls(直訳すると「女の子を探して」というバンド名)の楽曲「She's So Lovely」(彼女は最高)もお叱りを受ける。

「Scouting For Idiots(アホ探し)だろ、だめだ、クズだね。「She's So Robbery」(彼女は強盗)だと!。あれは銀行強盗の歌だ」。

また、「身に余る給料をもらうDJ」クリス・モイルスに対しても、「いくらもらってるんだ?」と、最後まで追及の手を緩めない。

さらにニューアルバムのUKツアーには、O2アリーナを組み込まないようだ。
「O2アリーナが組み込まれてないことに気づくだろう、あそこはあまりに保守的すぎる。この前、レッド・ツェッペリンのギグに行ったんだ。ギグ自体は良かったけど、そこらじゅうナチョを食べながら歩き回るやつばかりで、ちっともロックンロールじゃなかったぜ!」とのこと。

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(昨夜のことについて)
クリス:何時に寝たの?

ノエル:6時になる15分前かな、(ろれつの回らない口調で)今何時?

クリス:あと7分で8時ですよ!ということは2時間しか寝てない?

ノエル:ああ、ちょっとだけだよ。

クリス:昨夜は出歩いてたの?

ノエル:150人のファン限定で小さなギグをやったんだよ、わざわざ俺達のところにやってくる最後のファンを見送って・・・俺の友達、イングランドで2番 目のダフ屋らしいが、そいつが、イングランドで3番目のスペイン人のダフ屋と喧嘩し始めてさ、朝の6時に路上に転がり出るんだ。だから最高とまではいかな いが・・・まあまあの夜だったな。サラに言ってやったよ。「俺はここまで若くない」ってね。(マイクに向かって)よう、起きてるか。あいつ、今頃自分の犯 した罪を正当化しようと必死だぜ。中国でダフやって帰ってきたばかりなんだ。7000ポンド稼いだんだと。

クリス:何のギグをやったんです?

ノエル:オープニングセレモニーさ。俺達がダフをやったら容赦しないぞ。先に来たやつには妥当な値段で売るが、遅れてきたやつからはぼったくる。チケットを手に入れたいんなら、早起きしろってことさ。

(ニューシングルについて)
ノエル:10分・・・いや、8分で書いた。

(OASISの新しいドラマーについて)
ノエル:アルバムではザックが叩いてるが、今は新しいドラマーを入れた。クリスとは以前から知り合いで、リアムがアラン・ホワイトをクビにしたときも、実 はオファーしてたんだ。俺はクリスとは昔からの付き合いなんだよ、やつは素晴らしい。そういやザックをバンドに入れた時はこんな感じだったな。「リンゴの サイン持ってる?」「ああ」「じゃあ合格!」。いや、今度もオーディションはしてない。「曲は知ってるよな、できる?リアムのたわ言に7時間連続で付き合 える?」ってな感じさ。

クリス:今は、ザックがロビー・ウィリアムズのドラマーをしてますね。まさに交換だ。

ノエル:ロビーって今ストライキ中なんだよな、良い曲書けませんっていう、笑。

クリス:まさかロビーのドラマーを引き抜くとはね!

ノエル:ロビーのセッションドラマーだったんだ。あいつのドラマーってわけじゃない。

クリス:今日はご機嫌ですね。

ノエル:酔ってるからな!