ネブワースのギグ、シングル「Wanderwall」の後に発表されたOASISの3ndアルバム、「Be Here Now」は、期待はずれの作品だった。紛れもなく一つの「イベント」ではあったものの、ハイプと過度の期待はバンドを低迷させることになる。長いギター・ソロとオーバーダブを必要以上に多用したアルバムは、以前のような輝きを持っておらず、大衆のバンドに対する考えをゆっくりと変え始めることになった。ノエルはOASISを失敗へと導くことになったのだ。弟リアムは夫婦生活の破綻と共に、昔ながらのロックスターのような自滅的状態の中でもがいているように見えたし、飲酒問題と絡んで起こした飛行機での事件は、タブロイドの表紙を飾る格好の材料となった。だが、ノエルはドラッグをやめたと公言し、首相官邸でトニー・ブレアのもとに馳せ参じたことを心から悔やんでいた。彼は、分別あるロック界の良心へと成長しようとしているのだろうか。それともただ単にポップ・スターに中年の危機がおとずれただけのことなのか。
若者文化の歴史をひもといた時、90年代はどんな風に書かれていると思います?OASISはどこに位置づけされるのでしょうか?
ノエル:90年代が、ただ1つの出来事で語れるはずがないんだよな。音楽はいつだって文化の最先端にあるわけだけど、俺は、音楽がこれまでみたいに大きなインパクトを持ってるとは思わない。今は、コンピュータ・ゲームやらドラッグやら他の要素があふれてるだろ。若者文化を代表するようなイコンになりたい。誰だってそう思うさ。俺達は若者文化における象徴的な場面を頭に思い浮かべている。ネブワース、メインロード、スコットランドで行われたギグ。でも、OASISがあらゆる人々にとって人生の全てを占める存在であるわけがないんだ。若者文化はなくなっちゃいない。細かく分断されただけなんだよ。だから、音楽の一時代を築くようなムーブメントが起こることはもうないんだろうな。50年代のプレスリー、60年代におけるマリファナとビートルズ、70年代におけるコカインとレッド・ツェッペリン、80年代におけるデュラン・デュランとシンセサイザー。90年代なら、ストーンローゼス、エクスタシーとか.....色々あるけどさ。
ダンス・ミュージックは新しいロックンロールだと思いますか?
ノエル:音楽はただの音楽だよ。みんなダンス・ミュージックは一番モダンで進んでる音楽だと思ってるけど、Prodigyを見りゃわかるだろ、やつらの音楽はここ10年変わってない。1989年には、ロックンロールの終わりだの何だの騒がれていたけど、そう言ってた当の本人達は今じゃ外に出てライブやったりしてるんだぜ。で、ちょっとだけダンスミュージックを取り入れてる連中と、俺達みたいにストレートにロックをやってる連中が入り混じってる状態が今ってわけだ。
でもあなたもダンスミュージックに手を出してるような....
ノエル:俺個人ではね。バンドとしてはやってないよ。
そう?ジャングル(ダンスミュージックの一種)を取り入れたニューアルバムが聴けたりするのでしょうか?
ノエル:俺がジャングルに行かない限り、それはないね。リアムをラスタファリアンみたく歌わせるのは難しいだろうな。エレクトリック・ミュージックは好きなんだ。敵対心も持ってないし、だからといって信者ってわけでもない。Chemical Brothersとやったいくつかの作品はとても誇りに思ってるしね。
OASISのコピーバンドについてどう思います?
ノエル:昔の曲ばかりやってるよな。
いえ、私はOcean Colour SceneとCastのことを言ったつもりだったんですが。
ノエル:ああ.....(笑う)。あいつらの悪口は言うべきじゃないな、何人かは友達だから。君が俺を焚きつけてると思うと、おもしろいね。「ノエル・ロック」を批評する批評家、だけど人が何かやったのを、後から後ろ指さして批判するのは簡単だよな。
OASISのカバー・グループを見たことがありますか?それについてはどうですか?面白い?それとも嬉しく思います?
ノエル:両方だね。俺はNo Way Sisしかみたことがないんだけどさ。The Forumでね。完売だったよ。連中は、食っていくために必死なんだ。空き巣をやって稼いでるわけじゃない。どん底の生活でくすぶってるわけじゃなく、いろんな国をまわって大学でプレイしてるんだ。20年後に振り返ってみたらいつの間にかたっぷり金を儲けてたことに気付くんだろうな。OASISをビートルズのコピーバンドって言う奴もいるけど、それはまた別の話さ....。
1年前、労働党が政権を執り、一気に英国に希望の光が満ち、ブレアは史上初のロックンロール首相ともてはやされましたよね。それが今では、彼を非難する人が多くなっています。あなたもその中の1人ですか?
ノエル:というよりも、どんな時もブレアは保守党よりマシだと思うな。だけど、NHSや学校にどうやって金を出してるのかというと、ひとり親の家から巻き上げてるんだぜ、そんなのみたら「ちょっと待てよ、一体何が起きてるんだ?」って思うだろ。言ってる意味分かる?首相官邸に行ったのは、俺の「education, education, education」(トニー・ブレアが、労働党が政権を取った時の演説で、絶叫した言葉「いまイギリスには三つの問題がある。それは、Education、education and education!」より)の一環だったんだよ。話は変わるが、アラン・マッギーが音楽産業の死について長々しゃべってるよな、誰もアルバムを売らないだの....アルバムが売れたことなんてなかっただろ、OASIS以外はな。俺達はとても大きな期待をかけられてるんだ。レコード会社のボスのコカイン中毒をなあなあにするために、成功の基本形を欲しがってるんだよな。A&Rの奴は必要以上に金を出して、バンドの影は薄くなるばかりだ。OASIS一晩で出てきたバンドのように見えるだろう。だけど、俺達はあの2ndアルバムを作るためにハードワークをたくさんこなしてきたんだ。たくさんの若いバンドは、ひどい目に遭ってるよ。彼らは進化する時間を与えられないんだ。音楽業界ってのはおかしなところさ。レコード会社は大手銀行みたいなもので、ぶったまげるくらいの大量の金を持っていて、俺達はそいつらにレコードを渡すんだ。ほかにもやり取りは少しはあるけど、俺はそこらへんには興味ないんでね。俺はただレコードを作るだけさ。みんな、若者はもうレコードを買ったりギグに行ったりしないと言う。だけど、若者がみんなそろって1つのものに興味を示すわけがないだろ。そうは思えないな。多分若者の数自体減ってるんだろう。
90年代後半は、エイズの問題や終身雇用制度の撤廃などがありましたが、そういうプレッシャーが若者にとって厳しい状況を作っていると思いますか?
ノエル:終身雇用なんてそもそも実現されたことがないだろ。だけど、おれが16だった頃は、今ほど酷くはなかったね。ドラッグを簡単に手に入る時ほど、ドラッグ・カルチャーにハマりやすい状況はないんだ。スポーツ、音楽、教育に大した金は投資されていない。公共住宅に住んでる若者は、兄貴がぴかぴかの車に乗って、腕に女をぶら下げてるのを見て、それをクールだと思うんだ。ロール・モデルを見つけることが難しくなってるのさ。60年代に若者だった奴らは、90年代の連中は堅物だとか言う。そういう奴らこそ堅物だな。くだらねえ奴らだよ。
自分が時代のスポークスマンであることに対して、どう感じます?
ノエル:それが心地いいってことはないね。俺は自分について話すが、それがいけねえんだよな。どうして俺にマイクを向けるんだ?自分の発言が原因で、数え切れないくらい叩かれてるんだぜ。ビッグマウスなんだよな。
あなたが以前言った「マンチェスターの何軒かの家でやった」空き巣行為の発言がきっかけで、警察の空き巣調査班が事後調査をしてますよね、、、。
ノエル:正直になって責任を取ろうとしただけさ。何軒か空き巣はやったよ。それでドラマのヒロインみたいにデビューしたら、リポーターが「過去の自慢話」を聞かせてと言ってくるんだ、仕方ねえだろ。やったことを誇りには思ってない。正当化するわけじゃないけど、ワーキングクラスの人間らしくしなきゃならないっていうプレッシャーがあるんだよ。自分で自分の首を絞めて立場が悪くなると、他のレポーターがやってきてさらに言ってくる。「あなたの言い分を記事にしてほしい?」とね。「いいや、全然」さ。それで、俺は6週間国を離れざるをえなくなる。いいか、俺はこういう流れで、国を離れたことが何度もあるんだ。ナイトクラブから戻ってくるたびに......
「ドラッグは紅茶を飲むようなものだ」という発言についてですが。
ノエル:社会のことを少しでも知ってる奴なら誰でもその通りだって言うさ、OK、ドラッグは紅茶を飲むのと一緒ってのは少し大げさに聞こえるだろうが、だけど実際はマジでそれに近いんだよ。俺がそれを実行してるとは言ってないぞ。俺はやってない。でもみんな隠れてやってんだよ。病院やコミュニティセンターを建てたり
今はドラッグをやってないんですか?
ノエル:俺はこの9週間、どんな種類のドラッグにも触ってない。誰かが有り金全部リハビリに費やすのなんて見たくないんだ。それをやってる連中を非難してるわけじゃないぞ。俺とかみさんはドラッグを長い間やってた。もう十分だってくらいやって、飽きたのさ。はっきりと心に決めたんだ。ある場所を離れる時は危機を脱出する必要があることに気づいたってわけで.....そうだな...つまり、俺はだめになったりしなかったってこと。今も同じ友達と付き合ってるし、そいつらといっしょに食事に行くとするだろ。そいつらが毎分ごとにトイレに行って、分かるだろ(ドラッグを吸う音を立てる)。俺は、それがちょっとみすぼらしいって思う。煙草をやめた途端にそこら中咳払いしながら歩き回るようなバカにはなりたくないんだ。でも、かなり調子がよくなったよ。
これから何か計画はありますか?
ノエル:ただ気楽に、家で時間を過ごしてるよ。これが1年前だったら「汝はロックンロールスターらしくふるまえ」と考えてただろうね、でも今じゃそんなの退屈だと思うよ。
あなたは30代を迎えて、今では常識的になりましたか?
ノエル:俺はいつだって16歳のままでバンドをやっていたいんだ。人間だから年は取るかもしれないけど老いぼれていくわけじゃないだろう。分かるよな。
若者文化の歴史をひもといた時、90年代はどんな風に書かれていると思います?OASISはどこに位置づけされるのでしょうか?
ノエル:90年代が、ただ1つの出来事で語れるはずがないんだよな。音楽はいつだって文化の最先端にあるわけだけど、俺は、音楽がこれまでみたいに大きなインパクトを持ってるとは思わない。今は、コンピュータ・ゲームやらドラッグやら他の要素があふれてるだろ。若者文化を代表するようなイコンになりたい。誰だってそう思うさ。俺達は若者文化における象徴的な場面を頭に思い浮かべている。ネブワース、メインロード、スコットランドで行われたギグ。でも、OASISがあらゆる人々にとって人生の全てを占める存在であるわけがないんだ。若者文化はなくなっちゃいない。細かく分断されただけなんだよ。だから、音楽の一時代を築くようなムーブメントが起こることはもうないんだろうな。50年代のプレスリー、60年代におけるマリファナとビートルズ、70年代におけるコカインとレッド・ツェッペリン、80年代におけるデュラン・デュランとシンセサイザー。90年代なら、ストーンローゼス、エクスタシーとか.....色々あるけどさ。
ダンス・ミュージックは新しいロックンロールだと思いますか?
ノエル:音楽はただの音楽だよ。みんなダンス・ミュージックは一番モダンで進んでる音楽だと思ってるけど、Prodigyを見りゃわかるだろ、やつらの音楽はここ10年変わってない。1989年には、ロックンロールの終わりだの何だの騒がれていたけど、そう言ってた当の本人達は今じゃ外に出てライブやったりしてるんだぜ。で、ちょっとだけダンスミュージックを取り入れてる連中と、俺達みたいにストレートにロックをやってる連中が入り混じってる状態が今ってわけだ。
でもあなたもダンスミュージックに手を出してるような....
ノエル:俺個人ではね。バンドとしてはやってないよ。
そう?ジャングル(ダンスミュージックの一種)を取り入れたニューアルバムが聴けたりするのでしょうか?
ノエル:俺がジャングルに行かない限り、それはないね。リアムをラスタファリアンみたく歌わせるのは難しいだろうな。エレクトリック・ミュージックは好きなんだ。敵対心も持ってないし、だからといって信者ってわけでもない。Chemical Brothersとやったいくつかの作品はとても誇りに思ってるしね。
OASISのコピーバンドについてどう思います?
ノエル:昔の曲ばかりやってるよな。
いえ、私はOcean Colour SceneとCastのことを言ったつもりだったんですが。
ノエル:ああ.....(笑う)。あいつらの悪口は言うべきじゃないな、何人かは友達だから。君が俺を焚きつけてると思うと、おもしろいね。「ノエル・ロック」を批評する批評家、だけど人が何かやったのを、後から後ろ指さして批判するのは簡単だよな。
OASISのカバー・グループを見たことがありますか?それについてはどうですか?面白い?それとも嬉しく思います?
ノエル:両方だね。俺はNo Way Sisしかみたことがないんだけどさ。The Forumでね。完売だったよ。連中は、食っていくために必死なんだ。空き巣をやって稼いでるわけじゃない。どん底の生活でくすぶってるわけじゃなく、いろんな国をまわって大学でプレイしてるんだ。20年後に振り返ってみたらいつの間にかたっぷり金を儲けてたことに気付くんだろうな。OASISをビートルズのコピーバンドって言う奴もいるけど、それはまた別の話さ....。
1年前、労働党が政権を執り、一気に英国に希望の光が満ち、ブレアは史上初のロックンロール首相ともてはやされましたよね。それが今では、彼を非難する人が多くなっています。あなたもその中の1人ですか?
ノエル:というよりも、どんな時もブレアは保守党よりマシだと思うな。だけど、NHSや学校にどうやって金を出してるのかというと、ひとり親の家から巻き上げてるんだぜ、そんなのみたら「ちょっと待てよ、一体何が起きてるんだ?」って思うだろ。言ってる意味分かる?首相官邸に行ったのは、俺の「education, education, education」(トニー・ブレアが、労働党が政権を取った時の演説で、絶叫した言葉「いまイギリスには三つの問題がある。それは、Education、education and education!」より)の一環だったんだよ。話は変わるが、アラン・マッギーが音楽産業の死について長々しゃべってるよな、誰もアルバムを売らないだの....アルバムが売れたことなんてなかっただろ、OASIS以外はな。俺達はとても大きな期待をかけられてるんだ。レコード会社のボスのコカイン中毒をなあなあにするために、成功の基本形を欲しがってるんだよな。A&Rの奴は必要以上に金を出して、バンドの影は薄くなるばかりだ。OASIS一晩で出てきたバンドのように見えるだろう。だけど、俺達はあの2ndアルバムを作るためにハードワークをたくさんこなしてきたんだ。たくさんの若いバンドは、ひどい目に遭ってるよ。彼らは進化する時間を与えられないんだ。音楽業界ってのはおかしなところさ。レコード会社は大手銀行みたいなもので、ぶったまげるくらいの大量の金を持っていて、俺達はそいつらにレコードを渡すんだ。ほかにもやり取りは少しはあるけど、俺はそこらへんには興味ないんでね。俺はただレコードを作るだけさ。みんな、若者はもうレコードを買ったりギグに行ったりしないと言う。だけど、若者がみんなそろって1つのものに興味を示すわけがないだろ。そうは思えないな。多分若者の数自体減ってるんだろう。
90年代後半は、エイズの問題や終身雇用制度の撤廃などがありましたが、そういうプレッシャーが若者にとって厳しい状況を作っていると思いますか?
ノエル:終身雇用なんてそもそも実現されたことがないだろ。だけど、おれが16だった頃は、今ほど酷くはなかったね。ドラッグを簡単に手に入る時ほど、ドラッグ・カルチャーにハマりやすい状況はないんだ。スポーツ、音楽、教育に大した金は投資されていない。公共住宅に住んでる若者は、兄貴がぴかぴかの車に乗って、腕に女をぶら下げてるのを見て、それをクールだと思うんだ。ロール・モデルを見つけることが難しくなってるのさ。60年代に若者だった奴らは、90年代の連中は堅物だとか言う。そういう奴らこそ堅物だな。くだらねえ奴らだよ。
自分が時代のスポークスマンであることに対して、どう感じます?
ノエル:それが心地いいってことはないね。俺は自分について話すが、それがいけねえんだよな。どうして俺にマイクを向けるんだ?自分の発言が原因で、数え切れないくらい叩かれてるんだぜ。ビッグマウスなんだよな。
あなたが以前言った「マンチェスターの何軒かの家でやった」空き巣行為の発言がきっかけで、警察の空き巣調査班が事後調査をしてますよね、、、。
ノエル:正直になって責任を取ろうとしただけさ。何軒か空き巣はやったよ。それでドラマのヒロインみたいにデビューしたら、リポーターが「過去の自慢話」を聞かせてと言ってくるんだ、仕方ねえだろ。やったことを誇りには思ってない。正当化するわけじゃないけど、ワーキングクラスの人間らしくしなきゃならないっていうプレッシャーがあるんだよ。自分で自分の首を絞めて立場が悪くなると、他のレポーターがやってきてさらに言ってくる。「あなたの言い分を記事にしてほしい?」とね。「いいや、全然」さ。それで、俺は6週間国を離れざるをえなくなる。いいか、俺はこういう流れで、国を離れたことが何度もあるんだ。ナイトクラブから戻ってくるたびに......
「ドラッグは紅茶を飲むようなものだ」という発言についてですが。
ノエル:社会のことを少しでも知ってる奴なら誰でもその通りだって言うさ、OK、ドラッグは紅茶を飲むのと一緒ってのは少し大げさに聞こえるだろうが、だけど実際はマジでそれに近いんだよ。俺がそれを実行してるとは言ってないぞ。俺はやってない。でもみんな隠れてやってんだよ。病院やコミュニティセンターを建てたり
今はドラッグをやってないんですか?
ノエル:俺はこの9週間、どんな種類のドラッグにも触ってない。誰かが有り金全部リハビリに費やすのなんて見たくないんだ。それをやってる連中を非難してるわけじゃないぞ。俺とかみさんはドラッグを長い間やってた。もう十分だってくらいやって、飽きたのさ。はっきりと心に決めたんだ。ある場所を離れる時は危機を脱出する必要があることに気づいたってわけで.....そうだな...つまり、俺はだめになったりしなかったってこと。今も同じ友達と付き合ってるし、そいつらといっしょに食事に行くとするだろ。そいつらが毎分ごとにトイレに行って、分かるだろ(ドラッグを吸う音を立てる)。俺は、それがちょっとみすぼらしいって思う。煙草をやめた途端にそこら中咳払いしながら歩き回るようなバカにはなりたくないんだ。でも、かなり調子がよくなったよ。
これから何か計画はありますか?
ノエル:ただ気楽に、家で時間を過ごしてるよ。これが1年前だったら「汝はロックンロールスターらしくふるまえ」と考えてただろうね、でも今じゃそんなの退屈だと思うよ。
あなたは30代を迎えて、今では常識的になりましたか?
ノエル:俺はいつだって16歳のままでバンドをやっていたいんだ。人間だから年は取るかもしれないけど老いぼれていくわけじゃないだろう。分かるよな。