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<title>標準OASIS学 - Tales From The Middle Of Nowhere</title>
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<title>2009/07/14 - 2009/08/29</title>
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<description>[2009/08/29] 大切なファンのみんな、今朝、このことを君達に伝えるのは、心が重いし、とても悲しい。  先週金曜の8月28日、俺はマンチェスターのロックンロールバンドOASISを辞めざるを得なくなった。  細かい理由はそう重要じゃないし、挙げるとしたらいくらでもある。でも...</description>
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<dc:date>2009-11-19T10:21:05+09:00</dc:date>
<dc:subject>Tales From The Middle Of Nowhere</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody"><span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/08/29]</strong></span><br /> 大切なファンのみんな、今朝、このことを君達に伝えるのは、心が重いし、とても悲しい。<br /> <br /> 先週金曜の8月28日、俺はマンチェスターのロックンロールバンドOASISを辞めざるを得なくなった。<br /> <br /> 細かい理由はそう重要じゃないし、挙げるとしたらいくらでもある。でも、君達は知る権利があると思う。俺や俺の家族、友人、仲間に対する暴言、暴力が耐えられないほどになってきたということをね。それにマネジメントやバンドメンバー達の理解が欠けていたから、新しい活動の場を探す以外に 選択肢はなくなってしまった。<br /> <br /> 何より先に、ギグの日を待ち続けたのに<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>また</strong></span>バンドにがっかりするに終わったパリのファン達に謝りたい。<br /> 謝るだけじゃ足りないよな、わかってる、でも俺が出来るのはそれだけなんだ。<br /> <br /> そして、V Festivalで同じ思いをした人たちにも謝る。やっぱり、謝ることしかできない - どうしてだかわからない、俺のせいじゃないのに。俺の調子は完璧だったし素晴らしいギグを見せる準備も万全だった。悲しいことに、他のメンバー達が乗り気 じゃなかったのさ。<br /> <br /> 最後に、世界中の、全てのOASISファンへお礼を言いたい。この18年間は本当に、本当に素晴らしいものだった(この言葉は嫌いなんだが、今日はこの言葉を使ってもいいと思える唯一の時だ)。夢が叶ったんだ。この輝かしい思い出と共に生きていくよ。<br /> <br /> では、すまないけど、俺には愛すべき家族とフットボールチームがあるんだ。<br /> <br /> また別の機会に会おう。楽しかったぜ。<br /> <br /> 本当にありがとう。<br /> <br /> さようなら。<br /> <br /> NG.<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/08/22]</strong></span><br /> ふう！スタフォードのVのステージから下りてきたところ。あんまり楽しめなかったな。どうだろ。乗り気じゃなかった。おかしいよな。<br /> <br /> 最高な気分じゃない。恐ろしく腹が痛いんだ。何かにかかったかもしれない。ったく。朝にでも医者に見てもらわなきゃなんねえな。大丈夫だったらいいけど。ムカつくぜ。<br /> <br /> まあいい、明日があるさ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/08/21]</strong></span><br /> さってと。<br /> <br /> 昨夜はどうだったかって？めまいがするほどさ。とても、とても良かった。ファンも盛り上がって。<br /> <br /> ブリドリントンは時間に忘れ去られたような場所だった。モリッシーの「Every Day Is Like Sunday(毎日が日曜日)」って曲知ってる？あれはブリドリントンについて書いたんじゃないか？良い連中ばかりだったけどさ。<br /> <br /> ギグの後はそのままBurning Nattyとヨークへ行った。早めに列車に乗って午前中にはロンドンに戻らなきゃいけなかったんだ。家でちょっと済ませたいことがあったんでね。<br /> <br /> ヨーク競馬場でレースがあったもんだからプラットフォームでは名物を見ることができた。バカみてえな帽子をかぶった太ったオレンジの女達だよ。<br /> <br /> 今日は休み。明日は北部へ行く。スタフォードでV Festivalをぶち上げる前にシティを見に行くのさ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/08/20]</strong></span><br /> うん。最高。みんなは？いたって順調？素晴らしいね。<br /> <br /> まったく、この2週間は楽しかったよ。家の中ではナンシーと一緒に美しく静かな夜を、外に出かけては本当にマジカルな夜を過ごして...まあ、言っても信じねえだろうけど。それでも言うぞ。スペシャルな人間と一緒だったのさ！！<br /> <br /> イタリアのアマルフィ海岸でも何日か過ごした。とても良かった。快晴でね。<br /> <br /> 他に何か？<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>当ったり前だろ！！</strong></span>フットボール・シーズンの到来だ。俺とBurning Nattyとその他大勢で、マン･シティが新しい階段を登り始めるのを見にブラックバーンへ行った。すごかったぞ！シティのファンが1万人はいたな。想像もつかねえ雰囲気さ。ちょっとOASISのギグに似てた。<br /> <br /> 俺は今キングスクロス駅でこれを書いてる。昔ラッセル･ブランドが住み着いていた場所。ヨーク行きの列車に乗るのさ。今夜ブリドリントンのヘルススパでギ グをするんだ。今週末のV Festival前の肩ならし。見に来るんなら、会場で会おうぜ。俺はステージの上で、輝いてるから。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/28]</strong></span><br /> ふー。今、極東ツアーから帰って来たところ。日本、韓国、そして香港。5日間で、ギグを2回。ヌードルを大量に消費してマイルが大量に貯まった。あそこ じゃ俺の携帯は役立たずだから逐一報告することができなかったんだ、だから俺が覚えてることだけで勘弁してくれ、こりゃ先が思いやられるな。さあ行くぜ。<br /> <br /> ヒースローから出発って時に、ジェンソン・バトンと出くわした。レーシングドライバーだよ。有名さ。しかも成績も良いんだ、聞いた話だと。それとあのステファン・フライも見た。こいつは、何でもかんでも知ってることで有名だ。<br /> <br /> キルトを履いた男(たぶん男だ！)にはイライラさせられた。有名人ってわけでもねえしスコットランド人でもねえし、ムカついたぜ。飛行機は満席。Anvilっていうヘヴィメタルバンドについての映画を見た。マジで笑えた。でもそれがメタルだろ？<br /> <br /> 空港では「Noel Or Die」を世に広めた女の子に会った。今度はTシャツを作ったらしい。俺ってシンプソンズのキャラクター風にすると、トム・ハンクスに似てるんだな！！トム・ハンクスみたいに見えるか？<br /> <br /> 東京は暑くてじめじめしてムシムシだった。眠気覚ましに買い物をすることに。効かなかった。それでヌードルを食べて - 本場のやつな - 寝た。 ここまでは順調だ。最高の昼寝だったよ。信じがたいくらいにな。10時間ぶっ続けだぜ！自己最高記録だ。<br /> <br /> BBC World Newsで、マン・シティがあのネルソン・マンデラに会ったと報道されていた！！！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>さすがマン・シティ！！</strong></span>6ヶ月前まで、マン・シティのことなんてみんな屁とも思ってなかったのにさ、今では国のトップと対談したことがニュースになるんだぜ！どうかしてるよな。<br /> <br /> それでもまだ暑くて湿気が高く、しかも雨も降っていた、雨だぞ。雨季の大雨だ。聖書みたいだな。<br /> <br /> ギグの会場へ向かう電車を逃した。でもパニックにはならない。だって3分ごとにきっかり電車が来るんだ。フジロックの会場に時間通りに到着して、俺の旧友 であり一番のソウルブラザーでもある男と会った。ポール・ウェラーだ。5月以来、やつのギグを見てなかったんだよな。ウェラーはそれはサイケデリック。 セットの間中ずっと大雨だったが。それでも良かったよ。<br /> <br /> その後また東京に車で戻らなくちゃならなかった。3時間だぜ。最悪だよ。雨は降ってるし。どしゃぶりの、熱湯みてえな雨。<br /> <br /> その夜は一睡もできなかった。1秒たりともだ。翌日、ソウルへ向かった。ちょっと気分がおかしかった。失明したかと思った瞬間すらあったからな。疲労困憊さ。<br /> <br /> その後はあんまり覚えてない。2つのこと以外は。「Breakout」っていう芝居の広告を見たんだ。「Extreme dance comedy」！？<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>「最高のダンスコメディ」だと？</strong></span>一体全体どんな劇なんだよ？何がそんなに最高なんだ？ダンス、それともコメディ？馬鹿げたダンスコメディ、の方が合ってるだろ。その他にも、イタリアンレストランを見た - ソウルでな - 「Mad For Garlic」っていう名前だぜ！！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>ニンニクに夢中？！！！</strong></span>ちなみに超混んでた。<br /> <br /> ギグは最高。韓国のファンは、拍手の合わせ方を心得てる。素晴らしいよ。Jet - バンドのJetだ - が俺達のサポートだ。2006年のアメリカツアー以来だよな、そうだろ？教えてやろう、あいつらジムに通ってんだぜ。<br /> <br /> その翌日家に帰った(日にち飛んでるか？)。途中乗りつぎのために5時間香港に下りた。イギリスの新聞を読む。文句垂れのジョン・テリーはマン・シティに 来ないそうだ。ファッキン・ハレルヤ～。ってことでアイリー・ナンシーの想像を超える量のクリスプを食べた。どうしようもなく退屈だ。家に帰る飛行機の中 で小さな象みたくひたすら寝た。そして朝の5時5分、裏寂しいヒースロー空港に到着。<br /> <br /> 意味わかった？わかんねえやつ全員ファックユー。今は火曜の午後3時、俺の中では。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/22]</strong></span><br /> さて、Roundhouseのギグは・・・えーっと・・・とても妙な感じだった。誰かさんが、わざとらしくぶち切れてさっさと退場しちまったんでね。おか しなやつだよな。生理中なんだたぶん。実際、どうかしてるぜあいつ、狼男かっての。まああれ以上毛深くなるなんて無理だけど。でも、ファンはみんな楽しん でたし、だから・・・な、いいんじゃねえの。<br /> <br /> ギグの後は何もせず帰宅。そういう気分じゃなかった。気に入らない連中が多すぎて。<br /> <br /> 今はヒースローに向かってる。一週間ほど日本/韓国に行くんだ。あそこじゃ俺の携帯電話はつながらないから、しばらく更新もお休みだな。戻ったら、何か面白いことをぶちまけてやるよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/21]</strong></span><br /> しまった！お前達のこと忘れてたよ。俺達どこにいたんだっけ？<br /> <br /> ドイツのフェスはマジでどうかしてた。使われなくなった炭鉱で開催されたんだ。古びた機械なんかがちゃんと保管してあって、それがこのフェスでゴシック様式のマッドな光景に変化してさ。マリリン・マンソンの頭の中ってきっとこんなんだろうなあと思ったりした。<br /> <br /> ギグは最高。Kasabianは・・・言うまでもなく。見なかったんだけどさ。インタビューを受けてたもんだから。<br /> <br /> 今はロンドンに戻ってる。今夜Roundhouseでギグをするんだ。そして翌朝日本に飛ぶ。<br /> <br /> 疲れた。豚フルにかかってなければいいけど。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/19]</strong></span><br /> ハロー。ベニカシムで俺達に降りかかった災難は、全体的に見れば、些細なことに過ぎなかったみたいだ。あの後の2日間は中止になったんだと。皆から聞いた ところによると、強風で大変なことになったらしい。ウェラーもセットリストの半分をやっただけで強制退去させられたらしい(あいつらしくねえな！)。<br /> <br /> ここスイスのアルプス山脈ではそんなトラブルは一切なく。時計のように淀みなく全て順調。ちょっと寒いけどな。ギグを台無しにするほどじゃなかった。とても良かったね。他のバンドのギグは見なかったから、特に書くことはない。<br /> <br /> 今日ドイツに向かう。これがヨーロッパでは最後のフェスか。火曜日はイギリスに戻ってRoundhouseだ。そして水曜日に日本と韓国。<br /> <br /> 今日はKasabianと一緒にステージだ。面白くなりそうだな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/17]</strong></span><br /> オラ<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*</strong></span><br /> <br /> ベニカシム？全く時間の無駄だったね！ファンがあそこまで熱狂的じゃなかったら、ほんとひどいことになってたぞ。あそこのファンを言葉で言い尽くすことはできない。信じられなくらいの盛り上がりなんだ。何と言っても上半身裸の女の子達 - 良い眺めだったなあ！<br /> <br /> 問題は・・・ちょっと待てよ・・・そうだ！パワーアンプだよ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>2回も</strong></span>ぶっ壊れやがった！！そしてモニター・システムもぶっ壊れて、これまた<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>2回もだ</strong></span>！！冗談としか思えないよな、ここまでくると。全然笑えねえけどさ。<br /> <br /> The Viewのちびっ子どもが、バックステージでぬるいビールを飲みにやってきた。で、俺は今スコットランド人に囲まれてるわけ。アイリー・ナンシーがまずそ うだろ、ってことはマイティ・アイもそうだ。2人とは話せるんだけどさ。その他大勢は全く俺の知らない言語で喋ってるんだよ。Glasvegasのジェー ムスに翻訳させようと思って引っ張ってきたんだけど、あいつも意味不明だった。<br /> <br /> 今夜はウェラーがやって来る。俺達も見に行くんだ。ひでえことになるなきっと。<br /> <br /> 朝のうちにベルンに発つ。スイスの地名だよ。<br /> <br /> 以上、もう他に書くことはない。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*</strong></span> スペイン語で「こんにちは」。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/16]</strong></span><br /> さて！Eden Projectだ。素晴らしい場所だな。特にファンにとってはね、そうに違いないさ。<br /> <br /> ロックンロール・ショーとしてはどうかだって？それはわからん。昨年の9月から予定変更になったギグだからさ(前に言ったか？)、あのバカが俺のあばらを折りやがったせいでね。大体予想はつくだろうが大雨だ！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>しかも横なぐり！！</strong></span>一時はステージにも雨が入ってきたからな。オーディエンスはみんな雨具一式を身に着けていた。おかげで、80年代に戻ってグリーンハム・コモンのヒッピー達向けにギグをやってる気分だったぜ。<br /> <br /> つまりは、とっても楽しかったってこと。ファンとの距離が近かった。6千人のファン。日曜日、ウェンブリーでの楽屋ではそれを超える数の人がいたと思うな。みんな楽しんでた。その後は特にどこと行くこともなく。あの週末以降、未だに体調が戻ってなくてさ。<br /> <br /> でも今日は絶好調。良かっただろ、だってベニカシム・フェスティバルに出るために今バルセロナにいるんだ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>暑すぎる！！</strong></span>だ らだらと過ごしてる。日光浴をしつつ。金をつかいまくるマン･シティの栄光に浸りつつ。カルロス・テベスが昨日入っただろ(一昨日だっけ)！！俺達ファン にとっちゃ楽しみ続きだよな。このツアーは次のシーズンに入って2試合目くらいで終わるだろう。来シーズンは出来る限り全部の試合を見に行こうと思ってる んだ。大体いつも6試合くらいしか見れないからさ。近いうちに時間が余るほどできるから、その時は計画実行だ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>We Are City.</strong></span><br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/14]</strong></span><br /> ふー！この週末を乗り切れてよかった、マジで。ウェンブリーでの大騒ぎで大混乱でさ。今でも犬のクソみてえな気分だし、しかもいつの間にか火曜日になってるじゃねえか！！<br /> <br /> それはともかく、話をしよう - 俺が覚えてることだけだけどな！<br /> <br /> 木曜のギグはやっぱり木曜って感じで、って意味わかるよな？木曜の夜ってどういうわけか、ろくなことがねえだろ！Top Of The Popsもやってないし、Coronation Streetもやってない。何もねえんだ。木曜にスペシャルなことが起こったためしがねえんだよ、ロックンロールの世界では。ってことさ。オルタモント だって木曜じゃねえし。シェイ・スタジアムだって木曜じゃねえ。ネブワースも木曜じゃなかった。OASISは木曜は休むべきだ。週6日制にしてくれ。<br /> <br /> ギグは文句なしだったよ、木曜のな。一番良かったのは、サージのつけてたグリーンのジャケットな。木曜日一押しの品だ。<br /> <br /> 金曜はだるかった。ジョニー・ロスとのインタビューをして。いたずら小僧、ジョナサン。俺をけしかけて、再結成したBlurに噛みつかせようとしやがっ た。もうそんなことはしない。そういう時代はとっくに過ぎ去った。当時は楽しかったけど、俺達だってちょっとは成長してるからな。まあ、インタビューは楽 しめたよ。<br /> <br /> 土曜日は他のギグとはまるで別物。すごかった。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>めったにない</strong></span>類 のギグさ。あの雰囲気といったら！大雨だったがそれがどうした。最高のギグだよ。そういう瞬間が幾度となくあった。もし当日そこにいたなら、それで俺が帽 子をかぶっていたら、君の方向にその帽子を投げて寄こしてやるってくらいさ。ミスター・ブルーノみてえに「お前らは世界最高のファンだ」なんてことは俺は 言わない。「誰しも自分の妻が最も美しいと思うものだ」ってアルセーヌ・ベンゲルも言ってたし、もっと馬鹿っぽく言えば(こんな単語あったか？・・・ない なら今作ろう！！)、「お前らは世界最高の人間だ！」か？？馬鹿言うなよ！世界一の人間ってのは俺の子供達のことだ。事実だからしょうがない。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>でも</strong></span>「Don't Look Back In Anger」のアレンジは最高だったな、確かに。<br /> <br /> それで日曜日。パーティ・タイム。これまたスペシャルな夜。友達がたくさん来ていた。最高で最高の夜。その後の打ち上げほどではないけどな。楽屋で9時間半、飲んで踊って煙草吸ってダベって。最高の週末を締めるにはやっぱりこれくらいやんなきゃ。<br /> <br /> 今は列車でデヴォンに向かってる。Eden Projectだ。去年の8月にキャンセルしたやつをしに行くのさ！！<br /> <br /> さて、ロンドンからひっきりなしに泣き続けてるガキをちょっとシめてくるんでこれで終わりだ！<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/ebb33520e6e15c3f64f59f97c35bdf24"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ebb33520e6e15c3f64f59f97c35bdf24/d8"   dc:title="2009/07/14 - "   dc:date="2009-08-30T10:14:27+09:00"   dc:description="[2009/08/29] 大切なファンのみんな、今朝、このことを君達に伝えるのは、心が重いし、とても悲しい。  先週金曜の8月28日、俺はマンチェスターのロックンロールバンドOASISを辞めざるを得なくなった。  細かい理由はそう重要じゃないし、挙げるとしたらいくらでもある。でも、君達は知る権利があると思う。俺や俺の家族、友人、仲間に対する言葉の、または暴力的な脅かしが耐えられないほどになってきた"   dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/ebb33520e6e15c3f64f59f97c35bdf24" /> </rdf:RDF> --><br /> </span></span>]]>
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<title>2009/05/13 - 2009/07/09</title>
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<description>[2009/07/08] そうだな、とっても楽しかったよ。天気は最悪だったけど。そんなの気にしてるやつはいなかった。  The Enemyは素晴らしかった。地元でのギグだろ、そういうことだ。やってのけたのさ。  ブルーノはやる気満々っぽかった。あいつがやる気満々ってことは、つまり...</description>
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<content:encoded><![CDATA[<div class="Posi"><span style="font-size: small;"><span class="etBody"><span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/08]</strong></span><br /> そうだな、とっても楽しかったよ。天気は最悪だったけど。そんなの気にしてるやつはいなかった。<br /> <br /> The Enemyは素晴らしかった。地元でのギグだろ、そういうことだ。やってのけたのさ。<br /> <br /> ブルーノはやる気満々っぽかった。あいつが<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>やる気満々</strong></span>ってことは、つまり誰一人として、<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>誰一人として</strong></span>楽しめるはずがないってことだ。変な話だろ。ま、それでもファンを鎮めることなんて無理なんだけどな。<br /> <br /> The Specialsのメンバーが何人か来てた。リンヴァルとサー・ホレス、マジだぜ。リンヴァルは挨拶までしに来てくれた。さすが。それと俺の友達ジェイミー・キャラガーも。良いやつだよ。キャラ。<br /> <br /> さてと、いいよな、もう終わりにしなきゃ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/07]</strong></span><br /> ドカーン！ドカーン！！何の音かわかる？雷だよ - この週末に可愛い息子がそう教えてくれた。<br /> <br /> 調子はどう？すごくいい？そりゃ良かった。<br /> <br /> 俺は今、コヴェントリにいる。久しぶり、うーんと2ヶ月ぶりだな。この前はThe Specialsを見に来たんじゃなかったかな？<br /> <br /> 俺達が国外にいたこの1週間は快晴続きだったってのに、今日になってこの大雨だ。どうかしてるだろ。それでもRicoh Arenaは最高だ。万全だよ。今夜が楽しみ。<br /> <br /> オープニングアクトは、俺の友達Free Peace。気の良い連中さ。バンドとしても最高。<br /> <br /> 今夜のサポートバンドの目玉はThe Enemy。Kasabianは他のどこかで馬鹿やるのに忙しいんでね。The Enemyにとっちゃ美味い話だ、きっとすごいことになる。<br /> <br /> ブルーノは今夜何を着けて登場するんだろう？ミスター・アル・ファイドの靴が久々の登場か！もしもあの靴がなかったら・・・人生つまんねえよなきっと。<br /> <br /> 世間はマイケル・ジャクソンの話題で持ちきりだな？人違いしてないか、ジェイド・グッディじゃないんだぞ？今夜は追悼コンサートだ。みんなで１つになるのさ。「Live Forever」の時に俺が精一杯の「ポー！ポー！」を捧げてやる・・・吐きそ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/04]</strong></span><br /> で、昨夜はマジで素晴らしかった。最高の部類に入るね。理由は聞くな。そんなの必要ないんだから。<br /> <br /> ロスキレは俺が思っていたような大規模の会場じゃなかった。10万人は入ると記憶してたんだけどね。その半分くらいかな。でも・・・一小節弾いただけで今日は素晴らしい夜になると確信できる、そういう滅多にないようなギグだったんだよ。<br /> <br /> バッグをなくした - <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>まただ！！</strong></span>このツアーのテーマになりつつあるな。消えたバッグ、消えた洋服、折れた肋骨。イラつくぜ。<br /> <br /> ロンドンに戻る。火曜日はコヴェントリ、そしてウェンブリーだ！！待ちきれない。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/03]</strong></span><br /> うん、昨夜は素晴らしかった。最高の、ほんとに最高のファン達。7万人ちょいはいたな。暑かったけど。<br /> <br /> リリー･アレンも出てた。最近会ってなかったんだよな。リリーのことはあいつがまだ子供の頃から知ってるんだ。パパに連れられて俺が90年代に住んでたスーパーノヴァ・ハイツに来てたのさ。可愛い子だったよ。今じゃ仕事もバリバリ、音楽もバリバリだな。<br /> <br /> 今はデンマークに向かってる。Roskilde Festivalに出るんだよ。出演者は次の通り（場違いなのがいるから見つけてみよう)：<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>Faith No More !!!</strong></span><br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>Nick Cave And Them Bad Seeds !!!</strong></span><br /> oasis<br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>Nine Inch Nails !!!</strong></span><br /> <br /> わかったかな？楽しめそうにない連中がいそうだろ、どうだ？<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/07/02]</strong></span><br /> さて。かなり久しぶり・・・って、感じがする。何かあった？誰か死んだんだよな確か。<br /> <br /> フェスティバルシーズンがOASISにも到来だ。このツアーで俺が一番楽しみにしていた時期。イカレた人生を送ってるのさ(Living la vida loca)。盛り上がろうぜ。<br /> <br /> 今はユーロスターに乗ってる。ベルギーのブリュッセル行きだ。何ていうフェスティバルなのかもどんな風にやるのかもわからない。確信を持って言えるのは、 最高のブリティッシュミュージックを俺達が聴かせてやるってことくらいだな。俺達のギャラをグーグルで調べてみろ、あまりのお粗末さに思わずめまいがする ぞ。まあいい。さっきも言ったけど、盛り上がることが大事なんだよ。<br /> <br /> 他にみんなに伝えることはあるかな・・・いや、ない・・・ないな、以上だ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/06/21]</strong></span><br /> ああ・・・この二日酔いをどうにかしてくれ！最悪だ。ギグは最高も最高だったけどね。眼鏡でもかけて（もちろんお前のかけてる眼鏡じゃない)見渡してみても、Slane Castleを超えるギグはそうそうないだろう。<br /> <br /> ネブワース以来、The Prodigyをずっと追っかけてたわけじゃないが、でもな、昨日のThe Prodigyは凄かった。とんでもねえパフォーマンスだったよ。Kasabianからは目を離すんじゃねえぞ。あいつらは良い。<br /> <br /> ギグの後のことは覚えてないんだ！悪いものでも食べたかってくらいにに気分が悪い。イギリスに帰るのに飛行機に乗らなきゃならないと思うとうんざりするし、<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>しかも</strong></span>明日はアイリー･ナンシーと一緒に、40歳になる友達の誕生日を祝わなきゃならないんだ。また飲むのか。くそ！！<br /> <br /> 10日は休みだから、ここらで文句を言うのはやめておこう。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/06/19]</strong></span><br /> もしもし？誰かいるか？ただいま技術的な問題が発生しているため、通信網が混雑しております。申し訳ありませんが、通信状況が遅滞しております。ただいま 修復作業中です - って違うんだよ、お前ら金返せとか言ってんじゃねえよ！！Heaton Parkのギグのチケット代を返金しろと言ってきたやつが2万人近くいるらしいな！！2万人！！つまりお前らはあのギグに心底がっかりしたって言いたいん だな？あの時会場内で楽しんでない人間が2万人もいたとは、俺には信じられないね。せこい連中だぜ！ったく・・・みんながみんなそうじゃないけどさ。<br /> <br /> とにかく、スコットランドではそんなことにはならずにすんだ。Murrayfieldでのギグは最高。ファンも最高、いつも通り。The EnemyとKasabianも絶好調。The Reverendは見れなかった。<br /> <br /> あえて言うと - まただな！ - ロミオの選曲はあれだったが、楽屋での打ち上げも楽しかった。夜が明けるまでぶっ続けさ。Kasabianの連中は尊敬するね。俺が帰る時もまだ残ってたのに、昨夜はそのままグラスゴーでギグだと！マジかよ。大荒れだぜきっと。<br /> <br /> 今日はダブリンでオフ。1日限りで、The Prodigyをサポートに迎える予定。明日はSlane Castle。Silvermintsに、タイトーのクリスプに、ブランチ！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>美味いんだよな。</strong></span><br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/06/15]</strong></span><br /> どうも。<br /> <br /> 昨夜で、今回のツアーが始まってから99回目ギグをしたことになる。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>99回もやってるとはな！！</strong></span><br /> <br /> ウェールズのファンは、史上最高だったと言っておこう。あの合唱といったら！！！ウェールズの渓谷中に響き渡ってたねありゃ。<br /> <br /> Kasabianもまたもやすげえギグをぶちあげてくれた。これであいつらが、あと2年以内にチケット完売のスタジアムツアーをやんなかったとしたら、その時にはジョアンナ・ラムリーのクソでも何でも食ってやるぜ！！<br /> <br /> その夜一緒にいた連中はあんま覚えてない。「Hitman（殺し屋)」リッキーと、「Shit Faced man(アホ面)」リスもいたな。ロミオのお粗末なDJをのぞいて、楽しい夜だったよ、うん。<br /> <br /> 今夜南フランスへ発つ。リヨンでいくつかギグをすることになってるみたいだ(南フランスで合ってるよな？)。現地は快晴らしい。<br /> <br /> トゥール・モンド。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span> フランス語で「世界中の皆へ」という意味。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/06/11]</strong></span><br /> さてと。<br /> <br /> 昨夜は最高だった。3つのサポートバンドのギグを全て見てね。The Makers。The EnemyにKasabian。最前列で。どれも素晴らしかった。Kasabianなんかこれまでで一番良かったんじゃないかな。観客も最高。みんな若く て。男ばっか。ノースイーストだと信じられないかもしれないが、もっと女の子がいてもいいんじゃねえの。どいつもこいつも見分けがつかなかったぜ！！でも 盛り上がりは凄まじかった。もう一度20歳に戻ってダチと一緒に騒ぎたい、そう思わせるようなギグだったね。<br /> <br /> と、たわ言はこれくらいにしといて。アホのロナルドがついにイギリスを出るそうだ！！8000万ポンドで、レアル・マドリードへ。(そんだけ金があったらニューキャッスルの買収でもした方がましだな)。ま、いなくなってせいせいしたよ。<br /> <br /> 今はカーディフへ向かってる。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>今度は</strong></span>すごいことになるぞ。The Pethがオープニングを飾るんだ。全部で10人。リスは足の骨を折ってるってのに - ギグをするつもりらしい！どうしようもなく好きなんだな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/06/09]</strong></span><br /> はあ！！楽しすぎて更新するのを忘れてたよ。<br /> <br /> マンチェスターに入って6日目。嬉しくてたまらない。ギグも最高だった。<br /> <br /> 初日は問題が続出だったな。パワーアンプが2度もぶっ壊れたせいで、俺達がステージに出たと思ったら引っ込む事態に！最高のスタートとは言えない。でもファンの反応はとても良かった。<br /> <br /> よくよく考えてみれば、返金やら何やらまでやったのはやりすぎかも。これを読んでもやっぱり「せっかくの夜を台無しにされた」と思うんなら、申し出てくれ。金は返すぜ。<br /> <br /> 天気は、いかにもマンチェスターな空模様だったが、2日目、3日目のギグの足は引っ張らなかった。土曜日は本当に、本当にスペシャルだったね。その場に居合わせることができて光栄だったよ。<br /> <br /> まあ最後に、アンジェラ・バーンスタインへの「賛辞」(俺じゃなく、彼女の言い回しだ)で締めさせてもらおう、Manchester Evening Newsで、ここ数日どうでもいい記事を書いてるやつさ。その中で彼女が言うには、俺達 - つまり<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>お前ら</strong></span>っ てことだ - ロンドン、リバプール、バーミンガム、リーズ、グラスゴー、東京、L.A.、ミラン、世界中の外国人は、英国の中でも飛びきり素晴らしい「彼女の」マン チェスターに「のこのこやって来て」この町を満喫する「権利」はない、そうだ。つまんねえことを言うばあさんだな！！哀れなるかなミスター・バーンスタイ ン - たぶん旦那はいるはずだ - そして、バーンスタイン家の愛犬！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>世界中の</strong></span>人 々 - 特に若い連中(覚えてるかい婆ちゃん？あんたにもかつてはそんな時代があったはずだ、たぶん) - が週末にマンチェスターにやってきて、その中にはこれが初めてってやつもいるだろう、その全員が全員悪さばかりするわけじゃねえだろ？今度「あんたの」公 園で愛犬のフンの後始末をする時には、そのことにも考えを巡らせてみるといい。犬のうんち入れに使ってる容器だって、俺達の金で買ってるかもしれねえんだ からな。<br /> <br /> それとみんな。俺達を見に来てくれた21万人のみんな。君達は、俺達 - つまりOASIS - の誇りだ。自分で自分を誇りに思うといい。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>心からお礼を言うよ。</strong></span><br /> <br /> 今はニューキャッスルに向かってる。今夜Kasabianのギグを見に行くのさ。そして明日はSunderlandで俺達の番だ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/06/05]</strong></span><br /> さて、さて、さて。何から話そうか？<br /> <br /> どうして、歴史に残るスタジアムツアーの幕開けがこうもめちゃくちゃな事態に陥ったのか。音が聴こえない。ライトが半分ついてない。何の感動もない。全くのゴミだな。昨夜<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>大損</strong></span>したのは、他の誰でもなく多分俺だ。<br /> <br /> 今思い出してもムカついてくる。一応謝っておくけど、でも悪いのは俺じゃない。あんなの俺でも予想できねえよ。<br /> <br /> 返金してほしいと思ったずる賢いやつは、試してみるといい。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/06/04]</strong></span><br /> よお。待ちに待った夏の到来だな。俺達は今北西部にいる。神のおわす町。マンチェスターだ。<br /> <br /> 昨日のサウンドチェックは順調だった、と俺は思う。誰もいない会場で演奏したんだから表現しづらいんだよ。でも良い感触だったぜ。<br /> <br /> 来シーズンから採用されるマン・シティの新しいユニフォームを見に、アンブロに立ち寄った。まあ聞け、もし来シーズン一試合も勝てなかったとしても、全チームの中で一番クールなのは俺達だな。疑いようもなく。最高の出来だ。トラックスーツまでもらっちまった！<br /> <br /> 今夜のギグでは、The Enemyのサポートがキャンセルになった。トムが食中毒にかかったんだ。残念だね。彼らを初めて見るのを楽しみにしてたのに。まあいい。偉大なるReverend And The Makersが急遽代役を引き受けてくれたから。<br /> <br /> The Enemyと言えばさ。あのNMEがまた、俺達とThe Enemyの間に火花舞う軋轢をでっちあげようとしてるだろ。ここで確認しておきたいんだが、若きワーキングクラスと、そのヒーローとの間でいざこざが起きることはこれまでもそしてこれからもない。<br /> <br /> もし今度のギグで、NMEの犬を見かけたら(まあその可能性はほとんどゼロだろうけど)、会場外につまみだしてやる。いや、みんなにお願いしておこうか な。もし会場でNMEの記者を見つけたら(教えてやろう、見つけるのは簡単だ。手厚いおもてなしを受けてるし、趣味の悪い服 - なにより靴がひどい - 、ありえねえ髪型、つまりタカりのカモにうってつけのナリなんだよ)、俺の代わりに一発お見舞いして身の程を思い知らせてやってくれ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/05/13]</strong></span><br /> <br /> (咳払い)。昨日の発言は全て撤回する。いわゆる「山がモハメッドのところに来なければ<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注①</strong></span>」発言だよ(このことわざは使ってもいいんだよな、あのテディベアのモハメッド事件<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注②</strong></span>が頭をよぎってしょうがない)。昨夜のギグは最高だった。ギグと言って、実際自分の耳でしっかり聴けてたのかと言われると困るんだが、でも素晴らしい夜だったよ。最高。最高。<br /> <br /> ファンの中には、シュラウド看板を掲げてるやつさえいたしな。やつのもさもさ頭の下に「<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>キリスト</strong></span>」と書かれていた。一言か。お見事。<br /> <br /> ギグが終わったら大急ぎで帰った。そのまま残って90年代のように騒ぎ明かしたかったのは山々だったんだけど、作曲の虫が黙ってくれねえんだ。この南米ツアーの間だだけで5曲は書いたぞ！まだまだ出てくるからどうにか抑えないと。<br /> <br /> 今は朝飯待ち。アイリー・ナンシーに電話して後はやることなし。荷作りも終わったし帰る準備は万端だ。<br /> <br /> 南米のみんなに言っておきたい。君たちは本当に最高だよ。みんなの前でギグが出来ることを誇りに思う。この南米ツアーは短かったけれど、いつまでも俺の記憶に残るものになった。本当にありがとう。ムーチョ・グラシアス。オブリガード。<br /> <br /> アスタ・ルエゴ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注①</strong></span> 「山がモハメッドのところに来なければモハメッドが山のところに行かねばならない」ということわざ。相手が来ないのならこちらから向かっていくという意 味｡5月12日付けの日記の「ブラジルでのギグは、リオ・デ・ジャネイロ、サンパウロの2つで十分、みんなが足を使って見に来ればいいんだ」という発言を 指している。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span> 2007年11月、リバプール出身のイギリス人教師が、スーダンで逮捕された。その逮捕理由は「クラスのマスコット、テディ・ベア（クマのぬいぐるみ）にモハメッドという名前を付け、イスラム教を侮辱した」からで、15日間の投獄となった。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注③</strong></span> ムーチョ・グラシアスはスペイン語で「本当にありがとう」。オブリガードはポルトガル語で「ありがとう」。アスタ・ルエゴはスペイン語で「じゃあ、またな」。<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/d9ff274506841942ed6e35a62756a678"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d9ff274506841942ed6e35a62756a678/d8"   dc:title="2009/05/13 - 2009/07/09"   dc:date="2009-07-19T08:51:10+09:00"   dc:description="[2009/07/08] そうだな、とっても楽しかったよ。天気は最悪だったけど。そんなの気にしてるやつはいなかった。  The Enemyは素晴らしかった。地元でのギグだろ、そういうことだ。やってのけたのさ。  ブルーノはやる気満々っぽかった。あいつがやる気満々ってことは、つまり誰一人として、誰一人として楽しめるはずがないってことだ。変な話だろ。ま、それでもファンを鎮めることなんて無理なんだけどな"   dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/d9ff274506841942ed6e35a62756a678" /> </rdf:RDF> --><br /> </span></span></div>]]>
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<item rdf:about="http://www.oasisstandard.co.uk/archives/875288.html">
<title>2009/04/13 - 2009/05/12</title>
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<description>[2009/05/12] 今日はどうかしてるぜ！朝の11時45分に起きた。俺にしては奇跡に近い。こんなに眠ったのは1998年以来だな、パリが最後、だったはず。  土砂降りで、真っ暗だ。真っ暗じゃないかも、でもどこまでもどこまでも灰色の雲がたちこめてる。  クリティバは最高だった。...</description>
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<dc:date>2009-11-19T10:19:49+09:00</dc:date>
<dc:subject>Tales From The Middle Of Nowhere</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody"><span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/05/12]</strong></span><br /> 今日はどうかしてるぜ！朝の11時45分に起きた。俺にしては奇跡に近い。こんなに眠ったのは1998年以来だな、パリが最後、だったはず。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>土砂降り</strong></span>で、真っ暗だ。真っ暗じゃないかも、でもどこまでもどこまでも灰色の雲がたちこめてる。<br /> <br /> クリティバは最高だった。ギグはね。ああいうとこでギグをして一体誰に何をアピールしようとしてるのかわからんが、今度はポルト・アレグレと来た。どうし てリオとサンパウロのどでかい2つのギグで終わっちゃいけねえんだ？アルゼンチンに住んでるやつが遠征してくるとしたら、どこと比べても引けをとらない最 高のギグを見せる(<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>本気だぜ、一回来てみろよ！</strong></span>) このブエノスアイレスだろ、どうして国内で何回もギグをする必要がある？言っておくが、困るのはファンの方だぞ。そこらの駐車場に特設ステージを作るやつ にとっちゃ、スタジアムの雰囲気だの音がどうだのなんてどうでもいいことなんだからさ。まあそうは言っても、南米ツアーは最高だ。もっと良くできそうだけ ど、でも、十分すぎる出来だよ。<br /> <br /> みんなはどんな感じ？<br /> <br /> 俺は今ポルト・アレグレにいる。サウンドチェック待ちさ。雨の中でな。<br /> <br /> 明日家に帰れるのが嬉しい。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/05/10]</strong></span><br /> さてと。昨夜は波乱万丈なギグになった。野外だったんだけど、大雨だったんだよ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>土砂降りさ！</strong></span>モンスーンってやつだな。雷鳴に稲光。世界中のどこだろうが、こんな天気じゃやってらんねえって思うだろ。それがブラジル人には何ら影響なし。素晴らしい夜だった。サンパウロならではの盛り上がり。特に俺の調子は最高(何だよ！？最高だったろ！！)。<br /> <br /> 今はクリティバにいるんだ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>クリティバ！！</strong></span>国の名前じゃ<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>ない</strong></span>ぞ。タブロイド記者の諸君。ブラジルの都市だよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/05/08]</strong></span><br /> ギグの調子がどんどん良くなっていく。ペルーやアルゼンチン、チリでこんなに盛り上がれるなんて思ってなかったが、すげえよな、昨日のギグは余裕で<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>これまででも</strong></span>ベストなギグの仲間入りだぜ！ファンが素晴らしかった。ブラジル人ならと予想はしていたが、それでも - 「よくやった」と言ってやりたいね。<br /> <br /> それと、日中はビーチの近くにある人もまばらなプールで過ごした。二日酔いだったんで。一人だけで。きれいな子達がバレーボールしてたよ。<br /> <br /> なのに、例のシャナイア・トゥエインが歌う「Man, I Feel LIke A Women」が遠くから流れてきて、せっかくの良い気分が台無しだった。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>3回も流すんじゃねえよ！！</strong></span><br /> <br /> それでも、ギターばかり触って幸せだった子供の頃を思い出すような良い時間を過ごせたよ。<br /> <br /> 明日はサンパウロ。ロビーニョとエラーノの地元だな。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>俺達がシティ・・・</strong></span>。<br /> <br /> PS. ところで、あの男はやっぱり来なかった。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/05/07]</strong></span><br /> 昨夜はチェルシーがチャンピオンリーグ敗退ってことで、今ようやく笑いが収まったところだ。このフットボールの世界で、ぶちキレたディディエ・ドログバを 見るより胸のすくことなんてそうないだろ？・・・泣きじゃくるジョン・テリーでもいいけどさ。まあいい、その調子で頑張ってくれバルサ。<br /> <br /> 俺達ブラジルにいるんだ！！リオ・デ・ジャネイロな。ネイティヴみたく「レッジ-アン-アイロ」と発音しても良し。今夜は良いギグになるに違いないよ。ここだと外れがないから。<br /> <br /> 今日はシェイク閣下について話そう。マンチェスター・シティの<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>現オーナーである</strong></span>あの男が、今夜のギグにやってくるんだ！！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>信じらんねえだろ！！</strong></span>まあ実際は来ないと思うけど。俺達を視察してくるよう代理人でもよこすんだろう！何かあったらまた連絡するよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/05/06]</strong></span><br /> 昨夜のギグは最高だった。チリは行くたびに上がっていくな。<br /> <br /> あと書くことは少しだけ。「Noel Or Die」バッヂを作ってたファンがいた。日本のファンが飛んで喜ぶぞきっと。<br /> <br /> 今はサンティアゴ空港にいる。リオ行きのフライト待ちだ。暑くて暑くて暑っいんだろうな。ホテルはあのコパカバーナ・ビーチのすぐそばらしい。とは言って も堪能できる時間はないんだろうけど。あそこのファンは迫力が桁違いなんだよ。きっと俺は一日中部屋に閉じ込められるんだろうさ。まあいい。ギターでも 触っとこう。ツアー中に曲を書くなんて、こんなに長いことやってきて初めてのことなんだ。言ったっけ？<br /> <br /> マンUが、チャンピオンリーグファイナルに勝ち進んだのにはがっくり来たね。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>まただぜ！</strong></span>まあ、確かに良いチームなんだよ、アーセナルを叩きつぶしやがったからな。今夜バルサがチェルシーを葬ってくれることを願おう。<br /> <br /> それにしても、どうにもこうにも暇だ。暇すぎる。レイバンのサングラスで良いのをいくつか置いてる店があったな。欲しくなった。買いに行くか。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/05/05]</strong></span><br /> よお、モッズ野郎にロック野郎ども。昨夜サンティアゴに着いた。気持ちの良い朝だ。<br /> <br /> これから紹介するのは俺が受けたインタビュー。電話で。昨日やったんだよ。実際にあった話だぜ。<br /> <br /> ジャーナリスト：やあ、ノエル？<br /> ノエル：どうも。<br /> ジャーナリスト：始めてもいいですか？<br /> ノエル：どうぞ！<br /> ジャーナリスト：OK。この前サンティアゴに来た時にはセックス七面鳥(Sex Turkey)と一緒でしたね。あれから何があったんでしょう？<br /> ノエル：？？今何て言った？<br /> ジャーナリスト：ごめんなさい。セックス七面鳥と何かありました？<br /> ノエル：ごめんだけど、今「セックス七面鳥」って言ったのか？<br /> ジャーナリスト：ええ。彼との間で何かあったんですか？<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>相手は男？？</strong></span>ジーザス！この際正直に認めようじゃないか - 白状しろって言うんなら - 過去に俺はそういう疑いを持たれるようなことをしたのかもしれない、だからって俺がホモセクシャルで、しかもセックスの相手がオスの七面鳥だなんて考えていいはずがないな、そうだろ？<br /> <br /> インタビューはさらに続く・・・<br /> <br /> ノエル：OK。話が行き違ってるみたいだぞ。もう一度最初に戻ってやり直そう。ゆっくりな？いいか？<br /> ジャーナリスト：いいですよ。<br /> ノエル：よし。射撃開始。<br /> ジャーナリスト：なんですって？<br /> ノエル：気にすんな、さっさと始めろ！<br /> ジャーナリスト：わかりました。サンティアゴでのセックス・ターキーはどうでした？クリス・シャーロックと比べてどうです？<br /> <br /> ここで、俺はこう考えていた。これは生放送のラジオコメディかなんかなのか、それとも誰か俺の紅茶にアシッドを仕込んだのか・・・でないと・・・<br /> <br /> ノエル：セックス・ターキーって、もしかして、ザック・スターキーのこと？<br /> ジャーナリスト：そうですが。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>セックス・ターキー！</strong></span><br /> <br /> ノエル：あー、ザック・スターキー？ザック・スターキーなのか？<br /> ジャーナリスト：もちろんですよ。何だと思ったんです？<br /> ノエル：はっ！くそっ、ザック・スターキーかよ！その発音だと、まるで俺があいつと・・・いや、まあいいさ。そろそろインタビューも終わりの時間だな。<br /> ジャーナリスト：って、質問に答えてないじゃないですか！！<br /> ノエル：2人とも同じようなもんだよ。もう眠らせてくれ。じゃあな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/05/04]</strong></span><br /> ふう、昨夜はすごかったな！！アルゼンチンのみんな、君達を尊敬するよ。これまででも最高の夜だった。素晴らしい。<br /> <br /> その後は特に何もなく。<br /> <br /> チリに出発だ。サンティアゴだよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>アディオス・ムチャーチョス</strong></span>*(なんつって)。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注：</strong></span> スペイン語で「さらば友よ」という意味。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/05/03]</strong></span><br /> さてさて。このOASISツアーでもかなりの危機的状況に差し掛かってる。最悪だ。舵とりのいない船に乗ってしかもすぐそこに嵐が迫ってるって感じ。その うち全て明らかになると思うけど。落ち着かない。どうでもいいけどここは南米なんだぜ！でかいスタジアムで演奏しなきゃなんねえってのに気に食わないこと が多すぎる。全く。<br /> <br /> River Plate Stadiumのサウンドチェックから戻ったところ。とても良いサウンドだった。本番が楽しみだ。<br /> <br /> そう、忘れる前に言っておこう。インターネットでリークされた新曲は「If I Had A Gun・・・」って曲だ。まだ仕上がってないんだけどまさか録音してたやつがいたとはな。最近また新曲を2，3作ってる。どれもすげえ出来さ。<br /> <br /> 昨夜は夜遅くまでリッキー・ハットンの試合を見た。ひどかったなありゃ。2ラウンドでKO。完膚なきまで叩きのめされた。ファイトマネーで痛みがやわらぐ といいけど、それにしても・・・ファック！！まあいい、Heaton Parkのギグでやつを悲しみの底から救い上げてやろう。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/05/01]</strong></span><br /> 少しあいたか？ちょっとした問題が起こってね。携帯電話をなくしたんだ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>また。</strong></span>ツアーが始まって4度目。この携帯は不死身だな。見つけてくれたスチュワーデスに感謝しないと。<br /> <br /> さてと、豚フル予防にマスクを着けてる。かなり気に入った。ジェームス・ボンドの悪役になったみたいだ。悪魔になった気分。マイケル・ジャクソンがいつも着けてる理由がよくわかったよ。OASISもマスクを作ってオフィシャルで売りさばくか？<br /> <br /> 今は、リマ。頭痛で休んでるところ。ペルーだよ。あの会場は予想外だったね。ここはそこまで人口が多いわけじゃないだろ？他はともかく俺の周りでペルーに 住んでるやつはいない。昨夜はフットボール・スタジアムでギグをしたんだが、4万8千人のソールドアウト・ギグだ！！どうかしてる。最高のギグ。みんなよ く跳ねてた。<br /> <br /> 今日は変な天気だ。27℃で霧だぜ！？暑い霧(Hot-fog)だ！何なんだよこれは。ちょっと待て・・・Hot-fog？70年代のプログレッシヴバンドの名前みたいだな。いないんならぜひとも使うべきだ。ここに私ノエル・ギャラガーは、<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>HOT-FOG</strong></span>という名前の著作権を保有してることを宣言します、な、もし俺がダンス集団かなんかを率いることになったら。その名前は<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>HOT-FOG</strong></span>だ！最高だろ、この話聞かせたのお前達が最初だからな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/29]</strong></span><br /> Baba-do-baah!・・・<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>POW!</strong></span> 、とても良いギグだったな。2週間休みを挟んだにしてはかなりの出来だ。<br /> <br /> ファンの感触はちょっと変な感じだった。とても静かで。がっかりしてたのかも。それでも構わないけどね俺は。<br /> <br /> 何を書こう・・・？特にないんだ。今日ペルーに発つ。初めてのところだよ。みんなはある？どんなところ？アイリッシュ・バーはあるかな？あるよな？<br /> <br /> 俺以外の連中は早めに出発してる。俺だけここに残ってるのさ。マンU対アーセナルを見る特別許可をいただいたんでね。早く始まんねえかな。<br /> <br /> ちなみに言っておくと、例の豚インフルエンザにはまだかかってない。時間の問題だろう。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/28]</strong></span><br /> ここはちょっと大変な状況だ。例の豚インフルエンザ騒動のせいでみんなピリピリしてる。昨日カラカス空港に到着した。地上勤務員はみんなあの小さなマスクをしてるんだ！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>全員だぞ。</strong></span>スティーヴン・キングの小説世界、再びだね。マスクをつけていない俺だけ裸で歩いてる気がする。<br /> <br /> そう思った瞬間、最悪のタイミングで、おふくろから電話がかかってきて「気をつけ」ないと、<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>きっと俺は</strong></span>豚インフルエンザで死んでしまうと言ってきた。そしてまさにその時、俺が猛烈なくしゃみをしちまったもんだから、空港内が静まり返りそこにいた全員がいっせいに俺に視線を向けるんだ！！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>誰かマスクをくれ！！！</strong></span><br /> <br /> こう言わざるを得ないな、カラカスは、どうやらすすんで乗り込みたくなるような魅力的な滞在地じゃあない。子供の頃に見た映画「グレゴリーズ・ガール」を信じたのが間違いだった。<br /> <br /> それと今、俺の部屋の外には武装した警備員がいるんだよ！どういうことだ？ルーム・サービスにも襲われちまいそうなくらいに俺がか弱く見えるってことか？ とにかく、空は晴れてて30℃で部屋にバルコニーがついてることがせめてもの救いだ。そういや、スナイパーが潜んでる可能性もあるよな？？(家の裏庭で、 ボビー・ギレスピーと一緒に飲んだ時あいつもそんなこと言ってたぞ)。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/27]</strong></span><br /> よう、兄弟姉妹たち。もちろん何もかも順調だよな？そりゃ良かった。<br /> <br /> さてと・・・まだまだ休み足りないね。アイリー・ナンシー<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注①</strong></span>をもっとイラつかせてやりたいってのに！たまりにたまったCoronation Streetを全部見て、フットボール見まくって、それと「イギリス人に才能なし<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注②</strong></span>」って番組を一瞬たりとも見ずに済ませた。俺の家では視聴禁止だ。天気も良かったよなあ。他はともかくロンドンでは良かったよ。<br /> <br /> 先週は信じられない目にあった。セルフリッジズのHMVに行ったんだけど - あそこだったらレコードを眺めるだけで2時間は過ごせるんだが - 一人の店員にCDはもう売ってないと言われたんだよ！！ぶちキレたね。<br /> <br /> 「これぞ未来ですよ」と、店員。<br /> 「未来なんてクソくらえだ」と、俺。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>世界の終わり、だ。</strong></span><br /> <br /> じゃあどうしろって言うんだ？音楽を買いたいならまずあのしょうもねえコンピュータを買えってか？一体これからどうなっちまうんだ？悲しくてたまらないってのが俺の本心さ。日本に引っ越そうかな！<br /> <br /> それとQ Magazineだろ？あの写真は見た？あんな写真ってありか？つまり俺が言いたいのはだな、リリー・アレンやGreen Dayが表紙を飾った時みたくエアブラシ加工を施されちまう前に俺はしっかり責任者と話をつけたはずなんだ。だからってテネイシャスDのビデオから出てき たやつみたいに加工しろとは言ってねえぞ！！俺の肌は灰色でも青色でもない！！！いいな、二度とやるなよ。<br /> <br /> 今日はほとんどマイアミで過ごす予定。ベネズエラ、もっと詳しく言うとカラカスへの中継地点だ。2週間ちょっとのツアーは始めてみれば楽しいんだけど、 ちっとも待ち遠しくねえんだ。おかしいだろ？UKでのギグに向けてこれまでのセットリストにはない曲をリハーサルしてる。変更しないかもしれないから、ど の曲かは言わないけど。2、3曲は違うのを入れた方がいいよな。できれば4、5曲。でも結局はたったの1曲ってところだろう！こういうことで約束できるこ となんてその程度のもんだ。そのうちわかるさ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注①</strong></span> サラのこと。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注②</strong></span> 本当の番組名は「Britain's Got Talent（イギリス人が得た才能)」。<br /> 番組の内容は、歌や音楽、マジックや隠し芸など色んな才能を持ってる素人がTVに出演し、それを毒舌で有名な審査員の前で披露するというもの。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/14]</strong></span><br /> 終わった。何はともあれ2週間は休める。とても良いギグだったよ。ちょっとほろ酔いだったから。それで楽しめたのかもしれない。<br /> <br /> チーム・ノエル・ギャラガーはあと何日かここで過ごすことに。<br /> <br /> 次にこれを書くのは、次の場所がRiver Plate Stadiumだから、南アメリカに向かってる時ってことだな！<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/13]</strong></span><br /> さーてと。ケープ・タウンに来てる。すげえところだな！ヨハネスブルグよりもさらに太陽が輝いてる。素晴らしい天気だ。<br /> <br /> これぞ由緒正しいホテル。寝室の窓からはテーブルマウンテンが見える。すぐ<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>そこ</strong></span>にあるんだぜ！！最高。<br /> <br /> チーム・ノエル・ギャラガーの面々と再会できたのも嬉しい。アイリー・ナンシーにMighty I、そしてガンガー・ウェイラー全員勢ぞろい、みんな元気だ。<br /> <br /> 昨日はボルダーズ・ビーチに行ってペンギンを見てきた。見てて笑える生き物だな。俺向きじゃねえけど、わかるだろ。子供向けさ。<br /> <br /> さらに昨日はシティがまた負けた。どうしようもなく最悪だ。監督には同情するよ。夏にはクビだろうな。そうじゃなければいいけど。でもそうなるさ。<br /> <br /> 他は特に報告することはない。今夜のギグに向けてもう少し日光を浴びてこよう。これが終われば2週間の休みだ。やったね。</span></span>]]>
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<item rdf:about="http://www.oasisstandard.co.uk/archives/875285.html">
<title>2009/03/20 - 2009/04/11</title>
<link>http://www.oasisstandard.co.uk/archives/875285.html</link>
<description>[2009/04/11] うん、何だか変な感じだった。あのCoke Festだよ。理由はわからないけど。観客が妙だった。想像できる限りあらゆる種類の人間がいるんだ。とても静かだったし。でかい垂れ幕を掲げてる連中もいてさ。にしても「ノエルの小便は癌の特効薬」って何だ！！？？  Sno...</description>
<dc:creator>oasisstandard</dc:creator>
<dc:date>2009-11-19T10:18:14+09:00</dc:date>
<dc:subject>Tales From The Middle Of Nowhere</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody"><span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/11]</strong></span><br /> うん、何だか変な感じだった。あのCoke Festだよ。理由はわからないけど。観客が妙だった。想像できる限りあらゆる種類の人間がいるんだ。とても静かだったし。でかい垂れ幕を掲げてる連中もいてさ。にしても<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>「ノエルの小便は癌の特効薬」って何だ！！？？</strong></span><br /> <br /> Snow Patrolの後が俺達だった。そうだな、あいつらのステージ上でのパワーに圧倒されたよ。それが俺達にも上手く作用したみたいだ！バディ・ホリーのバックバンドみたくプレイしてやったぜ。<br /> <br /> もう少しでケープ・タウンに移動する。チーム・ギャラガーと合流だな。残ったツアーに向けて搭乗してるのさ。待ちきれない。<br /> <br /> PS. 俺の小便の効果については証明されて<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>ない</strong></span>。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/10]</strong></span><br /> ふう！ここ何日かといったら。この太陽！ついに来たって感じだね。部屋のバルコニーで何もせずに座ってる。音楽を聴きながら。紅茶を飲んで。煙草を吸う。これを天国と言わずして、何を天国と言うんだ。<br /> <br /> 昨日は記者会見を済ませてきた。良かった。楽しかったよ。<br /> <br /> 「Coke FestでChampagne Supernovaを歌ってくれますか？」と、あるジャーナリスト。<br /> <br /> 「Champagne Supernova？Coke Fest？<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span>昔やってたパーティを思い出させる言葉ばかりだな！」と、俺。<br /> <br /> 「わあわあ」と、(勝手に)はしゃぐ報道陣。<br /> <br /> 俺達がここに来てるのは、フェスティバルに参加するためだってことは言った？2つやるんだよ。1つはここで、あと1つはケープ・タウンで。あさってだな。<br /> <br /> さて、終わりだ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span> 正式名称はCoca Cola Zero Fest。記者はコカ・コーラの略としてCokeを使ったようだが、コカインの略もまたCokeである。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/09]</strong></span><br /> さて、これで東南アジアは終わりだ。無事終わってくれて嬉しいよ、ほんと。食べ物は美味いし、そこで暮らす人達も好きなんだけど・・・ヌードルを食う機会がなかなかに少ないんだよな。<br /> <br /> 香港のギグはひどかった。楽しかったけど、出来としては駄目だ。<br /> <br /> 昨日ようやく、香港の真の姿を垣間見ることができた。ニューヨークと雰囲気が似てるね。慌しく。国際的で。多宗教な感じとか。そこらへんがさ。気に入った。あの渋滞にはぞっとしたけどな。<br /> <br /> 14時間のフライトでヨハネスブルグに到着。香港の空港の売店で、The New Of The Worldを見つける。俺達がイギリスを離れてから誰か亡くなったのか？葬列の写真に「プリンセスよ安らかに」という見出しが載ってたもんだからさ。まさ かCoronation Street<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span>のティナが死んだなんて言わねえよな？！もしもそうなら俺は耐えられない。<br /> <br /> 移動中はほとんど寝てた！！俺としては奇跡だ。アフリカの朝日で目を覚ます。素晴らしいの一言だね。<br /> <br /> この暗黒大陸に降り立つのは初めて。ってのは、嘘で・・実は3回目なんだ！！ピラミッドを見にエジプトに行ったことがあるんだよ。マジですげえぞありゃ。 それとマラケシュにも行った。城で開かれたパーティに行って、リチャード・ブランソンの父親とべろべろになるまで飲んだんだぜ！！これは本当。正体なく 酔った彼に、何人妻がいるのか聞かれたりしてさ！<br /> <br /> 「1人」と、俺は答えた。「長くは持たないだろうけど」。<br /> <br /> たぶん俺のことを先住民とでも勘違いしたんだろう。まあ、面白いやつだったよ。<br /> <br /> 今はヨハネスブルグの中心街に向かってる。車の中にセキュリティガードが3人いるぞ！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>3人だぜ！！</strong></span>うち2人は完全武装してる。マジかよ！！よっぽど危ないところなんだろうな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span> 先日のニュースでも出たように、ノエルお気に入りの連続ドラマ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/07]</strong></span><br /> 昨夜香港に着いた。すげえところだぜ。UKメディアを見ることができるんだ。最悪だな。Sky Newsを見てると、その惨憺たる状況には目を覆いたくなる。不景気、不景気、殺傷事件、汚職、殺人、荒廃、絶望、一体何なんだこれは？Sky Newsでは「負債額」<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span>を 画面に掲載し始めた。誰の借金だよ？お前の？俺の？イギリスの荒れきった通りを歩く年金受給者たちにインタビューまで決行する黙示録の5人目の騎士ことケ イ・バーリィ、よくやるよな。悪いニュースばかりってわけでもない。戦争兵器の売り上げが上がったらしい。そして妙なことにチョコレートの売り上げも上 がったらしい！！！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>戦争とチョコレート？！</strong></span>我が国の政府は強硬路線をとり、その国民は甘いもの好きってことか。どんな関係があるのか俺にはわからないけど、きっと何かしらあるんだろうな？<br /> <br /> Q Magazineの最新号は読んだ？たぶん最新号だと思う。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>「世界的特ダネ」</strong></span>ことGreen Dayスペシャル？Green Dayの写真に「俺達は情熱、混乱、革命だ」というコメントが載ってる。マジで？どれが誰だ？うち一人はBilly Bobだと俺は思ってたけど？！<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span> Sky Newsでは、2009年4月6日から、ゴードン政権が国民に負わせている超過負債を「Debt Counter」としてリアルタイムで表示し始めた。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/06]</strong></span><br /> ふん。シティが負けた(まただ！)。もはや驚きもないね。悲惨だな俺達。ロビーニョは一体どうしたんだ？<br /> <br /> 昨日はどしゃぶり。熱帯地方ならではの雷雨だ。素晴らしい。<br /> <br /> 凄まじいギグだった。それにしても蒸し暑いな。夜の11時なのに30℃あったぜ。なるほど。だからみんなサンダルで歩いてるんだ！<br /> <br /> ここに来るたびに思うんだが異常にイギリス人が多い。なんでかね。何しに来てんだ？故郷で待つ太目の彼女に安いハンドバッグでも買ってやるのか？わからない。<br /> <br /> 故郷と言えば、どうだ、何か面白いことはあった？ここ最近新聞を読んでないんでね。別に悪いことじゃねえだろ。マドンナがマン・シティからショーン・ライト=フィリップスを買収しようとしてるって本当？そんなことはないと言ってくれ！<br /> <br /> 今、香港に向かってる。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/04]</strong></span><br /> けっこう盛り上がったな。1万8千人。2階建て。上のフロアは巨大な展示センターになってる。「Rock 'N' Roll Star」では会場が揺れたくらいだ。恐ろしいね。<br /> <br /> 台湾はマジでやばいとこだぜ。こんなにたくさんのスクーターが走ってるのを見たのは生まれて初めてだ。イギリスから遠いところに来たんだなあとふと実感する。ここの人はヘビと電気製品が大好きだって？？？俺と似てるな(ヘビは違うけど)。<br /> <br /> シューズとトール・スクラッチが哲学的な議論を交わしてる。道教についてさ！(ジョークじゃないぞ、これ！！)。笑えるぜ。<br /> <br /> 今はシンガポール行きの飛行機に乗るため、空港にいる。前に行った時は良いところだったと記憶してる。何も変わってないことを祈るよ。<br /> <br /> 今日はシティ対アーセナルがある。見に行くことにしよう。<br /> <br /> じゃあな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/04/02]</strong></span><br /> しばらく更新できなくてごめんな。韓国で携帯が使えなくてさ。で・・・どうしてたかって？<br /> <br /> ジャパンツアーは喝采と共に幕を閉じた。素晴らしいショーだったよ。今でも余韻が残ってるくらい。本当のところを言うと、今回は俺達のベストを見せることができたとは思ってない。意味分かるかな？俺にはわかる。<br /> <br /> 意味不明といえば、どう思うこれ。日本人って物事の受け止め方が変わってるよな？この前、俺が渋谷(東京)をぶらついてたら、笑えるものを見つけたんだ。テーマ付きのバーがところ狭しと並んでるのさ。こんな風に。<br /> <br /> アイリッシュ・バー(これは普通だな)<br /> イングリッシュ・バー<br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>ブリティッシュ</strong></span>・バー(スコットランド人もウェールズ人も込みだ。優しいねえ)<br /> ヴィクトリアン・バー？！<br /> <br /> 極めつけはこれ - ラッズ・バー！？窓にそう書いてあるんだ(それはそれは安っぽいピンク色のネオンで)。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>Lads Bar(For Casual Drinking)</strong></span>。中を覗かずにはいられなかったね。ミスター・アル=ファイドのシューズも置いてあったかも。中にはNME/Shockwaves仕込みのイカした髪型をしたやつが何人かいて、アイライナーをつけたFranz Ferdinand並みにカジュアルにしてたぜ！<br /> <br /> 「プラカード」は覚えてる？韓国のファンも持ってたぞ。もちろん「ノエルを。さもなくば死を」はなかったけどさ！！今日は空港で１枚見かけた。台湾でもってわけだ！！どうかしてるな。<br /> <br /> ソウルのギグは本当に凄かったな。これまでのツアーの中でも飛びぬけてる。誰が予想した？俺じゃないことは確かだな。韓国のファン達に幸あれ。<br /> <br /> もう行こう。ここまで書くのに2時間かかってるんだ。昨日ちょっと飲みすぎて。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/03/28]</strong></span><br /> さてと。ようやく眠れるようになった。2日で17時間！薬を飲んだわけでもないし、ぶっ続けだったわけでもないけど。17時間寝たことは間違いない。調子が戻った感じだよ。生まれ変わったって言うかな。そんなとこ。<br /> <br /> 昨夜はあのTV番組に出た、何だっけ・・・思い出せねえけどさ！大仕事だった。3時間も待機したんだぜ！カメラマン(とか、カメラウーマンとか)のカメラワークは見てて面白かった。ダンスの決まった型みたいに、どこまでも演出が行き届いてるんだ。ほんと素晴らしいよ。<br /> <br /> 昨日は「プラカード」を見なかった。ミスター・アル-ファイドのシューズはあったけどね。まあ凄い。<br /> <br /> 他には特にないなあ。うん・・・これくらいだ、たぶん。面白いことがあったら、また書くさ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/03/26]</strong></span><br /> また色々どうでもいいことを書いてしまいそうだ。今は朝の5時。3時30分から起きてる。ベッドに入ったのは真夜中だったってのに！！Faithlessのあの曲に出てくるやつみたいだよな。全然眠れない。ほんと、辛いぜ。<br /> <br /> 今日もこれといって何もなかった。大阪のギグはどうしようもなく普通。普通に楽しくなかった。<br /> <br /> 「プラカード」(これからあれを「プラカード」と呼ぶことにする)もあったぞ。前列に。抜け目のねえやつだ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>ノエルを。さもなくば死を。</strong></span><br /> <br /> 昨日はタワー・レコードに行った。日本ではまだちゃんとレコードショップとして機能してるみたいだ。朝早くに行ったから空いてた。入って2分もしないうちに「Stop The Clocks」 - OASISのベスト盤が店内に大音量で流れ始める。<br /> <br /> 「あー・・そうそう、これが聴きたかったんだ」。<br /> <br /> 極力聴かないようにしていると、一人「私のサインお願いします(My sign, please)！」とやってきた。なんとも嬉しそうだな。「こちらこそ」。<br /> <br /> アルバムを5枚買った。どれもクソ。名前も挙げたくない、賭けで買ったようなもんさ。<br /> <br /> マジで腹へった。朝食でも頼もう・・・よし、30分で届くぞ。<br /> <br /> 昨日はギターを買った。Gibson SG。新しいやつだ。Georgeモデルのリイシュー。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>本物の</strong></span>モデルじゃねえけど、十分にそれっぽい。見た目も良いし。音も良い。<br /> <br /> ギターと言えば、俺がよく使ってるやつがちょっとおかしいんだ。大きな赤いやつ。前触れもなく音がぼけてよれてきた。音が<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>全然</strong></span>一定しない。もうこいつも50歳だもんなあ。しばらく使うのをやめるかもしれない。ちょっと心配だよ、マジな話。こいつなしじゃやってけないからさ。<br /> <br /> 今日東京に戻る(ここが起点だろ？)。ここで4日過ごして終わり。それにしても、新幹線ってのはいつ乗っても最高だぜ。<br /> <br /> ところで、この前BBC Worldで新幹線が取り上げられてたんだけど、60年代にサービスが開始されてから、定刻に遅れた時間は平均で・・・この50年間・・・たったの6秒だそうだ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>50年で6秒！！？？</strong></span>そしてたった1回だけ脱線したことがあって、それは走行中に地震があったからだと！！信じらんねえよな？だろ？それで、今は朝の5時なんだよ！！<br /> <br /> あと11分で飯が来る。終わりにしよう。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/03/24]</strong></span><br /> 空港で、あの女の子が待ち伏せしていた。あのプラカードだよ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>「ノエルを。さもなくば死を」。</strong></span>何が言いたいんだ！？って聞こうとしたんだけど、悲しいかな彼女は写真を撮る方に夢中。そこで俺は、出来る限り簡単な英語で国際的なコミュニケーションを試みた。とっても・・・ゆっくりと話しかけたんだ。<br /> <br /> 「どう・・・いう・・・意味・・・だい？」。<br /> <br /> すると彼女は、俺に話しかけられた時のThe Mighty Iみたいな顔で俺を見た。<br /> <br /> 「このプラカードは・・・どう・・・いう・・・意味？」。<br /> <br /> 2つの簡単な単語で返事が返ってきた。<br /> <br /> 「プラカード・・・その通りよ」。<br /> <br /> これで解決だな？<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>俺が</strong></span>ノエルで良かったよ。さもなくば死を、だからな。<br /> <br /> これから3日間は大阪にいる。大阪でのことを教えろって？特になし。前にここでギターを買ったことがある。<br /> <br /> とか思いつつ。朝飯を食べてから外でもぶらつこうかな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/03/23]</strong></span><br /> ここ何日かは札幌にいる(言ったっけ？)。雪だ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>雪だぞ！</strong></span>冬とはヨーロッパでおさらばしたと思っていたが、違ったな。今度のツアーは寒さが憑いて回るみたいだ。<br /> <br /> 良いギグだった。取り立てて何もなかったが、良かったね。今ギグと言ったが、ここではコンサートって感じだ。曲と曲の合間は針が落ちる音が聞こえるくらいに静まり返るのさ。<br /> <br /> 「Whatever」を今回初めてやった・・・何年ぶり・・・12年か？日本ではこの曲が一番有名なんだ、おかしなことに。ファンがいつもいつも演奏し ろってうるさいんだよ。どうして昨夜演奏する気になったのか俺にもわからない。たぶんこれからは毎回やんなきゃなんねえんだろうな。<br /> <br /> 昨日はコンサートの後に、リバプール対アストンヴィラの試合を見に行った。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>アイリッシュ・バー</strong></span>に な！！どこにでもあるのさ。カブールにでもあると思うぜ。リバプールが5-0で勝った、と思う。点が追加されるたびに、バーのDJがGerry &amp; The Pacemakersの「You'll Never Walk Alone」を流すんだ。つまり5回も流したってわけだ！！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>5回も！！</strong></span>でも楽しかったよ。<br /> <br /> 今日、大阪に行く。つうか、今。<br /> <br /> 終わる前に、お前達の考えを聞かせてくれ・・こっちに着いてからずっと、こんなプラカードを持って俺に付きまとうファンがいるんだ。蛍光文字で<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>「ノエルを。さもなくば死を！」</strong></span>。日本人の独特な英語遣いを踏まえてもだ、俺にはさっぱり意味がわからん。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>ノエルを。さもなくば死を！？？</strong></span><br /> <br /> P.S.これを書きながら、テレビで「Human Beat Box Battle」ってのを見てる。ヒューマン・ビート・ボックスだって？ヒューマン・クソったれ・ボックスだろ、むしろ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注：</strong></span>ヒューマンビートボックス（Human Beat Box）は、人間の口によるレコードのスクラッチ音やベース音などをリズムに載せて、音楽を作り上げるテクニックのことである。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/03/20]</strong></span><br /> よう、みんな。<br /> 楽しかったなあ新幹線。富士山の眺めといったら、実際いつ見ても、美しい。圧倒されるよ。Kasabianのニューアルバムみたいだ、もちろん色眼鏡越し。<br /> <br /> 昨日は新宿あたりをぶらぶら。良い天気だった。太陽が燦々と輝いてさ、ほんとに。<br /> それにしても時差ぼけが辛すぎる。一日中頭がボーっとしてた。<br /> <br /> 良いジャケットを買った。マジ最高。結局いくらなのかわかんなかったけど。計算は苦手だ。Stone Islandだから、5000ポンド以下なら儲けもんだな！！<br /> <br /> UEFAカップで、シティがベスト8まで残ったらしい。どうせ期待外れ。いつものことだ。とりあえずそこまで行けたからいいか。シェイ・ギヴン、優勝できたらお前にキスしてやる - アホみたいだな。でも・・・本当に決勝まで行けたらと思うと最高のスタートだ。<br /> <br /> 一連のインタビューをこなす。世界経済が失墜した原因について質問されたから、滔々と答えてやったぜ！！一見陰謀説が良い線行ってるっぽいことはさてお き、どうにかこうにかこの暗雲が発生した起点までたどり着くことができた。Franz FerdinandがMercury Muzak Prizeを受賞してからだ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>そうだろ。</strong></span><!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/afa0df2be323a69a529b3a270320da36"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/afa0df2be323a69a529b3a270320da36/d8"   dc:title="2009/03/20 - 2009/04/11"   dc:date="2009-04-12T21:41:36+09:00"   dc:description="  [2009/04/11] うん、何だか変な感じだった。あのCoke Festだよ。理由はわからないけど。観客が妙だった。想像できる限りあらゆる種類の人間がいるんだ。とても静かだったし。でかい垂れ幕を掲げてる連中もいてさ。にしても「ノエルの小便は癌の特効薬」って何だ！！？？  Snow Patrolの後が俺達だった。そうだな、あいつらのステージ上でのパワーに圧倒されたよ。それが俺達にも上手く作用"   dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/afa0df2be323a69a529b3a270320da36" /> </rdf:RDF> --><br /> </span></span>]]>
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<title>2009/02/05 - 2009/03/19</title>
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<description>[2009/03/19] それで、ひどいギグだった。リングにも錆はつくってことか(実際に俺のリングに錆がついてるわけじゃないぞ、わかるよな！)。どうだか。俺にとっては3回 連続の失敗だ - 先週のBBC Radio1も数に入れると。なんだか不安になってきた。誰もそこまで気にかけてねえ...</description>
<dc:creator>oasisstandard</dc:creator>
<dc:date>2009-11-19T10:17:15+09:00</dc:date>
<dc:subject>Tales From The Middle Of Nowhere</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div class="Posi"><span style="font-size: small;"><span class="etBody"><span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/03/19]</strong></span><br /> それで、ひどいギグだった。リングにも錆はつくってことか(実際に俺のリングに錆がついてるわけじゃないぞ、わかるよな！)。どうだか。俺にとっては3回 連続の失敗だ - 先週のBBC Radio1も数に入れると。なんだか不安になってきた。誰もそこまで気にかけてねえみたいだけどな、たぶん俺だけだ。<br /> <br /> ギグの後は特に何もなく。みんな少し眠た気。ってのは冗談さ、この国で眠れるわけがない。どうかしてる。日本人が面白いもんをとどまることなく発明し続けるのも納得がいくね。誰も眠らないんだ。とにかく<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>何か</strong></span>してないと気が済まないらしい。<br /> <br /> 今は新幹線に乗ってる。そのまま未来にでも突っ込んでいきそうな速さだな。東京最高。ファンも最高。ヤバさは相当のもんだぜ。<br /> <br /> さてと・・・ここらでいいか。じゃあな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/03/18]</strong></span><br /> さてと、みんな元気かい？答えはいらないぞ、ただの社交辞令だから。<br /> <br /> 今は日本にいる。俺は日本人がたまらなく好きなんだ。みんなもそうだろ？ほんと好きにならずにはいられねえんだよな。<br /> <br /> 今朝タクシーから放っぽり出された。ってのが俺の印象。何て言えばいいかな。怒鳴られて指突きつけられたもんだから、「とっとと俺のタクシーから降りな、欧米野郎が！」っていう万国共通のメッセージを受けとったってところさ。<br /> <br /> 今夜のギグには時差ぼけの影響が出ると思う。今の時点でお手上げだ。大丈夫。俺にはヨークシャーティー・バッグがある、白状するよ、40歳の北部人にとってはこれだけが頼りなんだ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/03/04]</strong></span><br /> ようやくツアーが終わるとは、ありがたいこった。この休みを待ち望んでたんだよ。実を言うと、うんざりし始めてたんでね！<br /> <br /> 昨夜のパリのギグのことは謝る。最悪の混乱ぶりだったよな。ギグを<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>2回</strong></span>も中断したんだぜ！！技術上の問題さ、わかるだろ？どうしようもなかったんだ。Glasvegasと数日しか出来なかったのは残念だった。気の良い連中だったよ。音楽も良い。魂に響く、そうだろ？<br /> <br /> 今はアイリー・ナンシー<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span>と一緒にユーロスターに乗ってるところ。ちょっとだらけた感じ（彼女じゃなくて俺がね、彼女はもちろん最高さ)。<br /> <br /> さて、ここからはなはだしく間違って引用されることが予想されるわけだが(来週Q Magazineからインタビューを受けるから確実だな) - 中国だよ！ったく、共産主義の連中ってのは昔のことをよく覚えてると思わないか？12年前に参加した問題のギグなんて、俺は覚えてすらないってのに。なあ いいだろ、やらせてくれよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span> サラのこと。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/03/01]</strong></span><br /> 例のテレビ番組は凄かった。2000人のオーディエンスだ！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>2000人！！</strong></span> どうかしてる。ジェニファー・アニストン、オーウェン・ウィルソン、ダフィーなど最高のスーパースター達、そして世界の愛するドイツ人、ボリス・ベッカー とも共演だ！！どう進行したのかはよくわからない、みんなドイツ語だからさ、な？賭けに負けたレイチェルは、犬のビスケットを食う羽目になったってことは わかったぞ！あとフットボールシューズを舐めるだけで違いがわかる子供ってのも出てたぜ！？ざあまみろ、アント＆デック。エンターテイメントは死んだと 言ったのはどこのどいつだ？ドイツじゃちゃんと元気でやってるぞ。俺達がよく見る前にレイチェルはとんずらしちまった。オーウェン・ウィルソンはビールを 飲みつつ喋ってたけど。良いやつだな。本当に現実に存在する人間なんだとよくわかる喋りっぷりだったよ。<br /> <br /> でも俺にとってその日のハイライトは、何と言ってもミスター・アル=ファイドのシューズが戻ってきたことさ！どこからともなく現れたんだ、不意を突いて、 俺の目を盗んで。面目なくて家に帰ってたんだろうな - そりゃねえか。それで今こうしてる間も空港まで俺達を追ってきてる最中ってわけだ。今はチューリッヒに向かうところ。<br /> <br /> スイス？世界一奇妙な国？頭にいれとけよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/28]</strong></span><br /> デュッセルドルフにまた戻ってきたなんて信じられるか！先月だけで3回は来たぞ。テレビ番組に出演するんだ。司会者がなんて名前かは知らないが、ドイツのデイヴィッド・レターマンと呼ばれてるらしい(そんなやつが存在するなら)！<br /> <br /> Free Peaceとはお別れだ、残念だね。素晴らしかった。良い連中だ。一方、Glasvegasと対面だ、最高だね。どんなバンドなのか知る良い機会になるだろう。<br /> <br /> このツアーももう少しで終わり。1週間のオフがほしいな。髪も切って。ちょっとは健康に良さそうなものを食べて。24時間しらふでいよう。残るギグはあと2つ。チューリッヒとパリだ。<br /> <br /> 明るい話題を一つ、Mighty-I<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span>がもう走れるようになったらしい！人生がらりと変わるもんだ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span>ドノヴァンのこと。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/26]</strong></span><br /> さて、さて、さて - このしょうもないテキストメッセージが「受勝」しただって？はっ、なんたる皮肉！ 俺がコンピュータの周囲10フィート以内に近づいたこともなく、ましてやあの忌々しいものを持ってすらいないことを考えれば、アイリー・ナンシーは予想以 上に俺の日記を楽しんでるみたいだな。<br /> <br /> Best Dressedには選ばれなかった。Hero Of The Yearには絶対的にミスター・オバマの方がふさわしいよな。まあ結局、気にするほどでもない賞だと思うけど。<br /> <br /> 投票してくれたみんな、改めてありがとう。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/25]</strong></span><br /> さて。どこにいたって？イタリアのボルツァーノだけど、元はオーストリアだった地域だからみんなドイツ語を話すんだ！！ワールドカップの時、面倒なことになるんじゃないか？<br /> <br /> 最近はアジアからのインタビュー依頼が多い。電話でね。俺は電話で喋るのが嫌いなんだ、インタビューの内容に関わらず。そうそう、香港の女性インタビュ アーが、60年代の香港音楽事情に俺があまりに詳しいんでびっくりしてた。Teddy Robin And The Playboys - 「Magic Colours」って曲 - は、すげえぞ！いつかカバーしてヒット曲に仕立てあげてやろう。<br /> <br /> 中国のジャーナリストから「来る中国ツアーに先駆けて、中国のファンにメッセージはありますか？」と、聞かれた。<br /> <br /> 「うーん・・・別に」<br /> 「何も？言いたいことはないの？」<br /> 「『気をつけろ、OASISがやってくる』とだけ伝えてくれ」<br /> 「OK」。続けて、彼女はこう言った。「『片付けろ』と伝えとくわ！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注①</strong></span>」。<br /> <br /> 昨夜、イタリアを後にしてフローレンスへ。ショーの前、トール・スクラッチとシュラウド<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注②</strong></span>の会話を耳に挟む。<br /> <br /> トール・スクラッチ：今夜のギグは「脱ぎ」で行こうと思うんだ。<br /> シュラウド：へえ？どうして？<br /> トール・スクラッチ：どんな感じか試してみたくて。<br /> 俺：((?!?!?!?!?)<br /> <br /> 俺も、自由な生き方ってのをちょっとは理解できるつもりでいたが・・でもギグをノーパンでやるだと？！おいおい！？結局最後はそこってことか？「別の次元」行きだぞ、控えめに言ってもカール・バラットみたいだし・・・(続く)。<br /> <br /> ラジオでギグを聴いたみんなには、俺から謝っておこう。ちょっとひどかったよな。放送の最後にイタリア語がごちゃごちゃ入ったのはまずかった。それでも、イタリアのファンはマジで最高だぜ。できることならまた、ウェンブリーで会おう。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>イタリア最高！！</strong></span><br /> <br /> 今日はNMEアワード。俺達はベストバンドに選ばれた。投票してくれたみんな、ありがとう。実は俺が本当に狙ってたのはBest dressedだ。ロミオの悔しがる顔が見たかったなあ。<br /> <br /> 今日はほとんど、オーストリアのウィーンにいる。夜はオフだ。クルーと一緒にアイリッシュバーに行って、レアル・マドリードがリバプールに思い知らせてくれる瞬間を見れたらと思ってる。<br /> <br /> ところで、スクラッチは下着のことを話してたんじゃあないらしい、やつはどうやら・・・<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>耳栓</strong></span>について話してたんだ！！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>耳栓</strong></span>を外してステージに出ようって意味だったのさ！ふうー！！一瞬俺は・・・いや、実際考えてみると、どっちがひどいかわからねえよな。ノーパンでギグをしてるやつと、<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>耳栓</strong></span>をつけてギグをするやつとではさ！<br /> <br /> ファッキン取り急ぎ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注①</strong></span> 「watch out」を「wash out」と、聞き間違えている。<br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注②</strong></span> トール・スクラッチはアンディ、シュラウドは、キーボードのジェイのこと。ちなみに、ロミオはリアムである。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/23]</strong></span><br /> 昨日は頭が痛くて一日中ベッドにいた。なぜか知らんがMTVのヨーロピアンTop10を見る。クソ、最悪だ。レオナ・ルイスがSnow Patrolをカバー？ううっ！Kings Of LeonがU2をやる？ううっ！The Killersが仮装する？ううっ！レディ・ガガ？(年がばれるかもしれないが、レディ・ガガって誰だ？)。あの番組のせいで歯が痛くなったぜ！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>俺の歯が！！</strong></span><br /> <br /> Sunday Timesのインタビューは楽しかった。インタビュアーが面白くて。ジャーナリストでは稀なんだぞ。<br /> <br /> 今もベニスにいる。もうすぐ出発。どこに向かうのかマジでわからない。まだイタリアを回るのか？そうだといいな。ここのファンとのギグは最高だ。<br /> <br /> 「あの靴」はどうなったかだって？できるだけすぐ報告するよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/21]</strong></span><br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>ローマ最高！！</strong></span> すげえギグだ。これまでのベストだな。歓声、歓声、歓声！！<br /> <br /> 今日はベニスで朝を迎えた。6時45分。ホテルに行くにはボートを使わなきゃならない。その「道」を通って川を横切ると、霧の中から毛羽立ったテニスボールみたいな太陽が顔をのぞかせた。なんて美しい一日のスタートだろう。<br /> <br /> 今日はSunday Timesのインタビューを受ける。トニー・ブレアの話になるまでどれくらいかかるかな？30分、くらいか。<br /> <br /> 明日はここで1日オフ。酒を飲んでからあのボートに乗るってのも面白そうだ。モハメド・アル＝ファイドのシューズが濡れちまうか？それもあとで教えるよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/20]</strong></span><br /> チャオ<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span><br /> <br /> ローマにいる。また来ることができて嬉しい。この街がどんなに大好きだったか忘れてたよ。ほんと、目の保養だ、騒々しいけどな。ここの連中はみんなファッキンクラクションを鳴らすためにでも生まれてきたのか、でなけりゃ何だ？<br /> <br /> 昨夜はマン・シティの試合を見た。ゲーム終了直前にはぶっ飛んだね。かわいそうなスパーキー。選手の何人かはボーっとしてやがった。まあ、アウェーで2-2ってのは悪い成績じゃないよな。<br /> <br /> ホテルでスカイ・ニュースが放送されていたから、ブリット・アワードの再放送をずっと見てた。すげえよな、チーズが匂ってくるほどだったぜ。<br /> <br /> ギグにうってつけの夜だ。俺の記憶が正しければ、前はここで最悪のギグをやったんだっけ。ちょっとした暴動すらあったかもしれねえな！<br /> <br /> これくらいにしておこう。今モハメド・アル＝ファイドのシューズが届いたんだ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span> イタリア語で「やあ！」を意味する。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/18]</strong></span><br /> 悪いなみんな。お前らのことすっかり忘れてたぜ！<br /> <br /> さて - 何かあったかって？<br /> <br /> そうだなあ、まずリスボンに行っただろ。バルセロナとマドリードの上を行くギグなんてありえないと思ってたが - 俺は間違ってたみたいだ。リスボンのギグはこれまでのツアーの中でも大満足のものになった。ベストと言ってもいいだろう。みんな<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>大声で</strong></span>大合唱さ。<br /> <br /> その後、ディスクジョッキーとサイケデリック・ロック・ミュージックの特訓。俺、DJやってみるべきだと思うんだよな。絶対上手いぜ。<br /> <br /> ホセ・モウリーニョへの愛のメッセージを残して、リスボンを後にする。イングランドには彼が本当に必要なんだ。願わくはマン・シティに。<br /> <br /> 昨夜はツールーズにいた(フランスの町さ、この日記を読んでるだろうDaily Starの方々)。フランスのファンは、ラテンの従兄弟達よりもう少しリラックスした雰囲気だった。静かなギグ。<br /> <br /> そしてバスの中で「スカーフェイス」を見る。ふと気が付いたんだが、あの「90年代」以来この映画を見たのはこれが初めてだった。政治亡命者トニー・モン タナの真似をすることなくじっくりと見たのもね。(誓ってもいいが俺はあの主人公を理解できたことは一度もない)。名作ではあるけどな。<br /> <br /> このテキストはマルセイユから書いてる(これまたフランス)。今夜ギグをして、それから俺達の心のふるさと<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>イタリア</strong></span>に向かうんだ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/15]</strong></span><br /> さてと。ふう！バルセロナでは最高のギグが出来た。そして最高の夜。Free Peaceもよくやってくれてる。Tuff Leviが現れた。いくつか新曲を聴かせてくれたんだ。最初の2，3曲までは良いノリで聴いてたんだけど、だんだんアホらしくなってね。だって20曲連続 で聴かされたんだぜ！どれも良い出来ではあったけどさ。<br /> <br /> スウェーデンの仲間が同じ街にやってきてた(みんなDJだ)。ギグの後、俺、プロフェット、ロミオ、レヴィ、その他もろもろ連れ立って、連中がプレイしていたディスコへ。楽しかったよ。俺の記憶が正しければ(なわけない！)。<br /> <br /> 今はリスボンにいる。ここのことはよく知らないんだ。あまりツアーで回らないだろ。回ってるか？わかんねえ。<br /> <br /> それにしても今日は良い天気だ。<br /> <br /> 取り急ぎ。<br /> <br /> ノエル・ギャラガー。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>* 訳注</strong></span> プロフェットはゲム、ロミオはリアムのこと。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/13]</strong></span><br /> オラ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注</strong></span><br /> <br /> 昨夜のギグは素晴らしかった。1週間のオフでちょっと腕がなまってたが、それでもギグは最高。もしかしたらこれまでで一番盛り上がった観客かも。<br /> <br /> Free Peaceも見事。エレキギターを弾いてるやつはぶっ飛んでるぜ、ピックを使わないんだ！！俺も音楽に関しては少しうるさいつもりだが、それにしてもすごかったね。<br /> <br /> 今日はバルセロナでオフだ。Tuff Leviと一緒に夜通し遊ぶことに。色々起きそうだな。<br /> <br /> これから48時間、俺はゲームから抜ける。また会う日まで。<br /> <br /> 「俺達が言いたいのは、Free Peaceにチャンスをってことだ」。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>+訳注</strong></span> スペイン語で「やあ」。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/12]</strong></span><br /> マドリードにいる。太陽が出て暖かいぞ！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>暖かい！!</strong></span><br /> <br /> リバプール出身のバンドが新たに俺達のツアーに参加してる。Free Peaceってのが連中の名前。得意分野はヘヴィなR&amp;Bだ。「B」が強いかな。<br /> <br /> ツアーが楽しみ。まあ、俺の場合始まるたびに言ってるんだけど。<br /> <br /> そういえば、ここは<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>マジで</strong></span>暖かいんだ！(もう言った？)<br /> <br /> アスタ・ルエゴ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/04]</strong></span><br /> さて、これでひとまず終わりだな。1週間のオフ。この休みは辛いものになりそうだ。冬真っ只中のヨーロッパは、マジで最悪だもんな。次からは休みの挟み方を考え直そう。<br /> <br /> 楽しかった、特にミランはね。若者達の熱狂ぶりには圧倒されたぜ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>ミラノ最高。</strong></span>。アムステルダムにも行ったな。結局どこのどいつがポートワインを飲んだのかわからずじまいだ！<br /> <br /> ところで、もうすぐ素敵なレコードが発売されるぞ。俺が散々アピールしたAmorphous Androgynousを覚えてるか？彼らが「Falling Down」に「Monstrous Psychedelic Bubble」色をつけてミックスしてくれたんだ。22分間のリミックス。もう一度言うぞ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>22分間だ！！</strong></span>これを読んでる連中の50%は、曲の長さもへったくれもないんだろうが、残りのお前ら、この凄さを分かってくれるよな。驚くべき仕上がり。歴史に残ると言ってもいい。あらゆる賛辞を送るにふさわしいね。<br /> <br /> さあ、このくらいにしておこう。休みの始まりだ。<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/d5175c2f62f7ce1a042e3eb04ef94d37"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d5175c2f62f7ce1a042e3eb04ef94d37/d8"   dc:title="2009/02/05 - 2009/03/19"   dc:date="2009-03-21T09:08:24+09:00"   dc:description="[2009/03/19] それで、ひどいギグだった。リングにも錆はつくってことか(実際に俺のリングに錆がついてるわけじゃないぞ、わかるよな！)。どうだか。俺にとっては3回連続の失敗だ - 先週のBBC Radio1も数に入れると。なんだか不安になってきた。誰もそこまで気にかけてねえみたいだけどな、たぶん俺だけだ。  ギグの後は特に何もなく。みんな少し眠た気。ってのは冗談さ、この国で眠れるわけがない"   dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/d5175c2f62f7ce1a042e3eb04ef94d37" /> </rdf:RDF> --><br /> <br /> </span></span></div>]]>
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<title>2008/12/15 - 2009/02/03</title>
<link>http://www.oasisstandard.co.uk/archives/875280.html</link>
<description>[2009/02/03] やあみんな。何日かぶりだよな？一体俺達は何をしてたんだって？昨夜はミランにいた。すごい夜だったぜ！最高の、マジで最高のギグは- いくらか見当はつくだろうが - そのまま最高の打ち上げになだれこんだのさ。外には行かなかった。ホテルのバーだ。  デイヴ...</description>
<dc:creator>oasisstandard</dc:creator>
<dc:date>2009-11-19T10:16:07+09:00</dc:date>
<dc:subject>Tales From The Middle Of Nowhere</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div class="Posi"><span style="font-size: small;"><span class="etBody"><span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/02/03]</strong></span><br /> やあみんな。何日かぶりだよな？<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>一体</strong></span>俺達は何をしてたんだって？昨夜はミランにいた。すごい夜だったぜ！最高の、マジで最高のギグは- いくらか見当はつくだろうが - そのまま最高の打ち上げになだれこんだのさ。外には行かなかった。ホテルのバーだ。<br /> <br /> デイヴィッド・ベッカムがギグに来た。ベガス以来また会えて良かったよ。ベガス、覚えてるか？<br /> <br /> アイリー・ナンシーもミランにきたぞ。当然ショッピングさ。The Mighty I<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注①</strong></span>の話をして、おかげで俺は大笑いだ。こんなに寒いってのに、タイツなんて履いてた。<br /> <br /> 今は、パリのテレビスタジオにいる。暇。何もすることがない。まだちょっと酒が残ってるな。<br /> <br /> 今夜ドイツに発つ。この前キャンセルしたギグの埋め合わせをするためにね。もしかしたら明日かな。俺が知るかよ。いづれにしろ、少し寝たほうが良いみたいだ。<br /> <br /> オ・フヴォワーフ<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注②</strong></span>、じゃあな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注①</strong></span> アイリー・ナンシーはサラ・マクドナルド、The Mighty Iは息子ドノヴァンのこと。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注②</strong></span> フランス語で、「また会おう」。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/01/30]</strong></span><br /> このクソったれな寒さからは逃れることができねえみたいだな。マジに悩みの種だ。でもまあ、ステージに立つ前に飲む立派な言い訳ができたってわけだ。ウィ スキーをお湯割りにして、レモン半分に蜂蜜を注ぐ(ホット・トディと呼ぶらしい - 最高！)。少なくとも楽しみにはなるよな。<br /> <br /> ちなみに、俺は「トディ」という言葉が嫌いだ。聞くと不愉快になる。それと「ラッテ」、<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>それから</strong></span>「イカれた」という言葉もだ。後者を聞くと、危うくマジ切れしそうになるね。<br /> <br /> 今俺達はベルギーにいる。何でここにいるのかわからねえんだけど。予定ではフランスにいるはずなんだ。なのに、ブリュッセルのホテルにいる。「アミーゴ」？とかいうホテル。なんて・・・えっと、スペイン風なんだろう。それに加えて、俺の部屋にファッキンディジェリドゥー<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注</strong></span>があるぞ！！ファッキンディジェリドゥー？文化の混乱だな。マジで「イカれ・・・ああ、クソ！！<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注 </strong></span>オーストラリア先住民［アボリジニ］の楽器。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/01/29]</strong></span><br /> さて・・・今世界が金融恐慌に陥ってることは知ってる。で、先日、オスロで中華料理を食べに行ったんだが - そしたら、聞いてくれ、おみくじクッキーが出てこなかったんだ！一体全体どういうことだ？この先何が起こるかわからないのに、どうやって将来に備えろって 言うんだよ？もし中国人が、(抽選番号付きの)運勢を書いた紙一切れをクッキーの中に入れる余裕すらなくなったのなら、俺達相当やばい状況にいるってこと だぜ！！オバマがどうにかしてくれるかな？<br /> <br /> オバマと言えば、NMEアワードで俺とオバマが直接対決してるらしい<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注</strong></span>。Burnin' Nattyが俺にマンチェスター・イヴニング・ニュースに載せた記事をフルカラーで送ってきたんだ。Ganja Princeが「ボクシングの宣伝ポスターみたい」だと。どうやらオバマの部下が、ホワイトハウスのトイレに額付きで飾りたいからコピーさせてくれと頼ん できたらしいぜ！<br /> <br /> 昨夜はストックホルムだった。ここ2，3のギグでは、The Caesarsってバンドがギグのオープニングをやってくれてるんだ。最近気に入ってるバンド。いくつか良い曲があるし「Kick You Out」は超名曲。それにとても切れのある、とても良いドラマーがいる。<br /> <br /> 観客がどんどん、どんどん若くなってる。キッズだな！マジにキッズだ。<br /> <br /> 今度のツアーでは、MTVをけっこう見てる(理由は聞くな)。ジャスティン・ティンバーレイクがほとんど全てのビデオに出てやがる、自分のビデオにもだぜ！あんなんで休み取れてるのかな？<br /> <br /> 今日はフランス。細かい地名はわからない。女の子の名前みたいな響きの街さ。<br /> <br /> マンジュ・トゥ、じゃあな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注</strong></span> 現在投票受付中のShockwaves NME Awards 2009のカテゴリ「Hero Of The Year」にて、ノエルとオバマはライバル同士である。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/01/26]</strong></span><br /> 今どこにいるんだ？わかんねえ。昨夜はヨーテボリ。俺が知ってるのはそれくらいだ。<br /> <br /> 昔からの仲間と会った。The Soundtrack Of Our Livesのメンバーさ。クラブでDJをしてたんだ。相当盛り上がったぜ、俺が覚えてる限り。場所が場所だけにバイキングが乗り移ったのかもしれない。<br /> <br /> 昨夜はスウェーデンの文化大臣に会ったぞ！皆の話では、ちょっとした男らしい。俺がろくでもない考えを吹き込もうとしてることをお見通しだったな。名前は、スヴェン・ゴラン・エリクソンだった気がする。<br /> <br /> ノルウェーのオスロに向かってる。<br /> <br /> スカンディナビアは良いね。とてもきれいだ。<br /> <br /> もうやめにしよう。いつまでも話しちまいそうだぜ。<br /> <br /> P.S.: アムステルダムで、誰がポートワイン一瓶とチーズ&amp;オニオンクリスプを注文したのかまだわからないんだ。どいつもこいつもだんまり。Q Magazineのやつが怪しいけどな。真実は闇の中だ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/01/23]</strong></span><br /> うう！今日は頭が痛い。昨夜飲みすぎたからだな。どこでって？アイリッシュ・バーに決まってるだろ。最後まで残ってたのは俺とクール・プロフェッツ、また してもだ！それで、俺にバーの請求書が回ってきたってわけさ、と言うか俺のポケットの中に入ってたんだ。そこにはこんな風に書かれてた。<br /> <br /> ギネス&times;29<br /> ストロングボウ&times;16<br /> ジュピラー&times;6(どういう酒かもわかんねえ！)<br /> ハイネケン&times;3<br /> ゴードン・ジン&times;3<br /> サウザ・テキーラ&times;5<br /> バカルディ&times;12<br /> ウォッカ・ストリチナヤ&times;11<br /> ジェムソン・ウィスキー&times;14<br /> ブッシュミルズ・モルト&times;10<br /> コーラ&times;16<br /> トニックウォーター&times;7<br /> セヴンアップ&times;4<br /> <br /> ・・・極めつけはこれだ。ポートワイン&times;1に、チーズ&amp;オニオンクリスプ&times;1だと!!??<br /> <br /> 全部で何と708.40ユーロ。安いもんだな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/01/22]</strong></span><br /> アムステルダムにはもう飽きた。3日目だぜ。俺の好みとは程遠い。今夜もまだギグがある。そして明日はまたここでオフだ。最高の時期でさえ大した場所じゃないが、冬真っ只中ときたら最悪だな。<br /> <br /> カカとの交渉が幕を閉じて良かった。いくらか予想はしていたが、やつの気には入らなかったみたいだ。ファッキンプレスどもがマン・シティをネタに大はしゃぎ。くだらねえ。<br /> <br /> プレスと言えば。ベルリンでOASISがトム・クルーズと出くわしたっていうニュース、聞いたやついる?!馬鹿げてる。一体どこからそんな話が出てきたんだか、驚きだね。全くナンセンスだ。<br /> <br /> Q Magazineが、2，3日俺達に同行してる。少なくとも退屈を紛らわせることはできそうだ。インタビューは大好きなんでね。気付いたんだけど、全く興 味のないことに対しても俺は何らかの意見を持っちまうらしいんだ。今度は何を質問してくるんだろう。Blurの再結成あたりだろうな、きっと。すぐに明ら かになるさ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/01/20]</strong></span><br /> 最後にこれを書いたのはいつだっけ？覚えてない。ベルリンか？わかんねえな。<br /> <br /> 昨日はデュッセンドルフのギグを延期する羽目になった。ロメオ(訳注：リアムのこと)の声が出なくなって歌えなくなったのさ。確か来週のどこかに日程変更されたと思う。<br /> <br /> おかげでアムステルダムで2日のオフが取れたってわけだ(悪いことがあれば何とやらって言うだろ？)。<br /> <br /> 俺はそこまでアムステルダムが好きじゃない。80年代はもっと静かでのんびりした場所だったが、今じゃどこを見ても間抜け面ばかりだ。みんなイギリス人か 何かに見えるぜ。昨夜はアイリッシュ・バーで落ち合った(アイリッシュ・バー抜きの世界なんて考えられないよな？)。ビリヤードをやって、バカ騒ぎさ。ど うやら俺とクール・プロフェッツ(訳注：ゲムのこと)が、ビリヤードの達人らしいな。<br /> <br /> 今日は何をやろうか。散歩でもしてハイになるんだろう、きっと。逆にハイになってから散歩か？<br /> <br /> どうしようかなあ・・・<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/01/17]</strong></span><br /> 昨夜のハンブルグのギグに来たやつがいたら(とりあえず、よくぞ来てくれた！)、ギグの最中、咳き込んでばかりいる姿を見せてしまってごめん。みっともない光景だったとは思うが、なんせ寒すぎて死にそうだ。<br /> <br /> 今日はベルリンにいる。「(ドイツ語で)マジで寒すぎる！」。<br /> <br /> 最近は特に何も起こらない。話題と言えば、万能マン・シティがカカの獲得に乗り出したってことくらいさ。アラブの王族が、口だけで終わらせず行動に移し始 めたみたいだ。ロビーニョはほんの手始めだったってことだな！膨大な額の金が話で飛び交ってる。節度を欠いてる、そう誰かが言ってた。昨日記者会見を開い たファーガソンの顔といったら見物だったぜ。あれだけで100万ポンドの価値があるな。ショックで参っちまってるみたいだった。文句があるならかかってこ いよと言いたいね。モラルなんてクソだぜ。アーセン・ベンゲル、それにやつの社会主義じみたナンセンスなフットボールもクソ。マン・シティがアイデンティ ティを失ったなんてたわ言も全部クソだ。何だよ、アイデンティティって？30年間無一文だったことが俺達のアイデンティティなのか？<br /> <br /> ちょっと思っただけだから真剣にとるなよ、殿下・・・今、マン・シティは金をばらまきはじめたわけだ--新しいユニフォームを期待してもいいのかな？今のやつを気に入ってるやつなんてどこにもいないぜ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/01/15]</strong></span><br /> ったく寒すぎる!!このツアーは雪前線を追っていく運命なのか？<br /> <br /> ハロー。俺達は今ドレスデンにいる。元東ドイツだ。いかにもそんな感じさ!!<br /> <br /> 声の調子があまり良くない。例のあのイラつく咳に悩まされてる。ギグで高い声を出せなかった時のために、前もって謝っておくよ。でも冬はやっかいなもんだし、俺だって人間だから風邪はひくし、だから・・・なんていうか・・・ファックオフだ。<br /> <br /> 俺の「部下」達が、盗まれたジャケットの代わりになるジャケットを探してくれてる。最高の「部下」達だろ。<br /> <br /> 明日はハンブルグ。ビートルズが、リバプールへ戻る前にいたところさ。<br /> <br /> のど飴でもなめてこよう。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2009/01/13]</strong></span><br /> さてと。明けましておめでとう。クリスマスは楽しんだかい？(俺の知ったこっちゃねえけど)。USAツアーを終えて家に帰って荷解きをした時には気づかな かったんだが、よくよく調べてみたら、ワシントンからヒースローの間で、どっかの間抜けな荷物係が俺のレザージャケット(本当に、本当に気に入ってたや つ)をくすねたらしいことがわかった。どうしてここでそのことに触れるのか俺にもわからんが、がっかりだぜ。<br /> <br /> 仕事に戻れて嬉しいよ、本当に。エレクトリックギターをまた手に取れる。ナンテスから来たところ。フランスさ。ギグは、正直言って、まだ休日気分が抜けきれずってところだ。世界一<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>最悪な</strong></span>ホテルに泊まるはめになった。それとはさみを買った(理由は聞くな)。<br /> <br /> これからのツアーが楽しみだ。好きなんだよ。素晴らしい国。素晴らしい都市。みんな良い連中ばかりだ。サポートバンドも最高だしね・・・Twisted WheelにGlasvegas、そしてFree Peace(初めて聞く名前だろう)。ググってみるんだな(お前ら若者の得意技だろう？)。<br /> <br /> 今日はブリュッセルにいる。大雨だ。ずっとベッドだな。<br /> <br /> P.S. あの「Psychedelic Bubbles」ってアルバム、手に入れたやついる？<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/20]</strong></span><br /> さあこれでおしまいだ。何てツアーだ！ベガスには2回行ったし、リッキー・ハットンにベルトも渡した。デイヴィッド・ベッカムに会って、スライ・スタロー ンにも会って、「戦いの準備はいいか！」のフレーズでお馴染みの男にも会った。素晴らしいビートルズのトリビュートバンドを見つけた。2つの国でリッキー とバカ騒ぎもした。トール・スクラッチのスピードDJも見たし、Sex Pistolsと元Smithsとも落ち合った。ベガスではラスのやつとも会った。プレイボーイ・バニー・クラブでは奇跡を目撃したしな。この広大な国の 山々の厳かさには息をのんだ。北の果ての荒地では、タマ1個もげるんじゃないかって思うくらいに寒い思いをした。俺達のヒッピープラザーズ、ブラック・ク ロウズとも会えた。いくつかのラジオ局ではDJをした。ニール・ヤングのギグを見て、MSGで一緒に盛り上がった。<br /> <br /> 買ったもの:<br /> オルガン&times;1<br /> アンプ&times;2<br /> FXペダル&times;6<br /> シューズ&times;2<br /> ジーンズ&times;1<br /> スカーフ&times;2<br /> レザー・ジャケット&times;1<br /> <br /> The Whoについて書いた本を読んで、ジャック・ケルアックが書いた本を読んだ。最高のジュークボックスで、最高の音楽をたくさん聴いた。それに1枚の、本当 に本当に素晴らしいアルバムにはまった(本気だぞ--「Monstrous Psychedelic Bubble」を買え。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>今だ！</strong></span> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>今すぐ</strong></span> 買え!）。<br /> <br /> さっきも言ったが..<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>なんつうツアーだ!!</strong></span><br /> <br /> 来年また会おう。ご静聴ありがとう。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/19]</strong></span><br /> やあみんな。しばらく更新してなかったな。話したいことがたくさんあるんだ。どこから始めようか？<br /> <br /> ニール・ヤングはマジで最高。常軌を逸してると言ってもいい。真の意味で、最後の生ける伝説だね。63歳だというのにあんなギグをやってのけたんだ。ギターに一本も弦を残すことなくギグを終えた。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>一本もだぜ!!</strong></span> すげえよな。<br /> <br /> ここでもまた雪だ。昨日は頭が痛かった。前の夜に飲んだのさ。ビートリス・インで。良い飲み屋だ。いかにもニューヨークらしいバーだったけどね。真っ暗。変人ども。法外な値段。<br /> <br /> 1人の男に会った。フランス人だ。俺のところにやってきて完璧なクルーゾー警部訛りで、こう言ってきやがった。「私のことを覚えてます？15年前キャムデ ンで、私が煙草の火を貸してくれないかと頼むと、あなたは私の喉元にパンチを喰らわせて『さっさと失せな、クソったれ観光客が!!』と言ったんですよ。覚 えてません？」。<br /> <br /> ここにはサラも来てる。昨日は街をぶらぶら。ホームレスが歌うスティービー・ワンダーの「Just Enough For The City」を聴いた(かなり良いアレンジだった)。子供達のためにちょっと買い物もした。<br /> <br /> クール・プロフェットとトール・スクラッチにも出くわして、ホテルのバーで飲んでそのままベッドへ。<br /> <br /> フィラデルフィアへ向かってるところ。あと2つギグをやって終わりだ。<br /> <br /> 早く家に帰りたいよ。マン・シティが危機に陥ってる。俺が必要なんだ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/16]</strong></span><br /> 昨夜は災難だった。俺達のぼろっちいバスが壊れたんだ。どことも知れないホテルに着くまでの睡眠時間はたったの4時間。外は真っ暗、横なぐりの雪。俺とトール・スクラッチ<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注</strong></span>、そしてシュラウドは、ロメオ・ドレッド<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注</strong></span>のバスに乗るはめに。悪夢だ。これだけは言える。「ボノだったらこんな目には会わない」。<br /> <br /> 心配するほどでもなかったけどね。俺達ニューヨークに向かってるんだ、ベイビー、それにニール・ヤングが今夜ギグをするんだよ。待ちきれない。俺は彼のことがマジで大好きなんだ(もしやつを捕まえたら、とことん伝えてやろう)。<br /> <br /> まだ雪が降ってる。クリスマスが近いんだな。<br /> <br /> 訳注：トール・スクラッチはアンディ、シュラウドはShroud of Turin（トリノの聖骸布の意味。イエス・キリストの顔が写し出された布)より、キーボードのジェイ・ダーリントン、ロメオ・ドレッドはリアムを指しているという説あり。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/15]</strong></span><br /> 例のオルガンを手に入れた。マジでファッキンクール。受け取るために出品者の家まで取りに行ったんだ。まさかアメリカ人の家に行くことになるとは思わな かったぜ。行ったことがあるかどうか忘れたけどな。アメリカ人って、庭にクリスマスのイルミネーションをするのが本当に好きだよな？でもって星条旗も好き だろ？どの家も玄関に1つは飾ってあるぞ(どこに飾ったか忘れたやつのために教えておこう)！<br /> <br /> 60、70年代初期に出てきた最低のアメリカ人を描いた最高のドキュメンタリーを見た。第1回は、ピープルズ・テンプルのジム・ジョーンズについて(ググってみろ、こんなやつのことをいちいち説明してらんねえ)。<br /> <br /> もう一つは、チャールズ・マンソン、こいつの、革命やら自由恋愛やら乱交パーティやらに関する発言を聞いてると、(おかしなことに）ラッセル・ブランドを思い出すんだ！<br /> <br /> 面白い映画だったけどね。<br /> <br /> 面白いといえば、クリスマスにサンタに何をお願いするか悩んでるなら、「A Monstrous Psychedelic Bubble Exploding In Your Mind (Vol 1. Space Rock)」ってアルバムを頼め。「The Amorphous Androgynous」(たぶん芸名だろう）ってやつが作ったコンピレーション・アルバムさ。ここ1ヶ月、楽屋でこればかりかけてるんだ。これまで、本 当にこれまで聴いたなかでも最高のアルバムの一つ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>今すぐ</strong></span>買いに行け！お前のみみっちい心を虜にするぞ。<br /> <br /> P.S.アラブ人がジョージ・ブッシュに靴を投げつけたの、見た？最高だよな。グラスゴーで「The Barra」を演奏したらああいう目に会うんだろう！<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/6dd3065ce5ac12280d0a7ef0422d43dd"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6dd3065ce5ac12280d0a7ef0422d43dd/d8"   dc:title="2008/12/15 - 2009/02/03"   dc:date="2009-02-05T07:29:04+09:00"   dc:description="[2009/02/03] やあみんな。何日かぶりだよな？一体俺達は何をしてたんだって？昨夜はミランにいた。すごい夜だったぜ！最高の、マジで最高のギグは- いくらか見当はつくだろうが - そのまま最高の打ち上げになだれこんだのさ。外には行かなかった。ホテルのバーだ。  デイヴィッド・ベッカムがギグに来た。ベガス以来また会えて良かったよ。ベガス、覚えてるか？  アイリー・ナンシーもミランにきたぞ。当然"   dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/6dd3065ce5ac12280d0a7ef0422d43dd" /> </rdf:RDF> --><br /> <br /> </span></span></div>]]>
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<title>2008/11/09 - 2008/12/14</title>
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<description>[2008/12/14] 最近こればっか言ってる気がするが、それでも--ったく---何にもやることがないんだ。何もな。  昨夜はデトロイトでギグをした。で、今日はオフだ(デトロイトで)。日曜日。本当にどうにかなりそうなくらいに暇。あまりに暇なんで昨夜ebayで物を 買っちまったくら...</description>
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<dc:date>2009-11-19T10:15:42+09:00</dc:date>
<dc:subject>Tales From The Middle Of Nowhere</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody"><span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/14]</strong></span><br /> 最近こればっか言ってる気がするが、それでも--ったく---何にもやることがないんだ。<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>何もな。</strong></span><br /> <br /> 昨夜はデトロイトでギグをした。で、今日はオフだ(デトロイトで)。日曜日。本当にどうにかなりそうなくらいに暇。あまりに暇なんで昨夜ebayで物を 買っちまったくらいだ。ヴィンテージのGibson製オルガンさ。ファッキンクールな品だぜ。今日にでもそいつの家に取りに行こうと思ってる。待て よ・・・これってかなりわくわくするよな！本物のアメリカ人の家に行く？まあね、他にやることもねえし。<br /> <br /> 今アメリカン・フットボールを見てるんだ。ニューヨーク・ジェッツVSバッファロー・ビルズさ。俺は、この競技を理解できる数少ないマンキュニアンの1人 なんだ。数学が入り込んでやたら難しく見えるが、実はシンプルなスポーツなんだよ。たとえば、今は14-3でジェッツの攻撃だ。第2ダウンで残り 14.26ヤードだろ。22ヤードの位置でジェッツがボールを持ってて、それでこれが第3ダウンで残り8．ええっと・・・何だっけ？<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/12]</strong></span><br /> 何も起こらないなあ。昨日はショッピングに行った。ギターを買いにね。何も買わなかったけど。良いのはもう全部持ってるんだよ。<br /> <br /> 中華料理を食べに行った。メニューに「新鮮なゆで蛙」なんてのがあったぞ!!ゆでた蛙？<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>うまそう!!</strong></span><br /> <br /> ところで、今はシカゴだ(どうせ知ってるだろうがな)。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/11]</strong></span><br /> 今日は何も書くことがない。何にもなかった。俺達はシカゴにいる。ミネアポリスと同じくらい寒い。<br /> <br /> 昨日は昔からの友達と会ったけどね。ブラック・クロウズっていう連中。2002年に一緒にツアーをしたんだ(だったと思う)。通りの向こうで演奏してたぞ。クリスに会えて嬉しかった。やつはボスだ。<br /> <br /> それだけ。お前ら全員ファックユー。もう一度寝てくる。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/10]</strong></span><br /> さて、ミネアポリス？極寒の荒地だね。こんなとこに住んでるなんて!!カリフォルニアのことを知らないのかな？イングランドの方が寒いとでも思ってんのか?!ここはサッチャーの心よりも冷たいぜ(それが可能ならの話だが)。<br /> <br /> 昨夜は部屋で過ごした。ずっとテレビさ。これまで見てきた中でも最悪の番組を見つけたぞ。Spike TVってチャンネルでやってたやつで、「Manswers」って番組。あれは - 俺が大きく勘違いしてなければ - アメリカ人(Man)の質問に答える(answer)って主旨なんだよな。それで「Manswer」ってわけだ。納得？そりゃ良かった。<br /> <br /> これから書くことは<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>本当のこと</strong></span>だ。俺が目にしたことで、もちろん俺はしらふだった。<br /> <br /> 1．市場で一番破壊力のある拳銃はなんですか？(2，3種類紹介されていたが、その威力を紹介するために、ビキニ姿の巨乳たちがスローモーションで鳥を撃 つんだぜ!!クエンティン・タランティーノ映画のふざけた予告編みたいだ。イカれてるが、妙に惹きつけられるんだよな!)。<br /> <br /> 2．自動車にはねられても生き延びるにはどうしたらいいんでしょうか？(訓練されたスタントマン(ビキニじゃないぜ)が実際にやってみせていたが、どうやらテクニックとやらがあるらしい。俺から言っておくが、家で真似するなよ!!何？練習くらいならいいだろって？)<br /> <br /> 3．大きなおっぱいは月の上でどれくらい弾むんですか?!!!(「専門家」が、それら（大きなおっぱい）は、水の中と同じような動きをすると説明してたぞ！マジでばかげてる!!）<br /> <br /> 4．どっちが早い？人間、それとも精子？(実験では白いリクラのボディスーツを着たちっちゃな男が、ランニングマシーンで走っていた。たぶん、精子を表現したかったんだろうな？）<br /> <br /> 5．ジャングルで一番発情してる動物は？(そんなこともうわかってるだろ？考えてもみろ・・・たぶん俺、しらふじゃなくて誰かにLSDでも一服盛られてたかもしれない)<br /> <br /> マジにイカれてる。いいから俺に「となりのサインフェルド」を見せてくれ。<br /> <br /> P.S.ジャングルで一番発情してる動物はボノボだ(知りたがってるやつのために)。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/09]</strong></span><br /> デンヴァーは寒かったぜ！マジで凍えそうだった。ありゃマイナスそこらにいってたな。吹雪の中バスで会場を離れてそのままベッドへ。目を覚ますと知らない場所。12時間経っていた。<br /> <br /> ミネソタかな。ボブ・ディランの故郷だ。寒くて、活気がなくて、灰色でさびれてる。彼がニューヨークへさっさとずらかったのもうなづける。牛達でさえみじめな顔してるぞ。<br /> <br /> トランプズ・トラック・ストップで朝食をとる。野球帽にノースリーブのTシャツを着た太った野郎どもばかり!!ノースリーブ!?こんなにクソ寒いってのに!!!<br /> <br /> 今はミネアポリスへ向かってる。終わりのない退屈がこの先も続くんだろう。カリフォルニアからはもう遠い。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/07]</strong></span><br /> 俺はベガスがマジで大好きだ。たぶん前にも言ったよな？最高にイカれてる。精神的には良くないかもしれないが、この地球にこんな場所があって、しかも時たまそこに滞在できる俺は幸せだよ。<br /> <br /> 割り当てられたパームスホテルの部屋は素晴らしかった。部屋の中にビリヤード台があるんだぜ！それとディスコ・シャワーも！（そう、ディスコとシャワーが一緒なんだ)。<br /> <br /> いわゆる最上級のスイートルームで、マニー・パッキャオ対オスカー・デ・ラ・ホーヤの試合を見る、なんて戦いだ！パッキャオが彼をぼこぼこに。デ・ラ・ホーヤは8ラウンドで試合を棄権（ずるい野郎だぜ！)。<br /> <br /> トリッキーなリッキー・ハットンもベガスにいた(何たって次なる相手はパッキャオだからな)。ギグの5分前になって顔を出したんだ。また会えて嬉しいよ。 前にも1，2回言ったことがあるかもしれないが、やつはマジで良い男なんだ。2、3本のギネスを飲み干した後、リッキーはギグへ。<br /> <br /> ギグの最中に(大勢の観客の中から)見つけ出した最初の人物は、俺にとって4番目の親友、ラッセル・ブランドだ。みんなを妊娠させそうな嫌らしい目つきを してたぞ。でもあいつには悪いが、OASISのギグに来てるのはほとんど野郎だけだ(この事実を知っても、やつが色目を使うのを止めるかどうかは知らんが な)。人の数に対して楽屋があまりに狭かった。危険なことにもなりかねなかったぞ。楽しかったけどね。<br /> <br /> 俺、ラッセル、リッキー、バーニン・ナッティ他大勢は、バニー・クラブへ(パームスホテルは、プレイボーイと提携してるって言ったっけ？)。かわいそうなラッセル。どこから手をつければいいかわからないみたいだ。ケーキショップに迷い込んだ犬みたいだったぜ。<br /> <br /> 話したいことがありすぎるんだよなあ。リッキーが車椅子で現れたり、DJが「Wonderwall」のヒップホップバージョンを流したり、くそみてえなことばかりだったね。太陽が昇ってくるまでに言い終えとこう(賢いだろ！）。<br /> <br /> 今、バスに戻ったところ。大きな空の下。辺鄙な場所で。デンバーに向かってる。窓から見えるのは山ばかり。美しい。ここの人々が神を信じてることにも納得が行く。<br /> <br /> それはそうと、頭が痛い。朝食を食べなきゃな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/06]</strong></span><br /> さて、さて、さて。彼が現れたぞ！モリッシーが本当に俺達の楽屋にやってきたんだ。めちゃくちゃ面白かった。「新しい動き」はあったかなんて聞かれちまったぜ！！さすがだな。<br /> <br /> スティーヴ・ジョーンズ（セックス・ピストルズだ)もいた。音楽の道に入るきっかけになった人物2人と同じ部屋にいるなんてどんなに興奮することか。ヒーローに会うのはいつだって大歓迎だ。本当に、本当に最高の連中だよ。<br /> <br /> ギグは良かった。その後、イングランドからやって来た友達に会いに。そこまで飲まなかったけどね。息子がここに来てるんだ、明け方にべろべろの父親が家に転がり込んだりしたら洒落にならねえからな。あと2週間は我慢だ。<br /> <br /> ということで今夜に至る。べガスに戻った。パームスホテルさ。まさに70年代だな。リッキー・ハットンがいるんだ(また！)、それとラッセル・ブランドと 神出鬼没のマット・モーガンもだ。今日はオスカー・デ・ラ・ホーヤの試合でも見ながら、ぼろくそに言ってやろう(喩えだよ)。もめるな、絶対もめる。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/04]</strong></span><br /> 昨日カリフォルニアにやってきた。オークランドだ。飛行機の窓から見える風景は素晴らしい、本当に素晴らしかったぜ！<br /> <br /> ライアン・アダムスとツアーに戻る。また彼と会えて嬉しいよ。<br /> <br /> ギグはそうでもなかった。まんこ野郎どもがきっちりくそったれな仕事をしないせいで「技術的な問題」がいくつか起こっちまってね。詳しく話すのはやめとこ う。今日は朝からずっと監視してやる。聞いてくれ、フロントの列に陣取ってたファンが、ギグの途中で抜け出したんだ。バンドがまさに演奏中って時に、気分 転換しに出て行くなんて変な光景だったぜ！<br /> <br /> 今日LAに戻る(またもや!!）。今夜はここでギグなんだ。何もせずに何週間もここにいるような気がする。<br /> <br /> 主催者側がモリッシーをゲストリストに入れようとしてるらしい！マジかよ？実際に彼に会ったら信じることにしよう。OASISのコンサートにモリッシーって普通じゃありえねえからな。<br /> <br /> それにしても良い天気だ。サラや息子と一緒に散歩に行くことにしよう。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/12/02]</strong></span><br /> L.A.は霧に包まれてる(静かなるビートルズの言葉だ<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注</strong></span>)。俺は霧が大好きだ。最近のイングランドではもう見られないからね(他はともかく、俺の家の周りでは)。<br /> <br /> ここにやってくるたびにこの街が好きになっていく。これっておかしいのかな？<br /> <br /> 先日はパーティに行ってきた。アンディがDJをしたんだ。実にスピードあふれるDJ。コカインでもキめたみたいだったぜ。きっと短い時間の中で大量の曲をかけなきゃならなかったんだろう。<br /> <br /> 今日で2日目のオフ。太陽が出てこないんでそこまで楽しくねえけどな。いつものようにショッピングさ。<br /> <br /> 昨日はサンタモニカで、これまで見た中でも最低の街頭ミュージシャンに出くわしちまったが、ブラウンの良いコーデュロイを手に入れることができたから良いとしよう。<br /> <br /> 今日は大体そんなところだな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>*訳注</strong></span>:ジョージ・ハリソン作の「Blue Jay Way」は、「LAは霧で包まれてる」という歌詞で始まる。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/30]</strong></span><br /> モンテレー市内を歩いてる。何て良い日だろう！太陽が昇ってきた。美しい朝日だ。<br /> <br /> マンチェスター・ダービーの最新情報を伝える電話をイライラしつつ待ってる。今日の俺達は何にも手がつかないだろう。今の時点で0-0とは完璧な流れだ。<br /> <br /> 昨日は、ここらの日陰で写真撮影をした。「例の男」は最初から最後までびびりっぱなしさ。6人の武装したボディガードに囲まれてでさえ街を歩くのが嫌らしいな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong> ちくしょう!!</strong></span> リトル・スポンジボブことルーニーが今ゴールを決めやがった。いつものようにふざけたパフォーマンスをしてる。<br /> <br /> そういえば驚きの事実があるぞ。メキシコではな、非公式のTシャツとか売ってる連中がいるわけだが、くだらねえバッジと一緒に、フロントにOASISのロ ゴと「GALLAGHER」とが並べて書かれていて、バックにNo.10と大きく書かれたマン・ユナイテッドのシャツが売られてるんだぜ?! <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>マン・ユナイテッドのシャツだぞ!!!!</strong></span> 全くイカれてる。<br /> <br /> ギグは最高だった。やりたい放題なオーディエンスにハンディキャップを与え与えられって感じだな。<br /> <br /> ハーフタイム。くされまんこチーム1点、マン・シティ0点。<br /> <br /> 今日L.A.に戻る。1週間は滞在する予定だ。ずっと大雨だな、間違いない。ダラス国際空港経由で行く。ここ最近の移動のたびに感じるんだが、入国管理 局ってやつは俺に対して厳しい気がするんだ。天才として悪名高い俺に対してな。今度俺にいちゃんもんつけてくるやつがいたら、腰を据えて付き合ってやるつ もりだ。<br /> <br /> カリフォルニアでは、サラと息子が待っているから楽しく過ごせるだろう。<br /> <br /> アディオス、メキシコ。<br /> <br /> アスタ・ルエゴ、じゃあな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/29]</strong></span><br /> それで、どうなったんだ？何日も休んでたみたいだなあ！つまり、リッキー・ハットンとはこれからも付き合っていくべきってことだ(道中の無事を祈ってるぜ、マジで楽しかった！)。<br /> <br /> ここ48時間は、グアダラハラにいる(24時間か？さあな、よく覚えてないよ)。<br /> <br /> メキシコの空港で、ある女性が息子のためにチケットをもらえないかと聞いてきた。<br /> <br /> 「チケット？それはできないなあ。ゲストリストに入れることなら出来るけど？一応身分証明書を持ってくるように伝えてくれ。何かあった時のために」。<br /> <br /> 「身分証明書？持ってないわ・・・まだ6歳だもの!!」。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>6歳だと!!?</strong></span><br /> <br /> ヨーロッパでの遠征試合でマン・シティが勝ったみたいだ。驚きに値するね。でもあの「オレンジ」のユニフォームはなしだろ。正式名称は「ブレイズ・オレンジ(炎のオレンジ)」だとよ！どっちにしろ、ゾッとするぜ。やめてくれ。<br /> <br /> 昨夜のギグの様子は何と言っていいかわからない。オーディエンスがあまりに騒がしくて、俺には何も聞こえなかった。みんな楽しんでたみたいだから、それで十分だろう、そう思いたいね。<br /> <br /> ところで、昨夜たぶんこれまでで最高のギネスビールに出会っちまったかもしれない。信じられないくらい美味かった。<br /> <br /> モンテレーに向かうところ。60年代にフェスが開催されてた方じゃない(そっちはカリフォルニアのモンテレーだ)。ここから5時間のモンテレーさ。<br /> <br /> 次の便に乗るんだ。<br /> <br /> アスタ・ルエゴ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/27]</strong></span><br /> さて、リッキーはやってきたがスヴェンは現れなかった。メキシコは最近負け続けだから、今のスヴェンは時の人ってわけじゃないんだ。外で遊ぶのはやめたほうがいいと思ったんだろう。その代わり、よろしくとの言付けを受け取った。残念だ。俺はスヴェンが大好きなのに。<br /> <br /> ギグはあんまりだった、正直言って。2週間ぶりだったんで、中身もそんな感じさ。<br /> <br /> 今日は頭が痛い。リッキーと何日も飲み続けたからなあ。今この瞬間も痛いんだ。1日オフにしといて良かったよ。ベッドの中でテレビを見る以外にはどうすることもできない体調だ、俺が今実際にしてることがまさにそれだよ。<br /> <br /> 今夜グアダラハラへ飛ぶ。<br /> <br /> ちょっとルームサービスでも頼もうかな。では・・・アスタ・ルエゴ（訳注：スペイン語で「さよなら」）。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/26]</strong></span><br /> オラ！(訳注：スペイン語で「こんにちは」)<br /> <br /> ついにメキシコでギグだ。L.A.での仕事は最高だった。俺達全員Indie 103に出演してSex Pistolsのスティーヴ・ジョーンズに会ってきたよ。彼、ジョーンジーはファッキングレイトだ。最高に楽しませてもらったぜ。その場の思いつきで、来 週OASISのチケットをめぐるコンペティションを開催することに。マジで笑える。<br /> <br /> スヴェン・ゴラン・エリクソンが今夜のギグにやってくるんだって！待ちきれない。<br /> <br /> 俺達は、ギネスビールの海の中でリッキー・ハットンの姿を見失っちまったらしい。今頃どこにいるんだか。上手く生き延びてることを祈ろう。<br /> <br /> 今夜のギグが楽しみだ。2万2千人！ソールドアウト！！1万6千人収容の会場なのに！なんてこった！！<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/24]</strong></span><br /> さて、2，3週間ぶりだな。調子はどうだ？<br /> ここ数日はラスベガスにいる。「例のあの男」と一緒に、ポーリーとの戦いで王座を守ったリッキー・ハットンへベルトを渡したんだ。素晴らしい、本当に素晴らしい夜だった。あの歓声といったら！リッキーの試合っていつも信じられねえくらい盛り上がるんだよな。<br /> <br /> ここぞとばかりに、デイヴィッド・ベッカムと会う。みんなに言っておく、ベッカムの匂いは最高だ！！<br /> <br /> で、その後一緒に飲みに行った。昨日はみんなそろってバカ騒ぎだったぜ。<br /> <br /> 今日はL.Aへ向かう。いくつかプレスの仕事をこなした後、メキシコへ。そこでいくつかギグ。そしてアメリカで3週間のツアーだ。<br /> <br /> ツアーに戻れて嬉しいよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/11]</strong></span><br /> ボンジュール。<br /> <br /> パリのギグで一旦ツアーは終わりだ。2，3週間は休みだな。これを待ちわびてたんだ。俺とゲムはロンドンに戻るためにユーロスターに乗ってる。リアムと、 近頃ますます変人ぶりを増してるアンディはパリにとどまるみたいだ。今日が第一次大戦休戦記念日だってことを誰もあいつらに教えてやらなかったとはな、気 の毒に。どこの店も閉店してるぞ！<br /> <br /> 昨夜、俺達の泊まってたホテルでスティングを見かけた。これはこれは。あいつは一体何をしにきたんだ？<br /> <br /> 近くに座ってる男が「最高のパン101」なんて本を取り出したぞ！！すげえな・・・きっとシェフかなんかなんだろう、なあ？<br /> <br /> 英仏海峡トンネルを通る。今日は本当に良く晴れてる。信じられないな。きっと次の2週間は大雨だぜ。俺が保証する。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/09]</strong></span><br /> コペンハーゲンのギグはとっても良かった。観客は少ないがみんな汗だくで盛り上がってくれたよ。<br /> <br /> 1994年のハルツフレッド・フェスティバルで俺にインタビューをしたというジャーナリストが、そのインタビューの<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>最中</strong></span>に俺がバッグを盗んだと訴えやがった。裁判長、俺は無実です。他にも、俺が借りた金を返さないと主張してる連中がいるんだ！<span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>しつこくな！！</strong></span><br /> 俺は、どちらにも会った覚えすらない。<br /> <br /> ジョー・カルザゲの試合を見るために夜半過ぎまで起きてた。くそみてえな殴り合い。俺とリアムの喧嘩の方がマシだ。<br /> <br /> 今日は1時間ほどテレビ番組に出演したりするために一旦ミラノへ行って、で、飛行機でパリへ向かう予定。このプライベートジェットってやつが一機いくらく らいするのか真剣に検討してるところなんだ。予算からして一機買えるんじゃないかと思ってね。「クレジット・クランチ」とでも名づけようかな？だって世界 中を飛び回るには、飛行機以外に手段がないだろ？<br /> <br /> コペンハーゲンには長く滞在できそうにない。面白そうな場所なのに。実感できずに離れるわけだ。残念だよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>訳注</strong></span>： クレジット・クランチ--信用収縮、貸し渋りといった意味。現在の英国における金融危機による経済悪化状況を表現するフレーズとして多用される言葉であ る。ちなみに、2008年10月9日には、世界的な金融不安が波及するなか、英国のセルフリッジ百貨店で「クレジット・クランチ（信用危機）」という名前 が付けられたクランチチョコレートが発売されている。</span></span>]]>
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<item rdf:about="http://www.oasisstandard.co.uk/archives/875276.html">
<title>2008/09/06 - 2008/11/08</title>
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<description>[2008/11/08] 昨夜のケルン。ここ最近の俺の人生では一番がっかりしたギグだったね。  説明させてくれ。あれはコンペティションの当選者達のためのギグだったのさ。600人のためのな。  600人！！リハーサルですらもっと人がいるぞ。これからは3ヶ月前に延期になったギグが続...</description>
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<dc:date>2009-11-19T10:13:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>Tales From The Middle Of Nowhere</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody"><span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/08]</strong></span><br /> 昨夜のケルン。ここ最近の俺の人生では一番がっかりしたギグだったね。<br /> <br /> 説明させてくれ。あれはコンペティションの当選者達のためのギグだったのさ。600人のためのな。<br /> <br /> 600人！！リハーサルですらもっと人がいるぞ。これからは3ヶ月前に延期になったギグが続く。トロントでの事件のせいでキャンセルせざるを得なくなったやつさ。<br /> <br /> 小さなギグは俺向きじゃない。退屈だし無意味だからだ。もっとスタジアムギグをさせてくれ。6万人の観客。そここそが俺の居場所だ。<br /> <br /> その後、ホテルのバーでユーロ・ダンスを見る。笑いっぱなしさ。ユーロダンサーがとうとうと喋くりまくる光景ほど素晴らしいものはねえな。<br /> <br /> 今日はコペンハーゲンへ行く。OASISのプライベートジェットで。俺はコペンハーゲンが大好きだ。待ちきれない。また地味なギグをやるさ。今度は1000人はいるだろうけどな。前よりは気分が乗るかもしれない。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/06]</strong></span><br /> とりあえずUKツアーが終わった。やれやれ。やることが多すぎたよ。会うべき人がたくさん。飲むべき酒もたくさん。たくさん、たくさん。<br /> 世界に飛び出て、他の皆の様子を見るのっていいよな。<br /> <br /> 今日はケルンに飛ぶんだ。俺はドイツが大好き。それとドイツ人も。なぜかわからないけど。ただそうなんだ。<br /> <br /> 昨日は、アメリカの大統領選挙を見るために俺達は夜半まで起きてた。お前の知ったこっちゃないだろって思うだろうけど、クルーの中にアメリカ人が数人いる もんだから、オバマが決めた時はめっちゃくちゃ大興奮だったぞ。みんな、良かったな。オバマもな。それとアメリカにとっても、だろ？<br /> 何か変わるかね？たぶん何も変わらねえさ。スピーチは良かったけどな。でもいつものように、前任者の二の舞を踏むことになるんだよ。<br /> <br /> 今日は空港のラウンジで一日時間を潰すことになりそうだ。良いオフの過ごし方じゃない。「ちょっと写真を」と頼んできて俺がそれを断った時の、みんなの気 分を害したような反応、いつ見ても呆れるぜ。マジでイライラするんだよ。お前らには本当に頭にきてるんだ。さっさと携帯をポケットにしまって、大人になっ てくれ！！<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/04]</strong></span><br /> アバーディーン？すごかったぜ！みんな最高に盛り上がってた！！参上できて光栄だったよ。後略。<br /> <br /> 今どこにいるかって？グラスゴーさ、そう、そこにいるんだ。<br /> <br /> アバーディーン2日目は、エディンバラで過ごした。義理の両親に会いに行ったんだ。息子がサラと一緒に訪ねてきてくれた。ああ、エジンバラはとても平和だ なあ。大みそか以来の滞在だ。エディンバラで大みそかを過ごしたことが無いなんてお前、それじゃ年を越せないぞ。言っておくがとにかく良いところなんだ よ。<br /> <br /> 今日はどこもかしこもアメリカの大統領選挙のことばかり。俺が思うにみんなオバマに勝ってほしいと思ってるんだろ、違う？もう一方の口の上手い野郎は、ただのお笑い種だね（俺達には全然関係の無いことだけど）。<br /> <br /> ショッピングにでも行くか。ダンスシューズでも買おうかな。<br /> <br /> それじゃ、SECCで会おう、もしギグに来るのなら。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/11/01]</strong></span><br /> OK。何を書こうか？今は特に何も書くことがないんだ。皆はアバーディーンに、俺はダブリンに向かってる。いくつかインタビューがあるのさ。U2/ボノ関 連の質問を山のように受けるんだろうな。ここ2，3日はベルファストに滞在していた。いくらか予想していた通り、ギグは最高だったよ。<br /> <br /> ジャイアンツ・コーズウェーを見に行ったんだけど、報告しておこう。今でもあの遺跡は健在だったぜ！<br /> <br /> 未だにラッセルとジョナサンのことをプレスが騒ぎ立ててるのが信じられない。Daily Mailと、タブロイドのおかげで上手いことリッチになった「Satanic Sluts」のせいで、才能あるハンサムな男がクビになるなんてな。これぞイギリス、これぞメディアだよ、俺が思うに。<br /> <br /> そしてそうだ、俺のバッグがついに姿を現した。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/10/29]</strong></span><br /> よう、我が兄弟姉妹達。美しい朝だな。そうでもないって？俺のいるところはそうだ。ヒースロー空港に向かってる。ベルファストへ行くのさ。みんなも来るかい？<br /> <br /> Roundhouseでのギグは圧巻だったね。聞けよ、色んな人が来てたんだぞ、ジェームス・ボンド！彼も来てた。それにラッセル・ブランドも。クソみてえな事態に発展した大嵐に巻き込まれてる最中のあの男さ。悲しいサインだね、俺が思うに。<br /> 俺達は、醜く太ったコラムニストに何をどう考えるべきか考えるべきじゃないか誘導される国に住んでるってことだよ。<br /> <br /> 大体こんな小さなこと、誰が気にするんだ？俺？お前？マックス・クリフォード？5日間に渡ってクレームをつけてきた怒れる1万人もの人々か？？・・・・・ さっさとコーヒータイムに戻ってクロスワードでもして、どこかに消えちまえ。とにかく、ちゃんとギグに来てたのかラスに確かめてくれ。<br /> <br /> ベルファストに到着。大雨だ。日曜日から疲れが取れない。朝飯の前にこうやって飲むのはやめることにしよう。それじゃ、もう行くよ。<br /> <br /> P.S.　俺のバッグが行方不明。これで二度目だ！！<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/10/25]</strong></span><br /> お察しの通り。俺達は今バスに乗ってる。ウェールズを離れるのさ。ロンドンに向かってる。カーディフはショー、観客共に素晴らしかったよ。1日目2日目と もちょっとした事件があったから、良い気分はしなかった。ああいうくそったれどもを捕まえることができないってのがな。少なくともギグの前の駐車場で検問 するくらいはできるか？ちょっとした思いつきにすぎないが。<br /> <br /> それでもとても楽しめたことに変わりはない。リスやThe Pethとも会ったしね。本当に、面白い連中だよ。<br /> <br /> 次は、The Roundhouseでギグだ。Electric Promsさ。50人のコーラスと一緒。リハーサルは素晴らしかった。神々しさすら感じたね。みんな聴きに来てくれたらいい。まあ、Youtubeがあるからいいか、な？<br /> <br /> そういえば、チケットの売れ行きに貢献してくれたやつはいるかな？ギターケースの底から（訳注：「心の底から」とかけている）お礼を言うよ。他の誰でもな いファンのみんなに言っておくが、必ず最高のショーを見せてやると約束しよう。それを言ったら---俺達が来年何をしてるかなんて誰にもわかんねえよな。 来年のギグがやってくるまでにまだまだ時間があるし、そうだろ？<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/10/23]</strong></span><br /> さて、ハロー。俺は今汽車でシュッシュと走ってるところだ。<br /> カーディフへ向かってる。今回は一人きり。静かに座ってる。皆の注目の的さ。最高。あそこにいる男は俺のせいで緊張しまくってる、なあお前、そうだろ？<br /> <br /> ボーンマスのギグは妙な感触だった。おかしな客だ（少なくとも俺は、そう思った）。良いショーだったけどね（少なくとも俺は、そう思った）。<br /> <br /> リーディングで停車。誰も降りない。誰も乗らない。<br /> カートからコーヒーをもらう。コーヒーはそんなに好きじゃない。あまりにミドルクラス的だ。でも俺の場合、紅茶はサラ以外には入れてもらわないと決めてるんで、「コーヒー」にしたのさ。<br /> <br /> スウィンドンに停車。一人降りる。男か女かはわからない。それにしてもみんな太りすぎだぜ、なあ？<br /> <br /> 風景はますます緑を増していく。良いなあ・・・見渡す限りの緑。<br /> 男が2，3人、挨拶をしてきた。OASISのギグに行くそうだ。俺もだよ。もう酔ってやがる。気の良い連中ではあったけどね。<br /> <br /> 「コーヒー」の不味いこと。並んでた紅茶よりはましなんだろうな、きっと。<br /> <br /> どうして電車はこうやって動くんだろう？たった20分で、人が歩く程度の速さから時速1000マイルに到達する。どうやって？牛や羊の就寝タイムかと思うスピードだと思ったら、ぶっ飛ぶほど速くなる、何でだろう？<br /> <br /> ブリストルで停車。何が起きるか観察してみようじゃないか。んー・・・特に何も起きないな。残る停車駅は2つ。ニューポート、そしてカーディフだ。<br /> <br /> 退屈だ。ったく、ニューポートで何か起こるといいのに。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/10/20]</strong></span><br /> やったぜ！ロンドンでの2日間ギグは最高に素晴らしかった、特に2日目の金曜日だな、あれはベストな出来だ。<br /> 1日目に関しては謝っておこう、MTVで全部放送されちまったが。あのブリットアワードと同じレベルだったもんな。<br /> <br /> バックステージに、あんなにたくさんのテレビの司会者がいるのを見たのは初めてだ。もし誰かが爆弾を爆発させたら、ITV(訳注：イギリス最大の民間放送 局で、BBCと競争関係にある）の2、3、4チャンネルの連中は吹っ飛んでただろうよ！！あいつらは一体どういう関係でやってきてんだ？<br /> <br /> 火曜日には、初めて新しいウェンブリー・スタジアムを見ることができた。フォトセッションとプレスカンファレンスをやったんだ。とても楽しかったよ。<br /> 来年の夏に予定している大規模ギグを宣伝してきた。もう話は聞いてるよな？聞いてないのかよ！！<br /> <br /> とにかくギグに来ればいい、皆大歓迎だぜ。素晴らしいツアーになる、歴史に残ることは間違いない。行ってもないのに行ったなんて嘘は無しだぞ。<br /> 偽善＆無関心と戦いつつボーンマスへ。もし今日のギグに来ないんなら、次のカーディフで会おうじゃないか。<br /> ではまた。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/10/15]</strong></span><br /> 誰が予想していただろう、なあ？（俺じゃあないな、それは確かだ）。バーミンガムでの2日間が、これまでのところ最高のギグになろうとは。俺はみんなのケ ツに向かって煙を吹きかけて回る人間じゃない（どういう意味かわかるかな？実際にやってみたやつはいる？）。でももしお前が2日目に参加したなら、自分で 自分に乾杯するんだな。スペシャルな夜だったぜ。<br /> <br /> 今は、俺の右腕ゲムと一緒にいる。来年俺達が打ち上げるいくつかの大規模ギグについて、プレスカンファレンスをしにアイルランド共和国、つまり「我が祖 国」に向かってるんだ、とここで伝えておくが、お前達がこれを読む頃にはすでにどこかで耳にしてるんだろうな（でもないかもしれないけど）。まあどちらに しろ、地元のスイーツショップでユーロを処分することができる。アイルランドのお菓子は、世界一さ。<br /> <br /> じゃあな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/10/12]</strong></span><br /> さてと、マンチェスターでの3日間、そしてシェフィールドでの2日間ギグは、俺達にとって良い薬になった。故郷に帰るってのは良いもんだ。どうしてあそこ を離れてロンドンに行こうなんて考えちまったのか不思議に思うくらいだね。マンチェスターは日に日に力を増しているように見える。本当に素晴らしい場所だ よ。<br /> <br /> シェフィールドでのギグは最高だった。2日目はまんこ野郎並みのギグを見せちまったな、すまない。でも1日目といったら・・・はあ！今んとこ、今年一番のギグだな、酔いしれたよ。<br /> <br /> 今はバスの中。みんなで「Rising Damp」のセカンドシリーズを隈なく見ている。かなり笑えるぜ。バーミンガムに向かっている途中。じゃ、ギグの会場でまた会おう。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/10/09]</strong></span><br /> さて・・・OASISはどこに消えてたんだ？4週間もオフだと？礼を言うには及ばないさ、俺の年のせいじゃねえぞ。<br /> 俺の骨が家の中をよたよたうろついてるところ、サラに見られたかもな。実際「見た」と言ってたしなあ（何回も）。<br /> <br /> 今は、スキッフルの発祥地、リバプールにいる。1日目2日目ともショーは上手く行った（ところどころは）。まだセットリストが固まったとは思ってない。 ちょっと長すぎる気がする（俺が思うに）。リバプール人はと言えば、ワイルド、ワイルド、かなりワイルドに盛り上がってたけどね。熱狂ぶりが伝わってきた よ（残りのツアーもそうでありますように）。観客全員を脅しつけてギグをスタートしてくれた、リッキー・ハットンに大いに感謝！舞台裏にはありとあらゆる リバプールのバンドが来ていた。昔からの友人やその家族とも会う。ディグジー（そう、あいつだよ！）とも少し話して、アンドリュー・ルーグ・オールダムと も会う。紳士だね。<br /> <br /> 俺が思うに、全て進むべくして進んだ感じだな、ロンドンに新品の電動歯ブラシを忘れてきた俺以外は。まあ、それはまた別の話だ。<br /> <br /> 今日は故郷に帰る。マンチェスターで1日オフだ。またあの通りを歩けるなんて、最高だな、戻れて嬉しいよ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/11]</strong></span><br /> ニューヨークで目を覚ます。言わせてくれ、一日中ベッドで過ごすのは最悪。医者がそうしろって言うんだけど、あんまりだ。やらなきゃならないことはたくさんあるって時に、BBCアメリカを見てるしかないなんて。<br /> 「Top Gear」は面白い。「Cash In The Attic」はマジに笑える。「Bargain Hunt」のデイヴィッド・ディッキンソンはどうかって？やつはLSDやってるな、だろ？じゃなきゃ、鎮痛剤の類か？<br /> <br /> 今日、Q Magazineを読んだ。最新号さ。表紙が2パターんある。一つはジョーン・オブ・アーク、もう一方はアルバート・ステップトゥ。デイヴィッド・ベイ リーはめちゃくちゃ大好きなんだよ、どうやったらあんな演奏ができるんだ？？人間の限界を超えてるぜ。たくさんの人が俺達のことを良く言ってくれて嬉しい よ。<br /> <br /> 鍼療法を受けに行った。医者が身体の調子を整えるに良いと言うんでね。よくわからねえけど、ギグができるようになるなら何でもするよ。<br /> 療法士は特にすごい技を使うってわけでもなかった。小柄でなかなか笑える中国人だったけどな。俺に向かって「入って、心配しないで、元気を出して！」と言ってきた。いっそ殺してくれ！！！<br /> <br /> あんまり効かなかったみたいだ。今も調子は良くない。じいさんみたいに歩いてる。ニューヨークのギグはなしだな、すまない。<br /> <br /> 荷物を詰めて、家に帰ったほうが良さそうだ。ノース・アメリカへの旅は散々な結果に終わるんだよ。<br /> 俺が神様を信じてたら、これは天罰だと思っただろう。<br /> <br /> 次へ続く・・・<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/10]</strong></span><br /> 今日ニューヨーク・シティに移動する。医者は完全に回復するまで3週間はかかると言ってる。やつらにできることは何もないんだと。歯を食いしばって我慢することにしよう。ニューヨーク・シティでのギグの見通しはあまり良くない。時間をかけていくさ（それでもいいよな？）。<br /> <br /> バスの中で10時間。揺れがいちいち身体に響く。シド＆ナンシーの映画がテレビでやってる。笑えてしょうがないぜ！<br /> これが、USの「パンク」バンドとやらが一気に増えた原因であることは断言できるね。<br /> <br /> ラッセルが、MTVアワードでちょっとした騒動にあった。CNNから電話が入って、その時にスクリーン上に流れたタイトルが「ラッセル・ブランド、最悪の 髪型、最悪のジョーク」。身体がここまで痛まなければ、あやうく笑い死にするところだった。何人かの女性達が電話で、アメリカ人としては英国人がここに やってくるのは好ましくないと言っていた。自分らのボスをけなすとはな！！<br /> 大いに笑える。でも、全く面白くねえ。<br /> 例えばクリス・ロックが、ラッセルのようなジョークを言ったなら大いに受けるんだろうが、それはそこで笑うべきだと思ってるからだ。でも実際は、吸血鬼のランプシェードみたいな格好をしたあの男が司会だからな。どうだ？<br /> とにかく、あいつは信心深いアメリカ人のお相手をするにはもったいない男なんだよ。<br /> <br /> 世界の中心、ニューヨークに到着した。もう寝る。<br /> <br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/09]</strong></span><br /> 今日も何もないな。傷が疼くから一日中ベッド、こんな羽目になったのは酔っぱらったカナダ人のせいなんだが、そいつ実は47歳の立派なおっさんだったんだと！（OASISのギグでは、俺が一番年上だと思ってたよ！）。<br /> やつをかばいたてするわけじゃないが、たぶん今頃「中年期の危機」に陥ってるだろうな。Youtubeにアップされてるんだぜ。世界中から非難を浴びたらどういう気持ちか想像してみろよ！？<br /> <br /> テレビで「となりのサインフェルド」4話分と、アメリカン・フットボールを見た。家で過ごしてる時とあまり変わんねえな。<br /> 明日はもう一度検査を受ける予定。強化肋骨なんてのが開発されてないのか聞いてみよう。<br /> <br /> ロンドン（カナダにあるロンドンだ）のギグが延期になってしまったことは、申し訳ないと思ってる。トロントの男に感謝しろ。<br /> またギグをしに戻ってくるさ、12月頃に。<br /> <br /> とにかく、今日はこれで終わりだ。鎮痛剤が効いてきた。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/08]</strong></span><br /> 予言をするのはやめたほうがいいみたいだ。俺は昨夜、何かが起こるとわかっていた。「悪い予感がする」って言っただろ！？<br /> <br /> ある男、「カナダ人」としか言えないが、そいつが上手いことステージに上がりこんできたんだ。俺達が雇ってる一流のセキュリティチーム（脱走兵集団 Independent Security Service）の壁を破り、俺の胴体めがけて体当たりしてきた。「真犯人」はセキュリティだ。あいつらがコツを教えたとしか思えねえよな。<br /> 何回でも言うぞ。あの事件が起こるまでは全てが順調だったんだ。なのに今、俺はリッキー・ハットン相手にスパーリングやった後のような状態と来た。<br /> <br /> まだ、ニューヨークでのギグが残ってる。悪いことの後には必ずや・・・だよな？<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/07]</strong></span><br /> う～ん・・・今夜はフェスだ。トロントでのVフェス。嫌な予感がする。<br /> まあ、OASISには自称今世代最高のロックンロールシンガーがいるから、大丈夫だろう。<br /> ウェラーとステレオフォニックスも出演する。彼らに会えるのは嬉しいね。<br /> <br /> 昨夜はホテルのバーで面白いことがあった。俺のところに男がやってきて、とても厳かに、それこそシークレット・エージェントみたいな感じでこう言うんだ。<br /> 「ジャック・ホワイトさんですか？」<br /> <br /> 誘惑に負けちまった。<br /> <br /> 「そうだ」。<br /> <br /> 「へえ、やっぱり！？あなたの音楽が大好きなんですよ。素晴らしいギタープレイヤーだ！」。<br /> <br /> 「どうもありがとう」と答えて、写真はしっかり断っておいた。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/06]</strong></span><br /> 今日は何もない。ジミー・ペイジと出くわしたことは書いたっけ？俺が疲れきってる時に限って会う気がする。<br /> <br /> ところで・・・リー・メイヴァースがピート・ドハーティが共演してる映像がYoutubeで流れてるんだけど、見た？すごいぜ！！！</span></span>]]>
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<title>2008/08/26 - 2008/09/05</title>
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<description>[2008/09/05] ファック！！この暑さ。うっとうしいぜ。今日は写真撮影、しかも外で。ぞっとする。今日はロンドンのオフィスからニューヨーク経由で、ある人がやってくる。飲み会をセッティングする必要があるな。  ライアンと一緒にサウンドチェックをした。「Roll With It」...</description>
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<dc:date>2009-11-19T10:12:10+09:00</dc:date>
<dc:subject>Tales From The Middle Of Nowhere</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody"><span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/05]</strong></span><br /> ファック！！この暑さ。うっとうしいぜ。今日は写真撮影、しかも外で。ぞっとする。今日はロンドンのオフィスからニューヨーク経由で、ある人がやってくる。飲み会をセッティングする必要があるな。<br /> <br /> ライアンと一緒にサウンドチェックをした。「Roll With It」を演奏してくれってうるさい。リアムはサウンドチェックにいないから、ヴォーカルはライアンだ。<br /> <br /> ギグは良い出来。観客の反応もとても良い。ステージの上で驚くべきことが起こった（ギグに来たやつは、目撃しただろう）。俺達のベースプレイヤーが、突然消え失せたんだ！<br /> <br /> ロンドンにある俺達のオフィスの女性社員が1人はるばるやってきて、英国からのニュースは特にないというニュースを伝えてくれた。飲み会は成功。<br /> <br /> トロントまでバスで7時間。ホテルに着いたら受付に誰がいたと思う？<br /> ジミー・ペイジさ！俺はジミー・ペイジが大好きなんだ。肩を叩きあって朝食を食べに行った。<br /> <br /> 雨だ。もう寝よう。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/04]</strong></span><br /> 今日は特に何も無かったぜ、みんな。とある一日ってところだな。オタワでギグ。モントリオールから車で2時間かかる（興味ねえだろうな）。途中でファスト フード店に立ち寄った（興味ねえだろうな）。一団の数名は動けなくなり、数名はテニス肘になり、数名は膝に水が溜まり、数名は歯を抜く羽目になった。 「Dad's Army」みたいになってきたぞ！！<br /> <br /> あるジャーナリストがギグの前に、今夜の観客はギグ慣れしていないからちょっと静かかもしれないと言ってきた！（彼女が言ったんだ、俺じゃない）。結局、みんなそこまで悪いノリじゃなかった。俺達もな。ショーの後は「エルヴィス」した。あとは特に何も起こらず。<br /> <br /> モントリオールに帰るバスの中で、共和党大会でジョン・マケインがスピーチしているのを見た。あんなにクソ多い風船は見たことないぜ！何人かのバカが、スピーチの合間に「Mavrick」と書いたプラカードを掲げていた。そうだ、MAVRICK!!<br /> あいつらの頭の中から「Maverick」の正しいスペルがすっぽ抜けてたのは明らかだな。その一言に尽きる。<br /> <br /> ※訳注：マケインは、いくつか共和党の方針とは異なる政策を打ち出しているため、「Maverick」（一匹狼）と呼ばれる。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/03]</strong></span><br /> ボンジュール、とか言ってみたりしてね。昨夜はフォーチュンクッキーが出てこなかった。詐欺だな！<br /> 今日は茹で上がりそうに暑い。むしむししてる。写真撮影は（いつもと違って）とっても楽だった。好きな流れさ。バンバン！とやって交代してゆったりお茶を沸かすって感じ。<br /> <br /> 誰かが「ブ」から始まる言葉を持ち出しやがった！もってのほかだな。<br /> 俺はそんなの聞いたこともねえよ!!これはブログじゃない。ブログってのは、友達がいないやつか（俺は1ダース以上いるんだよ）、誰にも覚えてもらえないバンドが書くもんだろ。どっちにしろ、ブログを書くとしたらコンピュータが必要なわけ、そうだよな？<br /> 文章は全部携帯メールで送ってるんだ。このうちのいくつかは、新聞とか、あのNMEに取り上げられるだろう、絶対。頼むからさ、メディアのクズども。人の事に口出しするのはやめて、俺達は俺達で好きに喋らせてくれ。<br /> <br /> それで、どこまで話したんだ？ああ、そうだ・・・マン・シティの新しいオーナーが買収予定の選手を発表してた。「ドリーム・チーム」ってね。俺ならあいつ らはリストに入れねえな。ストレトフォードからのやつって1週間で限界が見えるんだよ。でも、これだけは言っておこう。お前達が中古のフォード・エスコー トにハイオクを入れるたびに、俺達マン・シティの資金が増えていくってことさ。<br /> <br /> ではみんな、ボン・ヴォヤージュ（ここの住人に倣って！）。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/02]</strong></span><br /> ライアン・アダムスがギグのライト・ショーを、牙の生えたエレクトリックライト・オーケストラみたいだと表現した！意味はよくわからんが、良いたとえだね。<br /> <br /> ラッセル・ブランドの番組、聞いてるやついる？俺があいつの番組に登場する前に流れる音楽（わかるよな）を歌う観客がいるんだ。俺は聴いてて楽しいんだけど、知らないやつは変に思ってるんだろうな。続けてくれ。俺は好きだ。<br /> <br /> 今日はモントリオール行きの飛行機に乗る。車で行くには遠すぎるからな！20時間はかかる。空港では、またまた、新婚カップルに会った。<br /> <br /> 「写真を撮ってもらえますか？」<br /> 「断る」<br /> 「お願いしますよ。私達あなたの大ファンなのに、昨夜のギグは結婚式で見逃してしまって」<br /> 「見込みなしだ。失礼だぞ、結婚式はいつでも出来るだろうが、俺達がウィニペグに来ることは二度とないんだ」。<br /> <br /> 2時間ちょっとのフライト。マーティン・スコセッシが撮影したローリング・ストーンズの映画を見るにはちょうど良い時間だった。まだ見てないなら、おすすめするよ。めちゃくちゃ笑えるから。<br /> <br /> UKでQ Magazineが発売されてる、はずだ。俺達が喋ったあらゆることが無事水に流されることを祈ろう。クズどもが何のいちゃもんつけてこなかったら、それはそれで驚きだけどな。もし誰かの癇に障ったなら、今のうちに謝っておくよ。<br /> <br /> モントリオールはおかしなところだ。全てフランス語なんだよ。メニューに道路標識、店の看板、TVチャンネルまで。<br /> <br /> 明日は休みだが、写真撮影がある。あれがどんなものかきっと知らないだろうけど、俺は写真を撮られるのが最悪に大嫌いなんだ。死ぬほど退屈。普通に仕事していたほうがよっぽどまし。インタビューとかギグをするのは好きなんだ。<br /> <br /> フィルやHeadline Security Ltdのスティーブと中華料理を食べに行った。スティーブは俺達の警備担当で、笑えるやつなんだよ。さて今度のフォーチュンクッキーには何が入ってるかな！どうせフランス語だろうけど。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/02]</strong></span><br /> 何てことだ！あのフォーチュンクッキーの予言は本当だった。目を覚ますと、携帯に19件のメッセージが入ってて、マン・シティがアラブの王子に買収された んだと！カサバ万歳！やつらは市場にあるものなら何でもかんでも買っていくんだな。素晴らしい欲深さだ。これからは俺達全員、イングランドフットボールの 新しい中心地、Middle-eastlandsに一礼するべきだぞ！！！一日のスタートがこれだ。朝飯がこれほど美味かったことはない（たとえ本当はま ずくても！）。<br /> <br /> 昨日はうだるような暑さだったが、今日は凍えそうに寒い。どういうことだ？<br /> 地元紙を読んでいたら、来週Gerry&amp;The Pacemakerがやってくると出てる！頭の中で「Walk On」が流れた。「You&rsquo;ll Never Walk Alone」ってタイトルだっけ？どっちにしろ名曲だな。<br /> <br /> 今夜は7000人だけ。これでこそウォーミングアップにふさわしい。観客は少し抑え気味。たぶんGerryのために力を残しておくつもり、なんだろ？<br /> <br /> 正直言って、マンチェスター・シティのニュースを聞いた後では、ギグが取るに足りないものに思えてきた。まさに心がぐらつくってやつだ。笑いものから一気 にイングランド一リッチなクラブになったんだぞ、笑えるよな！！しかもロビーニョと契約！！！世界の終わりだろ、これは。<br /> みんなで祝杯をあげる。それで・・・ipodをシャッフルで流していたんだが、アラブの方に乾杯をしている時に何の曲が流れていたと思う？Jackson C. Frankの「The Blues Run The Game」さ！完璧。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/09/01]</strong></span><br /> 言うのを忘れてた。昨日インタビューをいくつか受けたんだ。一つは、ウッディ・ハレルソンそっくりのインタビュアーと。もう一つはギター・マガジンのイン タビュー。面白い雑誌だぜ、ギターサウンドの妙に興味がないやつにはぴったりだ。質問は全部笑えるやつばかり。たとえば。<br /> <br /> Q:今回のアルバムで、使ったギターってどんな感じ？<br /> A:うーん・・・一つは赤毛でもう一つはブロンド、とか！？使ったストリングも聞きたいだろ？<br /> Q:ストリングにまで好みがあるの！？<br /> A:ああ・・・「E String」（訳注：レストランの名前）だ。<br /> Q:どうして？<br /> A:すぐそこに2軒あるからさ！<br /> Q:本当に！？<br /> <br /> ったく、ファックオフ！！！<br /> <br /> 移動中はマジで何も起こらない。ちょっと飲んで、くだらないことばかり喋って。少し寝て。素晴らしいね！<br /> 朝飯のために、トラック・ストップで休憩。トラック・ストップは大好きだ。牧師に会うか殺人鬼に会うか、予想不可能だから。<br /> ここはデイヴィッド・リンチ向きだな、古くてさびれてる。<br /> <br /> ウェイトレスに7つメニューを注文すると、彼女は、7つもメニューを注文される日が来ようとはってな目で俺達を見てきた。このレストランには小さなダンス フロアが隅にあって、もう片隅には「あなたの体重教えますマシーン」なんてのが置いてある！いったい何なんだ、ここは？あるものといったらまずいメシだ け。安かったけどさ。<br /> <br /> 俺以外のやつは、バスに戻る気がしないらしくどこかに出かけて行った。俺には理解できない。これがツアーの楽しみだってのに。窓越しに世界が進みゆくのを眺めることこそ。<br /> <br /> 今夜はライアン＆ザ・カーディナルズと一緒に夕飯を食べに行く予定だ。もうちょっと仲良くなっておかないと。彼らはバンドをやってる連中の中でも特に、典型的なアメリカ人って感じ、クールなんだよ。<br /> <br /> ここは、妙なくらいに暖かい。明日が楽しみだ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/08/31]</strong></span><br /> カルガリーのホテルは、あの映画に出てきそうな感じだった、「シャイニング」だ。でかいけど中身は空っぽ。そこでもまたまたウェディングパーティをやってたぞ！そういう時期なんだろうな。<br /> 今夜のギグはSaddledrome（サドルドローム）ってところでやる。ロデオ・アリーナで、サドルの形をしてるのさ（名前の通り！）。<br /> <br /> ライアン・アダムスのこれまでの活躍にはみんな驚いてる。ここまで良いとは思ってなかった。俺達のギグも最高だったよ。全て上手く回り始めた。今夜もウォーミングアップのギグを、たくさんの人が見に来てくれた。1万3千人！素晴らしい観客だったよ。<br /> 今夜は下着が投げ込まれることはなかったが、それでも同じくらい凄い盛り上がりだった。カルガリーでのギグは、バックステージに1人としてゲストを招かなかった最初のギグとして歴史に残るだろう！<br /> <br /> 楽屋では、仲間内では恒例の「ザ・トップ10」で盛り上がった。史上最高のバンドを10挙げるのさ。ソロ・アーティストはだめだ。女性アーティストもだ め。寄せ集めもだめ（パブリック・エネミーとか）。これまでに1000回はやってるな。飽きないね。今回は次のようになった。<br /> <br /> 1. The Beatles<br /> 2. The Rolling Stones<br /> 3. The Who<br /> 4. The Sex Pistols<br /> 5. The Kinks<br /> 6. The La&rsquo;s<br /> 7. Pink Floyd<br /> 8. The Bee Gees<br /> 9. The Specials<br /> 10. Peter Green&rsquo;s Fleetwood Mac<br /> <br /> 終わり。<br /> <br /> 誰かが「The Laurel &amp; Hardy」のボックスセットをバスに忘れたんで「The Rutles 2」で時間をつぶす羽目に！駄作だったぜ、実際。<br /> <br /> 今夜はウィニペグまで17時間のドライブだ。ニール・ヤングの故郷だな。というか、俺の肝臓がやばい！幸運を祈ってくれ。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/08/30]</strong></span><br /> エドモントンの気持ちの良い光の中で目を覚ました。十分寝たとはいえないけど。今度の時差ぼけは最悪だ。<br /> ホテルのバーの辺りでウェディングパーティをやってるみたいなんで、俺達はテラスに出て紅茶を飲みつつ煙草を吸うことにした。マン・シティと契約したもう一方のプレイヤーについて話をする（俺達が知らなかったやつで、アルゼンチン人。これはすごいことになるぞ！）。<br /> すると何人かの老婦人方がやってきて、花嫁と花婿の写真に入ってくれと頼んできたんだ！「ええっと・・・いや、やめたほうがいいよ」（俺達を誰だと思って るんだ？ロビー・ウィリアムズか？）「まあ、そんなこと言わないで。花嫁が悲しむわ」。「まあ、いいか」とか考えつつ、会場に向かった。<br /> <br /> ライアン・アダムスの今夜のアクトは良かった。リアムですら、やつを気に入ってる。あの世界の全てを憎んでるリアムが！俺もギグを楽しめるくらい体調が良かったらなあ。この何日かバスの中で繰り広げられる「ナイト・セッション」が、今日までちょっと響いてる。<br /> ギグの後は、すぐに会場を後にした。これが噂に聞く「エルヴィスする」ってことだ。<br /> バスの中では、アンディのipodをシャッフル。一緒にアンディもシャッフル。良い選曲だ。ジミ・ヘンドリックスの「Spanish Castle Magic」、ホークウィンドの「Silver Machine」が、圧巻だったな。ビーチ・ボーイズとかそういうのには耳をふさいだけど（言っただろ、俺は本調子じゃなかったんだ！）<br /> <br /> ミラクルを目撃することはなさそうだ。それをギグで言ったら、誰かがステージにブラジャーを投げてきやがった！<br /> もしかしたらミラクルってのは、俺達がツアーに出て最初に読んだイングランドの新聞記事のことかもしれない。マーガレット・サッチャーが認知症になったらしいんだ！国主の身には不思議なことが降りかかるもんだな。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/08/29]</strong></span><br /> 今日は休み。エドモントンではやることが何も無い。西側にはでかいショッピングモールがあるらしいけどな！！中に人工湖があって沈みかけの海賊船があるらしい、そのくらいでかいんだ！！<br /> 民主党大会でのバラック・オバマのスピーチもどうにかして見ることができた。面白いね。ひきつけられる。イギリス人だったら良かったのに。<br /> それにしてもアメリカ人が、自分とこの大統領選挙を、「世界の」大統領選挙だと勘違いしてるのはどうしてなんだろう？<br /> <br /> 俺とシャーロックは中華料理を食べに行った（朝はフィッシュアンドチップス、夜は紅茶を飲みつつ中華料理とは、素晴らしい！）。フォーチュンクッキーの中 に入ってた紙の裏には9,24,31,35,38,49と数字が書いてあって、表にはこういうメッセージが書いてあった。<br /> 「間もなくミラクルを目の当たりにすることになるだろう」。確かにそのとおり。そうだろ？<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/08/28]</strong></span><br /> 文句を言うわけじゃないが、バンクーバーの会場には1万2千人の観客が収容できるらしい。1万2千人もだぜ!!俺が言いたいのは、これがウォーミングアップなら、アルバムを発売した後にどういうギグをぶちかますかは、神のみぞ知るってことだ。<br /> <br /> 聞いてくれ、会場は本当に良い雰囲気だった。肝心のギグはどうだったかって？大成功さ。観客の盛り上がりがすごかったよ。<br /> ただ俺達のガソリンには問題ありだ。クソみたいな赤ワインばかりで、ウォッカが足りないんだよ。あれには我慢できねえ！<br /> <br /> 今夜はずっとバスの中。エドモントンまで、18時間！十、八、時間だぞ！飲まなきゃやってらんねえだろ。<br /> そして誇りを持って言おう。俺達の中には、今でも朝の9時から、ウォッカにノイ！（70年代のジャーマンロックだ）で頑張ってるやつがいる。さて、飲むとしよう。<br /> <br /> 午後4時に目が覚めた。気分は最低。俺達は文字通り辺鄙なところを走ってる。<br /> トラック・ストップでバスを止めて、遅めの朝食をとる。店員は、おそろいの黒のユニフォームを着けて、顔一杯に笑顔を浮かべた13歳くらいの女の子達ばか り。まるでステファン・キングの小説の中に入ったみたいだ。気味が悪いね。朝飯を注文。何を注文したでしょう？そうだ、英国紳士が塩を振りかけるにふさわ しい食べ物・・・フィッシュアンドチップスさ！<br /> 結局俺達は、ウェイトレス達によって死へと誘い込まれることもなく店を後にした。あの子達はきっと学校が休みだったんだな。で、休みの日に働こうと思ったと？これが今の子供の考え方、ってことか？<br /> <br /> バスに戻って、携帯に26件メッセージが入ってるのに気づく。こういう場合はたいていどっかの有名人とかそういったやつらが、インタビューでの俺の発言に憤慨し、そのせいで俺のマネージャーも怒髪天をついてるってことを意味する。<br /> 結局、メッセージの内容は良いニュースだった。ショーン・ライト・フィリップスがマン・シティと正式に契約したんだ。やってくれたぜ！今回は確実に大当たりだ。<br /> で、他の連中はバスの前方まで移動して、映画「グリズリー・マン」を見てる。一方俺は、後ろに下がってみんなの様子を眺めてることにした。グリズリー・マンになった気分で。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/08/27]</strong></span><br /> さて、シアトルでのギグのために、サウンドチェックをしにきたわけだが、何てことだ、こいつは見物だぞ！このミニツアーは、本格的なワールドツアーのため のウォームアップみたいなもんだが、それにしちゃ会場がでかいんだ！サウンドチェック自体はクソだったけどな、10日演奏してなかったみたいな音だよ（実 際してないし）。<br /> 楽屋を見た時は冗談かと思ったぜ。白のフェイクレザーのソファ。床から4インチの高さしかないから、座ってるというより寝転んでる感じだな。それに造花に 囲まれた小さな仏陀が、思わず小便したくなるような小さな偽物の池の中に浮かんでんだよ。信じられねえだろ！60年代を意識しすぎたんだな。俺達を誰だと 思ってるんだ？クーラ・シェイカーか？<br /> <br /> バックステージでは、マット・コスタに会った（彼はシンガーでありソングライター！）。このツアーのオープニングだ。そして、ライアン・アダムス。やつは、ストライプの靴下を履いている。<br /> <br /> 俺とゲムは、気分転換にインタビューを受けるように言われた、うって変わって真面目な仕事さ。俺はレディオヘッドかって思うようなやつだ。<br /> <br /> みんながみんな自分が何をやってるのかわかってない変な日だ。ほとんどのやつらは夕飯を食べに出てる（俺はギグの前は食べない。腹一杯の状態でロックンロールを演奏するのは何か違う気がする）。<br /> <br /> 外で煙草を吸ってる。例のムカつく質問を飛ばしてくるファン達に出くわす。「ちょっと写真撮ってもいいかな？」（ええっと、さあな。いいと思うか？）。 「セントルイスから来たんだ」（どこからでもいいさ）とわざわざ教えてくれて、ビビッた。イングランドから来た俺達に比べたら、どうってことないなと答え た、（みんなが知っての通り）クソ遠い場所から来てるのさ！<br /> <br /> マット・コスタが、ステージに現れ、何曲か歌う。うち2つはとても素晴らしい曲だ。ライアンが現れ、彼もまた自分で書いた曲を歌う。でも今度は彼のバンド、ザ・カーディナルズと一緒だ。めちゃくちゃ良い（と、俺は思った！）。<br /> <br /> 俺達？俺達はOKさ。まあまあだな。悪くはない。もっと良いギグをやったことはあるし、これからは悪くなリ続けること確実なんだよ。<br /> <br /> 今夜、カナダに行く。具体的に言うとバンクーバーにだ。シアトルにいたのは4時間だけ。酔っぱらう暇もない。まあ、いい。まだまだ先がある。これからいくらでも飲めるさ。ああ、そうだ。なくなってた俺のバッグは無事見つかった（お気遣いありがとう）。<br /> <br /> <span style="line-height: 160%; color: black;"><strong>[2008/08/26]</strong></span><br /> よう、みんな。<br /> さて・・・昨日ロンドンから出てきた。車に荷物を積んでると、男がやってきて「写真撮ってもいいですか？」と聞いてくる。「さあな・・・いいと思うの か？」と答える。とにかくやつの友達が、写真を撮りながら、10月に行われる俺達のツアーチケットを幸運にも手にすることが出来たと話す。<br /> <br /> 「e-bayに売ったりしないよな？」「もちろんだよ。じいちゃんと一緒に行くんだ・・・君の事が大好きなんだよ！」。何だって！！！何歳か尋ねる・・・ そのじいちゃんがとてつもなく若いことを願って・・・大体、50くらいか？「65。1994年のデビューの時から夢中なんだよ！！」。<br /> <br /> ヒースロー空港で、ファーストクラスへ案内される。ツアーDJのフィル・スミスだけはなぜか「プレミアム・エコノミー」（とかそういったやつ）に落とされていた。<br /> <br /> フライトの途中で、1人のキャビンクルーがヒステリックな笑みを浮かべながら話しかけてきた。「ギャラガーさん、あなたの弟さんが廊下で倒れているようで す！」（よっしゃ！ついにこの時が！！！）・・・案の定、やつは廊下でうつぶせになっていた。「起こしましょうか？」と、キャビン・アテンダントが聞いて きたから「いんや、放っておいてくれ・・・こいつはみんなの注目を集めたいだけなんだよ！」と答えておいた。<br /> <br /> 予想はしていたが、USの入国審査はフライトよりも長くかかる。実際は若い職員が、近くの邪悪な上司の影におびえてるだけの話だ、俺が思うに。<br /> 俺のバッグ以外に大きな事件ってのがないらしい。クソったれめ。お願いだから、ギグ当日の朝に、下着を買うなんて不名誉な事態にだけは陥らせないでくれ。しかもその店員が俺のファンだったら最悪だ！<br /> シアトルは前来た時（いつだったか忘れたが）とは変わってる気がする（良い方向に、と付け加えておこう）。<br /> <br /> 凄腕達が準備したライトショーを確認するために、会場に立ち寄る。とても良い感じだ。間違いなく。どうやったらこんなものをそろえる金が出てくるのかは、誰も知らない。ざまあみろ、ピンク・フロイド！とにかく行かなきゃ。激しい精神的苦痛をともなう、全く無意味なインタビューを受けに行くんだ・・・ではまた。</span></span>]]>
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