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<title>標準OASIS学 - Standing On The Shoulder Of Giants</title>
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<title>Noel Gallagher - MTV Europe - January 2000</title>
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<description>最後のアルバム「Be Here Now」 から、バンドメンバーの顔ぶれに変化がありましたね。あなたが加入した時からのオリジナル・メンバーだったボーンヘッドとポール・マッギガン。彼らがバンドを去っていったとき、あなたは個人的に影響を受けました？ノエル：ボーンヘッドの時...</description>
<dc:creator>tatsuya3616</dc:creator>
<dc:date>2009-11-29T18:35:42+09:00</dc:date>
<dc:subject>Standing On The Shoulder Of Giants</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><strong>最後のアルバム「Be Here Now」 から、バンドメンバーの顔ぶれに変化がありましたね。あなたが加入した時からのオリジナル・メンバーだったボーンヘッドとポール・マッギガン。彼らがバンドを去っていったとき、あなたは個人的に影響を受けました？</strong><br /><br />ノエル：ボーンヘッドの時は、特に何も、だね。そうなるまでの経過を見てきたようなもんだから驚きもしなかったさ。ギグズの場合は一晩で突然に訪れた。だからあれは本当にきつかったな。だけど、あの二人が去った夜、俺は一人で今後のことを考えてケリをつけたんだ。その夜で解決さ。次の日起きた時にすでに俺はこれからすべきことを考えていたってわけ。まあ、バンドの他の連中はまだ動揺していたけど、だけどわかるだろ、月曜の夜に危機的状況だったとしても火曜の朝には単なるやっかいごとさ。結局はそれほど大きな問題じゃなくなるんだ。<br /><br /><strong>新たに加入したメンバー、ゲムとアンディは今までのところどうですか？<br /></strong><br />ノエル：俺達は以前からHeavy StereoとRideのファンだったんだ。両方のバンドとギグを行ったこともあるしどういう人間なのかもわかっていた。そういう仲だったから、今は家族のような存在になってるんだと思う。だけど、まずは何より二人が本当に良いミュージシャンだってとこかな。最初にリハーサルした後、俺達はギグをやるためにアメリカに行ったんだ。そして、そう、ほんとに、ほんとにうまく馴染んだんだよな。<br /><strong><br />新旧まじったメンバー達の足並みを揃えるために、新しいメンバーにどのようにアプローチして育てているんですか？彼らに特定のパートを指導したりしてるんですか？それとも曲のある程度の部分は自由にやってもいいという姿勢を取っているのでしょうか。</strong><br /><br />ノエル：う～ん、練習用にいくつかスコアは渡したよ。でもライブバージョンは渡してない。レコードだけだ。だって、曲は普通プレイするとどっちにしろだいぶ変わるもんだからな。そんなわけで俺は二人にレコードを渡してこう言ったんだ。｢見ろ、パートが書いてあるよな。だけど自分が正しいと思うように演奏すればいい、それでみんながダメだと思えば、その時は演奏を止めてお前に言ってやる。もし止めなければそのまま続けてくれ｣とね。今のところ止める必要はないみたいだけどな。二人にとって特に難しいパートはないみたいだ。それから、俺達みたいなバンドに入るとなったら、まずはロックンロールバンドだってことを忘れちゃいけない。実験的なアート・バンドじゃないし、とにかくそういうのとは違うんだ。だから、みんなかなり自由にやることができるのさ。曲の構成は大体決まってるから、あちこちにむやみに展開していくことも全くない。普通は、ヴァース、コーラス、ヴァース、ギターソロ、コーラス２回、そんでおしまい。だから、このやり方で大分規律正しく実行されてるってこと。あの二人は、音楽に新しい輝きを加えてくれるよ。<br /><strong><br />あなた達が演奏している時、彼らが曲に少しだけ新鮮さを加えているように感じます。そう思いませんか？それは彼ら二人が曲にそこまで「近く」ないからだと思うのですが。</strong><br /><br />ノエル：そうだな、なにより一番大切なことは俺達がバンドとして成り立ってるって事だな。そう、ほんと新しいグループみたいなんだよ。正直に言おう、おれはもうリード・ギターを積極的に弾かなくてもいいんだ、何故ならゲムはおれよりもよっぽど上手いリード・ギタリストだからさ。だからおれはただリズム・ギターだけ弾いて、歌やバック・ヴォーカルに専念できる。アンディはただただすごい、すっごいベースプレーヤーなんだ。だけど彼は同時にアランに合わせてプレイしている。過去の音源の方が良く聞こえるってことは２度とない。カバーバンドがおれ達の曲をうまくプレイしてるみたいだけど、リハーサルはほんとに順調で、全部の音がおれ達がやったどのショーよりも、２割増しで良かったね。リハーサルが終わって、ライブをやる頃には、５割増しになってるだろうな。<br /><strong><br />｢Go Let It Out｣のプロモーション・ビデオでは、リアムがでたらめにギターを弾いていますが、あれはただの小道具なのでしょうか、それとも彼は真剣にステージで演奏するつもりなのでしょうか？</strong><br /><br />ノエル：ただの小道具だよ。リアムは自分が作った歌なら弾けるけど他の曲は出来ないと思う。今回のアルバムでは１曲も弾いてない、俺が寝てる時か何かに弾いてたんじゃなければね。だから、No、あれはビデオ用の小道具さ。現時点で、OASISには十分ギタリストがそろってるんだ。<br /><br /><strong>｢Standing On The Shoulder Of Giants｣というタイトルは、どのようにして名づけられたのでしょうか。煙草の箱の裏に殴り書きしたというのは本当ですか？</strong><br /><br />ノエル：うん、田舎の片隅のスタジオでちょうどレコーディングを終えた時だったな、そのまま地元のパブに飲みに行ったんだ。だいたい明け方４時頃だったんだけど、それまでの５年間がめちゃくちゃ忙しかったもんで、俺は２ポンド硬貨ろくに見たことがなかったのさ、で、灰皿の近くに１個コインが転がっているのを見つけて、それを手にとって真剣に見てみたんだ。そしたらコインの側面に「standing On The Shoulders Of Giants」って書いてあったんだよ。その響きがとても良かったもんだから、煙草の箱の裏に｢Standing On the Shoulder Of Giants - アルバム・タイトル｣って走り書きしたんだ。次の日起きた時に見直してみたら、俺って失読症かってくらい読み書きできないもんだからさ、つづりも上手くできねんだよ、「Standing On The Shoulder Of Giants～アルバム・タイトル」とでかい紙の切れ端にもう一度書いてみたらそれでもまだ言葉の響きがとてもいいなと思えたんだ。その後、Shouldersのsが抜けていることに気付いたんだけど、最後の小さいｓが邪魔に思えて、くっつけるのはやめたんだ。壮大な意味や深いスピリチュアルな意味なんてのは全くないんだよ。<strong><br /><br />｢Be Here Now｣を振り返ってみて、「Standing On The shoulder of Giants」こそ「(What's The story) Morning Glory」を引き継ぐアルバムとしてふさわしいと考えていますか？</strong><br /><br />ノエル：このアルバムこそ3ndアルバムとされるべきだよ、そう、前回おれ達は基本的にスタジオに縛られてたんだ。1つじゃない色んな理由でな。ほんとはそうするべきじゃなかった。２年間の休暇を取るべきだったんだ。だけど、分かるだろ、それは数多くあるシチュエーションの中の一つの選択に過ぎなかったんだ。時間が余ってると、人は面倒を起こしがちだ。俺達はアルバムをぶっ続けで作るという決断をしたけど、それは間違った行動だった。今回のアルバムが、これからもずっと俺にとっての３ndアルバムになるだろう。｢Be Here Now｣にも良い曲はあるが、１１曲のうち良いのは３つくらいで、しかもそれらですら満足のいく出来じゃない。俺には、今回のやつが３ndアルバムなのさ。実際のところは２ndアルバムだな、俺は「Morning Glory」さえ、気に入ってないもんでね。<br /><br /><strong>本当に？</strong><br /><br />ノエル：「Wonderwall」「Don&rsquo;t Look Back In Anger」「Champagne supernova」「Cast No Shadow」はいい。でも、残りはクソさ。正直、聴き返してみると、ただのインディーズバンドみたいに聞こえるんだ。<br /><strong><br />最近のテレビ・インタビューで、あなたは「Be Here Now」のレコーディング風景を次のように描写してくれました。「明かりはついてた、だけど、誰もいなかった」。これはセッションの様子を表現しているの？</strong><br /><br />ノエル：覚えてないな、正直に言うけど、俺はレコーディング中盤に起こったこととレコーディングを終えた後のことを一切覚えていないんだ。知っての通り、俺達は、４・５年ほどラリッぱなしだったもんでね。俺達は世界で一番ビッグなバンドだった、最もたくさんレコードを売り、最もたくさんのオーディエンスの前でプレイし、最もたくさんの国をまわったからね。だから俺達は決意したんだ、楽しんで笑いながらやっていこうってね、だってこんなことがいつまで続くかなんて誰にも分からないだろ？知っての通り、俺は一番良かった時期のことを思い出せない。だけど夜に目を赤くして、一日２４時間のうち８時間泣いて過ごしても何の意味もないだろう。これまで俺達が歩いてきた道のりには、何年か、本当に本当に輝いてた時期があった。だけど、俺はその大半を思い出せないんだ。<br /><br /><strong>どうして遠いところで長い休暇を取りたくなったのでしょう？</strong><br /><br />ノエル：ああ、退屈だったからさ。これが大きな理由。他の理由としては、健康上の問題だな。3つ目の理由、これが一番重要なんだ、俺が一番得意なことは曲を書くことなんだけど、曲を書くのが大好きでたまらないのに、同時にその行為に苦痛を覚えるようになっていたからさ。そうなってくると、些細なことにイラついてしまう 。大勢の知らない奴らと家で過ごすのにうんざりしてたし、毎日頭痛と共に目覚めるのにもうんざりしていた。１週間のうち６日もだぜ。それでバンドと、曲作りのためのインスピレーションを失ってしまっていた。自分自身が誰なのか忘れちまってた。だから決めたんだ、全てをゼロにするために一旦休もう。それは半年間休暇をとることを意味していた。そうすることによって、俺は自分自身を取り戻すことができたんだ。それで今の2年間があるんだと思う。<br /><br /><strong>あなたは何故今回のアルバムに非常に満足しているのでしょう？音楽的にも歌詞においても方向性が定まっているから？</strong><br /><br />ノエル：俺は、自分がやってきたことに満足したことはないし、これからも満足することなんてないさ。自分の頭の中で鳴っているレコードを再現するのは難しすぎるし、スタジオの中では全員が意見を持たなきゃならないからね。それで、最後にはいかに妥協をするかってことになる。いつか、傑作を作りたいと思っている。その境地にはまだ達していないけれど、俺達の進んでいる方向は間違ってはいないんだ。「Standing On The Shoulder Of Giants」の先に、傑作が待っているのさ。<br /><br /><strong>何年か前、リアムにインタビューした時に、私達取材陣はあなたがケミカル・ブラザーズとプレイしたことが話題になって、次のOASISのアルバムはダンス色を帯びる可能性もあるのではないか、と話したんですよ。そしたらリアムは「ファッキンダンスだと!?おれはロックだ。ワルガキのためのロック。新しいレコードの中には、ダンス・ループのやつも出てくるようにはなってるけど、メインってわけじゃないぜ」と言ってました。</strong><br /><br />ノエル：よし、君に忠告しておこう、奴の口からどんな台詞が出てきても、一切気に留めるな。わかったか？<br /><br /><strong>あなたは「Fuckin' In The Bushes」や「Gas Panic」のような楽曲の出来に満足しているのでは？これらの曲は他の曲とはだいぶ違う雰囲気を持っていますよね。</strong><br /><br />ノエル：全体的に見て、つまりOASISも含めて、俺が関わった楽曲の中で一番ベストな出来だと思える1曲に「Setting Sun」があるんだ。ケミカル・ブラザーズと作った曲さ。この曲は、他の連中が何と言おうと、俺がこれまで作ってきた曲の中でベスト５に入るできだと思う。リアムは完全に否定してるけどね、なぜならこの曲にやつは関わってないからさ、まあしょうがねえよな。俺とあいつはいつもこんな感じさ。俺達が５ピースのロックンロールバンドを続けられるうちに、サウンドをよりおもしろくするために、これからは色んな工夫をしていくつもりだよ。スタジオで同じコードをずっとかき鳴らしても退屈だろ。これは別にOASISがこれまでよりラジカルになったっていうんじゃないぞ。俺にとってはラジカルっていうほどのもんでもない、でも次のは、分かるだろ、次のアルバムは、バンドとしてグレイトなやつになる。ラストアルバムはいつまでもラストじゃない。いつだって何かやることはあるし、それにOASISはバンドだ、近い将来コケるために結成したんじゃない。俺達は正しい目的地に向かってる。自分達を、そう、今でもSex Beatlesだと思ってるんだ。<br /><br /><strong>リアム作の「Litte James」。この曲は、ポール・マッカートニーの「Hey jude」やジョン・レノンの「Beautiful Boy」への回答と捉えていいのでしょうか？</strong><br /><br />ノエル：あいつが曲を作りながらそういったことを考えていたとは思えないね。「俺は今日俺流Hey Judeを作るぞ」なんて考えて曲を作るやつはいねえだろ。一般的な意見はさておき、そういう曲は雰囲気が全てなんだよ。バンドってのは、俺は俺、リアムはリアムの曲を書く、それだけのことなんだ。「Little James」が「Ｈey Jude」から生まれたように聞こえるのは、最後に「ナ、ナ、ナ」っていうハミングがたくさん入ってるからだろう、入れない方がいいって言われたみたいだけどさ、でもリアムに話をする時は、当たり障りのないことを言ったほうが無難だろ。それでビートルズの感じが入っちまったんだ。だけどあいつは最初からビートルズみたいに聞こえるサウンドを作りたくてそういうサウンドを作りあげたから狙い通りってわけさ。俺は、自分の曲に関しては誰からの干渉も受けなかった。もし誰かが俺の曲にこうした方がいいと言ってきても聞き入れなかっただろう。これっぽっちもね。リアムも同じさ、わかるだろ、あいつはギャラガー家の血をひいてる、俺達はアドバイスを聞かないんだ。口出しするのは得意だが、意見を聞くってことができないのさ。<br /></span>]]>
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<title>Liam Gallagher - Uncut - April 2000 pt1</title>
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<description>レノン君が生まれてから人生変わった？リアム：今も感動しっぱなしさ、わかるだろ、あいつはまさに今この世に誕生したばかりなんだ。これからも俺は変わっていくと思う。人間が変わるとかそういう意味じゃなくて気づかせてくれたんだ、これまでのようじゃいけないってね。何...</description>
<dc:creator>murakami_lia</dc:creator>
<dc:date>2009-10-27T19:54:28+09:00</dc:date>
<dc:subject>Standing On The Shoulder Of Giants</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody"><strong>レノン君が生まれてから人生変わった？</strong><br /><br />リアム：今も感動しっぱなしさ、わかるだろ、あいつはまさに今この世に誕生したばかりなんだ。これからも俺は変わっていくと思う。人間が変わるとかそういう意味じゃなくて気づかせてくれたんだ、これまでのようじゃいけないってね。<br /><br /><strong>何が変わったのでしょう？</strong><br /><br />リアム：少しずつだよ。手始めにパブにこもってみた。<br /><br /><strong>良い人間に生まれ変われると思います？</strong><br /><br />リアム：さらに良い男になってやるぜ、少なくともレノンの周りにいる時の俺は最高だ。ていうか俺はいつも良いやつだっただろ。悪いことをした時もあったけど、それでも俺は人から好かれるタイプだった。<br /><br /><strong>子供をもつことより特別なことはあるでしょうか？</strong><br /><br />リアム：ない。子供を持つのが最高さ。俺達はそのために生きてるんだから。<br /><br /><strong>誕生の瞬間には立ち会いました？</strong><br /><br />リアム：立ち会ったよ。レコーディングの最中で、車で家に帰る途中だった。予定日の1ヶ月前だったな。そしたら電話がかかってきて、今すぐ病院に来いっていうから、俺は「マジかよ&hellip;」って思ってさ。病院に行ったらもう陣痛が始まってたんだ。そして医者が「よし、力んで」って言うから「俺が？」と思ったよ。<br /><br /><strong>あわただしくて驚いたでしょ。</strong><br /><br />リアム：ああ、かなりショックだった。愚痴も吐きまくったけど、生まれてくる瞬間を見れて本当によかった。<br /><br /><strong>レノン君を最初に見た時はどう思った？</strong><br /><br />リアム：わかんねえな、言葉にできなくてうなるだけしかできなかった。次に健康かどうか心配になって。でも、そうだな、素晴らしい気分だったよ。<br /><br /><strong>お母様は孫の誕生を喜んだでしょう。</strong><br /><br />リアム：もう俺のことなんてどうでもいいんだ。会いにも来ねえよ。それでレノンが生まれてから状況が一変したことに気づいた。それまではこの世界で何よりも俺が一番だったし、それが俺の求めることだったんだ。でも今は違う。一番大切なのはレノンだ。<br /><br /><strong>自分は二の次ってこと。</strong><br /><br />リアム：そうそう、その通り。おふくろにとってもそうだ。「来週遊びに行くわね」「でも来週は予定があるんだ」「あなたに会いたいわけじゃないわよ、レノンと遊ぶの」ってな具合でさ。<br /><br /><strong>レノン君向けの曲は書いてる？</strong><br /><br />リアム：1曲書いてる、「Born On A Different Cloud」っていうんだ。まだ書きかけだけどな。<br /><br /><strong>いつか聴けるでしょうか？</strong><br /><br />リアム：完成したらの話さ。良い感じだぜ。ピアノにのせて作ってるんだ。<br /><br /><strong>作曲にはピアノを使うの？</strong><br /><br />リアム：そうしてきた。でもわかるだろ、俺はそこまで上手く弾けない。少しだけだ。生み出すことは出来るけどアレンジはできないんだ。だからその後はノエルに任せる。その核の部分を作って後は頭の中で組み立てる。それが俺の作曲の仕方だ。全部自分で完成させることは出来ねえんだよ。<br /><br /><strong>ノエルが磨きをかけるんですね。</strong><br /><br />リアム：ああ、「Little James」みたいにね。最初はただ自分で楽しむためだったんだ。俺のメインの役割は歌うことで、たまに曲が作れればいいなってくらいだった。それをノエルが気に入ればさらに良い。そして気に入らなければ「わかった、ごみ箱行き」。それで満足さ。<br /><br /><strong>レノン君に話を戻して。名前に注目が集まってますね。マッカートニーも自分の息子にはレノンとつけたいと話してましたが。</strong><br /><br />リアム：聞いたよ。すげえよな、笑える。そういえば昨晩オノ・ヨーコから電話があったんだ。<br /><br /><strong>何て？</strong><br /><br />リアム：来週会いたいってさ。今クラリッジにいるらしいんだ。レノンが生まれて1週間後にこのカードを送ってくれた、ジョン・レノンが描いた小さな絵の入ったポストカードをね。「レノン家より、レノンへ。この世界にようこそ。ラブ、ラブ、ラブ、ヨーコ'99」と書いてあった。もう俺興奮しちゃってさ、「信じらんねえ」ってみんなに見せて回ったんだ。そしてニューヨークから大きな箱が届いて、中身はレノン宛の洋服だよ。ヨーコは子供用の服を作ってるだろ。「おいおい、こりゃ感謝のしるしに手紙でも書かなきゃなんねえだろ」と思って考えた。「一体何を書けば&hellip;」(頭をかきむしって書く仕草をしながら)。「親愛なるヨーコ様&hellip;くそ、こんなの書けねえ！」。書きたくなかったんだよ、「洋服をありがとうございます」なんてさ。もっと馬鹿に思われないように書きたかったんだ。だからもうやめた。今はロンドンにいるらしい、俺達が昨日リハーサルしたところさ、そこから彼女が「会いたい」って言ってきたんだ。だから昨夜家に帰ってから俺からかけ直した、番号も控えてあったから。「ヨーコ？」「そうだけど、どなた？」「ああ、リアムだよ」「ロンドンにいるのよ」「とにかく、洋服ありがとう」って言った。そしたら「ああ、電話をしたのは、ジョンの物で渡したいものがもっとあったからよ」って言うんだ。来週ヨーコはアビー・ロードに行くんだけど、その時俺達はアメリカだ。だから「見てほしかったんだけど」「行けないよ」「だったら、クリスマスにでも送るわ、私はすぐに戻るから、紅茶やビスケットが食べたかったらいつでもいらっしゃい、レノン君にあげるわ、大好きって伝えて」と言ってくれた。<br /><br /><strong>彼女に対する印象が変わった？</strong><br /><br />リアム：嫌な印象を持ったことなんて一度もないぜ。「ヨーコのせいでビートルズは壊れた」とかぬかすやつらと一緒にするなよな。ビートルズが解散した原因は彼ら自身にある、そうだろ？電話でも感じ良かったぜ。それに、よく聞けよ。俺はジョンが大好きだ。尊敬してる。と同時に大馬鹿野郎で、自分勝手な人生を生きたとも思ってる。でも彼がヨーコを愛したんなら、俺も彼女を愛す。だから「ファック、ヨーコ」なんてほざくやつらと一緒にするな、俺のほうには何の問題もない。<br /><br /><strong>OASIS以外での活動をするのには勇気がいった？スティーブ・クレイドックと一緒にやった「Carnation」のことだけど。</strong><br /><br />リアム：実は恐かったんだ。シングルにするつもりはなかった。Ocean Colour Sceneがスウェーデンかどっかで俺達のサポートをしてる時だったかな。みんな酔っぱらって、The Jamの話になったんだ。The Jamは良いと思うけど、俺は彼らの話をする年じゃないっていうか&hellip;。<br /><br /><strong>あなたがThe Jamのファンだとは。</strong><br /><br />リアム：いや違うぜ。何曲か好きなものはあるし、ウェラーも好きだけど。で、The Jamやモッズの話になって、俺が「Carnationは良いよな」って言ったら、スティーブが「俺も好きだよ、いつかカバーしたいな」とうけた。とにかく、その後そのカバーを作って俺にテープを送ってきて「来週はロンドンにいるから、歌ってくれないか？」と言ってきたが「誰がやるか」って感じで無視してたわけ。そしたらパッツィが「また電話よ」「俺は誰かと一緒になんて歌わねえんだよ。そんなこと一度もやったことねえし」。でも、どうにかそういうのを抑えて、Primal　Screamのスタジオで午後には仕上げた。まさかアルバムに入るとは思ってなかった、そういう企画があるのも知らなかったぜ。<br /><br /><strong>つまりアルバム企画の前に作ったと。</strong><br /><br />リアム：そして去年（1998年）発売された。<br /><br /><strong>OASISとは違った？</strong><br /><br />リアム：違うのはズボンの長さだけさ。俺達は34だけど、連中の丈の長さはここだ（脛をさして）。モッズだから脛を見せたいんだろ。<br /><br /><strong>シングルとして出されたら、やっぱり1位を狙いますか？</strong><br /><br />リアム：いや、ポップで一番になろうとは思わない、OASISに戻るんだからさ。「何が悪い、OASISには良い曲があるし俺は歌って幸せだしこれより気持ちいいことなんてないぜ」だ。もし1位になったとして、そりゃ素晴らしいことだけど、俺はOASISで1位になるんだ。もし10位以内に入ってなかったとしても、良い曲なのに残念だと思うだけだな。<br /><br /><strong>TV出演の際にはノエルが関わったという話だけど、彼はあなたを道徳的にサポートするためにそこにいたの？それともポール・ウェラーやスティーブの友達だから？</strong><br /><br />リアム：からかいにきたのさ。いや、馬鹿にするために来たかもな。野郎の集まりだよ、ただ飲むためだけの。<br /><br /><strong>夜遊び、ということ。</strong><br /><br />リアム：そういうこと。<br /><br /><strong>ボーンヘッドがOASISから脱退した時、新聞ではノエルとの喧嘩が原因と書きました。あなた達がレコーディングを行ったフランスでのことだと言うのですが、それは本当？</strong><br /><br />リアム：原因はそれだけじゃない。フランスに向かう1週間ほど前にアルバムのリハーサルをしてたんだ。俺は2分おきくらいにパブに行ってた。みんないつも遊んでばっかりいたから、俺も「仕方ねえな」と思ってパブに行ったんだ。みんなそこらへんで座り込んで、何か聴いてるだけだったから、パブに行くしかなかった。そして戻ったら、ちょっとリハーサルして、またくだらねえことやって、些細なことで口論が始まって。そしたら俺に電話だ。ノエルが「よく聞けよ、フランスに遊び目的で行くつもりなら、わざわざ来なくても良い」と抜かしやがった。俺は「この野郎&hellip;」と思って、電話越しに険悪なムードだ。で、電話を切ったらパッツィが俺をなだめて、「ノエルは正しいわ、やっと言ってくれたって感じよ」と言うのさ。つまりあいつ以外誰も俺に向かって「酒をやめろ」というやつはいなかったわけだ。馬鹿になってる俺に向かってな。パッツィは「飲んでる時のあなたってほんとに最悪だもの」とも言ってた。だから彼女の言葉に従って「わかったよ、しょうがねえな！」と思って、マーカスに「ノエルに電話して、『俺は良い子でいる、しらふでいる』と伝えろ」と言った。そして本当にフランスには酒無しで行ったよ。ボーンヘッドとの口論なんてちっとも無かったぜ。誰とも無いよ。ボーンヘッドは飲んでたしホワイトも飲んでた、みんな飲むさ。<br /><br /><strong>新聞は彼のことを取り上げすぎだと思う？</strong><br /><br />リアム：そうだな、新聞にはノエルがパブに行くことを禁止したとかくだらねえことを書いてたよな。ドラッグを禁止にして「これで彼らのホーム（原点）に戻ったのだ」とかなんとか。なんだ、ホームって。俺達が今住んでる5000万ドルの家のことか？それが俺達の家に戻るってことなんだろうな。アルバムレコーディングの時は、みんな良い感じでやってた。ボーンヘッドはマンチェスターに引っ越そうとしてたから「俺は一度家に帰るよ、引越ししなきゃならないから。すぐ戻る」と言っただけだ。もし水面下で何かが起こってたとしても、俺は知らねえ。俺が言えるのは、俺が見たことだけだ。みんな上手くやってたし、音楽に入りこんでた。みんな曲を聴いてうなって飲んで「俺達最高だぜ」「この曲素晴らしいな」と言ってる時に、電話が入って、ボーンヘッドはもうバンドを抜けると聞かされたんだ。<br /><br /><strong>その時のあなたの反応は？</strong><br /><br />リアム：最初は「それならそれでいいさ、どうにかなる」と思ったよ。OASISではよくあったことだろ？みんなが反発しあって、一週間それぞれ家に帰って次会う時には落ち着きを取り戻して「仲直り」だ。だからその時も「またかよ、あいつ何が気に入らなかったんだ？」と思ったくらいだった。直接話すことも出来なかったんだ、ボーンヘッドはマーカスに全部任せてたんだ。だから後は俺達だけでアルバムを仕上げて、家に帰った。どうにかボーンヘッドと話をしようとしたんだけど、あいつは「いや、もうツアーは十分なんだよ、子供と一緒にいたいんだ」って感じだった。<br /><br /><strong>あなたは彼と話したの？</strong><br /><br />リアム：いや。あいつは電話してきたみたいだけど、俺は忙しかったんだ。今ボーンヘッドはマンチェスターに住んでて、バンドにいた時ほど近い関係じゃない。みんな結婚してるし、もともとそんなに頻繁に会わないんだ。パーティばかりやってるタイプじゃないからさ。特に俺は。ノエルはパーティ好きだけどな。会うのは、リハーサルかPV撮影の時くらいかな。それも今はやってないし&hellip;もし同じバンドにいなかったら、俺達に共通点は無いんだ。<br /><br /><strong>彼がいなくなって辛かったのでは？</strong><br /><br />リアム：ああ、もし悩みを持ってたんなら、まあ俺は気づかなかったけど、俺達に話すべきだった。ずっと長いこと一緒にやってきて、そういう仲だと思ってたんだ。一緒にいる時にはいろいろ話してたのに。もし俺が悩んだら、メンバーに話す。ノエルでもホワイトでもみんなそうすると思う。あの2人がそう思ってなかったなんて、けっこうショックだったぜ。「実は話したいことがあるんだ」と言えない関係だったなんて。<br /><br /><strong>飲み仲間じゃなかったの？</strong><br /><br />リアム：ホワイトやノエルとも一緒に飲んだぜ。ノエルはかなり飲みやがる。いや、みんな大酒飲みだな。飲まないのはギグジーだけだ。みんな仲間だった、そうだろ？だからそういうことを俺達に話してくれなかったのが、悲しいね。<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/13ffe0cbd601fdedc42b18e950f2bc44"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/13ffe0cbd601fdedc42b18e950f2bc44/d8"   dc:title="Liam Gallagher - Uncut - April 2000 pt1"   dc:date="2007-06-30T12:26:41+09:00"   dc:description="レノン君が生まれてから人生変わった？  リアム：今も感動しっぱなしさ、わかるだろ、あいつはまさに今この世に誕生したばかりなんだ。これからも俺は変わっていくと思う。人間が変わるとかそういう意味じゃなくて気づかせてくれたんだ、これまでのようじゃいけないってね。  何が変わったのでしょう？  リアム：少しずつだよ。手始めにパブにこもってみた。  良い人間に生まれ変われると思います？  リアム：さらに良い"   dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/13ffe0cbd601fdedc42b18e950f2bc44" /> </rdf:RDF> --><br /></span></span>]]>
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<title>Liam Gallagher - Uncut - April 2000 pt2</title>
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<description>ギグジーもあなたに直接何も言わずにバンドを去ったんですか？リアム：そう。どう思いました？リアム：そうだな、ギグジーはボーンヘッドと長いこと友達だったからやることも一緒だなと思った。彼が出て行ったのは合意の上？リアム：うーん、たぶんそうだな。「俺は出て行く...</description>
<dc:creator>murakami_lia</dc:creator>
<dc:date>2009-10-27T19:49:06+09:00</dc:date>
<dc:subject>Standing On The Shoulder Of Giants</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody"><strong>ギグジーもあなたに直接何も言わずにバンドを去ったんですか？</strong><br /><br />リアム：そう。<br /><br /><strong>どう思いました？</strong><br /><br />リアム：そうだな、ギグジーはボーンヘッドと長いこと友達だったからやることも一緒だなと思った。<br /><br /><strong>彼が出て行ったのは合意の上？</strong><br /><br />リアム：うーん、たぶんそうだな。「俺は出て行く」みたいな感じだった。結局、バンドを去りたいなら、去ればいいんだ。それだけだろ。一緒にいたくないなら、いなければいい。お互い慰めあってる暇なんてねえんだよ、「おい、どうしたんだ？どうしたんだ？」なんてさ、そうだろ？俺達はバンド活動をするために、ツアーをするためにここにいるんだ。ソーシャルワーカーじゃねえ。誰かのママやパパをやるためじゃねえ、アルバムを作るためだ、きついけど、それが仕事なんだよ、アルバムを作る、ツアーをすることが。これまでもずっとそうだった。もし何か悩みがあるんなら、カウンセリングにでも行けば良い。俺はそれで子供とも上手くやってるぜ。つまり、バンドにいたくないんなら、それでいい。じゃ、またなって感じさ。俺達は他にバンドをやりたいやつを探すだけだ。<br /><br /><strong>かわりにゲムが入ってきたことをどう思ってますか？</strong><br /><br />リアム：ゲムとは前から知り合いだったんだ、色々サポートしてくれた。「そういえばヘヴィ・ステレオはクリエイションをやめさせられたんだよな」と思ってさ、別にゲムを盗もうと思ったんじゃないぜ、「おい、へヴィー・ステレオは今どんな感じなんだ？」「今曲を書いてるよ、どうして？」「実はギタリストを募集してるんだ。どう？」「いいね」だ。俺達は「今のバンドなんて辞めちまえ」なんて言ってない。あれは作り話だな。「ぜひ入るよ」と言ってくれたんだ。<br /><br /><strong>なぜ彼に決めたのでしょう。</strong><br /><br />リアム：他に誰もいなかったからさ。みんなはジョニー・マーやアジズを挙げてたが、俺は考えても無い。だってストーン・ローゼズで上手くいかなかったのに、OASISで上手くやれると思うか？それにニック・マッケイブ。彼についても同じだ。<br /><br /><strong>デイビッド・ポッツがベースに入るとみんな信じてたけど。</strong><br /><br />リアム：そうだな。ピーター・フックから聞いたんだろ。ベース・プレイヤーでは悩んよ、4人と話したんだ、名前は明かせないけど。でもまとまらなかった。ポッツとも話したな。一緒にリハーサルもした。それをピーターが新聞に漏らしたんだ。<br /><br /><strong>ラジオで言ってましたよ。</strong><br /><br />リアム：そう、マンチェスター中にポッツに仕事が入ったって広がった。結局マンチェスターに戻って入らないことに決まった時にはかわいそうだと思ったよ。でもそれは俺達の問題じゃない、そうだろ？<br /><br /><strong>アンディがベースになったのは驚きでした。</strong><br /><br />リアム：俺自身はポッツとリハーサルしなかったんだ、風邪引いてたから。他のメンバーがリハーサルをして、俺はそのとき家に居た。ポッツは結構良かったらしいけど、でも彼は&hellip;歌に重きをおかなかったんだ。これはかなり重要だぜ、俺が思うに。馬鹿げて聞こえるかもしれないが、ベースでも歌を気にするべきだろ。で、アンディだ。俺が家に戻ると、アンディがゲイ・ダッドに参加するっていう電話があった。「やばい」と思って、彼の電話番号を手に入れて、すぐに電話だ。「興味ある？」「もちろん」。<br /><br /><strong>ゲイ・ダッドは嫌い？</strong><br /><br />リアム：あの名前、ひでえもんだ。嫌いだね。<br /><br /><strong>Hurricane#1にいる時、アンディをけなさなかった？</strong><br /><br />リアム：そうそう、あのときのアンディはそれに値したからさ。あのシンガーもけなしたぜ、その通り。<br /><br /><strong>アレックス・ロウをけなしたと？</strong><br /><br />リアム：ああ、あいつはそれだけの男だからな。あいつは同じレーベルだった俺達を侮辱した。自分の家の前でクソするやつなんていないように、俺でもクリエイションのバンドをけなしたことはなかっただろ。好きか嫌いかは別としてた。俺が決してやらなかったことの一つだ。あいつは殴る以外に何も出来ないやつだから殴り合いをした、それだけさ。で、アンディはクール。ロックンローラーだ。<br /><br /><strong>去った2人以外とセッションをするのは変な気分だったのでは？</strong><br /><br />リアム：特に違和感は無かったよ。うん。変な感じはしかった。俺は過去にとらわれないんだ。OASISの一部が終わった。それは彼らと一緒に残していくもので、俺には残らない。最初の日、リハーサルをする部屋に行ったらもう2人がいた。ゲムはもう演奏してたから、俺は「俺のマイクは？さっそくあわせようぜ」。こうはしなかったぜ、「うえーん！（泣き真似をして）」。もう次のことに目を向けてるのさ。あの二人はバンドを抜けた、それが現実。俺は続けるためにここにいる。そして新しい2人も同じ理由でそこにいた。だったら一緒に盛り上がればいいんだ。それが筋、そうするべきだろ。<br /><br /><strong>新しいメンバー達を例えてクリエイションのスーパーグループが一つになったと言う人もいました。</strong><br /><br />リアム：クリエイションのスーパーグループ？Heavy StereoとHurricane#1がか？どこが「スーパー」なんだ？アンディ以外のHurricane #1なんてどこにもスーパーなところなんて無いだろ。しかもアンディは今OASISにいる。Heavy Stereoも本当の意味での「スーパー」はない。あえて言えば、OASISはスーパーグループだ。<br /><br /><strong>OASIS内の力関係はどう？</strong><br /><br />リアム：ノエルが一番。<br /><br /><strong>ノエルがまだチーフなの？</strong><br /><br />リアム：そう。曲を書いて、ビジネスについてもやるのはノエルだ。全ての決断を下す。俺はビジネスやらアートワークやらに関わりたくないからな。ただ歌えればいい。アランはドラム、ゲムはギター、アンディはベースを。大変そうだと思うことはあるけど、あいつが好きでやってるんだから、仕方ねえよな。でも歌に関しては、つまりマイクの前では俺がチーフだ。ノエルはギターを担当する。でも結局曲を書くのはあいつだから、OASIS全体のチーフはノエルなんだ。<br /><br /><strong>90年代を振り返ってOASISは時代の象徴ですよね、音楽だけじゃなく文化面でも。</strong><br /><br />リアム：そうだな、そうあってほしいよ。<br /><br /><strong>もう新鮮味は感じないと？</strong><br /><br />リアム：最後のツアーはちょっと退屈してたなあ、わかるか?俺はもう抜けたかったんだよ、面倒くさくてさ、頭抱えちまうような問題が多すぎたんだ。ツアーの最後らへんには歌もめちゃくちゃに歌ってたし、バンドの外であまりにトラブル抱えてたし。ああなるはずじゃなかった。<br /><br /><strong>ロック界で最もワイルドという称号が与えられましたね。自分でもそう思う？</strong><br /><br />リアム：全然。<br /><br /><strong>自分からそうアピールしてるように見えるんですが。</strong><br /><br />リアム：うーん、前はそうだったよ。それは&hellip;俺はただ馬鹿なことして楽しめればそれでよかったんだ。だからワイルドじゃない。他のバンドで、ワイルドと言われてる連中ってみんなつまらねえだろ。<br /><br /><strong>確かに。</strong><br /><br />リアム：ブレット・アンダーソンだろ。くだらねえ。他には？みんな退屈なやつばかりだぜ。デーモン・アルバーンも最悪だ。俺達はデルモット・オブロングと呼んでたけどよ。<br /><br /><strong>1st、2ndと、OASISのやることに外れは無いようでした。あれだけのことを成し遂げるのは簡単なことだった？</strong><br /><br />リアム：苦労したぜ。お膳立てされたものじゃなかったからな。あらゆるところでギグをしたから、他のバンドでは行き着けなかったところに来れたと思うんだ。あの頃の音楽界はくだらなくて退屈だったからな。逆に俺達は最高にエキサイティングなバンドで、もちろんメンバーもエキサイティングだ。<br /><br /><strong>こんなに賞賛をあびることを期待してた？奇跡を起こしたと思われて。</strong><br /><br />リアム：うーん&hellip;そう、そうだな予想はしてた。でもここまで大きくなるとは思ってなかった。だって、あの時の俺達は出てきたばかりの新人だったからある程度興味はひくだろう。でも少し経つと、みんな俺達のことを知ってて、毎日新聞にも俺達が載ってる。するとみんな飽きてくる。そりゃ悲しいぜ。だって次に俺達が何をするのか全部ばれてるんだからな。だからずっとミステリアスでいることはできない。でも俺達にできることは、活動を続けて、もっと良いレコードを作ること、ただそれだけだ。俺も、バンドも今その真っ最中なんだ。これまで周りからの評価にのぼせ上がって、落とされて、音楽面では失敗もしてきた。でもそれが俺達だ。馬鹿なことしてロックして。若い連中にはありがちなことだよ。<br /><br /><strong>今あなたは飲んだり騒いだり気楽にやってるようですが、あなたが離れた場所にぴったりな人はいます？</strong><br /><br />リアム：いない。いないよ、俺だけだ。それに俺はいまでも現役だぜ。うーん。今でも俺が一番だけど、前ほどじゃないってことさ。<br /><br /><strong>あなたが正気に戻ってしらふでいるのを喜ばないファンをどう思う？</strong><br /><br />リアム：クソだな。<br /><br /><strong>でもそういうことを期待させたのはあなたですよね。</strong><br /><br />リアム：くそだ。今は子供もいるし、俺は死にたくない。アル中にもなりたくねえ。俺が300キロまで太って、髭生やしっぱなしで、大量のダイエット薬を抱えるようになったら、そいつら、俺に会いに来て、悲しみにくれてみせるんだろ。俺は歯も抜けてシェーン・マクゴワンみたくなるってわけだ。だからそういうやつらは、クソだね。俺は今でもロックンロールを愛してる。もし俺に会いたいなら、ギグに来ればいいんだ。そういうのが嫌ならさっさと消えて、ロビー・ウィリアムズにでも見に行けってことさ。<br /><br /><strong>96年から97年にかけて、家の周りにパパラッチが張りつきましたね。実は嬉しかった、やっぱり苦痛だった？</strong><br /><br />リアム：苦痛に決まってるだろ。<br /><br /><strong>紅茶を差し入れしたことは？</strong><br /><br />リアム：バンドや音楽に関することで注目されるのは大好きだよ。ギグをやって大勢のファンに囲まれて。大好きさ。みんな盛り上がってさ。道を歩いてる時に「調子どう？」って声かけられるのもね。そういうのは好きだって言わないと俺は嘘つきになっちまう。でも家の外にパパラッチがいて、壁ごしに記事を書きやがって、家族にちょっかいをだすのは、嫌い、大嫌いだ。でもバンドにいる時は別、最高だぜ。もっとやってくれって感じだな。<br /><br /><strong>全てを失うことを心配したことは？考えたことも無い？</strong><br /><br />リアム：ああ。俺が全てを失うのは、酔っぱらった時だな、わかる？<br /><br /><strong>それが恐いんですね。</strong><br /><br />リアム：ああ。恐いよ。くだらねえことして、それでノエルと喧嘩になるだろ。俺もあいつも意見を引っ込めない。でも俺が間違っててあいつが正しいんだ、たぶん。で、しらふの時なら勝てるんだけど、酔ってる時は、あいつの土俵だ。「また馬鹿なことしやがって、このクズ。お前の歌は最悪なんだよ」ってな。そして朝になって酒が抜けると、「あいつの言うとおりだ」と思うわけ。酔ってる時はたとえ正しいことをしても責められるだろ？だから明らかに悪いことをしたら、ますます相手の思うツボだ。しらふなら悪いことをしても、どうにか乗り切れる。だから俺が何かを失うなら、酔ってる時なんだよ。俺が飲んでる時かロックンロールしてる時かどっちか。<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/dc5bde16357b6bf89b9b178c183edea5"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dc5bde16357b6bf89b9b178c183edea5/d8"   dc:title="Liam Gallagher - Uncut - April 2000 pt2"   dc:date="2007-06-30T12:25:41+09:00"   dc:description="ギグジーもあなたに直接何も言わずにバンドを去ったんですか？  リアム：そう。  どう思いました？  リアム：そうだな、ギグジーはボーンヘッドと長いこと友達だったからやることも一緒だなと思った。  彼が出て行ったのは合意の上？  リアム：うーん、たぶんそうだな。「俺は出て行く」みたいな感じだった。結局、バンドを去りたいなら、去ればいいんだ。それだけだろ。一緒にいたくないなら、いなければいい。お互い慰"   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<title>Liam Gallagher - Uncut - April 2000 pt3</title>
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<description>今でも自分は90年代のロックスターだと思いますか？それともそれは過去のこと？リアム：今でもだよ。でもそれに満足して終わることはないと思う。たぶんその時ですらもこんな感じさ、「クソ、もっと仕事を続けられたら！」。レノン君と公園に行った時、フォトグラファーが写...</description>
<dc:creator>murakami_lia</dc:creator>
<dc:date>2009-10-27T19:13:09+09:00</dc:date>
<dc:subject>Standing On The Shoulder Of Giants</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: small;"><span class="etBody"><strong>今でも自分は90年代のロックスターだと思いますか？それともそれは過去のこと？</strong><br /><br />リアム：今でもだよ。でもそれに満足して終わることはないと思う。たぶんその時ですらもこんな感じさ、「クソ、もっと仕事を続けられたら！」。<br /><br /><strong>レノン君と公園に行った時、フォトグラファーが写真を撮ることを許しましたよね。</strong><br /><br />リアム：あいつといる時はストレス抱えたくないからさ。生後2ヶ月の赤ん坊を写真を撮ってくる連中との口論に巻き込みたくもない。冷静でに対処したかったんだ。だから「おい、そこにいとけよ、もし文句をがあるなら、そこから言え。ただ少しでも俺に近づいてみろ、そしたら&hellip;」って言ったんだ。近づいて写真を撮ることもできただろうが、そしたら俺もそれなりのことはしてやったさ。<br /><br /><strong>ちょっと前にあった「イングランドで最も恥ずべき人物」の投票、新聞で見ました？</strong><br /><br />リアム：ああ。<br /><br /><strong>&hellip;あなたとノエルはどちらも入ってましたね。真実に迫ってると思いますか？</strong><br /><br />リアム：おい、こういうことやる連中は他にやること無いのかよ。そっちのほうがよっぽど惨めだぜ。ふんぞりかえって「よし、今日は世界で誰が一番惨めか決めるぞ」。こんなことして、一体何を生きがいにしてるんだ？そいつが一番惨めなやつだ。どうして俺が入ってるんだよ？俺が笑顔で歩かないから、それともカメラに微笑みかけないからか？俺の子供の顔を狙ってカメラを構えやがったり俺やパッツィの荒捜しをするやつらに「失せろ」と言うから？そしたら俺についてクズみたいな記事を書くんだろ。そうさ、そういう理由だったら確かに俺は一番恥ずべき人物だ。たぶん誰に尋ねてもそうだろうよ。クソ面白れえ。俺は陽気な男だからな、そうだろ、何があったとしても上機嫌さ。<br /><br /><strong>パオロ・へウィットの本「Forever The People」を読みました？</strong><br /><br />リアム：いや、読んでない。<br /><br /><strong>Be Here Nowツアーでの経験が書かれてるんです。</strong><br /><br />リアム：あいつに何が分かるんだ？いつも寝てばっかりいたぜ、ザコめ。<br /><br /><strong>私にはパオロがOASISと一緒にツアーに同行したことが驚きでした、彼、飲めないから。</strong><br /><br />リアム：確かに飲んでなかったな、ライト級だ。だからあいつが書いた本もクズ。毎晩10時に寝てたやつに俺達のことがわかるはずないだろ。本当に「つまらねえ」やつだ。俺は認めねえ、あんなの。でもこういうのって必ず誰かがやるんだよな。<br /><br /><strong>まあ、とにかく、彼は「Be Here Now」が批判された時、OASISにはショックと戸惑いが走ったと書いてます。</strong><br /><br />リアム：いいや、嘘だね。曲を書いたノエルはショックを受けたかもしれないけど、あれは素晴らしいアルバムだ。確かに作りこみすぎで、コカインや酒がかなり入ってる。いつもパパラッチに追われて、家からスタジオまで5台の車で行き来してたよ。まさに「追われるバンド」だった。もし仕事をする時にイライラしてたら、それが結果に現れるだろ？その時まさに俺はイライラしてた。他のみんなもだ。それがあのアルバムの唯一の問題さ。そこらへんの馬鹿のアルバムよりよっぽど良い出来だよ。コカインや取り巻きがたくさんいたけど、それを除けば最高のアルバムだ。<br /><br /><strong>あなたは前々から3rdをかばっていますが、ノエルはあのときを振り返って、「最高」とは思ってないようです。</strong><br /><br />リアム：そうだな。でも本当は俺と同じ気持ちなんだよ。あいつもあのアルバムが好きだからさ。ノエル。あいつは言ったことを忘れるタイプだからな。あれはマジで最高のアルバムだよ。もし最高じゃないんなら、どうしてレコーディングなんかしたんだ？ノエルがそういうことを言うたびに、むかついてくるぜ。だって、自分をけなす連中に賛成するってことだろ。まあ、どうでもいい。あれは良いアルバムで、ノエルも最高の出来だと思ってる。俺はあいつが曲を書いてるのを見てるからわかるんだ、かなり気に入ってたぜ。<br /><br /><strong>あなた達が表から姿を消してる間に、マニックスやステレオフォニックス、カタトニアなどが出てきました。競争相手としてどう評価する？</strong><br /><br />リアム：俺の相手じゃねえだろ。<br /><br /><strong>大ヒットアルバムを出したTravisは？</strong><br /><br />リアム：トラヴィスはきれいな曲を作るよな、大好きさ。素晴らしい曲を書く。でも相手じゃない。絶対に違う。たとえ良いバンドでもだ。カタトニアは、最初から俺達の相手じゃない。あの女も気に入らねえ。マニックスは良いバンドだけど俺の相手じゃない。ステレオフォニックス、あの声は好きだよ、ブライアン・アダムスを思い出す。それでも競争相手じゃない、そうなることを願うけどな。<br /><br /><strong>4thアルバムについて話しましょう。レコーディングする時、3rdの批判から、プレッシャーを感じなかった？</strong><br /><br />リアム：いや、神に誓ってない。アルバムに入ってる曲を聴いた時、ノエルのソングライティングの才能を100％感じたからだ。何の疑問もわかなかった。プレッシャーがあったとしたら、ノエルだろう、曲を書いてるんだからな。みんなが「このアルバムは、くだらない」と言ったらがっかりだけど、俺以上に落ち込むのはノエルさ。みんなに曲を披露するのはあいつなんだから。「Little James」をみんなが気に入らなかったら落ち込むよ、あれは俺にとって初めての挑戦だから、好きになってくれたら嬉しい。でもそうならなかったとしても、別に死ぬわけじゃねえし。<br /><br /><strong>4thアルバムによって、バンドの評価は元に戻ると思う？</strong><br /><br />リアム：わからねえし、興味もねえな。なぜなら「Be Here Now」の時みたいに結局批判されるからさ。あいつら最初は飛びつくくせに、しばらくすると嫌いとか言いやがるんだ。で、俺はクソ精神科医じゃないから、そういうレビューを書くやつの精神状態なんてわからない。それはそいつらの問題で、俺は関係ねえからな。今回のアルバム、俺は大好きだぜ。こういうのが作れて幸せ、幸せなんだよ、だからみんなに気に入られようがいられまいが、絶対ツアーしてやる。<br /><br /><strong>そのような評価をされることは予想していた、と。</strong><br /><br />リアム：そうそう。<br /><br /><strong>以前、4thアルバムをサイケデリックなものにしたかったと言ってましたね。音楽に味を加えたかったと。そういうことですか？</strong><br /><br />リアム：そう。変な方向に向かわなくても良い曲は書けるってことさ。「I Am The Warlus」はアコースティック・ギターにのせた名曲だ。シンプルだから今でも残ってる。今度のアルバムはただのロックンロールじゃなくて、味を出したかったんだ。そしてちゃんとそれは達成できたと思う。誰が好きになろうが嫌いになろうが、俺達自身のために曲を作ったんだ。批評家やファンのためじゃない。<br /><br /><strong>「Little James」はとてもセンチメンタルですね。これまでのロック界のワイルドな男というイメージに合わないと非難されると思う？それともみんなも同じ気持ちで聴いてくれると思う？</strong><br /><br />リアム：そう願うよ。ちゃんと魂をもってるやつなら、そして一日一日をちゃんと生きてるやつなら分かってくれると思うんだ。家に帰って、リラックスして子供を抱きしめて、ゆっくりテレビを見る。そんな一日が大切だってことにな。この曲をけなすやつは、心が無いか生きる意味が分かってないってこと。そういうやつらは、外で出歩いて毎日毎日毎日毎日同じことをしやがるクソったれだ。わかるだろ。<br /><br /><strong>ジェームスはこの曲をどう感じてる？</strong><br /><br />リアム：大喜びさ。<br /><br /><strong>パッツィは？</strong><br /><br />リアム：可愛らしい曲だって言ってる。この曲は俺とジェームス、そしてパッツィのことを書いてる。そして「みんなもうすぐ消えてしまうんだから」って歌詞は、小さな子供にこう言い聞かせてるところなんだ。「家の外でたむろってるあの連中、メディアのやつら&hellip;」。<br /><br /><strong>まだいるの？</strong><br /><br />リアム：いや。もういないよ。今はな。でも俺がジェームスをだっこして外を歩くとそういうやつらに会うんだよ。大きくなってきたら「あの人たち誰？」と聞くんだ、そういえば考えてみれば変だよな。だからこう言い聞かせるんだ。「もうすぐいなくなるから」って。<br /><br /><strong>ジョン・レノンの「Beautifle Boy」とビートルズの「Hey Jude」からアイディアを得たように聴こえます。</strong><br /><br />リアム：そうだなあ。どっちも入ってる。特に「Beautifle Boy」。音楽は音楽だ。だからこういうことをいうやつらはどうしようもねえな、やつらはこう言うんだ、「ロック界でワイルドを売りにするなら、優しさなんて見せるな」。そして俺がちょっと優しいところを見せたら、ホモ扱いするんだぜ。<br /><br /><strong>でもそれがみんなの「リアム・ギャラガー」像ですよね？</strong><br /><br />リアム：それは俺じゃなくて、あいつらの問題だ。<br /><br /><strong>自分の曲が壮大なバラッドに仕上がったことには満足してますか？</strong><br /><br />リアム：してる、してる。アコースティックなものにしたかったんだ。レノンのデモを聴いたことあるか？ものすごくパチパチ雑音が入ってて、あとはギターにのせて歌ってるだけだ。俺はそういうのが書きたかった。でも彼がもしOASISのアルバムに参加したら、もうすこし曲を豪華にすると思うだろ？ノエルにこの曲を聴かせたら、バンドメンバーと一緒に部屋から出て行って、しばらくすると、「こんなのはどうだ？」「最高」。<br /><br /><strong>ノエルの「Sunday Morning Call」も同じように丁寧に作られたバラッドですね。</strong><br /><br />リアム：そうだな。<br /><br /><strong>アルバム全体を通していえると思います。威厳がある。</strong><br /><br />リアム：だろ。大好きだよ。<br /><br /><strong>今のOASISはスタジオでは仲良いの？</strong><br /><br />リアム：なんだか「前と違って」とでも言いたいみたいだな。楽しんでるさ。<br /><br /><strong>道がそれてることはない？ちゃんと良いバランスを保ってる？</strong><br /><br />リアム：上手くいってると思うぜ。スタジオで多くの時間を過ごして、本当に熱心にやってる。前まではただロックするだけだっただろ、「さっさと外行ってギグしようぜ」ってな。俺はこの2年間、スタジオにちゃんと入ってやってました、なんて言わない、やってないからだ。でも今は、スタジオでのことはちゃんと掌握してる。<br /><br /><strong>「Little James」の歌詞は楽しげで、このアルバム内のノエルの歌詞とは違いますね。彼の歌詞はある意味ダークで絶望的でしょう。</strong><br /><br />リアム：そう、そうだな。<br /><br /><strong>それが曲を書いたときのノエルの気持ちなの？</strong><br /><br />リアム：たぶんね。<br /><br /><strong>歌詞についてノエルと話をしたことは？</strong><br /><br />リアム：あいつは説明しないだろ？したくないからしないのさ。<br /><br /><strong>あなたの場合は、自分なりに自作の曲を説明するの？</strong><br /><br />リアム：ああ、自分の曲についてはやる。他人の曲を解説するのは好きじゃない、俺の曲じゃないからだ。俺の場合、感じたことをそのまま歌にするんだ・・・。<br /><br /><strong>ノエルは罪悪感を感じてるの？歌詞を見ると、彼の幻滅を感じるんだけど。</strong><br /><br />リアム：罪悪感？あいつはやりたくないことはやらないから、罪悪感なんて無いと思うぜ。賢いんだ。自分がやりたいことを、確実に分かってる。<br /><br /><strong>このアルバムでノエルは、何人かともめてますよね。</strong><br /><br />リアム：友達ともめることはないだろ、そうする必要はないからな。・・・何を言いたいんだよ、それも罪悪感からって言いたいのか？<br /><br /><strong>もめたのは取り巻きと、です。</strong><br /><br />リアム：ただの見世物さ。「俺のテーブルに集まってもいいが、イスまでは持ってくるな」ってことだよ。押しかけるやつらに対してだぜ。そういうことだろ。<br /><br /><strong>あなたは彼らともめませんね。</strong><br /><br />リアム：誰と？<br /><br /><strong>取り巻き連中と。</strong><br /><br />リアム：そうだな。俺の家は、俺がくつろぐためのもので、パーティ会場じゃないから当然だ。とにかく取り巻き連中はそろいもそろってクズばかり。金持ちはみんなパーだしな。あいつらが俺をどう思ってるか知ってるけど、俺は互いに褒めあって陰でけなしあうあいつらとは違う。面と向かって言ってやるよ、アホどもめ。<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   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<title>Liam Gallagher - Uncut - April 2000 pt4</title>
<link>http://www.oasisstandard.co.uk/archives/834998.html</link>
<description>このアルバムの中に「Live Forever」や「Champagne Supernova」みたいに本当の意味で楽観的な曲はありませんね。リアム：いつもそういうのを期待するのは無理だろ。人生は素晴らしいことばかりじゃない。復活シングル「Go Let It Out」はとてもゆったりしてますね。リアム：...</description>
<dc:creator>murakami_lia</dc:creator>
<dc:date>2009-10-27T19:01:37+09:00</dc:date>
<dc:subject>Standing On The Shoulder Of Giants</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody"><br /><span class="etBody"><strong>このアルバムの中に「Live Forever」や「Champagne Supernova」みたいに本当の意味で楽観的な曲はありませんね。</strong><br /><br />リアム：いつもそういうのを期待するのは無理だろ。人生は素晴らしいことばかりじゃない。<br /><br /><strong>復活シングル「Go Let It Out」はとてもゆったりしてますね。</strong><br /><br />リアム：だな。<br /><br /><strong>ビッグ・バンのように活動を再開するより、徐々に始めたかったの？</strong><br /><br />リアム：さあな。本当は「Fuckin&rsquo; In The Bushes」で復活したかった。<br /><br /><strong>あの曲はマッド・ソングですよね、なんと形容していいかわかりません。</strong><br /><br />リアム：俺もだ。たぶんたいした意味はないと思うぜ。<br /><br /><strong>サンプルと入ってるいろんな声について教えてください。</strong><br /><br />リアム：始まりに、「We put this festival on you bastards, we waited for one year for you pigs, you wanna break our walls down, well you go to hell」って言ってるだろ、ワイト島でのフェスで、たくさんのヒッピー達が柵を壊そうとしてる時のものだ。「Kids are running around naked, fucking in the bushes」って言うのも聞こえるな。それと終わりのところでは老婦人の「Music, love, life, beautiful, I'm all for it」って言う声も入ってる。、<br /><br /><strong>アルバムの幕開けとしてとてもドラマティックです。</strong><br /><br />リアム：めちゃくちゃ大好きなんだよ。シングルにするべきだった。結局シングルカットはされなかったしラジオでのオンエアもなかったけど。ただただロックンロールだろ。これよりロックなものなんてないぜ。今の俺にとって、最上級のロックンロールだ。確信してる。こういう曲に関わることができて、死ぬほどハッピーさ。狂気が混じったロック、最高。<br /><br /><strong>「Go Let It Out」のPVはマジカル・ミステリー・ツアーみたいです。</strong><br /><br />リアム：いや、そこまで良くないよ。あのPVはクソだぜ、俺は嫌いだ。けどそれはそれでいい、俺達のPVに良いものなんてねえからな。俺達はPVを撮るために活動してるわけじゃない、ベストは尽くすけどさ。それでOKだ。素晴らしいものなんてできない。変人はPVの中でさらに変人に映る、それもそれでいい&hellip;.でも曲自体は、道化師にちっちゃな王冠に、安っぽい指輪に&hellip;。<br /><br /><strong>最高ですね。</strong><br /><br />リアム：そうだよ、最高だ、わかってるわかってる。スローな曲で、あの曲と一緒に復活するべきだったかはわからないけど、でもアルバムの一部として重要だ。<br /><br /><strong>ニューアルバム、OASISファンは驚くのでは？私はそうでした。</strong><br /><br />リアム：どういう風に、良い意味で？<br /><br /><strong>OASISはもっとストレートなロックと共に戻ってくると思ってました。「Be Here Now」非難の後なので。でももっとシンプルにして反撃してきた。</strong><br /><br />リアム：みんなが求めるのは「Definitely Maybe」だろ。<br /><br /><strong>そうは言ってませんよ。</strong><br /><br />リアム：いや俺にはわかる。そういう風にお前が話すのを聞いてるとファンがどういう反応を示すかも知ってる。確信はしてないけど。でもファンと話すと「1stアルバムは好きじゃない」と言うぜ。俺もだ。でも俺達はまだ終わっってない、終わりたくもねえしな、現在進行中だから最初のアルバムにとどまってるわけにはいかねえんだよ。<br /><br /><strong>これがファンが本当に求める音なんでしょうか？</strong><br /><br />リアム：そうさ、でもさっき言ったみたいに、俺達はファンのために曲を書くわけじゃない。ファンに気に入ってもらえると嬉しいけど、無理強いは出来ないんだ。ステレオフォニックスや他のバンドを聴こうがそいつの自由。俺の問題じゃない。俺はこのアルバムが好きだし、他にも好きになるやつはいるはずだ。とにかくこれが俺達の今出したい音で、俺は気に入ってる、大好きだ、この音が大好きなんだよ。<br /><br /><strong>すぐにノレるタイプの曲は多くありませんね、聴き込む必要がある。</strong><br /><br />リアム：そうだな。そりゃ良い事だと思うぜ、本当に。音楽は「聴く」ことから始まるんだから。<br /><br /><strong>これであなたに非難がいくこともあると思う？</strong><br /><br />リアム：おお、あるだろうな。<br /><br /><strong>矢のような非難をあびる覚悟は？</strong><br /><br />リアム：そこまでの非難はないと思うけど、何でも来い、だ。<br /><br /><strong>「防弾」加工済みなわけだ。</strong><br /><br />リアム：誰かがけなしたら、乗り越えて次のアルバムをつくればいいだけのことだろ。そういうことさ。そんなんで俺が死ぬわけじゃない。実はもう次のアルバムの曲は半分くらいできてるしな。たくさん曲があるんだよ、俺達、いつも曲書いてるんだぜ。ツアーが終わったら戻ってきて、次に向けて曲を作るんだ。<br /><br /><strong>圧倒的なメロディやアンセムというよりもっとダークで濃厚ですね。</strong><br /><br />リアム：うん、うん。<br /><br /><strong>好きですか？</strong><br /><br />リアム：好きだよ。そういう時期に来たんだ。いつもアンセムばかり書くわけにはいかねえだろ。そういうのはもう若手に任せる。俺達は生まれ変わって何もかも最高だ。今は有名だし金もあるしパーティにも飽きた、そうなったらアンセムから卒業する時さ。くだらねえ面はたくさん見てきたしな。<br /><br /><strong>これまでのアルバムより成長してる、と。</strong><br /><br />リアム：そうさ。成長してる。俺達が経験したクソみたいな事を知ってたら&hellip;そういうのはこういう曲を書く新人のためのものさ、「人生は素晴らしい、最高だぜ」。これから何が起こるのか、やつらにはまだわかってない。浮かれ騒ぐために、ああいう経験は必要なんだ。彼らが俺達が行き着いたところまで来れるかもわからない。それにその場所は結局くだらねえからな。だからこそ俺達がしてきた経験はアンセムを書くような新人に必要なものなんだ。今の俺達にも最悪なことは降りかかるし、それが作る音楽に現れてくる。曲として書けるのは、実際に感じたことだけだからな。ノエルもそうだ。だからみんながこのアルバムに良い反応を示して、俺達をもっと手厚く扱ってくれたら、次は最高のアンセムアルバムを作ってやるよ。<br /><br /><strong>商業的なアルバムではありませんね。</strong><br /><br />リアム：もっと聴きこめよ。<br /><br /><strong>そのことで不安になったりは？</strong><br /><br />リアム：全然。ヒットシングルをこれまで出してきたから。今俺達は人生の新たなステージに立ったと思うんだ。それがラジオで取り上げられなくても、どうでもいい。問題になるのは音楽に関する点だ。みんないつも新しい仕掛けを探し回ってるけど、俺達は原点に戻って正しいロックンロールアルバムを作ったのさ。<br /><br /><strong>1位になると思う？</strong><br /><br />リアム：当然。長く続くかはわからないけどな。1位にはなるさ、OASISだから。<br /><br /><strong>何曲かは長くてインストルメンタルの部分も長いよね、以前「Be Here Now」で批判されたことだけど。</strong><br /><br />リアム：結局同じだって言いたいのか？<br /><br /><strong>いいえ、でもやるべきでないことをまたやったようなところもあるのでは？</strong><br /><br />リアム：ふーん、そう言う連中はクソったれだな。で、お前は何を言いたいんだ？誰がやるべきじゃないって言ったんだ？メディアか？<br /><br /><strong>メディアも含めてです。</strong><br /><br />リアム：だな。メディア。そうだろうな。「そういうことはやめろ」か。でも俺は自分の靴紐も結べないような馬鹿どものために曲を書いてるわけじゃねえ。俺達がギター弾いたり、曲を作ることに口を出さねえでほしいぜ。わかるだろ？それが結論だ。あいつらが気に入らないならそれでいい。けなしても構わない。俺達はミュージシャンだ。<br /><br /><strong>OASISのこれまでのアルバムが酒とコカインまみれだとしたら、今度はマリファナまみれですか？</strong><br /><br />リアム：ああ、たぶんな、その通りだ。俺達がマリファナまみれなわけじゃなくて、アルバムがだ。俺達はまともな頭だった。<br /><br /><strong>シンガーとして満足のいくアルバム？</strong><br /><br />リアム：ああ、そうだよ。<br /><br /><strong>インストゥルメンタルな部分が多くても？</strong><br /><br />リアム：そう、俺が歌う部分はかなり良い出来だと思うぜ。<br /><br /><strong>ノエルが歌うことも受け入れた？</strong><br /><br />リアム：そうだな。<br /><br /><strong>彼がアルバムでいつも何曲か歌っても気にならない？</strong><br /><br />リアム：あいつの歌だろ。<br /><br /><strong>彼の曲を歌いたくなることは？</strong><br /><br />リアム：ない。「Where Did It All Go Wrong」は絶対に歌いたくない。<br /><br /><strong>「Sunday Morning Call」はいいの？</strong><br /><br />リアム：試してはみたんだけど、あれはノエルの気に入ってる曲だ、あいつにとっては宝物みたいな曲なんだよ。だから俺が歌うよりノエルが歌ったほうが良いと思った。<br /><br /><strong>アルバム中でもっともメロディックな曲ですね。</strong><br /><br />リアム：そうだな、俺が歌うとハードになりすぎたんだ、ソフトに歌えねえからな。<br /><br /><strong>でもバラッドは歌えますよ。</strong><br /><br />リアム：うん。でもとにかくあの曲はノエルのものだ、「俺が歌う、歌いたいんだ」ってな。俺が歌ってもしその出来が良くても、きっとあいつは「いや、だめ、だめだ。気に入らねえ。蜂がうなるみたいに歌うんじゃねえよ。俺が歌う」って言うに決まってるぜ。で、ノエルが歌ったデモを俺が聴いて、「クソ、ノーコメントだ」となった。<br /><br /><strong>ブリティッシュロックの将来がこのアルバムにかかってますね。</strong><br /><br />リアム：そうなの？<br /><br /><strong>たぶん。</strong><br /><br />リアム：そんな重荷を俺達に押し付けんなよな。<br /><br /><strong>責任が重過ぎますか？</strong><br /><br />リアム：ブリティッシュロックの将来なんて、他のクソバンドに任せればいいだろ。<br /><br /><strong>リアム、みんながこのアルバムを待ってるんです。</strong><br /><br />リアム：ああ、みんな、悪いな。お前達が聴く前に、どっかのクズ野郎がけなしまくるから聴くチャンスはなくなるぜ。俺達の責任じゃない。このアルバムは俺達と、気に入ってくれたファン達のものだ。ブリティッシュロックは、くだらねえ曲をつくるバンドのものだ。それがブリティッシュロックの元さ。<br /><br /><strong>でもたくさんの人が息を詰めてこのアルバムを待ってますよ、誇らしいでしょう。</strong><br /><br />リアム：そりゃな。でもそのご褒美はメディアに回って、俺達には回ってこねえんだ。<br /><br /><strong>全部あなたたちのものですよ。</strong><br /><br />リアム：そう思っとけばいいさ。ブリティッシュロックはこのアルバムとは関係ない。もしみんながこれを気に入らなかったら、攻撃を受けるのは俺達だ。<br /><br /><strong>OASISは今でもベストなバンドだと思いますか？</strong><br /><br />リアム：そう思うよ。俺達は一番ビッグで&hellip;いや、2年間消えたから、違うかな。消える前は一番ビッグだった。で、俺はまたその場所に戻るために努力してる途中ってわけだ。<br /><br /><strong>できる？</strong><br /><br />リアム：この栄光が続かないと思ってたら、やる気ともしねえよ。さらにビッグになって良くなり続けることはできないと思うような人間なら、俺は今この場所にいない。俺達についてたファンが他のバンドを好きになっても、かまわない。俺は気にしないね。ブリティッシュロックの将来も全くどうでもいい。いいか、俺が気にすることはただ一つ、OASISだけだ。俺が自分の仕事をこなせば、それがブリティッシュロックの将来につながるんだよ。<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/019ed77722cc32e7532682f9fae61b11"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/019ed77722cc32e7532682f9fae61b11/d8"   dc:title="Liam Gallagher - Uncut - April 2000 pt4"   dc:date="2007-06-30T12:23:41+09:00"   dc:description="このアルバムの中に「Live Forever」や「Champagne Supernova」みたいに本当の意味で楽観的な曲はありませんね。  リアム：いつもそういうのを期待するのは無理だろ。人生は素晴らしいことばかりじゃない。  復活シングル「Go Let It Out」はとてもゆったりしてますね。  リアム：だな。  ビッグ・バンのように活動を再開するより、徐々に始めたかったの？  リアム：さあな"   dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/019ed77722cc32e7532682f9fae61b11" /> </rdf:RDF> --><br /></span></span></span>]]>
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<item rdf:about="http://www.oasisstandard.co.uk/archives/834949.html">
<title>Noel &amp; Gem - NME - 2000/02/26</title>
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<description>ディグジーとボーンヘッドは「Standing On The Shoulder Of Giants」で演奏に参加したの？ノエル：うーん&amp;hellip;正直に言おう。ギグジーは参加してない。ボーンヘッドはたぶんスタジオかどっかにいたとは思うが。いや、違うな。俺が6曲でベースを弾いて、友達にベースの上手...</description>
<dc:creator>murakami_lia</dc:creator>
<dc:date>2009-10-27T18:40:30+09:00</dc:date>
<dc:subject>Standing On The Shoulder Of Giants</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span class="etBody"><span style="font-size: small;"><strong>ディグジーとボーンヘッドは「Standing On The Shoulder Of Giants」で演奏に参加したの？</strong></span><br /><br />ノエル：うーん&hellip;正直に言おう。ギグジーは参加してない。ボーンヘッドはたぶんスタジオかどっかにいたとは思うが。いや、違うな。俺が6曲でベースを弾いて、友達にベースの上手いエンジニアがいたから、ツアーの時についてきてもらった。ギグジーは世界一上手いギタリストじゃないと自分で認めてたから、出て行ったのさ。でも「Gas Panic」や「Who Feels Love」みたいな曲のベースには頭を抱えたよ。「これ本当に俺が書いたのか？」と思ったぜ。この2曲には少しリードギターが入ってるが、俺は弾いてない。なぜなら、マーク・コイル（「Definitely Maybe」時のプロデューサー）みたいなプロに、ギターを渡して「じゃ、お願い」ということに、俺は何ら抵抗を感じないタイプだからね。つまり曲のレコーディングには俺達だけじゃなくみんなに参加してもらうってことさ。このアルバムに誰が関わってるだの関わってないだのということで、俺のプライドはちっとも傷つかないんだ。でもギグジーのギターでは十分じゃなかったんだよ。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>ボーンヘッドを追い出したのは彼の酒癖のせい？</strong></span><br /><br />ノエル：いや。あいつとは約束をしたのさ。リアムに酒をやめさせるか、さもなくばアルバムを作るのをやめるか、どちらかだってね。そしたらリアムはアルバムを作ってる間は飲まないと誓った。その後ボーンヘッドと話したら、あいつは止めないって言うんだな。リアムが止めたからには、俺達も止めないと不公平だろ。で、そこではそれで話は終わって、パーティをしたんだ。でもその後もボーンヘッドはあの話し合いの約束をすっかり忘れてやがった。それで、脱退の話を出したら、あいつ怒りまくって、で、今のような状況になったってわけ。でも誰かを辞めさせるかどうかの決定権は、俺や特定の誰かにあるわけじゃ決して無いんだよ。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>ネブワースの後にバンドを解散するって言っていましたが、それはなぜです？</strong><br /></span><br />ノエル：しらふだったからさ。ほんとに。もし誰かが、特にリアムが、俺に加勢して「そうだな、そうするべきだ」と言ってたら、本当に解散してたと思うよ。でも誰もどうして俺がああいう発言をしたのか意味が分かってなかったらしい。たぶん他のアイディアが浮かばなかったんだろう、ソングライターじゃないからな。あの時の俺はかなり意地悪になってたと思うよ、みんな「俺達どうすりゃいいんだ？」って状態になってた。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>ローディーとして働いてる時、インスパイラル・カーペッツにやらされた一番嫌な仕事は？</strong></span><br /><br />ノエル：リーディングでギグをしてた時に、パントマイム・カウのコスチュームをかぶって、アンコールの間胸をぶらぶらさせとけって言われたことさ。恥ずかしかったね。それに彼らのPVにも出ろと言われたっけな。少なくとも、俺の人生の中で素晴らしい一瞬でなかったことは確かだ。それよりもさらに嫌だったのは、旅行ケースを12階まで運ばなくちゃならなかったことだ。でもあの時のことはとても良い思い出になってるんだ、本当に。昨夜もローディーを辞めるべきじゃなかったと言ったくらいさ。1週間働いて750ユーロの生活。身なりを気にしなくてよくて、インタビューを受ける必要もない。面倒なことは何も無いだろ。<br /><br />ゲム：ノエルはいつもクルー達を見て言うんだ、「見ろよ、わずらわしいことなんて何も無い、いいなあ」ってさ。<br /><br />ノエル：好きなんだよ、毎日おそろいのメガデスTシャツを着けてさ、俺達を困らせたいだけ困らせる。しかもそのことを全然気にしない。もし面白いコメディーを探してるなら、クルーバスがおすすめだぜ。アメリカで、クルーバスに乗ってみな、まるで喜劇を見てるみたいなんだ。サウンドエンジニアは最悪、言ってみればクルー連中のリードシンガーのようなもんだ。照明係がリードギタリスト役、ユニークだからな。ローディ連中はみんなドラマー役さ。騒々しくした後、結局「乾杯！」と叫びたいだけだ。舞台のライト担当はベースかな、一日中マリファナを吸って、ぼんやりした後立ち去るだけだから。（完璧なコックニー訛りで）「素晴らしいぜ、おっとミスった、まあ少しだけさ、Champagne Supernovaの時だよ、あんたとゲムがギターをふるってる時に、あんた達の頭の後ろではそりゃすげえことになってたってわけだ&hellip;ああ&hellip;(マリファナを深く吸って)あんた達神様みたいだったぜ」てな具合でな。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>まだブラウンのロールスロイスを持ってる？</strong></span><br /><br />ノエル：持ってるよ。ガレージの中でゆっくり朽ち果ててる、きれいなもんだぜ。古いイングランドの別荘にあるロールスロイスだ。<br /><br />ゲム：庭においたらどう？屋根を取って、車輪も取って、中に花の絨毯をしきつめて、犬を寝かせるんだ。<br /><br />ノエル：もうすでに寝かせてるよ。それを見るのが好きなんだ、だってあの車は金の無いクリエイションの遺言書みたいなもんだからな！「新しいアルバムを作ってくれないか？嫌？じゃあロールスロイスを買ってあげるから」ってさ。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>まだ運転できないって本当？</strong></span><br /><br />ノエル：そうなんだよ、教習は10回くらい受けたんだ。スラウでの教習の時に3点ターン（訳注：前進・後退・前進によって狭い場所で車を方向転換する方法）をやらされたんだ。その3日後にはいい加減、4時半になるとどっかの馬鹿が日産のMICRAでやってきて、どでかい3点ターンをやるってことにみんな気づいたみたいでさ、創造してみろ、相当恥ずかしいぜ！俺が車を寄せるだろ、そしたらガキどもが「ひゃ～！」とかいって自分の車を急いで駐車場に収めるんだ！2週間経った今でもマジで腹が煮えくり返るね。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>好きな映画、テレビ番組、本は？</strong></span><br /><br />ノエル：スターウォーズ・帝国の逆襲。続・夕陽のガンマン。本？本には詳しくないからな&hellip;<br /><br />ゲム：イアン・バンクスの「蜂工場」なら読んだよ。<br /><br />ノエル：お前学生かよ！<br /><br />ゲム：いや、違うけど&hellip;<br /><br />ノエル：本はヴィズくらいで十分だぜ、というのは冗談で、俺は伝記以外の本は苦手なんだ。最後に読んだ気に入った本は「Revelations From The Memphis Mafia」かな、エルヴィスの周りにいた人々を描いた物語なんだけど、素晴らしかったよ。TV番組？実は「Top Of The Pops」が好きなんだ。それかUKアリーナでやってる「60年代の音楽」。<br /><br />ゲム：映画は一つには絞れないな、ゴッドファザーにジョーズ、許されざる者、セルピコ、トイ・ストーリー&hellip;。<br /><br />ノエル：それに「走れ！尼さん」だろ&hellip;。<br /><br />ゲム：テレビ&hellip;子供の頃は「600万ドルの男」しか見ちゃいけなかったんだけど、今は自由に見れるからね。トゥウィーニーズは好きだよ。<br /><br />ノエル：カートゥーン・ネットワークでやってる「Sponge Bug Square Pants」も良いよな！小さなスポンジ・ボブが主人公で、チョコレート色の四角いショーツをはいてるんだ。スポンジ・ボブが住む海の底での冒険物語さ。最高だぜ！子供を持って良かったと思える一番の瞬間だ。法を侵してるわけじゃないから、一日中見てても何も言われないだろ。娘とテレビの前に座って、アナイスはまだテレビに集中できないから、俺が真剣に見るんだ、「なんて面白いんだ！」。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>自分たちが似てると思うアニメのキャラは？</strong></span><br /><br />ノエル：リアムはタスマニア・デビル。<br /><br />ノエル：アンディは「マンスターズ」の執事。<br /><br />ノエル：アンディは「馬鹿言え！」とは口に出さないけど、そう思ってることが表情で分かるから、かなり笑える。アランはヴィズのコックニーヴァンカーだろ。俺はシンプソンズのミスター・バーンズだ。<br /><br />ゲム：先日そのことが話題になったんだ。その時にこんなことがあった。ノエルの調子が悪かったから彼抜きでリハーサルをやってたわけ。で、僕たちが器械の故障を直して、隠しカメラをチェックすると、ノエルがベッドの中でこういうのが聞こえたのさ、「もう１回やり直しだ！」<br /><br />ノエル：こいつはスクービードゥーだ。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>最高のドラッグは？</strong></span><br /><br />ノエル：合成ドラッグで一番なのをやりたいなら、アルコールだね。自由に手に入るからな。しかも合法だ。馬鹿になって、自分がスーパーマンになったような、ジム・キャリーが乗り移ったような気分になれる。でも一番の麻薬は、愛だな。最高。俺に生きる目的を与えてくれた。コカインやヘロインはとても悪いものだろ、自分を殺すようなものだし、コカインに至っては自分以外の人も殺す可能性がある。俺はそういうものから一切離れてとても良い時間を過ごしてるよ。もしああいうドラッグを正しい方法で使って、振り回されること無く、自分をコントロールできるんなら、ドラッグは最高だ。聞いてるか？こういう発言が人気タブロイド紙のジャーナリストに受けるんだ、「ほら、今ノエルはドラッグは最高と言った！」。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>ドラッグは「紅茶みたいなもの」の地位から落ちたの？</strong></span><br /><br />ノエル：俺が正直に喋るといつも騒動の元になるんだよなあ。インタビュアーのクソったれがマイク越しに「正直に話してくれてありがとう」と言った直後に、編集者に電話して「今ノエルが何て言ったか絶対想像できないと思うよ！」と言うだろう。でも、「紅茶みたいなもの」、俺はそうは言ってないんだ。でもイギリス人はその表現を受け入れて、俺達をドラッグ中毒真っ最中のバンドとみなした。本当は「俺の知る限り、ドラッグをやってない人間は5人だけだ、おふくろ、祖父母、義父、義母、それと俺の赤ん坊。弁護士も医者も1回はドラッグやってぶっ倒れてるんだよ。成長する過程では仕方の無いことさ」と言ったんだ。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>好きなビスケットは？</strong></span><br /><br />ノエル：チョコレートダイジェスティブに限るね、そのままでもミルクに浸してもうまい。ビスケットの世界でこれ以上のものは無いな。<br /><br />ゲム：確かに。でもそれに飽きたら、ホブノブだよね。<br /><br />ノエル：ああ、でもホブノブのかけらというかけらが虫歯の間に挟まった時のことを想像してみろ、恐ろしい。やっぱりチョコレートダイジェスティブだろ。いつもあの箱を抱えて、「Prisoner Cell Block H」を見たもんだぜ、最高、あの頃は良かったな。<br /><br /><span style="font-size: small;"><strong>首相になったとして、最初にすることは？</strong></span><br /><br />ノエル：まず保守党の非合法化だ。所属するやつらはみんな犯罪を侵してる。そこに投票するやつらも、そういうやつが親戚にいても犯罪だ。王室の一員になること、貴族になること、すべて犯罪。それに銃殺するに値する野郎どもも山ほどいるよな。もしやり過ぎだと言われたら、現実としか思えないようなパントマイムでもやってやるさ。<br /><br />ゲム：それがメインの政策なんだね。<br /><br />ノエル：うーん&hellip;クソだな。<br /><br />ゲム：それなら僕は一旦辞めて、自然法党に入り直そう。<br /><br />ノエル：そりゃダメだ！辞めて自然法党に入り直すのも違法とする。<br /><br />ゲム：じゃあ密教で、空を飛ぶのはどう？<br /><br />ノエル：今、すぐ、失せろ。飛んでるったって、あぐらを組んで屁で飛んでるだけだろ、くだらねえ。<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/394ab6af7f8bc137d7c1431220fb6a50"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/394ab6af7f8bc137d7c1431220fb6a50/d8"   dc:title="Noel &amp; Gem - NME - 2000/02/26"   dc:date="2007-06-23T12:16:17+09:00"   dc:description="ディグジーとボーンヘッドは「Standing On The Shoulder Of Giants」で演奏に参加したの？  ノエル：うーん&hellip;正直に言おう。ギグジーは参加してない。ボーンヘッドはたぶんスタジオかどっかにいたとは思うが。いや、違うな。俺が6曲でベースを弾いて、友達にベースの上手いエンジニアがいたから、ツアーの時についてきてもらった。ギグジーは世界一上手いギタリストじゃないと自分で認めてた"   dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/394ab6af7f8bc137d7c1431220fb6a50" /> </rdf:RDF> --><br /></span>]]>
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<item rdf:about="http://www.oasisstandard.co.uk/archives/831232.html">
<title>Noel Gallagher - Guitar World - July 2001</title>
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<description>ビートルズの影響を受けた申し分のないソングライティングで、90年代のブリットポップ全盛期の代表格となるバンドとなったOASIS。「Supersonic」「Live Forever」「Wonderwall」という実に素晴らしいシングルでアメリカンカルチャーを撃ちぬいた彼らは現在、5thアルバムの製...</description>
<dc:creator>murakami_lia</dc:creator>
<dc:date>2009-10-25T21:41:09+09:00</dc:date>
<dc:subject>Standing On The Shoulder Of Giants</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody">ビートルズの影響を受けた申し分のないソングライティングで、90年代のブリットポップ全盛期の代表格となるバンドとなったOASIS。<br />「Supersonic」「Live Forever」「Wonderwall」という実に素晴らしいシングルでアメリカンカルチャーを撃ちぬいた彼らは現在、5thアルバムの製作に忙しい日々を送っている。<br /><br />ビートルズライクなOASISの一方で、The Black Crowesの作る音楽は、Rolling StonesやFaces、70年代前半のブルースロック、彼らの出身地であるアトランタ、ジョージアの文化を反映した南部のブギを取り入れた音楽だ。最新作「Lions」では、柔軟にスタイルを変化させるセンスが感じられる。<br /><br />だから、ある意味、OASISとThe Black Crowesが共にツアーをする今回の「The Brotherly Love Tour」は、The BeatlesとThe Rolling Stonesが、ポップとロックが、メロディとソウルが、ラガーとマリファナの融合が実現するということなのだ。<br /><br />そしてそこには、ロックの伝統とも言える兄弟間のいさかいがある。The Black Crowesには、シンガーのクリス・ロビンソンと、その弟でギタリストのリッチ・ロビンソン。OASISにはギタリスト兼ソングライターのノエル・ギャラガーと、その弟でヴォーカルのリアム・ギャラガー。<br /><br />兄弟間の関係悪化は決してバンドの存続にプラスの要素ではない。飲んだ末での取っ組み合いや、度を越えた言葉の飛び交う口論は、プレスを忙しく立ち回らせてきた。リアム・ギャラガーは、ツアーの途中でバンドを出て行って、ノエルをステージに置き去りにし、アベルの身に起こった悲劇が起こりかねない状況を作り出した。つまりプラスではなくリスクなのだ。<br /><br />そして、リスクこそ、偉大なロックに欠かせないのである。<br /><br />つまり、OASISとThe Black Crowesがツアーをすれば、必ずやそのギグはロックの真のスピリットがつまったものとなるだろう。The WhoにOtis Redding、Joan Baez、Ravi Shankarが一緒にツアーを行ったあの輝かしい日々のように。我々が、ツアーが台無しになるのではないか、明日の新聞の一面に崩壊の記事が掲載されるのではないかという心配をする必要は全くない。<br /><br />ロックの歴史に残る、尊敬と賞賛を浴びるにふさわしいツアー。アメリカとイングランドのロックが一つになる瞬間なのだ。<br /><br />雨のしたたる朝のロンドン、英米国間の関係は順調なようだった。ノエルとリアムがスカラ座に顔を出したのだ。<br /><br />この古い映画館も、The Black Crowesが「Lions」リリース祝いに、ギグセットを組んだ時、ロックのステージに変貌する。たくさんのハグと握手による、ロビンソン兄弟とギャラガー兄弟の挨拶。<br /><br />リアム・ギャラガーはクリス・ロビンソンの妻であるケイト・ハドソンの様子を尋ね、「あの頃ペニーレインと」での演技を褒めた。「良い映画だろ？」と、尋ねられたリアムが顔を輝かせる。「ああ、マジで最高だよ」。その答えを聞いて、クリスも微笑んだ。「名作さ」。<br /><br />リアムは、イングランドの女優、パッツィ・ケンジットの元夫である。そこである疑問が湧き上がる。どうしてロックシンガーは女優と一緒になることが多いのか？<br /><br />「女優はセックスが上手いからさ！」と、即答するリアムに対して、この時ばかりは、口の達者なクリス・ロビンソンが黙りこんだ。そして気まずい雰囲気がしばらく漂った後、ついに口を開く。「まあ、それも否定しないけど、逆に彼女達に聞いてみたら？俺達とのセックスに満足してるかどうかをさ」。<br /><br />どうにか会話を音楽の話題へと方向転換しようと、ノエルが「あの頃ペニー・レインと」のサウンドトラックアルバムを褒め、特にサイモン＆ガーファンクルが60年代後半に発表した「America」について話し始めた。<br />「アメリカのA Day In The Life（ビートルズの楽曲）だな」。ビートルズマニアのノエル・ギャラガーとしては、最大の賛辞だろう。<br /><br />リアムとリッチはいつの間にか、会場のほかの場所へと行ってしまい、ノエルとクリスは二階のラウンジで長く語り合っていた。<br /><br />マリファナが1オンスほど入った袋を取り出し、クリスが1.5インチ取り出して火をつける。ノエルはベンソン＆ヘッジズの新しい箱を開ける。アメリカとイングランドの文化が取り交わされ、新しい時代が幕を開ける。<br /><br /><strong>あなた方二人が最初に出会ったのはいつですか？</strong><br /><br />ノエル：ああ、それがおかしな話なんだよ。最初に会ったのはShepherds Bush EmpireでThe Black Crowesがギグをやっていた時なんだ。紹介を受けた5分後には、俺は楽屋で酔いつぶれていた。疲れていた上に酒を飲みすぎたのさ。次に会ったのは、ニューヨークで今度は俺達がギグをやっていた時だ。<br /><br />クリス：2回目は二人とも頭がはっきりしてたよな！みんな、もっと他のバンドのギグに顔を出すべきだぜ。その時ばかりは、演奏する必要はない、聴くだけでいいんだから。<br /><br /><strong>一緒にツアーをするというアイディアはどちらから？</strong><br /><br />クリス：OASISはアメリカでツアーをしたがっていて、俺達はアメリカで繰り返されるツアーに飽き飽きしていた。だからどっちのバンドにとってもちょうど良い機会だったのさ。ギターロックバンドで、ヴォーカルとギタリストがメインにソングライティングをしていて、しかもお互いに兄弟と来た！Spacehogも誘ってるんだ。あいつらも兄弟でバンドをやってるからな。<br /><br />ノエル：俺のマネージャーだったか誰かが俺達に、「The Black Crowesとツアーをするってのはどうだ？」と言ってきたのさ。良い考えだと思ったんだ。「ったく、10年もやってきて、どうしてもっと早く思いつかなかったんだ？」。<br /><br /><strong>ヘッドライナーはどっちなの？OASIS、それともThe Black Crowes？</strong><br /><br />ノエル：うーん、どっちもさ。でも俺達が先に出るだろうから、こいつらにギグをぼろくそに言われた後でしんみりとThe Black Crowesのギグを見るんだ。マネージャーと一緒に座って「ギグのトリは誰がするんだ？」。口をそろって「彼らに決まってるさ！」。<br /><br />クリス：ツアーが始まって2，3日もすれば、バックステージに共同ルームが出来るだろう。アンプにドラムキット、キーボード。みんなでジャムをするのさ！<br /><br />ノエル：ああ、俺達はツアー中でもレコーダーを持ち歩いてるんだ。楽屋で曲を作るのさ。なぜって他にやることが悲しいくらいにないからだ。今度のツアーで嬉しいのは、ラジオ番組に出ても、「新作について話してよ」と言われずに済むってことかな。<br /><br />クリス：その気持ちわかるよ。このアイディアが出た時、「やりたくない」ってやつもいたんだけど、始めてみればすぐに面白さに気づくさ。<br /><br />ノエル：「新作がない時にアメリカに来て、来年アルバムをプロモーションする時は一体どうするつもり？」ってよく言うだろ。俺の答えは「知るか」だ。その時が来ればどうにかなるだろう。俺達は全員The Black Crowesの大ファンで、ギグをするのが大好きなんだ。行かないわけにはいかない。<br /><br /><strong>どちらのバンドもロックの歴史を忠実に反映しているように思います。OASISはイングランドの伝統を、The Black Crowesはアメリカの伝統を。</strong><br /><br />ノエル：バックステージで常にレコードをかけているんだ。俺達と同じくらいのレコードを聴きこんだら、出てくる音だってレコードコレクションに近いものになるさ。別に恥ずかしいことだとは思わない。<br /><br /><strong>ビートルズとローリング・ストーンズ、一つを選べと言われたら？</strong><br /><br />ノエル：もちろん俺はビートルズ。ミック・ジャガーの書いた歌詞は、ようやく最近読み始めたんだ。<br /><br />クリス：ビートルズはよく聴くよ、でもレコードを作る参考にするためかな。ローリング・ストーンズ、俺にとっては、バンド以上の存在なんだ。ロックンロールバンドさ。ビートルズとは違うね。<br /><br /><strong>では、クラッシュか、セックス・ピストルズか。</strong><br /><br />クリス：俺はクラッシュ。<br /><br />ノエル：どうだろうな、どっちにしろ、実際その時代にいなかったから難しい質問だ。でも「Never Mind The Bollocks」は一家に一枚置くべきだね。俺のお袋ですら持ってたぜ、あのアルバムが出たときは大体40歳くらいだったけど。<br /><br /><strong>ジミ・ヘンドリックスかジェフ・ベックか。</strong><br /><br />ノエル：ヘンドリックス。<br /><br />クリス：もちろんさ。ジェフ・ベックも良いけどね。<br /><br />ノエル：良いギタープレイヤーだ。<br /><br />クリス：でももっと楽しんで弾くべきだな。<br /><br />ノエル：ジミについて言えば、当時のアメリカの体制に反旗をひるがえしたんだ。全ての人に訴えかける。ジェフ・ベックも素晴らしいが、それだけだ。たとえれば、ジェフ・ベックがワイト・フェスで「God Save The Queen」をギターで弾いても、何の話題にもならない。でもジミ・ヘンドリックスがウッドストックで「The Star Spangled Banner」を弾けば、違う意味が出てくるだろう。<br /><br />クリス：ジミの音楽はとても深い。アフリカの深く暗い部分から出てきたものさ。全ての音楽を含んでる、素晴らしいよ、全部だぜ。俺は、音楽は人間の深層から出てくるものだと思うんだ。遺伝子に刻み込まれてるんだろう。どうして音楽に回りくどい説明が必要なんだ？<br /><br />ノエル：しかも、どうして価値の無い音楽を作るやつが有名になって尊敬までされるんだ？<br /><br />クリス：原点に戻ればいい。ネイティブミュージックにモロッコの音楽やそいういうもの。むかつくことがあったら、彼らは音楽を演奏したんだ。6日ぶっ続けでね。するとどういうわけか、気分はいつの間にか晴れてる。<br /><br />ノエル：俺はそういう時代に戻ったことはないが、音楽は生活のあらゆるところに組み込まれているんだ。音楽のために生まれて、音楽で学び、音楽のために死ぬ。人生の一部さ。<br /><br />クリス：ギターを弾かない日はあるが、音楽を聴かない日はない。子供の時も、ラジオを聞きながら寝たからな。<br /><br />ノエル：俺もだよ。そしてラジオの音で目が覚めるんだ。そしてギグに行って、自分もギターを弾きたい気持ちにさせてくれるバンドがいたら、「最高のバンドだ！」と叫ぶのさ。その他のバンドは「OK。なかなか良いね。でも今俺は家に帰りたいんだ」。<br /><br />クリス：最近の新人バンドって音楽を楽しもうとしないよな？しかもそいつらの作るレコードも同じく退屈だ。演奏される音楽を聴いても苦痛の声しか聴こえない。<br /><br />ノエル：T-Rexのレコードを聴いてみろ。「Bang A Gong」なんてまるでパーティだ。わかるだろ。今にも彼らに触れることさえできそうな鮮やかな音。目を閉じれば、スタジオでVサインを振る彼らの姿が浮かぶ。最近では何が何でも成功しようと、プレッシャーを感じすぎなんだよ。曲を書いても、何回も書き直しだ。それでもレコード会社が「うーん、もう少し考えてみて」。ふざけるな！<br /><br />クリス：つまり、俺達はみんな成功はしたいんだ。でも成功するためにクールじゃないレコードを作るのはお断りってことさ。でもレコード会社はそうするように求めてくる。本人達は認めないかもしれないが、あいつらと話すたびに、言外にそれが感じられるんだよ。<br /><br />ノエル：本当だぜ。仲良くするのは無理だな。「小切手にサインしてくれ。レコードを作ってやる。でもお前と友達にはなれない」って感じだ。<br /><br /><strong>「ロックは死んだ」のでしょうか？全滅？</strong><br /><br />クリス：なわけない。<br /><br />ノエル：このツアーのチケットの販売が始まった時から、俺はその質問に対する答えを考えてたんだ。その2週間後、「ロックは死んで」いないことが明白になった。なぜなら、アメリカの大都市でもそうじゃない都市でも、たくさんの、本当にたくさんの人々が、2つのロックンロールバンドのギグを見るために金を払ってくれたからさ。ブリトニー・スピアーズやリンプ・ビズキットのレコードを買うやつらにとっては、そう、ロックは死んでいるかもしれない。でもそういうやつらにロックの何が分かるって言うんだ？リンプを聴くやつがエルヴィス・プレスリーを聴くと思うか？ありえないね。<br /><br /><strong>バンド内に兄弟がいるというだけでなく、その兄弟と不仲だった時期があるというのも、あなた達の共通点ですね。</strong><br /><br />クリス：ここにいるのは、どっちも兄貴の方だな。なら言わせてもらおう、俺は今でも弟と仲が悪い。ノエル、お前達はどうか知らないが、俺達はそうだ。俺の弟は、自分が何をしゃべってるのか半分もわかってない。<br /><br />ノエル：俺の弟もさ。賛同せざるをえないな。<br /><br />クリス：リッチのことは誰より愛してるが、あいつの口から出てくるのはいつだってクソみたいなことばかりなんだ。<br /><br />ノエル：でもツアー中、目を覚ますと家族の一人がそこにいるということが、何よりも心強いことは間違いないよな。そいつと上手く行ってようがなかろうがさ。少なくともバスの中に、自分のことを表も裏も知り尽くしたやつが一人はいる。ほとんどのバンドは、知り合って5，6年にしかならないメンバーが5人集まってるだけだから、重要な事柄についても、心のうちから本気で話し合うなんてことはしたがらない。でも俺とリアムにはそれができるんだ。もしそれが原因で喧嘩別れしても構わない。言うべきことは、ちゃんと言わなきゃならない。シンプルだろ。<br /><br />クリス：よくわかるよ。俺とリッチがどんなに喧嘩しても、まあ、確かに最悪な結果に終わったこともあったが、それでも結局兄弟であることに変わりはないんだ。バンドは解散するかもしれない。The Black Crowesは消えるかもしれない。それでも、俺とリッチ、そして俺達の音楽はそのまま一緒にあり続ける。俺達は一緒のバンドにいることで、他のやつらがたどり着けない場所まで登りつめることが出来る。そんなことが一生のうちに実現できるなんて、最高だよ。特にその相手が、自分と血を分けた兄弟だったとしたら。<br /><br />ノエル：他のバンドメンバーと知り合う前から、ずっと一緒なんだからな。兄弟でバンドをやる理由を親に納得させるのには苦労したぜ。<br /><br /><strong>今度のツアーでリアムが出て行ってしまったらどうしましょう？</strong><br /><br />ノエル：それはないさ。俺にはわかる。俺達が出て行くことはない。そういうことが起こるのは、6時間プレスと付き合った後にサウンドチェックって時に、自分の弟が酔っぱらった状態で姿を現したときだけだ。そのままの状態でステージに立っても、当然だがまともに歌えるわけがない。その時俺が何を考えるかわかるか？2週間くらいビーチに行って、あいつの頭がまともに戻るのを待とうって思うのさ。でも今回のツアーでそういうことはない。これは断言しておこう。<br /><br /><strong>今回は違うと？</strong><br /><br />ノエル：まぎれもない俺達の口から言い出したことだからな。「来週にはレコードがリリースされるんだから、さっさとツアーに行きなさい」「でも、俺はフットボールが見たいんだ！」なんてやり取りしながら、飛行機に詰め込まれることがない。そんなのはこのツアーが初めてだよ。今回は俺達の方から「いつ行くんだ？もう待てない」って感じさ。最後には「もう3つのギグしか残ってないんだって？」となるんだろう。<br /><br />クリス：ロックンロールとは何なのか、毎晩見せてやるんだ。ベース・プレイヤーは腰のあたりでしっかりとベースを持ち、足首までだらりと下ろすことはない。それが、60、70年代に生まれた俺達のスタイルなんだ。<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/aaa5e39830be71140de945f03d53f6cc"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/aaa5e39830be71140de945f03d53f6cc/d8"   dc:title="Noel Gallagher - Guitar World - July 2001"   dc:date="2008-07-27T13:05:42+09:00"   dc:description="ビートルズの影響を受けた申し分のないソングライティングで、90年代のブリットポップ全盛期の代表格となるバンドとなったOASIS。 「Supersonic」「Live Forever」「Wonderwall」という実に素晴らしいシングルでアメリカンカルチャーを撃ちぬいた彼らは現在、5thアルバムの製作に忙しい日々を送っている。  ビートルズライクなOASISの一方で、The Black Crowes"   dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/aaa5e39830be71140de945f03d53f6cc" /> </rdf:RDF> --><br /></span></span>]]>
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<item rdf:about="http://www.oasisstandard.co.uk/archives/831225.html">
<title>Noel Gallagher - Worldpop - 2001</title>
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<description>ロック・イン・リオフェスティバルに出演するため、リオ・デ・ジャネイロに到着したOASIS。ガンズ・アンド・ローゼズとパパ・ローチのサポートとして、1月14日、日曜の夜に10万人を前にプレイするのだ。空港に降り立ってすぐにバンドはホテルへと直行。リアムは部屋に閉じこ...</description>
<dc:creator>murakami_lia</dc:creator>
<dc:date>2009-10-25T21:37:28+09:00</dc:date>
<dc:subject>Standing On The Shoulder Of Giants</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;"><span class="etBody">ロック・イン・リオフェスティバルに出演するため、リオ・デ・ジャネイロに到着したOASIS。ガンズ・アンド・ローゼズとパパ・ローチのサポートとして、1月14日、日曜の夜に10万人を前にプレイするのだ。空港に降り立ってすぐにバンドはホテルへと直行。リアムは部屋に閉じこもったが、ノエルはホテルのプールサイドで、我々Worldpopのために、貴重な午後の一時を割いてくれることになり、バンドの将来と、兄弟の仲について話してくれた。<br /><br /><strong>バンドは解散したという噂が流れていますが、今年OASISとして活動することはあるんですか？</strong><br /><br />ノエル：俺が考える限りOASISは解散してないよ。来年はニューアルバムと共にツアーをすることになると思う。OASISの周りにはいつだってそういう噂は流れてるだろう。だからそう大騒ぎせずに次に俺達がどうするか見てればいいんだ。少なくとも現時点では、誰も解散する気なんてない。もう少しで新作も完成そうだしな。だから来年はきっとツアー真っ最中だ。<br /><br /><strong>今日はリアムはどこに？レノンやマッカートニーのような曲を書こうと部屋にこもってるの？</strong><br /><br />ノエル：そうさ。部屋にいるが、曲作りなんかじゃなくどうせ壁に落書きしてるんだろうよ！リアムは、ビートルズのレボルバー収録の曲よりも良い出来の曲を何曲か書いたと言ってる。バカだな。そんな曲誰にも書けねえよ。もちろんリアムにもだ。あいつの曲は、俺が同じ年齢の頃に書いた曲より、良い曲かもしれない。でもあいつはジョン・レノンでもないし、ジャック・レモンでもないんだ。せいぜい頑張れよリアム。前回のレコーディング中にはいくつかなかなかの曲を書いてたよ。でもそれ以上でもそれ以下でもない。ジョン・レノンクラスじゃないさ。そこに行き着けるのは俺だけだ。<br /><br /><strong>報道されたように、あなたとリアムの間には確執があったの？</strong><br /><br />ノエル：ああ。<br /><br /><strong>今度の日曜に新曲を演奏したりはします？</strong><br /><br />ノエル：リハーサルする時間がないんだ。だから残念なことに、新曲はやらない。ただ書いただけだな。去年のワールドツアーのセットリストと同じようなものになると思う。もうバンド内では飽きが入ってきたセットリストなんだけど。<br /><br /><strong>アイアン・メイデンもイギリスからのバンドとして演奏します。彼らをどう思いますか？それに共演するガンズ・アンド・ローゼズやパパ・ローチのことも教えてください。</strong><br /><br />ノエル：パパ・ローチのことは何も知らないんだ。何年か前にガンズ・アンド・ローゼズは一度見たことがあるな。彼らの楽曲は好きだよ。許容範囲だね。ガンズが「Welcome to the Jungle」を演奏するなら良い夜になるだろう。アイアン・メイデン、知らねえな&hellip;。<br /><br /><strong>90 年代、あなた達と同期のバンドで、今でも聴いてるバンドは？</strong><br /><br />ノエル：90年代のバンドはあまり聴いてないんだ。エルヴィスは聴くけどね。俺達はエレキギターとアンプで曲を書いてきた。流行やファッションには興味がなかったんだ。OASISは、あの時代から生き残った数少ないバンドの1つだろう。他にはBlack Crowesなんかがいる。俺達はやるべきことだけをやってきたんだ。これからも流行遅れかもしれないが、昔からのロックのセンスに従ってやってくだけさ。自分達のアイデンティティを守っていく。ジャズもサルサもレゲエもやらない。俺達はロックンロールバンドなんだ。<br /><br /><strong>OASISへの批判として、あなたの作った曲や歌詞には類似するものが多いというものがあります。どう思う？</strong><br /><br />ノエル：さあ、俺はベストを尽くしてる。自分のことを天才だとは思ってないからな、しょせんマンチェスターの酔っ払いだ。<br /><br /><strong>どうしてボーンヘッドとギグジーはOASISを離れたんでしょう。あなたやリアムと個人的に問題があったんですか？</strong><br /><br />ノエル：そうだよ。どうして連中がバンドを離れたかには全く興味はない、今何してるかもだ。バンドに居座れなくなったから消えたんだろ。<br /><br /><strong>ライブアルバム「Familiar to Millions」では、ニール・ヤングの曲をカバーしてますね。1月18日　にブエノスアイレスで演奏した夜、ニール・ヤングも共演してたんですが、同じステージに立つチャンスはなかったの？</strong><br /><br />ノエル：そうなれば名誉なことだったけどね。わからない。多分、むしろ願わくば、チャンスは最初から無かったと思いたいね。<br /><br /><strong>ラテン・アメリカ音楽では、誰の名前が最初に思い浮かびますか？</strong><br /><br />ノエル：リッキー・マーティンやジェニファー・ロペスを挙げるのは簡単だな。でも俺はあえてロス・ロボスを挙げる。彼らの曲は全て、英語とは違う言語で歌われてるからね。俺には理解できない言語さ。なぜなら俺の場合、才能に見合うだけの教育を受けるチャンスがなかったから。彼らが何を話してるのか全く聞き取れないよ。<br /><br /><strong>リオは素晴らしい場所です。素晴らしい音楽、飲み物、女の子。一番あなたが好きなものは？</strong><br /><br />ノエル：うーん、酔った女の子達が演奏するブラジルの音楽。<br /><br /><strong>OASISに関するの噂の中で、一番笑えたものは？</strong><br /><br />ノエル：「OASISは下戸で喧嘩嫌いで女嫌い」。<!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"   xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"   xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description   rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/0e3390885a3f26539f09e609f3240ae0"   trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0e3390885a3f26539f09e609f3240ae0/d8"   dc:title="Noel Gallagher - Worldpop - 2001"   dc:date="2007-11-25T07:45:16+09:00"   dc:description="ロック・イン・リオフェスティバルに出演するため、リオ・デ・ジャネイロに到着したOASIS。ガンズ・アンド・ローゼズとパパ・ローチのサポートとして、1月14日、日曜の夜に10万人を前にプレイするのだ。空港に降り立ってすぐにバンドはホテルへと直行。リアムは部屋に閉じこもったが、ノエルはホテルのプールサイドで、我々Worldpopのために、貴重な午後の一時を割いてくれることになり、バンドの将来と、兄弟の"   dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/vaguebambini/e/0e3390885a3f26539f09e609f3240ae0" /> </rdf:RDF> --><br /></span></span>]]>
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<title>Liam Gallagher - SFgate - 2000/04/02</title>
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<description>オリジナルの記事はこちら。&amp;darr;http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?file=/chronicle/archive/2000/04/02/PK101405.DTL&amp;amp;type=music一日中何をしてたの？リアム：ふざけてばかりさ。俺の前に現れるもの全て、何もかもバカにしとおすんだ。真剣に考えることなん...</description>
<dc:creator>oasisstandard</dc:creator>
<dc:date>2009-10-18T10:34:12+09:00</dc:date>
<dc:subject>Standing On The Shoulder Of Giants</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: small;">オリジナルの記事はこちら。&darr;<br /><br />http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?file=/chronicle/archive/2000/04/02/PK101405.DTL&amp;type=music<br /><br /><strong>一日中何をしてたの？</strong><br /><br />リアム：ふざけてばかりさ。俺の前に現れるもの全て、何もかもバカにしとおすんだ。真剣に考えることなんてねえもんな。俺は根っからの厄介者だから。<br /><br /><strong>朝起きた瞬間から、そんな感じですか？</strong><br /><br />リアム：ああ。そうだよ。「今日の俺は完全にクソったれだ。文句あっか？」ってさ。最高の気分だぜ。<br /><br /><strong>今すごくリッチになったわけだけど、５年前までのマンチェスターでの何もなかった頃の生活を思い出すことはある？</strong><br /><br />リ アム：全く無いね。あのな、考えてみたらすぐわかることだろ。マンチェスターにはいたくなかったんだ。失業手当をもらったりなんかしてる状況が嫌でたまら なかったんだよ。だから、バンドを組んで成り上がってやろうって考えたんだ。で、俺は今あの頃夢見ていた場所にいる。昔を懐かしむ気持ちなんてねえよ。こ れが俺がしたかったことだ。万々歳さ。<br /><br /><strong>そうね、でも実際そうなったことには驚いてるでしょ？</strong><br /><br />リアム：別に。俺は最高の夢だけしか見ない。しかもそれを実際に叶えてみせるからな。<br /><br /><strong>４thアルバムには、あなたがパッツィーの息子について書いた「Little James」が入ってるけど、繊細な曲よね。あなた自身は全く繊細に見えないけど。</strong><br /><br />リアム：まあな。でもよ、世の中のものが全て白黒分かれてるって思ってるやつなんて完全にクソだぜ。俺が、一日中頭突きしたり屁やゲロしたり女のケツ追っかけたりしたりしてると思ってんのか？<br /><br /><strong>そう思います。</strong><br /><br />リアム：バカだろ、お前。そんなことしてねえよ。俺を誰だと思ってるんだ？シド・ヴィシャスか？彼だってそんなことしないと思うぜ。俺だってピンクの手袋をつけて家の掃除することだってあんだよ。<br /><br /><strong>では、今のあなたの姿は見せかけなの？</strong><br /><br />リアム：そうじゃないさ。俺に色んなイメージをつけるのは他の連中だろ。らしいとからしくないってのは、俺の気分しだいで変わるんだよ。<br /><br /><strong>子供を持つことは大変？</strong><br /><br />リアム：いや、毎日楽しいぜ。<br /><br /><strong>ほとんどの男性は子供を持ちたがらないけど。</strong><br /><br />リアム：じゃ、そいつらセックスする資格ねえな。子供を持ったらさらに男らしくなれるんだ。少なくとも俺の場合はそうだね。窮屈なんて感じたことは無い。<br /><br /><strong>ステージ裏に来る女の子をどう思う？</strong><br /><br />リアム：今でも、女の子とは話すよ、もちろんさ。どうも俺ってモテるみたいだし。でも結婚してるから、自分からはしない。パッツィーや子供たち、それにバンドでも上手くやってるんだ。全て順調さ。アメリカでNo.1を取ること以外望むことなんて無いね。<br /><br /><strong>OASISはまだ価値あるバンドだと思いますか？</strong><br /><br />リアム：今も誰もがブリティッシュロックの将来をOASISに託している。まるで、俺達がイギリスの音楽のために活動してるみたいにね。デビューしてからこれだけ期待を託され続けるバンドってこれまでなかっただろう。<br /><br /><strong>尊敬している人は？</strong><br /><br />リアム：ジョニー・ロットンとジョン・レノン。この2人だけだ。2人ともすごくユニークで、彼らの生きた時代より1億倍も進んでたんだ。<br /><br /><strong>オノ・ヨーコさんに赤ちゃんの服をもらったって本当？</strong><br /><br />リアム：ああ、本当。<br /><br /><strong>もらった服はどうするの？</strong><br /><br />リアム：実は俺が着るんだ。少々伸ばしちまうだろうけど。今度よだれかけを着けてステージに立つつもりだよ。<br /><br /><strong>シーンやジュリアンのおさがりなんでしょうか。</strong><br /><br />リアム：いや、新品さ。古いもんじゃなかったぜ。<br /><br /><strong>そうなの？おさがりと思ってた。</strong><br /><br />リアム：おさがりまでねだったりしねえよ。ジョンの描いたシーンと象の絵柄の入った服とか、おもちゃをもらったんだ。かわいいやつをな。<br /><br /><strong>ＧＱでベストドレッサーに選ばれたのを知ってた？</strong><br /><br />リアム：俺が？そりゃ驚きだな。<br /><br /><strong>期待してなかったの？</strong><br /><br />リアム：気にしてなかっただけだよ。嬉しいな。女性部門で選ばれるより良い気分がするぜ。<br /><br /><strong>子供の頃、お兄ちゃんのおさがりを着ることはなかった？</strong><br /><br />リアム：時々な。ノエルは俺より少し小さいもんだから、体をねじ込むのに苦労してた。<br /><br /><strong>今では、彼に自分のほうがおしゃれだと自慢できますね。</strong><br /><br />リアム：いつでも俺のほうが上だったさ。</span>]]>
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