[2009/07/08]
そうだな、とっても楽しかったよ。天気は最悪だったけど。そんなの気にしてるやつはいなかった。

The Enemyは素晴らしかった。地元でのギグだろ、そういうことだ。やってのけたのさ。

ブルーノはやる気満々っぽかった。あいつがやる気満々ってことは、つまり誰一人として、誰一人として楽しめるはずがないってことだ。変な話だろ。ま、それでもファンを鎮めることなんて無理なんだけどな。

The Specialsのメンバーが何人か来てた。リンヴァルとサー・ホレス、マジだぜ。リンヴァルは挨拶までしに来てくれた。さすが。それと俺の友達ジェイミー・キャラガーも。良いやつだよ。キャラ。

さてと、いいよな、もう終わりにしなきゃ。

[2009/07/07]
ドカーン!ドカーン!!何の音かわかる?雷だよ - この週末に可愛い息子がそう教えてくれた。

調子はどう?すごくいい?そりゃ良かった。

俺は今、コヴェントリにいる。久しぶり、うーんと2ヶ月ぶりだな。この前はThe Specialsを見に来たんじゃなかったかな?

俺達が国外にいたこの1週間は快晴続きだったってのに、今日になってこの大雨だ。どうかしてるだろ。それでもRicoh Arenaは最高だ。万全だよ。今夜が楽しみ。

オープニングアクトは、俺の友達Free Peace。気の良い連中さ。バンドとしても最高。

今夜のサポートバンドの目玉はThe Enemy。Kasabianは他のどこかで馬鹿やるのに忙しいんでね。The Enemyにとっちゃ美味い話だ、きっとすごいことになる。

ブルーノは今夜何を着けて登場するんだろう?ミスター・アル・ファイドの靴が久々の登場か!もしもあの靴がなかったら・・・人生つまんねえよなきっと。

世間はマイケル・ジャクソンの話題で持ちきりだな?人違いしてないか、ジェイド・グッディじゃないんだぞ?今夜は追悼コンサートだ。みんなで1つになるのさ。「Live Forever」の時に俺が精一杯の「ポー!ポー!」を捧げてやる・・・吐きそ。

[2009/07/04]
で、昨夜はマジで素晴らしかった。最高の部類に入るね。理由は聞くな。そんなの必要ないんだから。

ロスキレは俺が思っていたような大規模の会場じゃなかった。10万人は入ると記憶してたんだけどね。その半分くらいかな。でも・・・一小節弾いただけで今日は素晴らしい夜になると確信できる、そういう滅多にないようなギグだったんだよ。

バッグをなくした - まただ!!このツアーのテーマになりつつあるな。消えたバッグ、消えた洋服、折れた肋骨。イラつくぜ。

ロンドンに戻る。火曜日はコヴェントリ、そしてウェンブリーだ!!待ちきれない。

[2009/07/03]
うん、昨夜は素晴らしかった。最高の、ほんとに最高のファン達。7万人ちょいはいたな。暑かったけど。

リリー・アレンも出てた。最近会ってなかったんだよな。リリーのことはあいつがまだ子供の頃から知ってるんだ。パパに連れられて俺が90年代に住んでたスーパーノヴァ・ハイツに来てたのさ。可愛い子だったよ。今じゃ仕事もバリバリ、音楽もバリバリだな。

今はデンマークに向かってる。Roskilde Festivalに出るんだよ。出演者は次の通り(場違いなのがいるから見つけてみよう):

Faith No More !!!
Nick Cave And Them Bad Seeds !!!
oasis
Nine Inch Nails !!!

わかったかな?楽しめそうにない連中がいそうだろ、どうだ?

[2009/07/02]
さて。かなり久しぶり・・・って、感じがする。何かあった?誰か死んだんだよな確か。

フェスティバルシーズンがOASISにも到来だ。このツアーで俺が一番楽しみにしていた時期。イカレた人生を送ってるのさ(Living la vida loca)。盛り上がろうぜ。

今はユーロスターに乗ってる。ベルギーのブリュッセル行きだ。何ていうフェスティバルなのかもどんな風にやるのかもわからない。確信を持って言えるのは、 最高のブリティッシュミュージックを俺達が聴かせてやるってことくらいだな。俺達のギャラをグーグルで調べてみろ、あまりのお粗末さに思わずめまいがする ぞ。まあいい。さっきも言ったけど、盛り上がることが大事なんだよ。

他にみんなに伝えることはあるかな・・・いや、ない・・・ないな、以上だ。

[2009/06/21]
ああ・・・この二日酔いをどうにかしてくれ!最悪だ。ギグは最高も最高だったけどね。眼鏡でもかけて(もちろんお前のかけてる眼鏡じゃない)見渡してみても、Slane Castleを超えるギグはそうそうないだろう。

ネブワース以来、The Prodigyをずっと追っかけてたわけじゃないが、でもな、昨日のThe Prodigyは凄かった。とんでもねえパフォーマンスだったよ。Kasabianからは目を離すんじゃねえぞ。あいつらは良い。

ギグの後のことは覚えてないんだ!悪いものでも食べたかってくらいにに気分が悪い。イギリスに帰るのに飛行機に乗らなきゃならないと思うとうんざりするし、しかも明日はアイリー・ナンシーと一緒に、40歳になる友達の誕生日を祝わなきゃならないんだ。また飲むのか。くそ!!

10日は休みだから、ここらで文句を言うのはやめておこう。

[2009/06/19]
もしもし?誰かいるか?ただいま技術的な問題が発生しているため、通信網が混雑しております。申し訳ありませんが、通信状況が遅滞しております。ただいま 修復作業中です - って違うんだよ、お前ら金返せとか言ってんじゃねえよ!!Heaton Parkのギグのチケット代を返金しろと言ってきたやつが2万人近くいるらしいな!!2万人!!つまりお前らはあのギグに心底がっかりしたって言いたいん だな?あの時会場内で楽しんでない人間が2万人もいたとは、俺には信じられないね。せこい連中だぜ!ったく・・・みんながみんなそうじゃないけどさ。

とにかく、スコットランドではそんなことにはならずにすんだ。Murrayfieldでのギグは最高。ファンも最高、いつも通り。The EnemyとKasabianも絶好調。The Reverendは見れなかった。

あえて言うと - まただな! - ロミオの選曲はあれだったが、楽屋での打ち上げも楽しかった。夜が明けるまでぶっ続けさ。Kasabianの連中は尊敬するね。俺が帰る時もまだ残ってたのに、昨夜はそのままグラスゴーでギグだと!マジかよ。大荒れだぜきっと。

今日はダブリンでオフ。1日限りで、The Prodigyをサポートに迎える予定。明日はSlane Castle。Silvermintsに、タイトーのクリスプに、ブランチ!美味いんだよな。

[2009/06/15]
どうも。

昨夜で、今回のツアーが始まってから99回目ギグをしたことになる。99回もやってるとはな!!

ウェールズのファンは、史上最高だったと言っておこう。あの合唱といったら!!!ウェールズの渓谷中に響き渡ってたねありゃ。

Kasabianもまたもやすげえギグをぶちあげてくれた。これであいつらが、あと2年以内にチケット完売のスタジアムツアーをやんなかったとしたら、その時にはジョアンナ・ラムリーのクソでも何でも食ってやるぜ!!

その夜一緒にいた連中はあんま覚えてない。「Hitman(殺し屋)」リッキーと、「Shit Faced man(アホ面)」リスもいたな。ロミオのお粗末なDJをのぞいて、楽しい夜だったよ、うん。

今夜南フランスへ発つ。リヨンでいくつかギグをすることになってるみたいだ(南フランスで合ってるよな?)。現地は快晴らしい。

トゥール・モンド。

* 訳注 フランス語で「世界中の皆へ」という意味。

[2009/06/11]
さてと。

昨夜は最高だった。3つのサポートバンドのギグを全て見てね。The Makers。The EnemyにKasabian。最前列で。どれも素晴らしかった。Kasabianなんかこれまでで一番良かったんじゃないかな。観客も最高。みんな若く て。男ばっか。ノースイーストだと信じられないかもしれないが、もっと女の子がいてもいいんじゃねえの。どいつもこいつも見分けがつかなかったぜ!!でも 盛り上がりは凄まじかった。もう一度20歳に戻ってダチと一緒に騒ぎたい、そう思わせるようなギグだったね。

と、たわ言はこれくらいにしといて。アホのロナルドがついにイギリスを出るそうだ!!8000万ポンドで、レアル・マドリードへ。(そんだけ金があったらニューキャッスルの買収でもした方がましだな)。ま、いなくなってせいせいしたよ。

今はカーディフへ向かってる。今度はすごいことになるぞ。The Pethがオープニングを飾るんだ。全部で10人。リスは足の骨を折ってるってのに - ギグをするつもりらしい!どうしようもなく好きなんだな。

[2009/06/09]
はあ!!楽しすぎて更新するのを忘れてたよ。

マンチェスターに入って6日目。嬉しくてたまらない。ギグも最高だった。

初日は問題が続出だったな。パワーアンプが2度もぶっ壊れたせいで、俺達がステージに出たと思ったら引っ込む事態に!最高のスタートとは言えない。でもファンの反応はとても良かった。

よくよく考えてみれば、返金やら何やらまでやったのはやりすぎかも。これを読んでもやっぱり「せっかくの夜を台無しにされた」と思うんなら、申し出てくれ。金は返すぜ。

天気は、いかにもマンチェスターな空模様だったが、2日目、3日目のギグの足は引っ張らなかった。土曜日は本当に、本当にスペシャルだったね。その場に居合わせることができて光栄だったよ。

まあ最後に、アンジェラ・バーンスタインへの「賛辞」(俺じゃなく、彼女の言い回しだ)で締めさせてもらおう、Manchester Evening Newsで、ここ数日どうでもいい記事を書いてるやつさ。その中で彼女が言うには、俺達 - つまりお前らっ てことだ - ロンドン、リバプール、バーミンガム、リーズ、グラスゴー、東京、L.A.、ミラン、世界中の外国人は、英国の中でも飛びきり素晴らしい「彼女の」マン チェスターに「のこのこやって来て」この町を満喫する「権利」はない、そうだ。つまんねえことを言うばあさんだな!!哀れなるかなミスター・バーンスタイ ン - たぶん旦那はいるはずだ - そして、バーンスタイン家の愛犬!世界中の人 々 - 特に若い連中(覚えてるかい婆ちゃん?あんたにもかつてはそんな時代があったはずだ、たぶん) - が週末にマンチェスターにやってきて、その中にはこれが初めてってやつもいるだろう、その全員が全員悪さばかりするわけじゃねえだろ?今度「あんたの」公 園で愛犬のフンの後始末をする時には、そのことにも考えを巡らせてみるといい。犬のうんち入れに使ってる容器だって、俺達の金で買ってるかもしれねえんだ からな。

それとみんな。俺達を見に来てくれた21万人のみんな。君達は、俺達 - つまりOASIS - の誇りだ。自分で自分を誇りに思うといい。

心からお礼を言うよ。

今はニューキャッスルに向かってる。今夜Kasabianのギグを見に行くのさ。そして明日はSunderlandで俺達の番だ。

[2009/06/05]
さて、さて、さて。何から話そうか?

どうして、歴史に残るスタジアムツアーの幕開けがこうもめちゃくちゃな事態に陥ったのか。音が聴こえない。ライトが半分ついてない。何の感動もない。全くのゴミだな。昨夜大損したのは、他の誰でもなく多分俺だ。

今思い出してもムカついてくる。一応謝っておくけど、でも悪いのは俺じゃない。あんなの俺でも予想できねえよ。

返金してほしいと思ったずる賢いやつは、試してみるといい。

[2009/06/04]
よお。待ちに待った夏の到来だな。俺達は今北西部にいる。神のおわす町。マンチェスターだ。

昨日のサウンドチェックは順調だった、と俺は思う。誰もいない会場で演奏したんだから表現しづらいんだよ。でも良い感触だったぜ。

来シーズンから採用されるマン・シティの新しいユニフォームを見に、アンブロに立ち寄った。まあ聞け、もし来シーズン一試合も勝てなかったとしても、全チームの中で一番クールなのは俺達だな。疑いようもなく。最高の出来だ。トラックスーツまでもらっちまった!

今夜のギグでは、The Enemyのサポートがキャンセルになった。トムが食中毒にかかったんだ。残念だね。彼らを初めて見るのを楽しみにしてたのに。まあいい。偉大なるReverend And The Makersが急遽代役を引き受けてくれたから。

The Enemyと言えばさ。あのNMEがまた、俺達とThe Enemyの間に火花舞う軋轢をでっちあげようとしてるだろ。ここで確認しておきたいんだが、若きワーキングクラスと、そのヒーローとの間でいざこざが起きることはこれまでもそしてこれからもない。

もし今度のギグで、NMEの犬を見かけたら(まあその可能性はほとんどゼロだろうけど)、会場外につまみだしてやる。いや、みんなにお願いしておこうか な。もし会場でNMEの記者を見つけたら(教えてやろう、見つけるのは簡単だ。手厚いおもてなしを受けてるし、趣味の悪い服 - なにより靴がひどい - 、ありえねえ髪型、つまりタカりのカモにうってつけのナリなんだよ)、俺の代わりに一発お見舞いして身の程を思い知らせてやってくれ。

[2009/05/13]

(咳払い)。昨日の発言は全て撤回する。いわゆる「山がモハメッドのところに来なければ* 訳注①」発言だよ(このことわざは使ってもいいんだよな、あのテディベアのモハメッド事件* 訳注②が頭をよぎってしょうがない)。昨夜のギグは最高だった。ギグと言って、実際自分の耳でしっかり聴けてたのかと言われると困るんだが、でも素晴らしい夜だったよ。最高。最高。

ファンの中には、シュラウド看板を掲げてるやつさえいたしな。やつのもさもさ頭の下に「キリスト」と書かれていた。一言か。お見事。

ギグが終わったら大急ぎで帰った。そのまま残って90年代のように騒ぎ明かしたかったのは山々だったんだけど、作曲の虫が黙ってくれねえんだ。この南米ツアーの間だだけで5曲は書いたぞ!まだまだ出てくるからどうにか抑えないと。

今は朝飯待ち。アイリー・ナンシーに電話して後はやることなし。荷作りも終わったし帰る準備は万端だ。

南米のみんなに言っておきたい。君たちは本当に最高だよ。みんなの前でギグが出来ることを誇りに思う。この南米ツアーは短かったけれど、いつまでも俺の記憶に残るものになった。本当にありがとう。ムーチョ・グラシアス。オブリガード。

アスタ・ルエゴ。

* 訳注① 「山がモハメッドのところに来なければモハメッドが山のところに行かねばならない」ということわざ。相手が来ないのならこちらから向かっていくという意 味。5月12日付けの日記の「ブラジルでのギグは、リオ・デ・ジャネイロ、サンパウロの2つで十分、みんなが足を使って見に来ればいいんだ」という発言を 指している。

* 訳注 2007年11月、リバプール出身のイギリス人教師が、スーダンで逮捕された。その逮捕理由は「クラスのマスコット、テディ・ベア(クマのぬいぐるみ)にモハメッドという名前を付け、イスラム教を侮辱した」からで、15日間の投獄となった。

* 訳注③ ムーチョ・グラシアスはスペイン語で「本当にありがとう」。オブリガードはポルトガル語で「ありがとう」。アスタ・ルエゴはスペイン語で「じゃあ、またな」。