OASISのギタリスト以上に、この話題にふさわしい人物がいようか。
ノエル・ギャラガー、「名声」について語る。
この15年間、音楽はもちろんのこと、発する言葉、成す行動、その全てが大きく取り沙汰されてきた男。特に英国では、彼への評価は二つに分かれる。a)人間国宝、b)場にふさわしくない発言をする危ういじいさん。
あなたがどちら側につくかはともかく、彼を「つまらない」と評価するものはいないことは確かだ。
「今の立場について思い悩んだことなんて一度もないね。どちらかと言えば、有名でいるってことを楽しんでるんだ。最高だぜ」。肩をすくめつつ、41歳になるノエルはそう話した。
「この仕事には付き物だと思ってる。音楽で成功しつつ、かつ無名でいたいなんて無茶な話だぜ、頭がどうにかしてる。ロックンロールバンドに入ったんなら、 一般人の生活はあきらめろ。Kraftwerkとかそういうのにいるんなら話は別だけどさ。リアムの中では未だ解決できてないみたいだけどな」。
実はリアム・ギャラガー、The Times誌にて次のように話しているのだ。
「ノエルは有名人でいることを楽しんでる。目立ちたいのさ。でも俺は違う。俺は普通の有名人がやってることはやらねえ。イベントにも行かねえんだ。俺はバンドの中で音楽を作ってギグが出来れば、その他のことなんてどうでもいいんだよ」。
もちろん、数週間前に起こったトロントでの事件以降、ノエルの考え方は変わっているかもしれない。
9月7日トロントで行われたVirgin Festivalで、47歳の「ファン」に後ろから突き飛ばされた彼は3本の肋骨を骨折する重傷を負ったのだ(Youtubeの映像を見ればわかるだろう が、リアムは拳を振り上げ、参戦する構えを見せたものの、結局何もせずに終わった。90年代、彼らのドラッグ全盛期であれば、ギャラガー家の弟は、乱入者 をぶちのめしていたことだろう)。
つまり、ギャラガー兄弟はどちらとも変わったのだ。ノエルは9ヶ月になる息子ドノヴァンと8歳になる娘アナイスの父親であり、一方のリアムにも2人の息子と1人の娘がいる。
90年代に、どうやったか不思議ではあるが名作アルバムを2枚リリースし、ドラッグを可能なだけ食べて回ったフーリガン兄弟では、もうないのだ。そして今 でも名声を保っている(NMEなどは、ウェブサイトでニューアルバム発売のカウントダウンをするほどだ)。アルバムが、商業的にも評価的にも最初の2枚に 及ばなくなった今でもだ。
OASISのニューアルバム「Dig Out Your Soul」はついに、ビートルズのコピバンとの評価を覆すことになるかもしれない。王道となっていたギターを取っ払い、ストーン・ローゼズのような陶酔感 を手に入れた。歌詞の面でも深みを増しており、アルバムから感じられるのは、宗教や精神観といったテーマだ。
「面白いのは、どの歌詞も似通ってるってことなんだよな。神にイエス、光に歓喜、そして天使」と話すノエル。
「これは全くの偶然なんだよ。だって俺達が一緒に曲を書くことはないし、何について書くか話し合うこともしないからなんだ、そんなことしたらレディオヘッドになっちまうからな」。
しかし方向性の転換が見られるからと言って、ニューアルバムで自分の居心地の良い場所から抜け出す努力をしたのかと尋ねると、彼はすぐに否定する。
「俺はバンドがこう話すのは聞いてらんねえんだ、『今回のアルバムではいつもの立ち位置から脱しようと試みたんだ』。一体どういう意味だ?ゲームじゃねえ んだぜ。魂から出てくるものだ、音楽ってのはそいつの人間性なんだよ。テストじゃない。大学出ってのはいつだって自分の居場所から抜け出そうとしやがる。 だから俺はいつも言ってきたのさ。『俺はワーキングクラスだ。15年かけてこの場所を築き上げてきた。どこの間抜け野郎が何と言おうと、俺は絶対ここから 出て行くつもりはないぞ』ってね」。
ノエルは、マンチェスターの中でも荒れているといわれるバーニッジで、ギャラガー家の次男として生まれた。
酒に酔った父親には、長男のポールと共に日常的に暴力を振るわれたという。しかし今日では、幼い頃に受けた暴力については特に何も思うことはないというノエル。彼が言うには、その地域では暴力は「一般的」なことで、「順応していった」のだそうだ。
母親のペギーは、息子達が大きくなった頃を見計らって離婚し、今では3人の息子達のいずれも、父親のトーマスとは連絡を断っている状態だ。
ノエルに、ツアーのために長期間父親がいなくなることは、子供にとって辛いのではと尋ねると、ノエルは首を横に振った。
「わかるかな、俺は父親が毎日家にいる家庭で育ったが、それでこの有様だ。子供達はちゃんと理解してるさ、うん、娘はわかってる、パパは仕事に行く、2年 はいなくなるんだってね。息子はまだ9ヶ月だから理解もクソもねえだろ、だが娘の方は、俺が1年半は家にいるが、その後2年間は世界を回るってことをわ かっている。そしてやつらは金持ちのパパの元に生まれたから、17歳の誕生日には立派な車を手に入れるのさ」。そう言って、ノエルは笑って見せた。
そして、今回の子育ては、前とは全く違う体験だと話す。
彼の話では、娘のアナイスが生まれた頃は、すでに妻のメグと離婚の危機にあり、ブリットポップの終わりも近づき、その結果として全てが終わりに近づいてい たのだそうだ(ノエルが言うには、メグと共にドラッグをやめた時、「話すことが何もない」ことに気づいて離婚したのだとか)。
「最高だよ、男の子を持つってのは。つまり息子、後継者だな。あいつは良い。本当に、本当に素質があるんだ。先が楽しみだよ。だってさ、娘といったら子馬だ何だっていかにも女の子ってのばかりに夢中で、俺は『OK。好きにやってくれ』って感じだもんな」。
そう言ってお手上げのポーズをするノエル。
「その分、男ってのは良いね。フットボール、それにできたら音楽にも興味を持ってくれたら嬉しい。ギターを受け継いでくれたらと思ってね、うちの娘が興味を持つとは思えねえからな。あいつの興味はコンピュータとガールズ・アラウドだ」。
実際、テクノロジカルなことを娘に相談することもあるという。
「コンピュータが得意なんだよ、こんな感じでカタカタカタカタ。何をやってるのか俺にはさっぱりわからない」。
もちろんそんな彼は、ネットを使って、1曲ずつダウンロードすることには批判的だ。
「アルバムに込められた思いが全て水の泡だと思わないか?今ホワイト・アルバムを発売してみろ。『よし、俺は1曲目と2曲目と7曲目と9曲目だけでいいや』。ファックオフ!」。
今でも昔と同じように次々と曲が頭に浮かぶという彼だが、成功したことをきっかけに、曲の題材は変わってきたと言う。
「20代で、Definitely Maybeを書いていた頃、曲を書くことだけが俺の全人生だった。手元にあるギターだけをベースに書いていたんだ。他にすることなんて何もなかった。金も ないし、妻も子供もいない。私有物も特にない。世界にいるのは自分だけだった。15年早送りして、今では子供もいるし金もあるとくれば、物の見方だって 違ってくるだろう。そういう意味でなら、(曲の書き方が)変わったかもしれないね」。
最近では他のメンバーも曲を書くようになった。ゲム、アンディは1曲ずつ、そしてリアムはというと、3曲で今回のアルバムに寄与している。
「あいつの曲ってなかなか上手く説明できねえんだよなあ、俺が話そうとするとリアムが『そういう曲じゃねえって』と口を突っ込んでくる。だから自分の曲は自分で解説させてやれ」。ノエルはそう言って、ため息をついた。
彼は、どうして自分とリアムの仲がメディアにそこまで騒がれているのか理解できないのだそうだ。彼が言うには、兄弟間での口論や殴り合いはどこにでもあることなのだ、と。
「俺とリアムが、お互いを罵り合うと、バンドのメンバーがこう言うのさ。『何てことだ。自分の兄弟と15年間脚光を分かち合ってきたことを考えてみろよ。 感激はしないのかい』ってね。仲良しってわけじゃないが、仲が悪いってわけでもない。リアムは俺の弟、その一言に尽きる。絶対に飲みに行きたくない相手、 断固拒否だ。真面目な話、もし明日アルマゲドンがやってくるとして、俺が核廃棄物の山の中を歩いてる時に向こうからあいつがやってくるのを見つけたら、こ う思うぜ。『他に誰かいるだろ?どうして今ここでお前なんだよ?』。あいつも同じように思うはずだ」。
今も音楽以外に、フットボールにも熱を注ぎ込むことでは有名なノエル・ギャラガーだが、なんとあのリンゴ・スターが彼を別の道にも引き込もうとしているらしい。薔薇の鑑賞会への道へと。
「それほど昔のことじゃないが、彼にたまたま会って、イングランドで何をしてるのか聞いたんだ---リンゴは今L.A.に住んでるからね。そしたら(リン ゴ・スターの口調を真似て)『チェルシー・フラワーショーは欠かさず見に来るんだよ。君は行ったことあるかい?』『うーん、いや、ないな』。それで俺がさ らに『何しに行くんだ?』と尋ねると、彼は心から驚いたように俺を見つめて『花を見に行くんだよ』って言うんだ。『君も見に行ったほうがいい。きれいだ ぞ』ってさ。俺は『こりゃファッキンヒッピーだ』と思ったが、『そうだな、来年は見に行こうかなあ』なんて思い直したりしたもんだぜ。結局ビートルズには 逆らえねえだろう」。
ノエル・ギャラガー、「名声」について語る。
この15年間、音楽はもちろんのこと、発する言葉、成す行動、その全てが大きく取り沙汰されてきた男。特に英国では、彼への評価は二つに分かれる。a)人間国宝、b)場にふさわしくない発言をする危ういじいさん。
あなたがどちら側につくかはともかく、彼を「つまらない」と評価するものはいないことは確かだ。
「今の立場について思い悩んだことなんて一度もないね。どちらかと言えば、有名でいるってことを楽しんでるんだ。最高だぜ」。肩をすくめつつ、41歳になるノエルはそう話した。
「この仕事には付き物だと思ってる。音楽で成功しつつ、かつ無名でいたいなんて無茶な話だぜ、頭がどうにかしてる。ロックンロールバンドに入ったんなら、 一般人の生活はあきらめろ。Kraftwerkとかそういうのにいるんなら話は別だけどさ。リアムの中では未だ解決できてないみたいだけどな」。
実はリアム・ギャラガー、The Times誌にて次のように話しているのだ。
「ノエルは有名人でいることを楽しんでる。目立ちたいのさ。でも俺は違う。俺は普通の有名人がやってることはやらねえ。イベントにも行かねえんだ。俺はバンドの中で音楽を作ってギグが出来れば、その他のことなんてどうでもいいんだよ」。
もちろん、数週間前に起こったトロントでの事件以降、ノエルの考え方は変わっているかもしれない。
9月7日トロントで行われたVirgin Festivalで、47歳の「ファン」に後ろから突き飛ばされた彼は3本の肋骨を骨折する重傷を負ったのだ(Youtubeの映像を見ればわかるだろう が、リアムは拳を振り上げ、参戦する構えを見せたものの、結局何もせずに終わった。90年代、彼らのドラッグ全盛期であれば、ギャラガー家の弟は、乱入者 をぶちのめしていたことだろう)。
つまり、ギャラガー兄弟はどちらとも変わったのだ。ノエルは9ヶ月になる息子ドノヴァンと8歳になる娘アナイスの父親であり、一方のリアムにも2人の息子と1人の娘がいる。
90年代に、どうやったか不思議ではあるが名作アルバムを2枚リリースし、ドラッグを可能なだけ食べて回ったフーリガン兄弟では、もうないのだ。そして今 でも名声を保っている(NMEなどは、ウェブサイトでニューアルバム発売のカウントダウンをするほどだ)。アルバムが、商業的にも評価的にも最初の2枚に 及ばなくなった今でもだ。
OASISのニューアルバム「Dig Out Your Soul」はついに、ビートルズのコピバンとの評価を覆すことになるかもしれない。王道となっていたギターを取っ払い、ストーン・ローゼズのような陶酔感 を手に入れた。歌詞の面でも深みを増しており、アルバムから感じられるのは、宗教や精神観といったテーマだ。
「面白いのは、どの歌詞も似通ってるってことなんだよな。神にイエス、光に歓喜、そして天使」と話すノエル。
「これは全くの偶然なんだよ。だって俺達が一緒に曲を書くことはないし、何について書くか話し合うこともしないからなんだ、そんなことしたらレディオヘッドになっちまうからな」。
しかし方向性の転換が見られるからと言って、ニューアルバムで自分の居心地の良い場所から抜け出す努力をしたのかと尋ねると、彼はすぐに否定する。
「俺はバンドがこう話すのは聞いてらんねえんだ、『今回のアルバムではいつもの立ち位置から脱しようと試みたんだ』。一体どういう意味だ?ゲームじゃねえ んだぜ。魂から出てくるものだ、音楽ってのはそいつの人間性なんだよ。テストじゃない。大学出ってのはいつだって自分の居場所から抜け出そうとしやがる。 だから俺はいつも言ってきたのさ。『俺はワーキングクラスだ。15年かけてこの場所を築き上げてきた。どこの間抜け野郎が何と言おうと、俺は絶対ここから 出て行くつもりはないぞ』ってね」。
ノエルは、マンチェスターの中でも荒れているといわれるバーニッジで、ギャラガー家の次男として生まれた。
酒に酔った父親には、長男のポールと共に日常的に暴力を振るわれたという。しかし今日では、幼い頃に受けた暴力については特に何も思うことはないというノエル。彼が言うには、その地域では暴力は「一般的」なことで、「順応していった」のだそうだ。
母親のペギーは、息子達が大きくなった頃を見計らって離婚し、今では3人の息子達のいずれも、父親のトーマスとは連絡を断っている状態だ。
ノエルに、ツアーのために長期間父親がいなくなることは、子供にとって辛いのではと尋ねると、ノエルは首を横に振った。
「わかるかな、俺は父親が毎日家にいる家庭で育ったが、それでこの有様だ。子供達はちゃんと理解してるさ、うん、娘はわかってる、パパは仕事に行く、2年 はいなくなるんだってね。息子はまだ9ヶ月だから理解もクソもねえだろ、だが娘の方は、俺が1年半は家にいるが、その後2年間は世界を回るってことをわ かっている。そしてやつらは金持ちのパパの元に生まれたから、17歳の誕生日には立派な車を手に入れるのさ」。そう言って、ノエルは笑って見せた。
そして、今回の子育ては、前とは全く違う体験だと話す。
彼の話では、娘のアナイスが生まれた頃は、すでに妻のメグと離婚の危機にあり、ブリットポップの終わりも近づき、その結果として全てが終わりに近づいてい たのだそうだ(ノエルが言うには、メグと共にドラッグをやめた時、「話すことが何もない」ことに気づいて離婚したのだとか)。
「最高だよ、男の子を持つってのは。つまり息子、後継者だな。あいつは良い。本当に、本当に素質があるんだ。先が楽しみだよ。だってさ、娘といったら子馬だ何だっていかにも女の子ってのばかりに夢中で、俺は『OK。好きにやってくれ』って感じだもんな」。
そう言ってお手上げのポーズをするノエル。
「その分、男ってのは良いね。フットボール、それにできたら音楽にも興味を持ってくれたら嬉しい。ギターを受け継いでくれたらと思ってね、うちの娘が興味を持つとは思えねえからな。あいつの興味はコンピュータとガールズ・アラウドだ」。
実際、テクノロジカルなことを娘に相談することもあるという。
「コンピュータが得意なんだよ、こんな感じでカタカタカタカタ。何をやってるのか俺にはさっぱりわからない」。
もちろんそんな彼は、ネットを使って、1曲ずつダウンロードすることには批判的だ。
「アルバムに込められた思いが全て水の泡だと思わないか?今ホワイト・アルバムを発売してみろ。『よし、俺は1曲目と2曲目と7曲目と9曲目だけでいいや』。ファックオフ!」。
今でも昔と同じように次々と曲が頭に浮かぶという彼だが、成功したことをきっかけに、曲の題材は変わってきたと言う。
「20代で、Definitely Maybeを書いていた頃、曲を書くことだけが俺の全人生だった。手元にあるギターだけをベースに書いていたんだ。他にすることなんて何もなかった。金も ないし、妻も子供もいない。私有物も特にない。世界にいるのは自分だけだった。15年早送りして、今では子供もいるし金もあるとくれば、物の見方だって 違ってくるだろう。そういう意味でなら、(曲の書き方が)変わったかもしれないね」。
最近では他のメンバーも曲を書くようになった。ゲム、アンディは1曲ずつ、そしてリアムはというと、3曲で今回のアルバムに寄与している。
「あいつの曲ってなかなか上手く説明できねえんだよなあ、俺が話そうとするとリアムが『そういう曲じゃねえって』と口を突っ込んでくる。だから自分の曲は自分で解説させてやれ」。ノエルはそう言って、ため息をついた。
彼は、どうして自分とリアムの仲がメディアにそこまで騒がれているのか理解できないのだそうだ。彼が言うには、兄弟間での口論や殴り合いはどこにでもあることなのだ、と。
「俺とリアムが、お互いを罵り合うと、バンドのメンバーがこう言うのさ。『何てことだ。自分の兄弟と15年間脚光を分かち合ってきたことを考えてみろよ。 感激はしないのかい』ってね。仲良しってわけじゃないが、仲が悪いってわけでもない。リアムは俺の弟、その一言に尽きる。絶対に飲みに行きたくない相手、 断固拒否だ。真面目な話、もし明日アルマゲドンがやってくるとして、俺が核廃棄物の山の中を歩いてる時に向こうからあいつがやってくるのを見つけたら、こ う思うぜ。『他に誰かいるだろ?どうして今ここでお前なんだよ?』。あいつも同じように思うはずだ」。
今も音楽以外に、フットボールにも熱を注ぎ込むことでは有名なノエル・ギャラガーだが、なんとあのリンゴ・スターが彼を別の道にも引き込もうとしているらしい。薔薇の鑑賞会への道へと。
「それほど昔のことじゃないが、彼にたまたま会って、イングランドで何をしてるのか聞いたんだ---リンゴは今L.A.に住んでるからね。そしたら(リン ゴ・スターの口調を真似て)『チェルシー・フラワーショーは欠かさず見に来るんだよ。君は行ったことあるかい?』『うーん、いや、ないな』。それで俺がさ らに『何しに行くんだ?』と尋ねると、彼は心から驚いたように俺を見つめて『花を見に行くんだよ』って言うんだ。『君も見に行ったほうがいい。きれいだ ぞ』ってさ。俺は『こりゃファッキンヒッピーだ』と思ったが、『そうだな、来年は見に行こうかなあ』なんて思い直したりしたもんだぜ。結局ビートルズには 逆らえねえだろう」。
