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こんにちは、リアム、元気?

リアム:どうも、今ロンドンの自分の部屋にいるんだ。

まず、Qアワード(Best Act In The World Today)の受賞、おめでとうございます。

リアム:そうだな。

このベストアルバムでは、他のアルバムとと趣向の異なるプロモーション活動などはしてるの?

リアム:いや、別に。今回はあまりそういう宣伝はしてない。音楽自ら語ってくれるからな。本当に自信がもてる作品だよ。

ではこのインタビューもそんなに乗り気じゃない?

リアム:ああ。

このアルバムが発売されることは待ち望んでたんでしょうね。

リアム:そうさ、誇りに思うよ、重要な一枚だ。全ての曲が、アルバムを構成するのに欠かせない。でも「Rockin’ Chair」が入ってないのは残念だな。

このアルバムの選曲の基準を教えてください。

リアム:ノエルがリストを作ってきて、俺達が見たときにはほとんど決定してたんだ。俺は「Rockin’ Chair」を入れたかったんだけど、あいつと喧嘩したくないしさ。とにかく、選ばれた曲は全OASISにとって大切な素晴らしい曲だ。俺の好きな曲?「Songbird」かな、なにより俺の書いた曲だし(笑)

隠れトラックなどは?

リアム:いや、無いと思うぜ、わからねえけど。

タイトルの意味するところは?

リアム:「Stop The Clocks」?OASISのある時代が終わって、新たな幕開け、前進の時が訪れたってところだな。Sony BMGから出す最後のアルバムだ。

ピーター・ブレイクによるスリーブデザインはどう思う?

リアム:俺にとっては、ただのアートワークにすぎない。良い色使いだし、配置されてるものも気に入ってるよ。

あなたはOASISが解散する日まで、ベストは出さないといってました。

リアム:もちろんさ。本当だったら今すぐスタジオに行って、インタビューでは新作について話したいところだ。昔の曲について話すよりもましだぜ。ベストを出すのは簡単だ。レーベルが出すっていうから、仕方なく俺達が加わってシングルコレクションを出すことにしたんだ。

では、再びメジャーレーベルと契約を交わすつもりは無いということ?

リアム:だから今そのことについて話し合ってんだよ。俺はそういうビジネスには関わりたくない。大切なのは音楽さ。少なくとも、どこのレーベルも同じようなマネージメントだろ。

ライブをする予定は?

リアム:ノエルはアコースティックライブをするらしい。アンディとゲムも一緒にな。ザックはThe Whoで叩いて、俺は家族と一緒に遊ぶ。アコースティックなOASISなんて好きじゃねえんだ。ロックンロールが好きだから。ノエルのライブにゲストとして参加しようかな。

あなたは素晴らしい曲を書いてきましたよね。もっと聴きたいのですが、ソロとして活動する計画はあります?

リアム:ない。俺はOASISだ。(笑って)今の言葉、インタビューのタイトルに使えよ。

あなたにとって作曲はどういう位置にあるのでしょうか?

リアム:ただの楽しみさ。プレッシャーはあまりないんだ。まだビギナーだし、作曲されたものを歌うほうが良い気分さ。俺はただ座って、ギターのコードをいじるだけ。曲は作り出すんじゃなくて生まれてくるんだ。

あなたが書いて、ノエルが歌う曲というのはありうる?

リアム:あると思うね。そうなったらクールだな。ギャラガーによるギャラガーのための曲ってわけだ。

コラボレートしたいと思うミュージシャンはいる?

リアム:いねえな。

3月までツアーをしてましたよね。特に盛り上がったと思うライブは?

リアム:マンチェスターはすごかった、それとメディソン・スクエア・ガーデンも。他のライブも同じくらい楽しかったよ。

スイスでのライブは覚えてる?

リアム:なんか小さな会場だったな。あまり好きじゃない、うるさくて音の響きも変な感じだったし。

来年はブリットアワードで賞をもらいますね。

リアム:賞をもらうのはいつでも最高の気分だぜ、でも俺達この仕事を15、いや17年やってんだから、いちいち賞のことなんて覚えてられねえんだ。今はバンドも落ち着いてるし、良い曲を作ってる。だから賞なんてどうでもいい。まあ、ただで酒が飲めて盛り上がれるから、得した気分だけどな。

今あなたが好きなバンドは?

リアム:カサビアン。メンバーも面白い。アークティック・モンキーズもクールだな。たくさんのバンドが出てきてるけど、彼らほど良いのはなかなかいないね。

来年のプランは?

リアム:さあ。新作作りに呼び出しをくらうのを待つだけだ。(笑って)それと服でも買うかな。

フットボールは?

リアム:ああ、ばからしいぜ。今はそんなに興味ねえんだ。

答えてくれてありがとう。良い一日を。

リアム:楽しかったよ、じゃあな。