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http://www.dw-world.de/dw/article/0,,1772337,00.html
我々DW-WORLDはデュッセルドルフでのライブ直前に、ゲムとアンディにインタビューをする機会を幸運にも得ることが出来た。ギャラガー兄弟とのツアーはどういうものなのか聞いてみた。
ベースのアンディ・ベルとギターのゲム・アーチャーは、5年前、OASISのオリジナルメンバー2人が抜けた際に、OASISに加入した。それから彼らは2枚のアルバムを作り上げ、ワールドツアーでは数え切れないギグをこなしている。OASISという、イングランドで最も有名で興奮の渦にあるバンドのメンバーとして。
2000年からOASISのメンバーとなりましたね。現在までバンドはどのように変化してきた?
アンディ:「OASIS」という船はこれまでより安定して走行するようになったね。入ったばかりの何回かのギグはまさにカオスだったから。
ゲム:年を重ねて賢くなったんだよ…そしてドラマーも代わった。これは本当に大きな変化だと思う。でもそういう変化なら今この瞬間だって起こってるんだ。
アラン・ホワイトがバンドを離れた時、「どうすればいいんだ」と思いませんでした?
アンディ:それはノエルが一時バンドから出て行ったときにも思ったよ。バンドに入ったばかりの時だったから。ノエルはリアムと凄い喧嘩をして、ツアーの途中で2ヶ月もバンドから離れたんだ。あの時も混乱したけど、アランが辞めた時、あれは長い休暇の後に始めたツアーの途中だったから、まさに何がなんだか分からなかったな。
それでもOASISに入ったことを後悔はしなかった?
ゲム:しないよ、全く。OASISを知ってる人なら、このバンドに「カオス」が常だってことはわかるだろ?それにマネージャーのマーカスが、OASISに入る時に言ってくれたことを覚えてるんだ、「OASISでの1ヶ月は他のバンドの1年に値する」ってね。今でもそうだよ。
アンディ:ほら、5年しかいないのに20歳は年取ってるだろ?
最近のOASISは、ノエル以外のメンバーも曲を書くようになって、みんなが協力して活動してる感じですね。そういう状態は自然に出来上がったものなの?それともノエルがミーティングを開いて、「さてみんな、俺を救ってくれないか?」って感じ?
アンディ:ミーティングなんてしないよ!するのは本当に危機的な状況のときだけさ。もっとこう、自然にこうなったんだ。
ゲム:僕たちが入る前のOASISがどうだったか知らないから、比べることは出来ないけど、進化したとはいえると思う。今はスタジオに入って、デモを仕上げたり、サウンドチェックでどういう風にしたいか話し合ったりするんだ。きっと以前はもっとバンドの意見を押し通す感じだったんじゃないかな。
アンディ:きっと僕たちがOASISに入れたのは、そこに僕たちの音楽が入り込む隙間ができたからだと思うんだ。ノエルが瞬間的に曲を作ってしまうような時期だったら、そんな隙間なんてなかったと思うよ。
ゲム:以前のノエルは過激だったからね。リアムはいつもパブにいたし。リアムはバンドの作曲をノエルに全部任せてたから、ノエルは責任を感じてたんだ。
アンディ:そして隙間を最初に作ったのは、そのリアムが曲を書き始めた時だ。それで、たぶんノエルは「俺の曲以外にもいれても良いかもな」って思って、その後僕たちをOASISに入れたんだ。
2枚のアルバムでは二人とも曲を提供してます。選曲の際にもっとあなたたちの曲が入る可能性はあったの?あなた達自身がそれを歌うことはある?
ゲム:それはないと思うな。リアムとノエルがOASISのシンガーだから。
でも二人とも前のバンドでは歌ってたでしょう…。
ゲム:歌うのは楽しかったけど、僕にとってOASISは彼らの声ありきなんだよ。
アンディ:ありえない話だな。もし僕が歌うことになったら、やめるよ。
アンディ、「Don’t Believe The Truth」に入ってる「Keep The Dream Alive」は、ツアー中の孤独を歌ってるように思うんです。ツアーは今でも楽しい?
アンディ:あの曲はドイツのフットボールチームについて書いたんだけど…
ゲム:ツアーは楽しいに決まってるよ。ただ子供に会いたくて仕方なくなるけどね。それでも子供達には、ツアーはしなきゃいけないことなんだって説明してるんだ。何をしてようが、いつでも心は側にあるよってね。もしツアーに興奮できなくなったら、バンドはもう辞めたほうがいいってことだよ。
OASISとしてツアーするのは、前のバンドとは違いますか?
ゲム:かなりね。でも僕たちはOASISの昔のこともよく聞いてる。彼らの浮き沈みや、1stアルバムが発売されたときのこと、ボーンヘッドがバンを運転したり、アンプの上で寝起きしたり。だからどういう感じかは経験する前からわかってたよ。
アンディ:前のバンドでツアーしてた時は、自分達のツアーの仕方と、U2や他のバンドのそれとは、違うのかいつも気にしてたんだ。彼らはいつも何してるんだろう?ってね。でも他のビッグバンドの習慣を真似してみたって、結局は大きな旅行バスに詰め込まれての生活と根本的には変わりないってことに気づいたんだ。ただ、会場が大きくて、たくさんの観客がいて。でも僕たちはといえば、楽屋にメンバーと一緒に座ってるだけなんだ。
では、今のエアーコンディショナー付の豪華なバスも旅行バスも同じようなものだと。
アンディ:今でも朝の3時に目が覚めると、まるで大麻の吸い端が口の中に残ってるような気分だし、バスから降りて、6時間後には出なきゃいけない部屋をバッグを引きずりながら探して…それでも楽しいことに変わりは無いよ。文句は言わないさ。
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我々DW-WORLDはデュッセルドルフでのライブ直前に、ゲムとアンディにインタビューをする機会を幸運にも得ることが出来た。ギャラガー兄弟とのツアーはどういうものなのか聞いてみた。
ベースのアンディ・ベルとギターのゲム・アーチャーは、5年前、OASISのオリジナルメンバー2人が抜けた際に、OASISに加入した。それから彼らは2枚のアルバムを作り上げ、ワールドツアーでは数え切れないギグをこなしている。OASISという、イングランドで最も有名で興奮の渦にあるバンドのメンバーとして。
2000年からOASISのメンバーとなりましたね。現在までバンドはどのように変化してきた?
アンディ:「OASIS」という船はこれまでより安定して走行するようになったね。入ったばかりの何回かのギグはまさにカオスだったから。
ゲム:年を重ねて賢くなったんだよ…そしてドラマーも代わった。これは本当に大きな変化だと思う。でもそういう変化なら今この瞬間だって起こってるんだ。
アラン・ホワイトがバンドを離れた時、「どうすればいいんだ」と思いませんでした?
アンディ:それはノエルが一時バンドから出て行ったときにも思ったよ。バンドに入ったばかりの時だったから。ノエルはリアムと凄い喧嘩をして、ツアーの途中で2ヶ月もバンドから離れたんだ。あの時も混乱したけど、アランが辞めた時、あれは長い休暇の後に始めたツアーの途中だったから、まさに何がなんだか分からなかったな。
それでもOASISに入ったことを後悔はしなかった?
ゲム:しないよ、全く。OASISを知ってる人なら、このバンドに「カオス」が常だってことはわかるだろ?それにマネージャーのマーカスが、OASISに入る時に言ってくれたことを覚えてるんだ、「OASISでの1ヶ月は他のバンドの1年に値する」ってね。今でもそうだよ。
アンディ:ほら、5年しかいないのに20歳は年取ってるだろ?
最近のOASISは、ノエル以外のメンバーも曲を書くようになって、みんなが協力して活動してる感じですね。そういう状態は自然に出来上がったものなの?それともノエルがミーティングを開いて、「さてみんな、俺を救ってくれないか?」って感じ?
アンディ:ミーティングなんてしないよ!するのは本当に危機的な状況のときだけさ。もっとこう、自然にこうなったんだ。
ゲム:僕たちが入る前のOASISがどうだったか知らないから、比べることは出来ないけど、進化したとはいえると思う。今はスタジオに入って、デモを仕上げたり、サウンドチェックでどういう風にしたいか話し合ったりするんだ。きっと以前はもっとバンドの意見を押し通す感じだったんじゃないかな。
アンディ:きっと僕たちがOASISに入れたのは、そこに僕たちの音楽が入り込む隙間ができたからだと思うんだ。ノエルが瞬間的に曲を作ってしまうような時期だったら、そんな隙間なんてなかったと思うよ。
ゲム:以前のノエルは過激だったからね。リアムはいつもパブにいたし。リアムはバンドの作曲をノエルに全部任せてたから、ノエルは責任を感じてたんだ。
アンディ:そして隙間を最初に作ったのは、そのリアムが曲を書き始めた時だ。それで、たぶんノエルは「俺の曲以外にもいれても良いかもな」って思って、その後僕たちをOASISに入れたんだ。
2枚のアルバムでは二人とも曲を提供してます。選曲の際にもっとあなたたちの曲が入る可能性はあったの?あなた達自身がそれを歌うことはある?
ゲム:それはないと思うな。リアムとノエルがOASISのシンガーだから。
でも二人とも前のバンドでは歌ってたでしょう…。
ゲム:歌うのは楽しかったけど、僕にとってOASISは彼らの声ありきなんだよ。
アンディ:ありえない話だな。もし僕が歌うことになったら、やめるよ。
アンディ、「Don’t Believe The Truth」に入ってる「Keep The Dream Alive」は、ツアー中の孤独を歌ってるように思うんです。ツアーは今でも楽しい?
アンディ:あの曲はドイツのフットボールチームについて書いたんだけど…
ゲム:ツアーは楽しいに決まってるよ。ただ子供に会いたくて仕方なくなるけどね。それでも子供達には、ツアーはしなきゃいけないことなんだって説明してるんだ。何をしてようが、いつでも心は側にあるよってね。もしツアーに興奮できなくなったら、バンドはもう辞めたほうがいいってことだよ。
OASISとしてツアーするのは、前のバンドとは違いますか?
ゲム:かなりね。でも僕たちはOASISの昔のこともよく聞いてる。彼らの浮き沈みや、1stアルバムが発売されたときのこと、ボーンヘッドがバンを運転したり、アンプの上で寝起きしたり。だからどういう感じかは経験する前からわかってたよ。
アンディ:前のバンドでツアーしてた時は、自分達のツアーの仕方と、U2や他のバンドのそれとは、違うのかいつも気にしてたんだ。彼らはいつも何してるんだろう?ってね。でも他のビッグバンドの習慣を真似してみたって、結局は大きな旅行バスに詰め込まれての生活と根本的には変わりないってことに気づいたんだ。ただ、会場が大きくて、たくさんの観客がいて。でも僕たちはといえば、楽屋にメンバーと一緒に座ってるだけなんだ。
では、今のエアーコンディショナー付の豪華なバスも旅行バスも同じようなものだと。
アンディ:今でも朝の3時に目が覚めると、まるで大麻の吸い端が口の中に残ってるような気分だし、バスから降りて、6時間後には出なきゃいけない部屋をバッグを引きずりながら探して…それでも楽しいことに変わりは無いよ。文句は言わないさ。
