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http://www.shortlist.com/interviews/article/liam-gallagher-interview/1
音楽界一率直な男リアム・ギャラガーと対面を果たしたShortlistのルーク・エドワーズ。リアムがタンバリンを置く時は、まだまだ先のことになりそうだ。
ホテルの厚いドアを通して漏れ聞こえるリアムの早口で呟きのようなマンキュニアン訛りは、それでも余りあるほどに迫力があった。これが、ポール・ガスコンシンに消火器をぶっ放し、兄にクリケットバットを振り下ろした男なのだ。ふいに、事前にノートに走り書きしたギャラガー兄弟に関する質問をぶつけることが、あまり賢くない選択に思えてきた。しかし、広い部屋に入ってみると、意外なほどに中は静かな雰囲気に満ちていた。ロックンロールの伝説でありながら、ファッションブランドPretty Greenを運営するリアムは、私達が差し出した手を順に握り返し、「どうも」と挨拶をしたのだった。
20年近くを通してOASISのフロントマンであったリアム・ギャラガー。グラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務め、ブリット・アワーズではピーター・ケイの肝をつぶすなど様々なことをやってきたわけだが、もちろん今日はそれよりも、触れたくはないが触れずにはいられない質問を抱えて、私達はやってきたのだ。
OASIS内で起きた対立。これは望ましいことだったのでしょうか?
リアム:OASISはなるべくしてああなったんだよ。俺達はその一線を越えたってこと。バンドメンバーがそれぞれ成長して自分の道を進んだんだ。ノエルはノエルの俺は俺の道をな。あいつはちょっとばかし落ち着きたかったみたいだが、ほら、俺の兄貴ってロックンロールじゃねえだろ.....俺はそうさ、俺は死ぬまでロックンロールだぜ、完全に。
今、ノエルに会ったらどうします?
リアム:会いたくねえよ。でも会ったら、どうなるだろうな?まあ、ぶちのめすだろうさ。
ノエルは、ラッセル・ブランドと一緒に楽しんでいるようですが....
リアム:お似合いだぜ。あの二人を見て、俺が何を思い出すかわかるか?あいつだよ、昔の政治家。めちゃくちゃでけえかみさん連れたあのとぼけた変人.....ニール・ハミルトンだ!そっくりだよな。
Blurの再結成についてはどう思います?
リアム:あいつらのギグは俺達ほどじゃねえだろ。全然さ。でも、いいんじゃねえの。あいつらの活動なんて金のためだしさ。あの連中。OASISは再結成しねえぞ。絶対に。
Twitterは自分で更新しているの?それとも誰かにやってもらっているのでしょか。
リアム:(立ち上がって)俺だよ。誰かが生意気な口叩いたら、お返しするのさ、楽しいぜ。武器みたいなもんだよな。そいつらを黙らせるための。(座り直して)でもこんなことは書かねえ。「よお、俺今ビスケット食べてんだ」「靴ひも結びなおしたよ」「クソしたの今日で9回目」とかよ。アホかって感じだぜ。
ピーター・ケイに改めて言いたいことはある?(ブリット・アワーズで賞を観客席に投げたリアムのことを、ピーターケイはKnobhead(チンコ野郎)と言っている)。
リアム:(再び立ち上がって)あのことな、(声を張り上げて)ファッキンTwitterでこういうべきだったぜ。「チンコといえば、最近自分のチンコは見たのかよ、ファッキンデブ野郎」。わかんだろ?俺の読みでは、長いこと見てないと思うぜ。でも、ま、どうでもいいさ、道で会ったらつぶしてやる。絶対だ。
あなたはカトリックの家の生まれですよね。彼を許すことも、神の教えでは?
リアム:俺の考え方はは禅に近いんだ。良い気分でいることと前向きに生きること、それと物事をあるがままに受け入れること。だから、今度ピーター・ケイに会ったらあいつの首を噛みちぎってやる。
音楽の不法なダウンロードが問題になっていますが。
リアム:ダウンロードなんて俺が昔やっていたことと同じだぜ。ラジオから好きな音楽をテープに録音してたんだ。別に俺はかまわねえ。馬鹿なロックスターどもがぐちぐち文句を言ってんのが気に入らねえよな。なんだかんだいって、音楽をダウンロードしてくれてんだぜ、ってことは注目してるってことだろ?感謝しろっての。何が不満なんだよ?でかい家5つも持ってんだから、黙ってろ。
新しいバンドでツアーを始めるのは、いつ頃になりますか?
リアム:今年の終わり頃かな。アルバムの曲はもう書いて、4月に3週間使ってレコーディングするんだ。休憩を挟んでまた4週間レコーディング。それで6月には仕上げるよ。でも来年までは発売しない。今年はOASISのくだらねえの(シングルコレクションのこと)が発売されるからさ。でも10月にはシングルを出せるように頑張るよ。そこらでギグをいくつか出来たらと思ってる。
アルバムを書くうえで、インスピレーションをどこから得ました?
リアム:前と同じさ。クソみてえな音楽を一掃するってこと。インスピレーションなんて周りを見りゃ十分さ、そこらのクソバンドどもを見りゃな。俺達の作品を聴いたらみんな驚くぜ。OASISの音楽のもっともっと上を行くんだから。
今の時点で、最高のバンドと最悪のバンドを教えてください。
リアム:最高のバンドはKasabian。The Arctic Monkeysはまあまあ....こんなもんかな。最悪?どれも最悪だぜ。Bloc Partyとか、あと名前すら知らねえけど、インディー連中はみんなクソだ。どいつもこいつもちっちぇえキャリアばかり追いやがって、ダチとパブにでも行ってこう言ってんだろ。(か弱い声で)「僕らTop Of The Popsに出たんだ」。そんなんじゃねえんだよ。
最近、Jay-Zとのコラボに興味があるようですね。彼も賛同しているようですが、どうして話を進めないのでしょう?
リアム:あいつが俺とやりたいってんで電話をかけてきたら、それと俺がそこまで仕事しなくてもよくて、俺の気に入った曲に声乗せてもいいって言うんなら、そうだな、やってやるさ。でも俺がラップとかするとは思うなよ。
今でも酒とドラッグはやり放題?
リアム:そんなに。でも飲みに行ったら、そこにいる全員酔い潰す自信はあるぜ。飲み方を知ってるのさ。昔ほどじゃねえけど、飲む時は飲むんだよ。ラガーから始めて、飽きたらテキーラに移る....そんなもん。エールとかそういうのは好きじゃない。あれはピーター・ケイの飲むもんだ、な?
Pretty Greenの話をしましょう。あなたのファッション熱はいつから?
リアム:ファッションにはまってるとは言ってないぜ。わかるよな?ファッションはただ格好良くなるためのものさ。「あの服見ろよ、あれ格好いいな」ってはしゃいで回ってたわけじゃない。マンチェスター出身のバンドが盛り上がってた時期には、あっちの方にむしろ夢中だった。
総選挙が近いですが、誰に投票しますか?
リアム:教えねえ。誰に投票しようが大したことじゃねえさ。バンドやんなきゃどうせクソのままだ。
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ホテルの厚いドアを通して漏れ聞こえるリアムの早口で呟きのようなマンキュニアン訛りは、それでも余りあるほどに迫力があった。これが、ポール・ガスコンシンに消火器をぶっ放し、兄にクリケットバットを振り下ろした男なのだ。ふいに、事前にノートに走り書きしたギャラガー兄弟に関する質問をぶつけることが、あまり賢くない選択に思えてきた。しかし、広い部屋に入ってみると、意外なほどに中は静かな雰囲気に満ちていた。ロックンロールの伝説でありながら、ファッションブランドPretty Greenを運営するリアムは、私達が差し出した手を順に握り返し、「どうも」と挨拶をしたのだった。
20年近くを通してOASISのフロントマンであったリアム・ギャラガー。グラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務め、ブリット・アワーズではピーター・ケイの肝をつぶすなど様々なことをやってきたわけだが、もちろん今日はそれよりも、触れたくはないが触れずにはいられない質問を抱えて、私達はやってきたのだ。
OASIS内で起きた対立。これは望ましいことだったのでしょうか?
リアム:OASISはなるべくしてああなったんだよ。俺達はその一線を越えたってこと。バンドメンバーがそれぞれ成長して自分の道を進んだんだ。ノエルはノエルの俺は俺の道をな。あいつはちょっとばかし落ち着きたかったみたいだが、ほら、俺の兄貴ってロックンロールじゃねえだろ.....俺はそうさ、俺は死ぬまでロックンロールだぜ、完全に。
今、ノエルに会ったらどうします?
リアム:会いたくねえよ。でも会ったら、どうなるだろうな?まあ、ぶちのめすだろうさ。
ノエルは、ラッセル・ブランドと一緒に楽しんでいるようですが....
リアム:お似合いだぜ。あの二人を見て、俺が何を思い出すかわかるか?あいつだよ、昔の政治家。めちゃくちゃでけえかみさん連れたあのとぼけた変人.....ニール・ハミルトンだ!そっくりだよな。
Blurの再結成についてはどう思います?
リアム:あいつらのギグは俺達ほどじゃねえだろ。全然さ。でも、いいんじゃねえの。あいつらの活動なんて金のためだしさ。あの連中。OASISは再結成しねえぞ。絶対に。
Twitterは自分で更新しているの?それとも誰かにやってもらっているのでしょか。
リアム:(立ち上がって)俺だよ。誰かが生意気な口叩いたら、お返しするのさ、楽しいぜ。武器みたいなもんだよな。そいつらを黙らせるための。(座り直して)でもこんなことは書かねえ。「よお、俺今ビスケット食べてんだ」「靴ひも結びなおしたよ」「クソしたの今日で9回目」とかよ。アホかって感じだぜ。
ピーター・ケイに改めて言いたいことはある?(ブリット・アワーズで賞を観客席に投げたリアムのことを、ピーターケイはKnobhead(チンコ野郎)と言っている)。
リアム:(再び立ち上がって)あのことな、(声を張り上げて)ファッキンTwitterでこういうべきだったぜ。「チンコといえば、最近自分のチンコは見たのかよ、ファッキンデブ野郎」。わかんだろ?俺の読みでは、長いこと見てないと思うぜ。でも、ま、どうでもいいさ、道で会ったらつぶしてやる。絶対だ。
あなたはカトリックの家の生まれですよね。彼を許すことも、神の教えでは?
リアム:俺の考え方はは禅に近いんだ。良い気分でいることと前向きに生きること、それと物事をあるがままに受け入れること。だから、今度ピーター・ケイに会ったらあいつの首を噛みちぎってやる。
音楽の不法なダウンロードが問題になっていますが。
リアム:ダウンロードなんて俺が昔やっていたことと同じだぜ。ラジオから好きな音楽をテープに録音してたんだ。別に俺はかまわねえ。馬鹿なロックスターどもがぐちぐち文句を言ってんのが気に入らねえよな。なんだかんだいって、音楽をダウンロードしてくれてんだぜ、ってことは注目してるってことだろ?感謝しろっての。何が不満なんだよ?でかい家5つも持ってんだから、黙ってろ。
新しいバンドでツアーを始めるのは、いつ頃になりますか?
リアム:今年の終わり頃かな。アルバムの曲はもう書いて、4月に3週間使ってレコーディングするんだ。休憩を挟んでまた4週間レコーディング。それで6月には仕上げるよ。でも来年までは発売しない。今年はOASISのくだらねえの(シングルコレクションのこと)が発売されるからさ。でも10月にはシングルを出せるように頑張るよ。そこらでギグをいくつか出来たらと思ってる。
アルバムを書くうえで、インスピレーションをどこから得ました?
リアム:前と同じさ。クソみてえな音楽を一掃するってこと。インスピレーションなんて周りを見りゃ十分さ、そこらのクソバンドどもを見りゃな。俺達の作品を聴いたらみんな驚くぜ。OASISの音楽のもっともっと上を行くんだから。
今の時点で、最高のバンドと最悪のバンドを教えてください。
リアム:最高のバンドはKasabian。The Arctic Monkeysはまあまあ....こんなもんかな。最悪?どれも最悪だぜ。Bloc Partyとか、あと名前すら知らねえけど、インディー連中はみんなクソだ。どいつもこいつもちっちぇえキャリアばかり追いやがって、ダチとパブにでも行ってこう言ってんだろ。(か弱い声で)「僕らTop Of The Popsに出たんだ」。そんなんじゃねえんだよ。
最近、Jay-Zとのコラボに興味があるようですね。彼も賛同しているようですが、どうして話を進めないのでしょう?
リアム:あいつが俺とやりたいってんで電話をかけてきたら、それと俺がそこまで仕事しなくてもよくて、俺の気に入った曲に声乗せてもいいって言うんなら、そうだな、やってやるさ。でも俺がラップとかするとは思うなよ。
今でも酒とドラッグはやり放題?
リアム:そんなに。でも飲みに行ったら、そこにいる全員酔い潰す自信はあるぜ。飲み方を知ってるのさ。昔ほどじゃねえけど、飲む時は飲むんだよ。ラガーから始めて、飽きたらテキーラに移る....そんなもん。エールとかそういうのは好きじゃない。あれはピーター・ケイの飲むもんだ、な?
Pretty Greenの話をしましょう。あなたのファッション熱はいつから?
リアム:ファッションにはまってるとは言ってないぜ。わかるよな?ファッションはただ格好良くなるためのものさ。「あの服見ろよ、あれ格好いいな」ってはしゃいで回ってたわけじゃない。マンチェスター出身のバンドが盛り上がってた時期には、あっちの方にむしろ夢中だった。
総選挙が近いですが、誰に投票しますか?
リアム:教えねえ。誰に投票しようが大したことじゃねえさ。バンドやんなきゃどうせクソのままだ。
